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古代日本キリストツアー 8 糸賀稲荷神社

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今回の旅行のメインは、和歌山県でした。

 

なんとなく、ここに、地球文明の秘密が、まだまだ、隠されているような気がしたからです。

 

 

 

上森三郎さんのブログで、大阪の前方後円墳、「仁徳天皇陵」、それから、堺市の「土塔」、さらに、和泉市にある、「聖神社」、この三つが、「直角三角形」で、結ばれると書かれていました。

 

「仁徳天皇陵」ー「土塔」ー「聖神社」

 

この三つのパワースポットを結んだ線が、

 

2:1:√3

 

こうやって、「直角三角形」を、描くのだそうです。

 

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「土塔」は、不思議な階段状のピラミッドです。

 

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さらに、「聖神社」も、相撲の土俵のある、「ユダヤ神殿」です。

「ヤコブ」と「イナンナ」が、相撲をとった場所ですね。

 

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「仁徳天皇陵」、「土塔」、「聖神社」

 

この不思議なポイントが、関西で、「直角三角形」を描くのです。

 

まるで、関西版の「バミューダトライアングル」みたいですね。

 

こういう話を聞くと、ワクワクしてきませんか?

 

 

 

マニアックな内容になりすぎるので、詳しいことは、省略します。

 

シンプルに言うと、この三つのポイントで、描かれる三角形の線を、他のいくつかのポイントと繋ぐと、そのラインは、いろいろなパワースポットとも、繋がるのだそうです。

 

そのポイントの中には、「牧野車塚古墳」、「石清水八幡宮」、「比叡山」なども、含まれているそうです。

 

その中の重要なラインが、和歌山県のある小山を、指し示するのだそうです。

 

 

「その小山に、行ってみたい!」

 

こう思ったのが、今回の旅行のキッカケでした。

 

名前もついていない、無名の小山なのですが、この場所に、妙に惹かれたのです。

 

理屈ではなく、直観でした。

 

 

 

この「小山」の話は、後述しますが、この小山は、四国の「剣山」とも、レイラインのような意味のある線で、結ばれているそうです。

 

さらに、他の角度にも、レイラインのようなものが、伸びているのですが、それは、この小山の近くにある、「糸賀稲荷神社」とも、結ばれているそうです。

 

 

「糸賀稲荷神社」

 

ここは、ほとんど知られていない神社だと思います。

 

「仁徳天皇陵」を中心とした、関西の主要なラインが、この神社とも、繋がっているらしいと聞いて、感動したのです。

 

 

ご存知のように、今年になってから、宇宙考古学上の最重要人物、「イナンナ=聖母マリア=卑弥呼」を、集中して、調べているのですが、この「イナンナ」が、拠点にしていた場所が、「稲荷神社」だということも、だんだんわかってきました。

 

「稲荷(イナリ)=イナンナ」

 

ということです。

 

そして、この「稲荷」は、京都の「船岡山」にある、「稲荷命婦元宮」という所が、「元伊勢」のように、「元稲荷」になるようです。

 

「稲荷発祥の地」だそうです。

 

そこから、さらに、「神社系」で、京都府の「伏見稲荷大社」、それから、「寺系」で、愛知県の「豊川稲荷」、この二つに、分かれるそうです。

 

 

しかし、京都の「稲荷命婦元宮」以外にも、「稲荷発祥の地」と呼ばれている所が、もう一つあったのです。

 

我が国で、最初に、建造されたと言われています。

 

それが、前述した、和歌山県有田市にある、この「糸賀稲荷神社」なのです。

 

 

この神社にも、「空海」が、関係しているそうですが、そもそも、

 

「稲荷神社は、キツネを祀っている所である」

 

こう言いだしたのも、「空海」みたいです。

 

どうしてなのか、理由は、わかりません。

 

兵庫県にある、「地球神殿」の中の「卑弥呼の墓」とも、「糸賀稲荷神社」の方角を、指し示していることから、かなり重要な場所だということが、わかると思います。

 

 

「糸賀」の「糸」というのは、「遺伝子」の意味もあります。

 

意味深な名前ですね。

 

 

 

和歌山県有田市に向かいました。

 

「小山」の前に、「糸賀稲荷神社」に向かいました。

 

 

「JR紀伊宮原駅」で降りて、タクシーで、向かいました。

 

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着きました。

 

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神社の前に、「日の丸」の国旗があるのが、わかります。

 

このように、本当に重要な神社には、鳥居の前に、国旗が掲揚されていることが、多いようです。

 

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鳥居です。

 

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「本朝 最初 稲荷大神社」と、書かれていました。

 

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鳥居を抜けていきます。

 

いつも、思うのですが、これだけ、たくさんの鳥居があるのは、「稲荷神社」だけです。

それだけ、重要な神社だということです。

 

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拝殿で、参拝しました。

 

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こじんまりした、小さな境内ですが、御神木が、不思議な存在感で、生えています。

 

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絵馬堂というのがあったので、中に入ってみました。

 

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白馬の絵がありました。

 

「イエス・キリスト」ですね。

 

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境内には、他にも、祀っている神様がいました。

 

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ハイ!

 

復習したので、わかりますね。

 

「大黒天=イエス・キリスト」

 

つまり、「イナンナ(聖母マリア)、それから、その息子である、「イエス・キリスト」、この二人が、ちゃんと、同じ場所に、祀られているということです。

 

さすが、「稲荷神社発祥の地」ですね。

 

なにもかも、全部、知りつくしている方が、守っている神社ですね。

 

 

 

この神社から、歩いていけるくらいの距離に、「糸賀王子神社」という所もありました。

 

とても小さな神社らしいです。

 

ここから、すぐです。

 

この道も、実は、「熊野古道」だそうです。

 

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ありました。

 

本当に小さいですね。

 

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「我は糸なり」という意味ですね。

 

「私は、遺伝子の糸から出来上がった王子です」

 

という意味かもしれませんね。

 

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ここでも、復習です。

 

「王子」というのは、「エンリル」ですね。

 

ここは、「イナンナ」の祖父である、「エンリル」を祀っている所だということです。

 

 

この近くには、「有田みかん」を栽培している場所がありました。

 

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さらに、ここから、ちょっと離れたところに、「イナンナ」のもう一人の祖父、「エンキ」を祀っている神社もありました。

 

 

「須佐神社」という神社です。

 

ここは、「糸賀王子神社」に比べると、かなり大きな神社になります。

 

 

着きました。

 

鳥居です。

 

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どうして、「須佐」が、「エンキ」かというと、古代の日本で、「エンキ」は、父親の「アヌ王(アヌンナキ)」から、命令されて、この和歌山県のあたりで、「金」の採掘をしていたらしいのです。

 

その時に、「水銀」を使って、金を取り出していたそうです。

 

当時、「水銀」は、「朱い砂」と呼ばれていて、その砂を、使いこなすのが上手いということで、地元の人々から、「朱砂の王」と、名づけられたという伝承があるのです。

 

それから、「須佐之男命」や、「素戔嗚尊」という名前になったという説もあるのです。

 

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凄く立派な石段です。

 

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「須佐神社」を見た時に、シュメール文明の神話で、

 

「イナンナは、エンリルとエンキの二人の祖父では、エンキのほうが、好きだった」

 

という伝承があるみたいですが、本当に、そうだったと思えてきました。

 

日本でも、「エンリル」ではなく、「エンキ」と、いつも、一緒だったのかもしれません。

 

 

「イナンナとエンキは、一時、恋仲になっていた」

 

という逸話もありますが、そうだったのかもしれません。

 

「イナンナ」は、祖父である、「エンキ」、さらに、曽祖父である、「アヌ王(アヌンナキ)」とも、恋愛関係だったという話もあるのです。

 

これは、人間の常識では、考えられませんが、そもそも、宇宙人の一族は、老化もしないし、死なないのです。

 

だから、自由に、近親相姦をしていたようです。

 

 

さて、石段をのぼっていきます。

 

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なんと、鳥居を抜けて、石段をのぼっていたら、途中に、素敵な「白馬」のオブジェがありました。

 

「うわ~~!!」

 

と、思わず叫んでしまいました。

 

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「イエス・キリスト」が、ここでも、祀られていました。

 

こんな素敵な神社が、和歌山県には、あったのですね。

 

 

ちなみに、この時に、気がついたのは、「有田市」というのは、「田」が、「隠された十字架」の意味から、

 

「キリスト意識の有る街」

 

こういう意味が、隠されていたということです。

 

これに、気がついた時に、感動しました。

 

 

頂上に着きました。

 

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砲弾で、作られた、何かの記念碑だと思いますが、私は、別のものを、イメージしました。

 

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これは、シュメールの粘土板に描かれた、「アヌンナキ」のロケットが、遠くの空を飛んでいる絵です。

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さらに、これは、「レバノン」で出土された、古代のコインに描かれた、「アヌンナキ」の宇宙人ファミリーのロケットと、その発射台だと思われる絵です。

 

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似ていませんか?

 

おそらく、ここは、「アヌンナキ」のロケットが、地球に、到着した記念の場所なのだと思います。

 

普通の人は、

 

「どうして、こんな場所に、砲弾が置いてあるんだろう?」

 

くらいにしか、思わないと思いますが、宇宙考古学を学んでいると、

 

「ここは、アヌンナキのロケットが、着陸した場所なんだろうな…」

 

と、推測できるのです。

 

同じ場所でも、知識のあるなしで、ここまで、楽しみ方が違うのです。

 

 

参道です。

 

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ここにも、「白馬」がいました。

 

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拝殿です。

ここでも、参拝しました。

不思議な造りですね。

 

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「桃の実と二つの葉っぱ」ですね。

 

でも、見方によれば、「三つの葉っぱ」にも、見えます。

 

映画「君の名は。」の主人公の女の子の名前、「三葉」とも、何か関係あるのかな?(笑)

 

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古代日本の和歌山県で、「金」を採掘していた、「朱砂の王=須佐の王」である、「エンキ」が、祀られていました。

 

下のほうに、「縄」があるのは、下半身が、「蛇(龍)」だったからかもしれませんね。

 

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ご存知のように、有田市は、「有田みかん」で、有名です。

 

今回の旅行では、このみかんを大量に買い、ホテルで、ムシャムシャ食べていました。

 

最高に美味しいですね~!

 

さすが、「キリスト意識の有るみかん」ですね。

 

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次回は、いよいよ、前述した「小山」に行った話です。

 

お楽しみに!

 

 



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