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愛知シークレットツアー 9 日本人の起源

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「青塚古墳」には、実は、持ち主がいるという話を聞きました。

 

「大縣神社」が、その管理者であり、オーナーだというのです。

 

以前に紹介した、「男根信仰」で有名な「田縣神社」とは、セットになっているようです。

 

あちらに、「男性の生殖器」を模した岩があるように、こちらには、「女性の生殖器」を模した岩があるそうです。

 

 

この神社は、当初の予定にはなかった場所ですが、なんとなく、流れで行くことになったのです。

ここに、人類史の最大の謎と秘密が隠されているとは、着いた時点では、夢にも思いませんでした。

 

 

鳥居です。

 

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漢字を分析してみます。

 

すると、「大」は、「☆(星)」で、「宇宙」の意味ですね。

「縣」は、「目」が、「一つ目」なので、「エンキ」のシンボルです。

それから、「糸」の文字が、二つあるようにも見えます。

「DNA(遺伝子)」ですね。

 

「宇宙から来た宇宙人である、エンキが、ここで、DNAの実験をやっていた聖地」

 

こういう意味になります。

 

そのまんまですね。

 

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ここも、愛知県犬山市にあります。

どうやら、ここは特別な聖地みたいです。

 

ちなみに、「犬山市」の市章が、このデザインです。

 

「一」ですね。

 

「全ての始まり」

という意味です。

 

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しかも、ここは、昔は、「尾張の国」でもあったそうです。

 

わかりますか?

 

「終わりの国」

 

だったということです。

 

二つ合わせると、この「犬山市」という所は、

 

「始まりであり、終わりである」

 

という意味の場所なのです。

 

 

新約聖書の最後の「ヨハネの黙示録」には、こういう謎の言葉が、書かれています。

 

「神」を表現していると言われている箇所です。

 

「わたしは、アルファであり、オメガである。最初であり、最後である。わたしは、渇くものには、いのちの水の泉から、値なしに飲ませる」

 

 

聖書で表現されている、「神」は、

 

「始まりであり、終わりでもある。それから、希望者には、生命の水である羊水を、無償で提供する」

 

と、言っているのです。

 

 

調べているうちに、「神」は、犬山市にある、この神社のことを、言っているような気がしてきました。

 

ここは、超特別な神社であり、聖地中の聖地だということです。

 

 

 

まずは、拝殿に行きました。

 

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参拝しました。

貫禄がありました。

 

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近くには、摂社の「大黒恵比須神社」もありました。

 

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ここは、「エンキ」と「キリスト」を祀っていますね。

 

「恵比須様=エンキ」です。

「大黒様=キリスト」です。

 

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参道の正面にあるのは、摂社の「姫之宮」です。

私には、位置的に、こちらのほうが、本当の拝殿だと思いました。

 

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「姫の宮」と書かれていますね。

日本においては、「姫」がつく場所は、ほとんどが、「卑弥呼」に関わっている聖地です。

 

「卑弥呼=イナンナ」ですね。

 

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この「姫の宮」の裏側に、「むすひ池」という池がありました。

 

記念撮影しました。

 

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「大縣神社」の神体山である、「本宮山」から湧き出た御水を湛えた池だそうです。

この名前には、「結び」と「産霊(むすひ)」の二つの意味があるそうです。

 

神社の公式サイトによると、「産霊」とは、

 

「自然に物事が発生する」

 

いうで意味で、全てのものに内在する、「生命力」のことだそうです。

 

 

 

ここから、歩いてすぐの所に、「姫石」というのがありました。

 

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たしかに、「女性の性器」にも、見えますね。

 

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しかし、私は、これは、やはり、「人類創世」に関わった、最初の「卵(カプセル)」だったんじゃないかと、推測しました。

 

この岩から、最初の日本人が、創られたんじゃないでしょうか?

これは、最初の「卵(カプセル)」が、長い時間を経て、「岩」の形になったのものかもしれません。

 

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そして、この岩を、近くの池である、「むすひの池」の水の中に、浸していたんじゃないでしょうか?

 

 

そう思った時に、20歳くらいの頃に、映画館で観た、SF映画を思い出しました。

 

これです。

 

「コクーン(COCOON)」

 

という映画です。

 

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テレビでも、何度も再放送したので、ご存知の方も、多いと思います。

 

映画の内容は、簡単に説明すると、宇宙人たちの入った、「繭」のような岩を、いろいろな事情から、アメリカのフロリダ州にある、別送の室内プールに、沈めるところから、始まります。

 

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そして、そのプールは、宇宙人たちのエネルギーで満たされているので、そのプールに入った老人たちが、急に、元気になります。

 

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その噂を聞きつけて、たくさんの老人たちが、そこで水遊びをします。

 

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でも、そうやっているうちに、「繭」の中の宇宙人が、死んでしまったりする、悲しい出来事も起こります。

 

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その後も、いろいろなことがあり、最後には、「不老不死」を求める老人たちの一部は、宇宙船に乗って、宇宙人たちの星に住むことを決意して、一緒に、宇宙の旅に出かけるというストーリーです。

 

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宇宙人同士のエネルギー交換のようなセックスシーンが、とても印象に残っています。

 

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昔、日本でも、この映画、「コクーン」のような出来事があったのではないでしょうか?

その場所が、「大縣神社」、そして、この「むすひの池」だったんじゃないでしょうか?

 

こうやって、いろいろ空想すると、楽しくなってきますね。

 

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鳥居の近くには、もう一つ、池がありました。

 

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その近くに、「さざれ石」が、置いてありました。

 

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この石を見ていたら、またまた、大きな気づきがありました!

 

「これは…」

 

気が付いたのです。

 

 

「こっ、これが、日本の国歌の秘密だったんだーー!!」

 

こう叫んでしまいました。

 

 

 

わかりましたか?

 

ハイ!

 

「さざれ石」も、「卵(カプセル)」の意味だったということです!

 

 

「君が代」という国歌については、たくさんの意味が、含まれているそうです。

「ヘブライ語」で、読むやり方も、有名ですね。

最近では、「言霊」などから、読み解く学者なども、大勢います。

 

しかし、私は、「宇宙考古学」の視点から、この歌詞に秘められた、真実の意味に、気が付きました。

 

とうとう、「君が代」に隠されてきた、「本当の秘密」に、気が付いたのです。

 

 

おそらく、この「シークレット」に気が付いたのは、普通の人間の中では、私が、最初かもしれません。

 

 

 

まずは、誰でも知っている、「君が代」の歌詞です。

 

 

君が代は

 

千代に八千代に


さざれ 

 

石の 

 

巌となりて

 

苔のむすまで

 

 

一般的な解釈です。

 

 

君が代は、千年も八千年も、細石が大きな岩になって、それに、さらに、苔が生えるほどまで、長く長くずっと続きますように。
 

 

私の解釈です。

 

 

黄身が世は

 

稚児に八稚児に


分かれ

 

意思の

 

磐となりて

 

桶の蒸すまで

 

 

 

「トーマ流 宇宙考古学」の解釈です。

現代語訳風に、わかりやすく書いてみました。

 

 

日本人の起源を知っていますか?

 

最初の日本人たちは、実は、「卵(カプセル)」から、生まれたんですよ。

 

その卵の「核」の部分、つまり、「黄身」の部分は、どうやって創られ、そうやって、殻を破って、世の中に出たと思いますか?

 

それは、まず、神様の魔法によって、「卵(カプセル)」の中で、一人の稚児が生まれ、それから、その稚児が、夜空の星々のように、たくさんの稚児たちに、クローン技術で、分けられていったんですよ。

 

それから、それらに、魂が吹き込まれて、意思をもった、磐(いわお)になったんですよ。

 

でも、それだけでは、まだ、孵化して生まれることはできません。

 

では、次に、どうしたと思いますか?

 

最後に、その磐を、桶の中に入れて、適度な温度で蒸すのです。

 

そして、待つのです。

 

すると、しばらくすると、その卵(カプセル)の中から、最初の日本人たちが、殻を破って、世の中に出てきました。

 

こうやって、最初の日本人たちは、誕生したのです。

 

これが、日本人の起源です。

 

 

 

どうですか?

 

これは、科学的な根拠などは、まったくありません。

 

あくまでも、たくさんの源流がある中の「一つの可能性」として、「日本人の起源」を仮説として、提示したということです。

 

 

上記の解釈は、「大縣神社」に置かれてあった、「さざれ石」を見ていたら、勝手に頭の中で、音楽が流れてきて、歌詞と意味が、目の前に出てきたのを、その後、わかりやすいように、現代風に翻訳したものです。

 

また、半分は冗談みたいなもので、あくまでも、「パロディー」です。

ですから、あまり真面目に考えないでくださいね。(笑)

 

 

それにしても、面白いのは、「黄身」という単語です。

 

「黄色い身体」というのは、太古の時代の「五色人」の「黄色人」にも繋がります。

 

さらに、岩を池に沈めている場面は、「黄泉」という単語も、イメージできます。

 

「黄色人の泉」

 

という意味ですね。

 

さらに、「黄泉(よみ)」という単語は、「よみがえる(蘇る)」にも、繋がります。

 

 

また、日本中の山に、星の数ほどの「磐座(イワクラ)」も、中には、「卵(カプセル)」もあったのかもいれないと思うと、こちらも、想像が膨らみますね。

 

 

 

いや~、面白すぎますね~!

 

 

今回の旅では、最後には、国歌である、「君が代」の裏読みにまで、話が広がりました。

 

このあたりからは、

 

「信じる、信じないは、あなた次第!」

 

いう世界に入りますが、今回の旅行記の話は、信じたほうが、面白いと思いませんか?

 

書きたいことは、他にも、山ほどありますが、とりあえず、ここで一旦、筆を置かせていただきます。

 

 

 

ふーっ!

 

「愛知シークレットツアー」は、今回で、最終回です。

今回の旅も、凄かったでしょう!

 

さて、季節は、だんだん春になり、暖かくなってきます。

次は、どこに行こうかな?

 

 

 

 

では、恒例の最後の締めの言葉です。

 

 

 

世界は最初、形あるものではなかった

 

創造主は、まず、この世界を、光と闇に分けて、光を昼と名付け、闇を夜と名付けた

 

これが、世界の第一日である

 

二日目に、創造主は、大きな空間を創り、それを空と名付けた

 

三日目に、創造主は、水を集めて、海と大地を創り、大地に植物を誕生させた

 

四日目に、創造主は、太陽と月と星、そして、季節を創った

 

五日目に、創造主は、水の中の生き物と空を飛ぶ鳥を創った

 

六日目、創造主は、地上の生き物を創り、そして、土と塵から、人間の男、アダムを創った

 

アダムが一人ぼっちでいるのは、よくないと考えた創造主は、アダムの肋骨の一部から、人間の女、イヴを創った

 

創造主は、アダムとイヴに言った

 

二人で仲よく暮らしなさい、このエデンの園にあるものは、なんでも食べてもいい

しかし、知恵の実と生命の実、この二つの木の実だけは、だめです

 

こう言い残したあと、六日間で、世界の全てを創り出した創造主は、七日目に、休息をとった

 

 

「旧約聖書 創世記 天地創造」

 

 

 

 

 

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