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愛知シークレットツアー 6 クローン

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前回の続きの話です。

 

 

「熱田神宮」の参道を遠い抜け、鳥居もくぐりました。

いよいよ、ここから、本丸に突入します。

 

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拝殿で参拝した後に、記念撮影しました。

 

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境内の地図を見ると、「一之御前神社」がありました。

 

同行してくれた、Sさんによると、この奥宮の横に、「古墳」があり、何やら、タダならぬ気配を、醸し出しているとのことでした。

 

「心の小径(こみち)」の奥に位置しています。

 

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さっそく、向かいました。

 

御祭神は、ご本殿にお鎮まりになる、「熱田大神」の「荒魂(あらみたま)」だそうです。

 
これを、宇宙考古学的に解釈すると、
 
「大」は、「五芒星」を現しています。
「☆(星)」の意味です。
 
だから、ここの御祭神は、
 
「太古の時代、熱田の地にいた、星から来た神様の新しい魂」
 
と解釈できました。
 
 
ここは、写真撮影が禁止されているので、写真はありませんが、やはり、タダならぬ気配を感じました。
 
本殿の真後ろに、「古墳」があると、Sさんが教えてくれたので、私たち二人は、この古墳を見に行きました。
 
しかし、警察官が見張っていて、有刺鉄線の塀が、2重3重くらいになっていて、とても近づけません。
よほど大切なものが、隠されていることは、ハッキリわかりました。
 
「何が、隠されているんだろう?」
 
こう思った時に、閃いたのは、前回の「九州ヒストリーツアー」での発見です。
 
そうです。
 
佐賀県の「吉野ヶ里遺跡」の古墳です。
 
 
 
まだ、読んでいない方もいると思うので、もう一度、再掲しますね。
 
 
ここの遺跡の中に、まったく目立たない、「古墳」がありました。

 

どうですか?

普通の古墳でしょう?

もう少しで、素通りするところでした。

しかし、なんとなく、裏側に回り込んだのです。

すると、小さな入口がありました。

 

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看板には、「北墳丘墓」と書かれていました。

 

中に入ってみて、その湿気と熱気に、驚きました。

空間のエネルギーが、ただごとではないのです。

 

悪い感じはしないのですが、今までの人生で、経験したことのない空気が、漂っていたのです。

 

そして、目の前に広がっている展示物に、目が釘付けになりました。

 

これです。

 

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まだ、わかりませんか?

これが、これらの全体像の模型です。

 

もともとは、色が付いていたそうです。

その色は、黒色だったようです。

 

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だんだん、わかってきましたね…

 

昆虫の「サナギ」に、見えませんか?

もしくは、「繭(まゆ)」ですね。

あとは、「卵」にも、見えるんじゃないですか?

 

もうそろそろ、結論を言いいますね。

 

これらは…

 

「人間の卵」

 

です。

 

これに、気が付いた時に、

 

「うわーー!!」

 

と、声を出してしまいました。

 

 

そうなのです。

 

ここは、

 

「死者を埋葬する場所」

 

ではなかったのです。

 

本当は、

 

「人間を創りだす場所」

 

だったのです。

 

「死者を埋葬する」というのが、目的だったら、同じ方向に、棺桶が並んでいるはずです。

こうやって、バラバラの方向を向いていること自体が、おかしいです。

 

この模型を見ていると、昔のSF映画、「エイリアン」を思い出しました。

 

 

あと、念のために言っておきますが、哺乳類が、卵から生まれるというのは、それほど、不自然な現象ではありません。

 

実際に、「カモノハシ」などは、哺乳類ですが、卵から生まれます。

 

「人類創世」

 

その謎の答えが、ここに、展示されてあるのです。

 

 

これは、館内にある模型です。

 

説明書きでは、「死者の埋葬」と書かれていますが、私は、違うと思います。

 

 

人間魚雷、「回天」のようなものに、人が入っています。

 

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もしかしたら、この服を着たままの姿で、誕生していたのかもしれません。

「死んでいく様子」ではなく、「生まれてくる様子」なんじゃないでしょうか。

 

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「レプティリアン(爬虫類人)は、卵から孵化する」

 

こういう話は、聞いたことがありましたが、なんと、ここに、その場面が、展示してあるのです。

衝撃でした。

 

 

私は、「縄文人」と「弥生人」とでは、どちらも、「恐竜」の遺伝子は、含まれていますが、どちらかというと、「弥生人」のほうが、その含まれる割合は、多かったような気がします。

 

理由です。

 

縄文人は、狩猟採集民族だったので、自然との共生のためもあり、それほど、人口を増やす必要がなかったために、

 

「母親の体内から生まれる」

 

という出産方法を、早い時期から、やっていたのかもしれません。

 

 

それに比べて、弥生人は、農耕民族だっために、人間の数が、すぐに労働力や軍事力に、比例したので、「クローン」のように、そして、昆虫の社会のように、

 

「卵から孵化する」

 

という出産方法を、長期間やっていたんじゃないでしょうか?

このやり方だと、人口を短期間で、急激に増やせるのです。

 

 

日本の昔話には、前々回書いた、「桃太郎」の話のように、母親の胎内ではない所から生まれる話が、けっこうあります。

 

「桃太郎」も、「桃」ではなく、実際には、「岩」から生まれたそうですね。

これは、数年前に、三重県にある、「桃太郎岩」を見に行った時の写真です。

 

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「かぐや姫」の話も、元々は、「竹」ではなく、「卵」から生まれるという話だったそうですね。

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ちなみに、

「人間が、卵のような形の岩から生まれた」

という神話や伝説は、他にも、世界中にあります。

 

これは、有名な「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が描いた絵です。

卵から子供たちが生まれて、遊んでいる絵です。

 

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この絵も、ギリシャ神話で、女神、「ヴィーナス」が、成熟した大人の女性として、海から誕生した様子を描いたものだそうです。

 

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ある宇宙人コンタクティーの証言では、宇宙人が、人間を創る場面を見せてもらったことがあるそうです。

その宇宙人は、地球人よりも、2万年以上進化しており、試験管の中で、人間を、1人創るのに、1分30秒くらいだったということです。

最初に、心臓などがつくられ、ドックン、ドックンと脈打ちながら、骨や神経、筋肉、皮膚、髪の毛などが、出来上がっていったそうです。

 

 

 

「卵」という表現が、苦手だったら、「カプセル」という認識でもいいと思います。

SF映画の「マトリックス」でも、「カプセル」の中から、目覚めるシーンがありますね。

 

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背中に、コードが付いていましたね。

 

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これは、縄文土偶です。

 

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背中に、二つの穴が開いているのが、わかりますね。

 

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「縄文人」たちと、交流していた宇宙人たちも、別の世界からやって来た、異次元人や宇宙人、または、未来人だったかもしれません。

 

 

 

旅行記に戻ります。

 

 

わかりましたね。

 

私が言いたいのは、

 

「太古の昔、熱田神宮の本殿の裏の古墳も、吉野ヶ里遺跡の古墳と同じく、内部は、人類創世の舞台だっただろう」

 

ということです。

 

だから、内部は、非公開なんだと思います。

おそらく、ショッキングな遺跡も、たくさん残されているのだと思います。

 

 

そうなのです。

 

勘の良い方は、この時点で、全てが繋がったと思います。

 

ここが、「蓬莱島」や「蓬莱山」と呼ばれている、「不老不死」の聖地だったのです。

 

九州旅行で立ち寄った、「王塚古墳」には、「棺桶」だと言われている棺が、二つありました。

 

これを、普通の学者たちは、

 

「王様と王妃の二人が、一緒に埋葬されていただろう…」

 

と、考えているみたいですが、私の見解は違います。

 

「ここで、自分の身体から、自分そっくりの新しい身体、つまり、クローンの身体に、魂が引っ越す儀式が行われていたのだろう」

 

こう推測します。

 

 

だから、御祭神が、あの名前なのです。

 
「太古の時代、熱田の地にいた、星から来た神様の新しい魂」
 
これでしたね。
 
 
ここで、宇宙人ファミリーである、「アヌンナキ」の一族たちは、新しい洋服に、着替えるように、ある時期が来たら、別の肉体に、乗り換えていたのです。
 
「不老不死」
 
これを可能にする施設が、ここにあったと思います。
 
つまり、肝臓が悪くなったら、肝臓を治すのではなくて、肝臓しのものを、新しい肝臓と、取り替える。
 
同様に、心臓も脳も、目も歯も、全部、治すのではなく、取り替える場所だっただろうということです。
 
数十年に一回は、車を新車に買い替えるように、まったく新しい肉体に、乗り換えていたのかもしれません。
 
だから、「永遠の生命」だったのだと思います。
 
 
そして、必要があれば、
 
「人類創世」
 
も、やっていたのです。
 
つまり、ここは、
 
「人間を創っていた聖地」

 

だったのです。

 

「エデンの園」

 

でもあったということです。

 

 

「熱田神宮」の御神体は、「草薙の剣」だそうですが、おそらく、この剣の先から、特殊なエネルギーが、放出されて、クローン人間たちに、命を吹き込んでいたのだろうと思います。

 

 

 

おそらく、この古墳の中には、現在でも、人間を創っていた、何らかの特殊な「羊水」のようなものが、まだ残っているのだと思います。

 

そして、その「羊水」のようなものが、流れ込んでいるのが、本殿の横にある、「清水舎」なのだと思います。

 

 

そこにも、行ってきました。

 

Sさんから、

 

「ここからは、もう写真撮影は、OKみたいですよ」

 

と言われたので、いくつか撮りました。

 

 

ここから、泉のように、水が湧いています。

 

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ここの水は、美肌効果があるとか、いろいろ言われていますが、実際に、私が、手で触ってみたら、

 

ビリビリビリ!

 

と、手先から、凄いエネルギーが流れ込んでくるのが、わかりました。

やはり、これは、特別な「羊水」だと感じました。

 

成分が、どうこうのレベルではありません。

「人類創世」に使用していた水だから、美肌効果や若返り効果があるということです。

ここの水には、生命の根本のエネルギーが、宿っていると思います。

 

 

 

この泉の中にある、この小さい岩が、「楊貴妃の墓」だと言われているそうです。

 

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これを見て、すぐに思いました。
 
「これは、楊貴妃の墓ではなく、楊貴妃の身体が、新しいクローンの身体に引っ越す時に、使用されたカプセルだったものが、岩に変化した欠片だ」
 
Sさんも、
 
「そうかもしれませんね…」
 
こう言って、頷いてくれました。
 
 
地面の下を流れている水が、特別に良い水のせいか、近くには、巨木も多いです。
 
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近くには、なぜか、UMAでお馴染みの、「スカイフィッシュ」の模型のようなものが、置かれていました。
 
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「このあたりの御神体は、スカイフィッシュかな? そういえば、あの存在も、UFOだという説もあったな…」
 
こんなことを思いました。
 
「スカイフィッシュ」です。
 
「もしかしたら、この存在は、魂の運び屋なんじゃないかな?」
 
こうも思いました。
 
地球上で、いろいろな存在の魂を、宅急便の配達員みたいに、新しいクローンの身体に、届けて、命を吹き込んでいるのかもしれませんね。
 
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「いのちの小路」の出口の近くには、変わった岩も、置いてありました。
 
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これが、元々の岩だと思います。
おそらく、「古墳」の中の「卵(カプセル)」の蓋のような部分なんじゃないかな?
 
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レプリカのような岩が、他にも、五つ並んでいました。
 
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SF映画、「スターウォーズ」で、「ダースベーダー」が、命を吹き込まれて、起き上がってくる様子をやってみました。
 
良い子の皆さんは、やっちゃダメですよ。(笑)
 
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この岩たちの前には、何かの祠がありました。
 
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やはり、「龍神様」でした。
 
おそらく、太古の昔、あの古墳から、新しいクローン人間が、生まれ変わる時に、ここで、龍神が、魂を入れる儀式をやったのだと思います。
 
その龍神の正体は、もちろん、「エンキ」です。
遺伝子操作の達人で、地球の裏の王様であり、「アヌ王」の息子です。
アダムとイヴを創った存在ですね。
 
DNAの「塩基」という単語は、この「エンキ」からできた名前だと思います。
 
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この岩が、並べられている場所の横には、こういう建物があり、中から、ちょうど、太鼓の音が、鳴り響いてきました。
 
ドン、ドン、ドドドドドド、ドン!
 
その時、全てがわかりました。
 
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「ここは、クローン人間たちの魂が宿った後に、最後に、彼らの心臓を、太鼓の音で動かす場所だったんじゃないだろうか?」
 
こう思ったのです。
 
そして、そういうヴィジョンも、見えてきました。
 
 
その瞬間、目の前の立て看板の文字が見えました。
 
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「こころの小路」
 
ですね。
 
そうです。
 
ここは、
 
「心臓を動かす道」
 
だったということです。
 
 
冒頭の境内の地図を、横にしてみました。
 
「心電図」に見えませんか?
 
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ちょうど、「太鼓の音」が聞こえてくる、「清水舎」のあたりで、魂が蘇生しているように、見えませんか?(笑)
 
 
 
ちょっと前に、話題になった、SF映画に、「アイランド」という作品がありましたね。
これも、「クローン」をテーマにした内容でした。
 
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カプセルの中に液体があり、その中液の中で、クローン人間が誕生する話でしたね。
 
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父親や母親がいなく、カプセルの中で生まれるのです。
 
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そして、このカプセルが、大量生産される場所が、「エデンの園」だということです。
 
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人々は、ここで生まれ、世の中の真実を教えられず、従順な家畜のように、育てられるという話です。
 
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主人公の男性と女性は、ある日、この施設を抜け出しますが、映画の中で、最初に出会うのが、ヘビだというのが、意味深です。
 
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最後には、皆が、ここを脱出して、本当の広い世界を知り、愕然とするという話です。
 
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「熱田神宮」も、もしかしたら、こういう施設だったのかもしれません。
 
 
文字から、この神宮の意味を、解読していますね。
 
「熱」は、「土」と「土」と「人」、それから、「丸」、それと、下に、「四つのテン」ですね。
「田」は、陰と陽のエネルギーの統合であり、キリスト意識のシンボルですね。
 
だから、「熱田神宮」とは、
 
「土からできた二人の人間が、丸いカプセルのような物の中で、下から、温められた後、陰と陽の統合された、キリスト意識の魂を吹き込まれた、神様の宮」
 
こういう意味になるのです。
 
「エデンの園」
 
これが、古代の「熱田神宮」の秘密です。
 
 
 
「こころの小路」の出口にあった岩たちです。
 
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パッカーン!
 
桃太郎の真似をしてみました。(笑)
 
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この後、Sさんと私は、さらに凄い秘密に気が付くことになりました。
 
次回に続きます。
 
 
 
 

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