前回の続きの話です。
「熱田神宮」の参道を遠い抜け、鳥居もくぐりました。
いよいよ、ここから、本丸に突入します。
拝殿で参拝した後に、記念撮影しました。
境内の地図を見ると、「一之御前神社」がありました。
同行してくれた、Sさんによると、この奥宮の横に、「古墳」があり、何やら、タダならぬ気配を、醸し出しているとのことでした。
「心の小径(こみち)」の奥に位置しています。
さっそく、向かいました。
御祭神は、ご本殿にお鎮まりになる、「熱田大神」の「荒魂(あらみたま)」だそうです。
どうですか?
普通の古墳でしょう?
もう少しで、素通りするところでした。
しかし、なんとなく、裏側に回り込んだのです。
すると、小さな入口がありました。
看板には、「北墳丘墓」と書かれていました。
中に入ってみて、その湿気と熱気に、驚きました。
空間のエネルギーが、ただごとではないのです。
悪い感じはしないのですが、今までの人生で、経験したことのない空気が、漂っていたのです。
そして、目の前に広がっている展示物に、目が釘付けになりました。
これです。
まだ、わかりませんか?
これが、これらの全体像の模型です。
もともとは、色が付いていたそうです。
その色は、黒色だったようです。
だんだん、わかってきましたね…
昆虫の「サナギ」に、見えませんか?
もしくは、「繭(まゆ)」ですね。
あとは、「卵」にも、見えるんじゃないですか?
もうそろそろ、結論を言いいますね。
これらは…
「人間の卵」
です。
これに、気が付いた時に、
「うわーー!!」
と、声を出してしまいました。
そうなのです。
ここは、
「死者を埋葬する場所」
ではなかったのです。
本当は、
「人間を創りだす場所」
だったのです。
「死者を埋葬する」というのが、目的だったら、同じ方向に、棺桶が並んでいるはずです。
こうやって、バラバラの方向を向いていること自体が、おかしいです。
この模型を見ていると、昔のSF映画、「エイリアン」を思い出しました。
あと、念のために言っておきますが、哺乳類が、卵から生まれるというのは、それほど、不自然な現象ではありません。
実際に、「カモノハシ」などは、哺乳類ですが、卵から生まれます。
「人類創世」
その謎の答えが、ここに、展示されてあるのです。
これは、館内にある模型です。
説明書きでは、「死者の埋葬」と書かれていますが、私は、違うと思います。
人間魚雷、「回天」のようなものに、人が入っています。
もしかしたら、この服を着たままの姿で、誕生していたのかもしれません。
「死んでいく様子」ではなく、「生まれてくる様子」なんじゃないでしょうか。
「レプティリアン(爬虫類人)は、卵から孵化する」
こういう話は、聞いたことがありましたが、なんと、ここに、その場面が、展示してあるのです。
衝撃でした。
私は、「縄文人」と「弥生人」とでは、どちらも、「恐竜」の遺伝子は、含まれていますが、どちらかというと、「弥生人」のほうが、その含まれる割合は、多かったような気がします。
理由です。
縄文人は、狩猟採集民族だったので、自然との共生のためもあり、それほど、人口を増やす必要がなかったために、
「母親の体内から生まれる」
という出産方法を、早い時期から、やっていたのかもしれません。
それに比べて、弥生人は、農耕民族だっために、人間の数が、すぐに労働力や軍事力に、比例したので、「クローン」のように、そして、昆虫の社会のように、
「卵から孵化する」
という出産方法を、長期間やっていたんじゃないでしょうか?
このやり方だと、人口を短期間で、急激に増やせるのです。
日本の昔話には、前々回書いた、「桃太郎」の話のように、母親の胎内ではない所から生まれる話が、けっこうあります。
「桃太郎」も、「桃」ではなく、実際には、「岩」から生まれたそうですね。
これは、数年前に、三重県にある、「桃太郎岩」を見に行った時の写真です。
「かぐや姫」の話も、元々は、「竹」ではなく、「卵」から生まれるという話だったそうですね。
ちなみに、
「人間が、卵のような形の岩から生まれた」
という神話や伝説は、他にも、世界中にあります。
これは、有名な「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が描いた絵です。
卵から子供たちが生まれて、遊んでいる絵です。
この絵も、ギリシャ神話で、女神、「ヴィーナス」が、成熟した大人の女性として、海から誕生した様子を描いたものだそうです。
ある宇宙人コンタクティーの証言では、宇宙人が、人間を創る場面を見せてもらったことがあるそうです。
その宇宙人は、地球人よりも、2万年以上進化しており、試験管の中で、人間を、1人創るのに、1分30秒くらいだったということです。
最初に、心臓などがつくられ、ドックン、ドックンと脈打ちながら、骨や神経、筋肉、皮膚、髪の毛などが、出来上がっていったそうです。
「卵」という表現が、苦手だったら、「カプセル」という認識でもいいと思います。
SF映画の「マトリックス」でも、「カプセル」の中から、目覚めるシーンがありますね。
背中に、コードが付いていましたね。
これは、縄文土偶です。
背中に、二つの穴が開いているのが、わかりますね。
「縄文人」たちと、交流していた宇宙人たちも、別の世界からやって来た、異次元人や宇宙人、または、未来人だったかもしれません。
旅行記に戻ります。
わかりましたね。
私が言いたいのは、
「太古の昔、熱田神宮の本殿の裏の古墳も、吉野ヶ里遺跡の古墳と同じく、内部は、人類創世の舞台だっただろう」
ということです。
だから、内部は、非公開なんだと思います。
おそらく、ショッキングな遺跡も、たくさん残されているのだと思います。
そうなのです。
勘の良い方は、この時点で、全てが繋がったと思います。
ここが、「蓬莱島」や「蓬莱山」と呼ばれている、「不老不死」の聖地だったのです。
九州旅行で立ち寄った、「王塚古墳」には、「棺桶」だと言われている棺が、二つありました。
これを、普通の学者たちは、
「王様と王妃の二人が、一緒に埋葬されていただろう…」
と、考えているみたいですが、私の見解は違います。
「ここで、自分の身体から、自分そっくりの新しい身体、つまり、クローンの身体に、魂が引っ越す儀式が行われていたのだろう」
こう推測します。
だから、御祭神が、あの名前なのです。
だったのです。
「エデンの園」
でもあったということです。
「熱田神宮」の御神体は、「草薙の剣」だそうですが、おそらく、この剣の先から、特殊なエネルギーが、放出されて、クローン人間たちに、命を吹き込んでいたのだろうと思います。
おそらく、この古墳の中には、現在でも、人間を創っていた、何らかの特殊な「羊水」のようなものが、まだ残っているのだと思います。
そして、その「羊水」のようなものが、流れ込んでいるのが、本殿の横にある、「清水舎」なのだと思います。
そこにも、行ってきました。
Sさんから、
「ここからは、もう写真撮影は、OKみたいですよ」
と言われたので、いくつか撮りました。
ここから、泉のように、水が湧いています。
ここの水は、美肌効果があるとか、いろいろ言われていますが、実際に、私が、手で触ってみたら、
ビリビリビリ!
と、手先から、凄いエネルギーが流れ込んでくるのが、わかりました。
やはり、これは、特別な「羊水」だと感じました。
成分が、どうこうのレベルではありません。
「人類創世」に使用していた水だから、美肌効果や若返り効果があるということです。
ここの水には、生命の根本のエネルギーが、宿っていると思います。
この泉の中にある、この小さい岩が、「楊貴妃の墓」だと言われているそうです。
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