いよいよ、地球の歴史の奥の院に、一緒に入っていきましょう。
今までにも、たくさんの人が、この中に入ろうと、がんばったと思いますが、なかなか扉が開かなかったようです。
どうしてか?
その扉を開く、「鍵」がなかったからです。
しかし、私たちは、ようやく、その扉を開く、「鍵」を手に入れたのです。
それが、「宇宙考古学」という、「秘密の鍵」です。
昨日は、「宇宙元年」と言われる日だったのですね。
忙しくて、まったく知りませんでした。
昨夜、ファイスブックで、たくさんの人が、そのことを記事に書いていたので、それを読んで、初めて知りました。
これから、新しい時代の到来ですね。
今回の話題は、ズバリ、「不老不死」です。
一般的に知られている話では、古くは、「秦の始皇帝」が「徐福」に命じて、日本まで、「不老不死」の妙薬を探しに行かせた話が、有名ですね。
私が、「宇宙考古学」を、本格的に学び始めたのが、3年前の夏だったのですが、この間に、国内だけを、集中してまわりました。
30カ所くらいの都道府県をまわり、いろいろな調査をしたのですが、その時には、いつも、この「不老不死」のことが、頭に浮かんでいました。
「そんなもの、本当にあるのかな…?」
こう思っていました。
「徐福が探していた蓬莱山は、どこにあるんだろう?」
こういうことも、いつも思っていました。
蓬莱山と言われている山のイメージです。
徐福です。
時代が大きく変わる時というのは、その瞬間は、実は、よくわからなかったりします。
でも、何年かして、振り返ってみてから、
「ああ、あの時に、大きく時代が、変わっていたんだな…」
こうやって、気が付くことも、しばしばあります。
精神世界の業界では、まず、1999年7月に、「ノストラダムスの大予言」のブームがありました。
この時も、テレビや雑誌などでも、いろいろな情報が、どんどん出てきましたね。
私は、少年マガジンの「MMR マガジンミステリー調査班」という漫画を、夢中になって読んでいました。
「なんだってー!!」
という絶叫が、懐かしいです。
わかる人には、わかりますね。(笑)
その後、2012年の12月に、「アセンション」のブームが来て、その時も、いろいろなメディアが、都市伝説も含んで、様々な情報を、世の中に提供していました。
ここで、ちょっと面白い話をしましょう。
「2012年12月の時期に、何か変わったことは、なかったのか?」
こういう視点で、情報を検索すると、興味深い事実がわかりました。
ご存知のように、この時期に、京都大学の山中教授が、ノーベル賞を授賞したのです。
具体的には、
「世界で最初に、iPS細胞から、生殖能力のある卵子が出来た」
という快挙を成し遂げたということでした。
これは、
「人間が、神の領域に、一歩足を踏み入れた」
という瞬間だったそうです。
やはり、「アセンション」は、静かに起こっていたのです。
「人類が神になった時」
それが、この時期だったということです。
こう言われると、
「なるほどね…」
と、思いますね。
時代というのは、こうやって、さりげなく、しかし、変わる時には、確実に変わっていくのです。
旅行記に入る前に、また、ちょっとだけ、今までのことを、おさらいしておきましょう。
太古の時代、シュメールでは、「エンリル」のほうが、父親である「アヌ王(アヌンナキ)」から、「エデンの園」の管理を、任されていたようなのです。
「エデンの園」は、遺伝子の実験場のような所だったそうです。
一カ所ではなく、世界中に、たくさんあったみたいです。
日本にも、複数の場所に存在していたようです。
地名として現在でも、ハッキリと残っているのは、現在のイラクの「Elidu(エリドゥ)」と呼ばれているところです。
「Elidu(エリドゥ)=「Eden(エデン)」
ということですね。
これは、想像画です。
こんなかんじの建物の中で、アダムとイブは造られて、育てられていたのではないかと言われています。
これも、この建物の中の想像画だそうです。
聖書の記述の中で、下半身がヘビである「エンキ」が、「アダム」と「イブ」に、「知恵の実」である、「リンゴ」を食べるように、勧めたのは、有名な話ですね。
この行為に対して、「エンリル」が、激怒したのです。
それで、「アダム」と「イブ」を、エデンの園から、追い出したようです。
これが、有名な「楽園追放」の話です。
「追い出した神」が、「エンリル」です。
「エデンの園」には、「知恵の樹」と「生命の樹」の2種類の樹があったそうです。
「エンリル」が怒ったのは、「知恵の樹の実」を食べた人間が、「生命の樹の実」までも食べて、「永遠の生命」を得ると、
「唯一絶対の神である、自分たちの地位が、脅かされると思ったから」
とも言われています。
「人間が、神と等しき存在になるのを、恐れたため」
だということです。
簡単に言うと、人間は、2つの樹のうちの一つ、「知恵の樹の実」は、食べたので、この先、「アヌンナキ」の宇宙人ファミリーたち、「エンリル」や「エンキ」と同じくらいの知能のレベルまで、到達できる可能性があるということです。
遺伝子の中に、「宇宙人たち(神々)」の知能の情報が、入っているということです。
しかし、一方で、人間は、「生命の樹の実」は、まだ食べていません。
「永遠の生命」は、得られていないということです。
そのせいで、
「ある歳になったら死んでしまう」
という、「寿命」という期限があったのです。
さらに、「楽園追放」の話ですが、これには、様々な説があるのですが、最近、面白い説が出てきたようです。
それは、
「アダムとイブが、追放された場所は、エデンの東である。そこは、エデンの園から、東へ19キロの場所にある神殿だった」
という説です。
その神殿とは、ここです。
有名な「ウル」の「ジグラット」です。
ここが、「エデンの東」だったのです。
さらに、興味深いのは、最近、中国とアメリカが、共同で発表したのですが、月面に、ある建物を、発見したそうなのですが、その建物が、なんと、この「ジクラッド」ど、そっくりの建物だったとのことです。
いやー、面白いですねー!
「ジクラッド」には、「エンリル」と「エンキ」の両者の孫娘である、「イナンナ」が、一時期、拠点にしていたと言われています。
「イナンナ」については、何度も書いているので、今回は、詳しくは書きませんが、世界中の女神伝説に、関わっている存在です。
そして、「イナンナ」の去った後に、この神殿を拠点にしていた女王がいたのです。
それが、「プアビ女王」という存在です。
これが、想像復元模型です。
頭に、三つの花がありますが、花弁が、「八つ」ですね。
「8」という数字が、「イナンナ」のシンボルマーです。
この城の遺跡から、最近、この女王の遺骨や装飾品が、発見されたのですが、調査しているうちに、驚くべきことが、わかってきたそうです。
なんと、この女王、「巨人族」だったようなのです。
しかも、前回紹介した、「ビッグヘッドマン」という頭部の異常に大きな宇宙人だったことが、わかったのです。
つまり、「アヌンナキ」に、血筋的に、かなり近いファミリーだったということです。
もしかしたら、「イナンナ」本人だったかもしれません。
あるいは、そのグループや親戚の女性ですね。
繰り返しますが、彼らは、シェイプシフトするので、わかりにくいのですが、とにかく、彼らの具体的な痕跡が見つかったのです。
つまり、アダムとイブの二人が、「エンリル」によって、「楽園追放」をされ、逃げ込んだ場所が、後に、「プアビ女王」や「イナンナ」の拠点になっているのです。
これが、その「プアビ女王」の装飾品を、普通のマネキン人形に被せた場面です。
マネキンの頭部が小さすぎたので、もっと大きなマネキン人形を作り、被せた様子です。
この作業をした、二人のアメリカ人女性の頭と、比べてみてください。
発見されたプアビ女王の頭蓋骨と一般人の頭蓋骨との比較写真です。
約3倍近い体積の違いが、確認されたそうです。
左側が、プアビ女王の頭蓋骨です。
明らかに、「ビッグヘッドマン(巨頭人間)」という宇宙人グループですね。
さらに、興味深い仮説が、最近、一部で囁かれているそうです。
それは…
「プアビ女王の直系の子孫が、秦の始皇帝だったのでは、ないだろうか…?」
という仮説です。
これは、面白いです。
言われてみれば、「始皇帝」も、頭部の大きな巨人だったようです。
両側の側近の人間と比べると、その身体の巨大さがわかります。
また、たしかに、それだと、いろいろな辻褄があいます。
まず、始皇帝の出身地は、中国ではなく、元々の源流は、中近東系だったという説が、有力ですね。
さらに、「中華統一」などの大偉業ができたのは、地球の支配者たちの中でも、トップの地位にいた、「王の中の王」である、「アヌ王」の子孫だったために、宇宙人グループからの超強力なサポートがあっただろうということです。
普通に考えて、こんなこと、人間業では、不可能ですよね。
また、「万里の長城」などの建造など、普通の人間では、絶対に無理なことを、いとも簡単にやっています。
「アヌ王(アヌンナキ)」→「エンリル&エンキ」→「イナンナ」→「プアビ女王」→「秦の始皇帝」
もしかしたら、こういう家系図が、描けるのかもしれません。
そして、「秦の始皇帝」が、我が国、日本に派遣した人物が、「徐福」なのです。
さて、旅行記に入ります。
「秘密の扉」の場所が、どこだったかというと、そこは…
「熱田神宮」
でした。
場所は、愛知県名古屋市熱田です。
「熱田神宮」は、伊勢湾の海岸線から、北へ大きく離れていますが、もともとは、伊勢湾に面していたそうです。
つまり,神宮の南側は、入り海だったというのです。
そして、熱田の地は、昔、「蓬莱島」と呼ばれていたそうです。
かつては、海に突き出ていた地形が、神仙思想に語られる、「不老不死の仙人が住む島」に見えたからだとも、言われているそうです。
もしくは、仙薬を探し求めて、「徐福」が、立ち寄ったことから、「蓬莱」の名が付けられたとも、言われてるそうです。
また、伊勢湾から三河湾に進んだところにも、徐福一行の足跡が、残されているそうです。
そこは、豊川市小坂井町という所で、近くの三河山間部には、「鳳来(ほうらい)山」と呼ばれる山があるそうです。
境内に入ると、いきなり、大きな灯篭が、デーンと建っていました。
比較する人間が、写っていないので、大きさがわかりにくいですが、とても大きいです。
3階建ての建物くらいの高さがあるんじゃないかな?
一つだけ、色の違う岩が、ありました。
何かの線が、刻まれていました。
おそらく、何か意味のある、ペトログラフ(岩刻文字)の一種だと思います。
御神木の前で、記念撮影しました。
参道には、いろいろな資料が、掲げられていて、読みながら散歩すると、とても楽しいです。
主神は、「熱田大神」という神様みたいです。
こんなことが、書かれていました。
同行してくれた地元の男性、Sさんと、
「あれっ? こんな話あったんですかね? 有名なんだ? 初めて知りました…」
こう言いあいながら、笑いました。
この話、知っていましたか?
なんでも、境内には、「楊貴妃」の墓もあるとのことでした。
この写真は、中国にある、「楊貴妃」の石像です。
頭のシンボルマークが、「八芒星」ですね。
「イナンナ」ですね。
おそらく、同じ魂をもった、分け御霊だと思います。
今風の表現だと、「ツインレイ」ですね。
ちなみに、「イナンナ」は、「アヌ王(アヌンナキ)」の曽孫にあたります。
「ヤマトタケル」です。
この人物も、「熱田神宮」と縁が深いようですね。
そして、彼は、「イナンナ」の孫にあたる人物でもあります。
ねんのために、言っておきますが、神々は、時空間を自在に動けるので、時代や土地などは、まったく関係なく、血縁関係があったりします。
このあたりは、複雑な話なので、省略します。
兜の形が、祖母である、「イナンナ」が、被っているヘルメットに、そっくりですね。
「イナンナ=イシュタール」です。
やはり、「熱田神宮」は、「アヌンナキ」の一族の重要な拠点だったことがわかりますね。
さて、次回から、いよいよ、「熱田神宮」の本丸に突入します。
お楽しみに!
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