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古代日本キリストツアー 7 星田妙見宮

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いよいよ、「星田妙見宮」に到着しました。

 

ここが、「七夕」ゆかりの地です。

 

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古代、交野ケ原を流れる川は、両岸ともに、肥沃な土地だったそうです。

それを背景に、「肩野物部」の一族が、この辺りで、勢力を伸ばしていたそうです。

 

当時の人々にとって、ここの中心を流れる川は、命の糧だったようです。

その肥沃な農耕地の川は、「甘野川」と呼ばれ、それが、現在の「天野川」になったそうです。

 

肥沃な土地は、穀類の生産も豊かで、「甘田」と呼ばれていたそうです。

その「甘田」が、いつの頃からか、「天田」と呼ばれ、そこに、現在の「天田神社」ができたそうです。

この神社は、「牽牛が耕す田」とも言われ、「彦星」の象徴になっているそうです。

 

そして、その「天田神社(彦星)」から、「天野川」を挟んで、対岸の等距離にあるのが、「妙見宮(織姫)」なのです。

 

 

地図に書くと、下記のようになっています。

 

「天野川(天の川)」から、「天田神社(彦星)」と「星田妙見宮(織姫)」が、等距離なのが、よくわかりますね。

 

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つまり、この土地のエリア全体が、天上界である、宇宙の「天の川」を、地上界である、地球に、そのまま、投影した形になっているということです。

 

ロマンがありますね~!

 

 

 

今回は、スケジュールの関係で、「天田神社」は、いけませんでした。

次のお楽しみにしておきます。

 

 

「星田妙見宮」を参拝した時の話です。

 

 

とても広大な敷地です。

 

上のほうからのルートのほうが、楽ですが、この旅行記では、一般的な下のルートから、説明しますね。

 

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鳥居です。

 

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狛犬です。

 

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鳥居を抜けた参道に、「星田妙見宮」の伝説などが、イラスト付きで、わかりやすく書かれた案内板があります。

 

こういうサービス精神、いいですね~。

 

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さらに、鳥居をくぐっていきます。

 

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境内には、自分の生まれた年に対応する、参拝所があるとのことでした。

 

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それも、わかりやすく説明されています。

自分の「守護星」を探すのも、楽しいですね。

 

この敷地の中に、それが、「北斗七星」の形で、配置されているようです。

 

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最高ですね~!

大人の遊園地みたいですね。

 

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ここにも、羽衣伝説があるようです。

どうして、滋賀県の「余呉湖」と関係があるのかな?

 

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ちなみに、昔、手塚治虫さんが、「三つ目がとおる」という漫画で、

 

「余呉湖の地底に、地底王国がある」

 

という内容で、「イナンナ」たちの宇宙人グループのことを、漫画で描いていました。

 

これが、描かれたのは、1970年代ですよー!

 

手塚先生、宇宙考古学の秘密を、全て知っていたのかもしれませんね。

 

「イナンナ」ですね~!

 

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いよいよ、旅行記も、佳境に突入しましたー!

ここの境内に、昔、「隕石」が、落下したそうです。

 

今年、日本中を熱狂させた、「君の名は。」というアニメの中で、

 

「1200年くらい前にも、日本に隕石が、落下しました」

 

と、作品内のニュース番組で、そういう内容の報道が流れるシーンがありましたが、その1200前の隕石は、ここに、落ちていたようです。

 

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このポスターも、よく見たら、「八方向の光」が、中心に描かれていますね。

 

公開日も、「8月」と「26日=2+6=8日」。

だから、「8・8」と、「ダブル8」のナンバーですね。

 

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とうとう、ここに来ましたー!

 

今回の旅行では、どうしても、ここを訪れたかったのです。

 

ここが、1200年前の「隕石落下地点」です。

 

「☆」のオブジェが、掲げられています。

 

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なんと、またまた、「八角形」です!

 

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記念撮影しました。

 

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「八角形」と「五芒星」が、同じ場所に、存在していますね。

 

ハイ!

 

「イナンナ(聖母マリア)」と「キリスト」の二人のシンボルですね。

 

意味がわかると、面白いですねー!

 

 

 

この「八角形」は、「相撲の土俵」のようにも見えます。

 

実は、古代の「ユダヤ神殿」にも、相撲の土俵があったそうです。

相撲のルーツは、古代イスラエルという説もあるのです。

 

 

聖書の中で、「ヤコブ」という人物が、天使と相撲をとった話があります。

 

その時に、「ヤコブ」は、その天使から、「イスラエル」という名前をもらったそうです。

 

一説によると、その相撲をとった神様は、「稲の神様」と言われているそうです。

「イナンナ」だったのかもしれませんね。

 

 

日本でも、特に、四国の神社などで、神事として、「一人相撲」がありますが、旧約聖書の「ヤコブ」の話とも、繋がっています。

 

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余談です。

 

 

日本の相撲で使われる、

 

「ハッケヨイ、ノコッタ」

 

これは、日本語では、ただの掛声にしか思えないですね。

 

しかし、へブル語では、

 

「ハッケ」は、

 

「なげつけろ」

 

そして、

 

「ノコッタ、ノコッタ」は、

 

「投げたぞ、やったぞ」

 

の意味になるそうです。

 

日本の相撲をとる場面と、ピッタリ、重なりますね。

 

 

 

また、旧約聖書には、原語のヘブル語で、「シュモー」とか、「スモー」という言葉が、何度も出てくるそうです。

 

その意味は、「彼の名前」という意味だそうです!

 

現在のヘブル語でも、

 

「シュモー(スモー)、イスラエル」

 

というと、

 

「彼の名は、イスラエルです」

 

という意味になるそうです。

 

 

 

「スモー(相撲)=彼の名前」

 

という意味だということです。

 

 

 

とうことは………

 

 

 

なんと!

 

映画、「君の名は。」は、ここから、きていたのですねー!!!

 

 

この映画のタイトル自体が、

 

「君の名は、何なの?」

 

という謎の問いかけになっていますが、この答えは、

 

「相撲をとった相手」

 

という意味になるのです!

 

 

拡大解釈すると、

 

「あなたと、相撲をとった相手は、誰なの?」

 

と、問いかけているのです。

 

「ヤコブが、イナンナと相撲をとって、イスラエルという新しい名前をもらった」

 

という聖書の話が、このアニメのタイトルの意味なのです。

 

 

そうです。

 

そして、前回書きましたね。

 

「イスラエル=栄光なる伊勢」

 

という意味です。

 

 

まとめると、

 

「君の新しい名前は、何なの? それは、栄光なる伊勢という名前ですよ」

 

こういう意味が、映画のタイトルのさらに深い部分に、含まれていたのです!

 

凄い発見だと思いませんか?

 

 

 

今年、「三重県」で、「G7伊勢志摩サミット」があったのと、深い関係があったということです。

 

世界中のトップの首脳陣が、「伊勢神宮」に祀られている、「イナンナ(聖母マリア)」と「キリスト」に、参拝したのです。

 

 

その意味は…

 

 

「世界中の全ての人のDNAに、イナンナ(聖母マリア)とキリストの血が入っています。そろろそ、このことに、気が付きなさい。世界の人々は、皆、家族です、そのことを、この栄光の伊勢の地から、世界中に、広げていきましょう!」

 

こういうメッセージが、隠されていたのです!!!

 

これを知った時に、また、背筋が、ゾクッとしました。

 

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要するに、

 

「これからは、日本の時代だ!」

 

こう言っているのです。

 

 

 

他にも、主人公の女の子、「宮水 三葉」、それから、男の子、「立花 瀧」、二人の名前に注目してみました。

 

私は、なぜか、「名前」ではなく、「苗字」が気になりました。

 

 

「宮水」は、「水の宮」に祀られている神様、「弁財天」ではないでしょうか?

 

つまり、「イナンナ(聖母マリア)」です。

 

「立花」は、「花のように立っている」ことから、「十字架」に磔にされた神様ではないでしょうか?

 

「イエス・キリスト」ですね。

 

 

だから、この映画には、

 

「イナンナ(聖母マリア)とキリストは、時空間を超越して結びついている、ツインソウルだったのですよ」

 

という隠れたメッセージもあるのかもしれません。

 

 

 

あくまでも、個人的な感想ですが、そう考えると、あの映画は、もっともっと、奥行きのある内容だったことがわります。

 

 

これは、ここを訪れた後に、何者かが、私の頭の中に、直接、メッセージを送り込んできたのですが、それを、自分なりに、さらに、わかりやすく解釈したものです。

 

私は、旅が終わってから、こういうメッセージを受け取ることが多いです。

 

 

 

ここの池に、隕石が落下したそうです。

 

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「不動明王」が、祀られています。

「地球の表の王」であった、「エンリル」ですね。

 

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「登龍の滝」という、小さな滝が流れています。

 

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木内鶴彦さんのことが、案内板に、書かれていました。

 

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あと、これも余談ですが、なんと、前述の「君の名は。」の新海誠監督、それから、木内鶴彦さんは、同じ長野県南佐久郡小海町の出身なんですね。

 

同郷だったんですね。

 

これって、偶然かな?

 

 

 

この岩は、何だろう?

これも、隕石の欠片だったのかもしれませんね。

 

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落下地点には、やはり、「稲荷神社」がありました。

 

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祀られているのは、やはり、「イナンナ」です。

 

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この鳥居を抜けて、階段をのぼっていきます。

 

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急な階段の頂上に、拝殿がありました。

 

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最高の景色です。

 

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拝殿の前の狛犬は、後ろから見ると、なんと、肋骨のようものが、浮き上がっているように見えました。

 

毛のあるライオンだったら、ここまで、肋骨は浮き上がりません。

 

やはり、「レプタリアン(爬虫類人)」の宇宙人だと思います。

 

口が開いているから、「エンリル」ですね。

 

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参拝していたら、この神社の関係者だと思うのですが、

 

「雨だから、どうぞ、拝殿の中に、入ってください」

 

こう言われて、私たちは、3人とも、拝殿の中で休憩しました。

 

 

亀と蛇が絡み合っている、不思議な置物の後ろに、またもや、「八角形」の鏡がありました。

 

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拝殿の中には、もっと不思議な狛犬がいました。

 

なんと、身体が、「黄金」でできているのです。

「金」を採掘しに、地球にやってきた、アヌンナキ一族を象徴していると思います。

 

角が一本生えていて、口が閉じていますね。

 

「エンキ」ですね。

 

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こちらも、肋骨が、見事に浮き上がっていますね。

 

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なんと、「メノラー」まで、ありましたー!

これには、大感動でした。

 

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「ユダヤ神殿」のシンボルですね。

 

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「妙見菩薩」だそうです。

こんなに気品があり、愛の存在は、見たことないです。

 

「イナンナ(聖母マリア)」の化身だと思います。

 

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冒頭で紹介した、「織女石」です。

 

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凄い存在感でした。

 

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この拝殿をのぼったところにも、奥宮のような場所があるのですが、ここも、「イナンナ」を、祀っています。

 

「豊臣稲荷社」という名前です。

 

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建てられたのが、「平成八年八月」だそうです。

「八・八」で、また、「ダブル8」ですね。

 

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思ったのですが、この旗の上のシンボルマークは、

 

「地球に、隕石が燃えながら、落下している様子」

 

それを、表現しているんじゃないですかね?

 

予備知識なしに、素直に見ると、そう見えませんか?

 

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このあたりにも、「八芒星」のマークが、ありました。

 

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「イナンナ」の聖地ですね。

 

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大大大感動の参拝でした。

 

 

 

次回は、いよいよ、旅の最終地、「和歌山県」です。

ここにも、凄い出来事が、待っていました。

 

そろそろ、また、「地球文明」の秘密の扉を、

 

パッカーン! 

 

と、開いちゃいますね。

 

お楽しみに!

 

 

 


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