いよいよ、「星田妙見宮」に到着しました。
ここが、「七夕」ゆかりの地です。
古代、交野ケ原を流れる川は、両岸ともに、肥沃な土地だったそうです。
それを背景に、「肩野物部」の一族が、この辺りで、勢力を伸ばしていたそうです。
当時の人々にとって、ここの中心を流れる川は、命の糧だったようです。
その肥沃な農耕地の川は、「甘野川」と呼ばれ、それが、現在の「天野川」になったそうです。
肥沃な土地は、穀類の生産も豊かで、「甘田」と呼ばれていたそうです。
その「甘田」が、いつの頃からか、「天田」と呼ばれ、そこに、現在の「天田神社」ができたそうです。
この神社は、「牽牛が耕す田」とも言われ、「彦星」の象徴になっているそうです。
そして、その「天田神社(彦星)」から、「天野川」を挟んで、対岸の等距離にあるのが、「妙見宮(織姫)」なのです。
地図に書くと、下記のようになっています。
「天野川(天の川)」から、「天田神社(彦星)」と「星田妙見宮(織姫)」が、等距離なのが、よくわかりますね。
つまり、この土地のエリア全体が、天上界である、宇宙の「天の川」を、地上界である、地球に、そのまま、投影した形になっているということです。
ロマンがありますね~!
今回は、スケジュールの関係で、「天田神社」は、いけませんでした。
次のお楽しみにしておきます。
「星田妙見宮」を参拝した時の話です。
とても広大な敷地です。
上のほうからのルートのほうが、楽ですが、この旅行記では、一般的な下のルートから、説明しますね。
鳥居です。
狛犬です。
鳥居を抜けた参道に、「星田妙見宮」の伝説などが、イラスト付きで、わかりやすく書かれた案内板があります。
こういうサービス精神、いいですね~。
さらに、鳥居をくぐっていきます。
境内には、自分の生まれた年に対応する、参拝所があるとのことでした。
それも、わかりやすく説明されています。
自分の「守護星」を探すのも、楽しいですね。
この敷地の中に、それが、「北斗七星」の形で、配置されているようです。
最高ですね~!
大人の遊園地みたいですね。
ここにも、羽衣伝説があるようです。
どうして、滋賀県の「余呉湖」と関係があるのかな?
ちなみに、昔、手塚治虫さんが、「三つ目がとおる」という漫画で、
「余呉湖の地底に、地底王国がある」
という内容で、「イナンナ」たちの宇宙人グループのことを、漫画で描いていました。
これが、描かれたのは、1970年代ですよー!
手塚先生、宇宙考古学の秘密を、全て知っていたのかもしれませんね。
「イナンナ」ですね~!
いよいよ、旅行記も、佳境に突入しましたー!
ここの境内に、昔、「隕石」が、落下したそうです。
今年、日本中を熱狂させた、「君の名は。」というアニメの中で、
「1200年くらい前にも、日本に隕石が、落下しました」
と、作品内のニュース番組で、そういう内容の報道が流れるシーンがありましたが、その1200前の隕石は、ここに、落ちていたようです。
このポスターも、よく見たら、「八方向の光」が、中心に描かれていますね。
公開日も、「8月」と「26日=2+6=8日」。
だから、「8・8」と、「ダブル8」のナンバーですね。
とうとう、ここに来ましたー!
今回の旅行では、どうしても、ここを訪れたかったのです。
ここが、1200年前の「隕石落下地点」です。
「☆」のオブジェが、掲げられています。
なんと、またまた、「八角形」です!
記念撮影しました。
「八角形」と「五芒星」が、同じ場所に、存在していますね。
ハイ!
「イナンナ(聖母マリア)」と「キリスト」の二人のシンボルですね。
意味がわかると、面白いですねー!
この「八角形」は、「相撲の土俵」のようにも見えます。
実は、古代の「ユダヤ神殿」にも、相撲の土俵があったそうです。
相撲のルーツは、古代イスラエルという説もあるのです。
聖書の中で、「ヤコブ」という人物が、天使と相撲をとった話があります。
その時に、「ヤコブ」は、その天使から、「イスラエル」という名前をもらったそうです。
一説によると、その相撲をとった神様は、「稲の神様」と言われているそうです。
「イナンナ」だったのかもしれませんね。
日本でも、特に、四国の神社などで、神事として、「一人相撲」がありますが、旧約聖書の「ヤコブ」の話とも、繋がっています。
余談です。
日本の相撲で使われる、
「ハッケヨイ、ノコッタ」
これは、日本語では、ただの掛声にしか思えないですね。
しかし、へブル語では、
「ハッケ」は、
「なげつけろ」
そして、
「ノコッタ、ノコッタ」は、
「投げたぞ、やったぞ」
の意味になるそうです。
日本の相撲をとる場面と、ピッタリ、重なりますね。
また、旧約聖書には、原語のヘブル語で、「シュモー」とか、「スモー」という言葉が、何度も出てくるそうです。
その意味は、「彼の名前」という意味だそうです!
現在のヘブル語でも、
「シュモー(スモー)、イスラエル」
というと、
「彼の名は、イスラエルです」
という意味になるそうです。
「スモー(相撲)=彼の名前」
という意味だということです。
とうことは………
なんと!
映画、「君の名は。」は、ここから、きていたのですねー!!!
この映画のタイトル自体が、
「君の名は、何なの?」
という謎の問いかけになっていますが、この答えは、
「相撲をとった相手」
という意味になるのです!
拡大解釈すると、
「あなたと、相撲をとった相手は、誰なの?」
と、問いかけているのです。
「ヤコブが、イナンナと相撲をとって、イスラエルという新しい名前をもらった」
という聖書の話が、このアニメのタイトルの意味なのです。
そうです。
そして、前回書きましたね。
「イスラエル=栄光なる伊勢」
という意味です。
まとめると、
「君の新しい名前は、何なの? それは、栄光なる伊勢という名前ですよ」
こういう意味が、映画のタイトルのさらに深い部分に、含まれていたのです!
凄い発見だと思いませんか?
今年、「三重県」で、「G7伊勢志摩サミット」があったのと、深い関係があったということです。
世界中のトップの首脳陣が、「伊勢神宮」に祀られている、「イナンナ(聖母マリア)」と「キリスト」に、参拝したのです。
その意味は…
「世界中の全ての人のDNAに、イナンナ(聖母マリア)とキリストの血が入っています。そろろそ、このことに、気が付きなさい。世界の人々は、皆、家族です、そのことを、この栄光の伊勢の地から、世界中に、広げていきましょう!」
こういうメッセージが、隠されていたのです!!!
これを知った時に、また、背筋が、ゾクッとしました。
要するに、
「これからは、日本の時代だ!」
こう言っているのです。
他にも、主人公の女の子、「宮水 三葉」、それから、男の子、「立花 瀧」、二人の名前に注目してみました。
私は、なぜか、「名前」ではなく、「苗字」が気になりました。
「宮水」は、「水の宮」に祀られている神様、「弁財天」ではないでしょうか?
つまり、「イナンナ(聖母マリア)」です。
「立花」は、「花のように立っている」ことから、「十字架」に磔にされた神様ではないでしょうか?
「イエス・キリスト」ですね。
だから、この映画には、
「イナンナ(聖母マリア)とキリストは、時空間を超越して結びついている、ツインソウルだったのですよ」
という隠れたメッセージもあるのかもしれません。
あくまでも、個人的な感想ですが、そう考えると、あの映画は、もっともっと、奥行きのある内容だったことがわります。
これは、ここを訪れた後に、何者かが、私の頭の中に、直接、メッセージを送り込んできたのですが、それを、自分なりに、さらに、わかりやすく解釈したものです。
私は、旅が終わってから、こういうメッセージを受け取ることが多いです。
ここの池に、隕石が落下したそうです。
「不動明王」が、祀られています。
「地球の表の王」であった、「エンリル」ですね。
「登龍の滝」という、小さな滝が流れています。
木内鶴彦さんのことが、案内板に、書かれていました。
あと、これも余談ですが、なんと、前述の「君の名は。」の新海誠監督、それから、木内鶴彦さんは、同じ長野県南佐久郡小海町の出身なんですね。
同郷だったんですね。
これって、偶然かな?
この岩は、何だろう?
これも、隕石の欠片だったのかもしれませんね。
落下地点には、やはり、「稲荷神社」がありました。
祀られているのは、やはり、「イナンナ」です。
この鳥居を抜けて、階段をのぼっていきます。
急な階段の頂上に、拝殿がありました。
最高の景色です。
拝殿の前の狛犬は、後ろから見ると、なんと、肋骨のようものが、浮き上がっているように見えました。
毛のあるライオンだったら、ここまで、肋骨は浮き上がりません。
やはり、「レプタリアン(爬虫類人)」の宇宙人だと思います。
口が開いているから、「エンリル」ですね。
参拝していたら、この神社の関係者だと思うのですが、
「雨だから、どうぞ、拝殿の中に、入ってください」
こう言われて、私たちは、3人とも、拝殿の中で休憩しました。
亀と蛇が絡み合っている、不思議な置物の後ろに、またもや、「八角形」の鏡がありました。
拝殿の中には、もっと不思議な狛犬がいました。
なんと、身体が、「黄金」でできているのです。
「金」を採掘しに、地球にやってきた、アヌンナキ一族を象徴していると思います。
角が一本生えていて、口が閉じていますね。
「エンキ」ですね。
こちらも、肋骨が、見事に浮き上がっていますね。
なんと、「メノラー」まで、ありましたー!
これには、大感動でした。
「ユダヤ神殿」のシンボルですね。
「妙見菩薩」だそうです。
こんなに気品があり、愛の存在は、見たことないです。
「イナンナ(聖母マリア)」の化身だと思います。
冒頭で紹介した、「織女石」です。
凄い存在感でした。
この拝殿をのぼったところにも、奥宮のような場所があるのですが、ここも、「イナンナ」を、祀っています。
「豊臣稲荷社」という名前です。
建てられたのが、「平成八年八月」だそうです。
「八・八」で、また、「ダブル8」ですね。
思ったのですが、この旗の上のシンボルマークは、
「地球に、隕石が燃えながら、落下している様子」
それを、表現しているんじゃないですかね?
予備知識なしに、素直に見ると、そう見えませんか?
このあたりにも、「八芒星」のマークが、ありました。
「イナンナ」の聖地ですね。
大大大感動の参拝でした。
次回は、いよいよ、旅の最終地、「和歌山県」です。
ここにも、凄い出来事が、待っていました。
そろそろ、また、「地球文明」の秘密の扉を、
パッカーン!
と、開いちゃいますね。
お楽しみに!
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