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古代日本ストーンツアー 9 海王大和国

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私たちは、旅の最終目的地である、「二見浦」に向かいました。

 

駐車場から、しばらく海沿いに歩きました。

 

海沿いを、気の合った仲間と、いろいろな話をしながら、散歩するのは、最高に楽しいです。

 

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着きました。

 

「二見輿玉神社」と書かれています。

 

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案内板にも、いろいろな説明が書いてあります。

 

宇宙考古学的に、祭神を解釈すると、「キリスト」と「エンキ」が、祭られているようですね。

 

日本風に解釈すると、「大黒天」と「恵比須様」です。

 

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鳥居です。

 

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たしかに、「五つの葉」と「四つの葉」が、組み合わさっています。

 

「5」は、「キリスト」で、「4」が、「エンキ」のシンボルマークなので、やはり、そうですね。

 

この3年間、宇宙考古学を学んで、こういうことが、わかるようになっただけで、格段に、神社巡りが楽しくなりました。

 

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ここにも、「さざれ石」が置かれていました。

 

この石が置かれている所は、「人類創世」に関わった場所です。

 

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「カエル」の石像が、たくさんありました。

 

どうして、「カエル」なのかは、ここを探索しているうちに、だんだん、わかってきました。

 

とりあえず、「蘇る」、つまり、「ヨミガエル」で、「キリストの再臨」の象徴でもあると言っておきましょう。

 

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「天の岩屋」もありました。

 

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「天岩戸の伝説」は、日本中にありますが、ここにもあったのですね。

 

この伝説も、

 

「世界が、いったん闇になり、その後、光の世界になる」

 

こういう意味で、やはり、「キリストの復活」を示唆しています。

 

 

 

手を洗いました。

 

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ここでも、たくさんのカエルたちが、お出迎えしてくれました。

 

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拝殿です。

ここでも、参拝しました。

 

この拝殿の屋根の上にある「大きな柱」を、覚えておいてくださいね。

 

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この拝殿の裏側に、「御神体」だと思うのですが、有名な「夫婦岩」があります。

 

鳥居の中から、見えるようになっています。

 

ほとんどの人たちは、この岩を見て、お終いだと思いますが、実は、この「夫婦岩」の先に、宇宙考古学的に、最重要なものがあるのです。

 

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左側の岩の上に、「小さな鳥居」が置かれていますね。

実は、これが、この神社の本当の鳥居なのです。

 

本当に大切なものは、こうやって、わかる人にだけ、わかるように、小さく隠して置いてあるのです。

 

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とりあえず、記念撮影しました。

 

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そろそろ、種明かしをしますね。

 

 

ここにも、古代日本の歴史に関わる、重要な場所があると、ある動画で知ったからです。

 

その動画とは、3年前、古代文明を学ぶキッカケになった、はやし浩司さんの動画でした。

 

はやしさんの説などは、ブログで、何度も紹介していますが、特に、今年になってから、見た動画の中に、「トンボ」の話がありました。

 

九州の旅行でも紹介しましたが、地球の裏側の「ペルー」に、「ナスカの地上絵」があるのですが、そこに、「古代日本の地上絵」もあるそうなのです。

 

さらに、その地上絵は、九州のあたりが、「トンボ」の頭の形になっているのだそうです。

 

ちょっと写真では、わかりにくいと思いますが、目が二つあるのが、わかりますか?

 

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はやしさんによると、三重県の「二見輿玉神社」の拝殿の「大きな柱」、つまり、中心の線を、そのまま、ずーっと伸ばすと、100%正確に、「ナスカの地上絵」の中の「トンボの目」を、指し示すのだそうです。

 

だから、もしかしたら、「二見」というのは、

 

「トンボが、二つの目で見ている神社」

 

という意味かもしれません。

 

詳しいことは、最後のほうに、動画のリンクを貼っておくので、ご覧になってください。

 

 

 

いいですかー?!

 

思いっきり、簡単に説明しますね。

 

この「小さな鳥居」の向こうに、地球の裏側でもある、ペルーの「ナスカの地上絵」があるのです。

 

そして、そこに、「古代日本の地上絵」も存在しているのです。

 

つまり、ここの神社の正真正銘、本当の「御神体」は、ペルーにある、「古代日本の地上絵」だということです。

 

すっ、凄いんじゃないですか~~!!

 

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こういうことを考えながら、私たち3人は、元来た道へ引き返しました。

 

 

帰り道、参道に置かれている石像などを、もう一度、じっくり見返してみると、また凄い気づきがありました。

 

このカエルたちを、見てください。

おかしくないですか?

 

カエルは、通常、淡水に住みます。

ここは、海で、海水だけしかありません。

 

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そこで、気づきました。

 

ハイ!

 

「ペルー」という国は、「ペル」という宇宙人グループの拠点でしたね。

 

つまり、「グレイ」のタイプの「レプティリアン(爬虫類人)」です。

 

ここは、「ナスカ」のあたりを拠点にしていた、「ペル」のグループが、最初に、日本に上陸した場所だったんじゃないでしょうか?

 

そう考えると、辻褄があいますね。

 

「ナスカの地上絵」に描かれている、「ペル」のグループの宇宙人です。

 

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太古の時代、日本に上陸した、「グレイ」の姿をみて、当時の日本人たちは、

 

「カエルが、直立歩行している!」

 

こう思ったのではないでしょうか?

 

その時代の日本人の知識の中では、「カエルに似た生物」というのが、ギリギリで理解できる限界だったのだと思います。

 

まさか、

 

「宇宙から来た生物だ」

 

とは、思えなかったのだと思います。

 

 

その時に、

 

「どこから、来たんですか?」

 

と、日本人が、「ペル」の宇宙人たちに質問した時に、彼らが指さした方角が、ペルーにある、「ナスカの地上絵」のあたりだったのだと思います。

 

そして、その方角に向けて、「二見玉輿神社」を建てて、それから、たまたま、そこにあった、二つの岩を縄で結んだのかもしれません。

 

 

参道には、「オオシャコガイ」も、置かれていました。

 

これも、おかしくないですか?

 

地元の三重県で採れた貝なら、展示してあっても、おかしくないですが、「沖縄産」と書かれています。

 

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もうわかりましたね。

 

これは、太古の時代、「ペル」の宇宙人グループたちが、生まれてきた卵を、イメージしているのだと思います。

 

こういう形の石のような卵から、パッカーンと蓋が開いて、生まれてきたのかもしれません。

 

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世界中に、

 

「人間が、貝」から生まれた」

 

という神話や伝説があります。

 

ギリシャ神話で、女神、「ヴィーナス」が、成熟した大人の女性として、海から誕生した話も、有名ですね。

 

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こういう話は、他にも、いろいろな可能性が、考えられます。

 

たとえば、この時代に、「ペルー」から飛んできた、UFOの形が、「オオシャコガイ」の形をしていたんじゃないでしょうか?

 

 

こんな形だったんじゃないですか?

 

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それから、この三重県の土地に、着陸して、パッカーンと蓋が開いて、宇宙人である、「ペル」が、中から出てきたんじゃないでしょうか?

 

そして、この球のような形のUFOに乗っている間中、外の景色が見れずに、被さっている蓋の内側ばかり、見ていたんじゃないでしょうか?

 

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UFOから、降りてきた時、

 

「いやー、疲れた…。長旅だったな…。この球の中に乗っている間は、蓋の裏側しか見れなかったから、退屈だったよ…」

 

こう呟いたのかもしれません。

 

そして、それを聞いた、当時の日本人が、

 

「それは、お疲れ様でした…」

 

と返答したのかもしれません。

 

 

だから、最初は、

 

「蓋見玉輿神社」

 

という名前だったんじゃないかと、空想してみました。(笑)

 

「カエルの姿をした神様たちが、蓋の裏側を見ながら、玉のような形の乗り物でやって来た」

 

それを記念して、創建された神社かもしれません。

 

まあ、このあたりは、半分くらいは、冗談なので、軽く読み飛ばしてくださいね。(笑)

 

 

 

ここからは、ちょっとだけ真面目な話です。

 

 

帰り道に、最後に気が付いたのが、この場所でした。

 

ここに、目が釘付けになりました。

 

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この石碑です。

凄い名前ですね。

 

「海王大和国」

 

こう書かれています。

 

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「海の王」と、「大和の国」ですね。

 

 

これも、私の空想ですが、太古の時代、地球には、二つの「大和の国」があったのではないでしょうか?

 

一つは、ペルーのナスカを拠点にした、「大和の国」。

 

それから、二つ目は、日本の三重県のあたりを拠点にした、「大和の国」。

 

ペルーのほうには、「陸の王」がいて、日本のほうには、「海の王」がいたのかもしれません。

 

「大和」というのは、「大」が、「☆(星)」の意味で、「和」が、「禾」と「口」で、「国を創った設計者」という意味です。

 

だから、「大和国」とは、

 

「星から来た神々が設計した国」

 

という意味になります。

 

 

当時の地球には、「陰」と「陽」のように、「ペルー」と「日本」という、「陸」と「海」に拠点をもつ、二つの「大和国」があって、それぞれに、宇宙人の王様が、二人いたのかもしれません。

 

「エンリル」と「エンキ」だった可能性もあります。

 

そして、「陸の王」と「海の王」、この二人が、ある時に、手を組んだのかもしれません。

 

その時に、友好条約みたいなものが結ばれて、その時の記念が、「夫婦岩」なのかもしれません。

 

だから、この二つの岩は、「ペルー」と「日本」の二カ所の「姉妹都市提携」の記念碑だったのかもしれません。

 

 

その時に、ペルーの「ペル」のグループを出迎えたのが、同じく、「ペル」のグループであり、日本土着の「ペル」である、「河童」の群れだった場面を、空想してみました。

 

 

当時、ペルーの「ペル」のグループが、日本の「ペル」のグループのことを、

 

「海王大和国」

 

と、名付けたのかもしれません。

 

カッコイイ名前ですね~!

 

 

こうやって想像すると、楽しいですね。

 

 

 

この二つの岩の先に、ペルーがあり、ナスカの地上絵があり、「日本の地上絵」もあるのです。

 

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この「夫婦岩」を見て、思ったことがあります。

 

 

世界中に、星の数ほど、国や民族、人種、文化、歴史がありますが、学校教育の現場では、これらの「違い」ばかりに、注目して教えます。

 

「アメリカと日本は、ここが違う」

 

「中国と日本は、ここが違う」

 

「北朝鮮と日本は、ここが違う」

 

こういうことばかりに、目を向けるから、いつまでたっても、お互いに、喧嘩や戦争ばかりしているのだと思います。

 

 

そうではなくて、逆の視点も大切なのです。

 

「アメリカと日本は、こんなところが似ている」

 

「中国と日本は、こんなところが似ている」

 

「北朝鮮と日本は、こんなところが似ている」

 

たまには、こういう視点で、「共通」の部分に目を向けることも、大切だと思います。

 

 

この二つの岩が、縄で繋がれているのを眺めながら、そんなことを考えていました。

 

 

今回の三重県での旅に、同行してくれた友人たちと、最後に、記念撮影しました。

 

お疲れ様でした~!

楽しかったですね。

 

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「古代日本ストーンツアー」、今回で最終回です。

 

いかがでしたか?

また、いつもとは違った切り口で、面白かったと思います。

 

この旅も、とても面白かったです。

 

これから先、もう一生、こうやって、旅ばかりして、暮らしていってもいいかもしれませんね。(笑)

 

さて、次は、どこに行こうかな?

 

 

 

 

では、いつものように、締めの一言です。

 

 

 

「本当に大切なものはね、目には見えないんだよ」

 

by サン=テグジュペリ

 

「星の王子さま」

 

 

 

 

 

<参考>

 

 

☆はやし浩司さんの動画です。

 

長いのですが、26分~31分のあたりに、「二見輿玉神社」と「ナスカの地上絵」の話がでてきます。

 

https://www.youtube.com/watch?v=ONdl0GF6yJs

 

 

 

 

 

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