私たちは、旅の最終目的地である、「二見浦」に向かいました。
駐車場から、しばらく海沿いに歩きました。
海沿いを、気の合った仲間と、いろいろな話をしながら、散歩するのは、最高に楽しいです。
着きました。
「二見輿玉神社」と書かれています。
案内板にも、いろいろな説明が書いてあります。
宇宙考古学的に、祭神を解釈すると、「キリスト」と「エンキ」が、祭られているようですね。
日本風に解釈すると、「大黒天」と「恵比須様」です。
鳥居です。
たしかに、「五つの葉」と「四つの葉」が、組み合わさっています。
「5」は、「キリスト」で、「4」が、「エンキ」のシンボルマークなので、やはり、そうですね。
この3年間、宇宙考古学を学んで、こういうことが、わかるようになっただけで、格段に、神社巡りが楽しくなりました。
ここにも、「さざれ石」が置かれていました。
この石が置かれている所は、「人類創世」に関わった場所です。
「カエル」の石像が、たくさんありました。
どうして、「カエル」なのかは、ここを探索しているうちに、だんだん、わかってきました。
とりあえず、「蘇る」、つまり、「ヨミガエル」で、「キリストの再臨」の象徴でもあると言っておきましょう。
「天の岩屋」もありました。
「天岩戸の伝説」は、日本中にありますが、ここにもあったのですね。
この伝説も、
「世界が、いったん闇になり、その後、光の世界になる」
こういう意味で、やはり、「キリストの復活」を示唆しています。
手を洗いました。
ここでも、たくさんのカエルたちが、お出迎えしてくれました。
拝殿です。
ここでも、参拝しました。
この拝殿の屋根の上にある「大きな柱」を、覚えておいてくださいね。
この拝殿の裏側に、「御神体」だと思うのですが、有名な「夫婦岩」があります。
鳥居の中から、見えるようになっています。
ほとんどの人たちは、この岩を見て、お終いだと思いますが、実は、この「夫婦岩」の先に、宇宙考古学的に、最重要なものがあるのです。
左側の岩の上に、「小さな鳥居」が置かれていますね。
実は、これが、この神社の本当の鳥居なのです。
本当に大切なものは、こうやって、わかる人にだけ、わかるように、小さく隠して置いてあるのです。
とりあえず、記念撮影しました。
そろそろ、種明かしをしますね。
ここにも、古代日本の歴史に関わる、重要な場所があると、ある動画で知ったからです。
その動画とは、3年前、古代文明を学ぶキッカケになった、はやし浩司さんの動画でした。
はやしさんの説などは、ブログで、何度も紹介していますが、特に、今年になってから、見た動画の中に、「トンボ」の話がありました。
九州の旅行でも紹介しましたが、地球の裏側の「ペルー」に、「ナスカの地上絵」があるのですが、そこに、「古代日本の地上絵」もあるそうなのです。
さらに、その地上絵は、九州のあたりが、「トンボ」の頭の形になっているのだそうです。
ちょっと写真では、わかりにくいと思いますが、目が二つあるのが、わかりますか?
はやしさんによると、三重県の「二見輿玉神社」の拝殿の「大きな柱」、つまり、中心の線を、そのまま、ずーっと伸ばすと、100%正確に、「ナスカの地上絵」の中の「トンボの目」を、指し示すのだそうです。
だから、もしかしたら、「二見」というのは、
「トンボが、二つの目で見ている神社」
という意味かもしれません。
詳しいことは、最後のほうに、動画のリンクを貼っておくので、ご覧になってください。
いいですかー?!
思いっきり、簡単に説明しますね。
この「小さな鳥居」の向こうに、地球の裏側でもある、ペルーの「ナスカの地上絵」があるのです。
そして、そこに、「古代日本の地上絵」も存在しているのです。
つまり、ここの神社の正真正銘、本当の「御神体」は、ペルーにある、「古代日本の地上絵」だということです。
すっ、凄いんじゃないですか~~!!
こういうことを考えながら、私たち3人は、元来た道へ引き返しました。
帰り道、参道に置かれている石像などを、もう一度、じっくり見返してみると、また凄い気づきがありました。
このカエルたちを、見てください。
おかしくないですか?
カエルは、通常、淡水に住みます。
ここは、海で、海水だけしかありません。
そこで、気づきました。
ハイ!
「ペルー」という国は、「ペル」という宇宙人グループの拠点でしたね。
つまり、「グレイ」のタイプの「レプティリアン(爬虫類人)」です。
ここは、「ナスカ」のあたりを拠点にしていた、「ペル」のグループが、最初に、日本に上陸した場所だったんじゃないでしょうか?
そう考えると、辻褄があいますね。
「ナスカの地上絵」に描かれている、「ペル」のグループの宇宙人です。
太古の時代、日本に上陸した、「グレイ」の姿をみて、当時の日本人たちは、
「カエルが、直立歩行している!」
こう思ったのではないでしょうか?
その時代の日本人の知識の中では、「カエルに似た生物」というのが、ギリギリで理解できる限界だったのだと思います。
まさか、
「宇宙から来た生物だ」
とは、思えなかったのだと思います。
その時に、
「どこから、来たんですか?」
と、日本人が、「ペル」の宇宙人たちに質問した時に、彼らが指さした方角が、ペルーにある、「ナスカの地上絵」のあたりだったのだと思います。
そして、その方角に向けて、「二見玉輿神社」を建てて、それから、たまたま、そこにあった、二つの岩を縄で結んだのかもしれません。
参道には、「オオシャコガイ」も、置かれていました。
これも、おかしくないですか?
地元の三重県で採れた貝なら、展示してあっても、おかしくないですが、「沖縄産」と書かれています。
もうわかりましたね。
これは、太古の時代、「ペル」の宇宙人グループたちが、生まれてきた卵を、イメージしているのだと思います。
こういう形の石のような卵から、パッカーンと蓋が開いて、生まれてきたのかもしれません。
世界中に、
「人間が、貝」から生まれた」
という神話や伝説があります。
ギリシャ神話で、女神、「ヴィーナス」が、成熟した大人の女性として、海から誕生した話も、有名ですね。
こういう話は、他にも、いろいろな可能性が、考えられます。
たとえば、この時代に、「ペルー」から飛んできた、UFOの形が、「オオシャコガイ」の形をしていたんじゃないでしょうか?
こんな形だったんじゃないですか?
それから、この三重県の土地に、着陸して、パッカーンと蓋が開いて、宇宙人である、「ペル」が、中から出てきたんじゃないでしょうか?
そして、この球のような形のUFOに乗っている間中、外の景色が見れずに、被さっている蓋の内側ばかり、見ていたんじゃないでしょうか?
UFOから、降りてきた時、
「いやー、疲れた…。長旅だったな…。この球の中に乗っている間は、蓋の裏側しか見れなかったから、退屈だったよ…」
こう呟いたのかもしれません。
そして、それを聞いた、当時の日本人が、
「それは、お疲れ様でした…」
と返答したのかもしれません。
だから、最初は、
「蓋見玉輿神社」
という名前だったんじゃないかと、空想してみました。(笑)
「カエルの姿をした神様たちが、蓋の裏側を見ながら、玉のような形の乗り物でやって来た」
それを記念して、創建された神社かもしれません。
まあ、このあたりは、半分くらいは、冗談なので、軽く読み飛ばしてくださいね。(笑)
ここからは、ちょっとだけ真面目な話です。
帰り道に、最後に気が付いたのが、この場所でした。
ここに、目が釘付けになりました。
この石碑です。
凄い名前ですね。
「海王大和国」
こう書かれています。
「海の王」と、「大和の国」ですね。
これも、私の空想ですが、太古の時代、地球には、二つの「大和の国」があったのではないでしょうか?
一つは、ペルーのナスカを拠点にした、「大和の国」。
それから、二つ目は、日本の三重県のあたりを拠点にした、「大和の国」。
ペルーのほうには、「陸の王」がいて、日本のほうには、「海の王」がいたのかもしれません。
「大和」というのは、「大」が、「☆(星)」の意味で、「和」が、「禾」と「口」で、「国を創った設計者」という意味です。
だから、「大和国」とは、
「星から来た神々が設計した国」
という意味になります。
当時の地球には、「陰」と「陽」のように、「ペルー」と「日本」という、「陸」と「海」に拠点をもつ、二つの「大和国」があって、それぞれに、宇宙人の王様が、二人いたのかもしれません。
「エンリル」と「エンキ」だった可能性もあります。
そして、「陸の王」と「海の王」、この二人が、ある時に、手を組んだのかもしれません。
その時に、友好条約みたいなものが結ばれて、その時の記念が、「夫婦岩」なのかもしれません。
だから、この二つの岩は、「ペルー」と「日本」の二カ所の「姉妹都市提携」の記念碑だったのかもしれません。
その時に、ペルーの「ペル」のグループを出迎えたのが、同じく、「ペル」のグループであり、日本土着の「ペル」である、「河童」の群れだった場面を、空想してみました。
当時、ペルーの「ペル」のグループが、日本の「ペル」のグループのことを、
「海王大和国」
と、名付けたのかもしれません。
カッコイイ名前ですね~!
こうやって想像すると、楽しいですね。
この二つの岩の先に、ペルーがあり、ナスカの地上絵があり、「日本の地上絵」もあるのです。
この「夫婦岩」を見て、思ったことがあります。
世界中に、星の数ほど、国や民族、人種、文化、歴史がありますが、学校教育の現場では、これらの「違い」ばかりに、注目して教えます。
「アメリカと日本は、ここが違う」
「中国と日本は、ここが違う」
「北朝鮮と日本は、ここが違う」
こういうことばかりに、目を向けるから、いつまでたっても、お互いに、喧嘩や戦争ばかりしているのだと思います。
そうではなくて、逆の視点も大切なのです。
「アメリカと日本は、こんなところが似ている」
「中国と日本は、こんなところが似ている」
「北朝鮮と日本は、こんなところが似ている」
たまには、こういう視点で、「共通」の部分に目を向けることも、大切だと思います。
この二つの岩が、縄で繋がれているのを眺めながら、そんなことを考えていました。
今回の三重県での旅に、同行してくれた友人たちと、最後に、記念撮影しました。
お疲れ様でした~!
楽しかったですね。
「古代日本ストーンツアー」、今回で最終回です。
いかがでしたか?
また、いつもとは違った切り口で、面白かったと思います。
この旅も、とても面白かったです。
これから先、もう一生、こうやって、旅ばかりして、暮らしていってもいいかもしれませんね。(笑)
さて、次は、どこに行こうかな?
では、いつものように、締めの一言です。
「本当に大切なものはね、目には見えないんだよ」
by サン=テグジュペリ
「星の王子さま」
<参考>
☆はやし浩司さんの動画です。
長いのですが、26分~31分のあたりに、「二見輿玉神社」と「ナスカの地上絵」の話がでてきます。
https://www.youtube.com/watch?v=ONdl0GF6yJs
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