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九州ミラクルツアー 8 邪馬台国

九州旅行なので、ついでに、「邪馬台国」について、私が、今までに、学んできたことと、さらに、新しい発見について、書いておきます。

 

今回は、私の「邪馬台国」についてのファイナルアンサーも、初公開しますね。

 

 

まずは、ざっくりと、簡単に、今までのおさらいしましょう。

 

 

「邪馬台国」の謎は、かなり昔から、議論されているそうです。
 
 
 

江戸時代の頃から、現在のように、「九州説」と「畿内説」の議論が、あったようです。

邪馬台国が、九州にあったという説、それから、畿内にあったという説、この二つの説が、日本の東大と京大の二大学閥を二分して、現在でも、ずーっと争っているみたいです。

他にも、候補地は、たくさんあるようですが、比較的最近では、「沖縄説」も登場して、ここ20年くらいは、「九州説」、「畿内説」、「沖縄説」の三つ巴の争いになっていたようです。

この問題が、難しいのは、当時の日本に、邪馬台国を書きしるした文献が、ほとんど残っていなくて、文字として記録が残っているのは、当時の中国にあたる「魏」の国の「魏志倭人伝」だけだというのが、原因みたいです。
 
 
他にも、最近では、上森三郎さんが、兵庫県で、「卑弥呼の墓」を発見したりして、話は、より複雑になってきています。
 
この話は、複雑になるので、今回は、省略させていただきますが、私は、ここの墓は、本物だと信じています。
 


問題を、簡単にまとめると…


○九州説

魏の国の遣いが、文献に記載した方角が、九州地方を指しています。

しかし、距離が合わない。

方角は、九州方面なのですが、そのままの距離だと、九州を飛び越して南西諸島の海上に、邪馬台国が、存在していたことになるようです。

地名なども、合っているのですが、当時の小規模の国の痕跡は、残っていますが、文献に記載されているような大きな国が、見当たらないのです。


○畿内説

魏の国の遣いが、文献に記載した距離では、畿内(大和盆地のあたり)になるようです。

しかし、方角が合わない。

距離は合っているのですが、方角は九州方面なのです。

地名なども合っているし、文献に記載されているような大きな国も、大和盆地に存在していました。

でも、方角が、まったく違うのが、致命的な欠陥になっているようです。


○沖縄説

魏の国の遣いが、文献に記載した方角と距離の両方を合わせると、奄美大島や沖縄本島あたりになるようです。

方角と距離の二つの条件を、満たしているのですが、しかし、沖縄には、邪馬台国のものらしき、出土品が、ほとんど発掘されていないのです。

方角と距離は合っているのですが、出土品などの物的な証拠が、少なすぎるのです。
 

以上を、簡単に、再度まとめると…

○九州説は、距離が合わない。

○畿内説は、方角が合わない。

○沖縄説は、出土品が少ない。
 
 
 
では、少しづつ読み解いていきましょう。
 

「魏志倭人伝」にあるように、遣いの者のルートを、記述のままに、そのまま地図にすると、こんなかんじになるそうです。
 
 

「距離」、「方角」、「出土品」の三つの証拠が、揃っていないので、三つの説とも、証拠不十分ということで、確定できずに、ずーと論争が、続いていたというのが、現状のようです。

面白いですね。
こういう理由だったのですね。


江戸時代から議論されても、結論が出ない理由が、わかりますね。

これだけの長い期間、日本のトップの学者たちが、考えてもわからなかっただけのことは、あります。
とーっても難しいパズルだったのですね。


しかし、15年以上前から、日本と中国の学者の一部で、徹底的に考え抜いた結果、ようやく謎が解けたようです。
 
私は、この話は、飛鳥昭雄さんの本で知りました。

それは、とても意外な結果でした。


こういう場合、「常識」では解けないので、さらなる「超常識」の視点を、もってこないといけません。

それは、日本と中国以外の外国の意見です。
当事者同士が、もめている場合、第三者に意見を求めると、客観的で冷静な分析をしてくれます。

これは、「混一疆理歴代国都之図」といって、14世紀に、当時の朝鮮半島に、存在していたという地図です。

これは、写本されたもので、オリジナルの地図は、おそらく、紀元前に描かれただろうとも、言われています。
 


右下の島が、日本列島です。

よく見ると、九州と四国、それから、本州の半分にあたる西日本だけです。
本州の半分の東日本、それから、北海道がありません。
 
現在の日本よりも、90度くらい回転した状態で、存在しています。
 
しかも、現在に比べて、かなり小さいですね。

これも、最初は、何かの間違いかと思ったそうですが、同じような地図は、ベトナムなど、複数の国の地図に、存在していたそうです。

このことから、

「邪馬台国の時代の日本は、現在の位置にはなかった」

という衝撃の事実が、浮かびあがってきたのです。


その後、日本の学者たちは、アメリカの科学者チームに依頼して、最先端の地質学の理論をベースにして、スーパーコンピューターで、太古の時代の日本列島を、シュミレーションしてもらったそうです。
 

以下が、そのアメリカによって作成された、シュミレーションです。

これは、古代の日本列島です。
有史以前だと思います。
西日本も東日本も、南北が、ほぼ逆転しています。
 


次は、紀元前300年頃の地図だそうです。
西日本が、中国に隣接していて、東日本は、フィリッピンの東にあります。
ちょっとわかりにくですが、北海道は、東日本の北にあったようです。
 


これは、紀元前30年頃みたいです。
この頃から、西日本と東日本が、近づいてきています。
北海道は、その北東に位置してきています。

先ほどの朝鮮で描かれた、「混一疆理歴代国都之図」は、この頃の地図かもしれません。
 


これが、紀元300年頃、卑弥呼が亡くなった、ちょっと後の地図みたいです。
西日本と東日本が、ようやく合体して、北海道も本州に近づいてきていますね。
 


どうですか?
これが、日本列島の本当の歴史みたいです。
凄いですねー。


さらに面白いのは、このシュミレーションで、「邪馬台国」の謎が、解けるのです。
これが、当時の魏の国の遣いの者が、通ったルートです。
上が、北の方角です。
 


方角は、九州方面で、距離は、現在の奄美大島と沖縄本島のあたりです。
でも、当時は、その位置には、「畿内(大和盆地)」が、あったのです。
これから推察すると、「魏志倭人伝」の「邪馬台国」の位置は、「畿内(大和盆地)」だったようですね。

しかし、だからと言って、九州になかったわけではありません。
九州にも、同じくらいの規模の「邪馬台国」は、やはりあったようです。

「卑弥呼」は、テレポーテーションして、頻繁に行き来していた痕跡もあるようです。
 
つまり、「九州説」も、「畿内説」も「沖縄説」も、全部正しということです。
 
 
 

先ほどの話の続きですが、西日本と東日本が、もともと離れた別の島だったというのは、とても興味深いです。

この二つの島が、ぶっかってできたのが、現在の「フォッサマグナ」です。
 
 
 
去年、その「フォッサマグナ」の痕跡を、この目で、見に行った時の写真です。
土地の色が、まったく違うことに、注目してくださいね。
このように、太古の時代には、西日本と東日本は、別々の島だったのです。
 
 

長野県に、「安曇野」という土地があるそうですが、ここは、

「太古の時代、海人族が住んでいた漁村だった」

という記録があるそうです。

学者たちは、

「川で、川魚を獲っていたのだろう…」

と推測しているようですが、ここが、

「もともとは、ここは海だった」

と考えたほうが、辻褄があうのです。


太古の昔に、インドの大陸とユーラシア大陸がぶつかって、ヒマラヤ山脈ができたように、西日本と東日本の島がぶつかって、日本アルプスができたと考えたほうが、自然じゃないですか?

さらに、西日本と東日本の文化が、違いすぎるのも、

「この二つは、もともと別の島だった」

と考えると、納得できます。
 
 
歴史を勉強すると、わかるのですが、現存する書物の中の「古事記」や「日本書記」は、西日本で、書かれたものなのですが、東日本から先の記述が、ほとんどないのです。
 
北海道はもちろん、富士山の記述もないのです。
 
万葉集に、ようやく、ちょっと出てくるのが、富士山なのです。
 
だから、昔のある時期には、西日本と東日本は、離れていたと考えた方が、自然なのです。
 
 
地球の裏側にある、「ナスカの地上絵」にも、なんと、「古代日本列島」の地上絵が、描かれていたことが、最近わかっています。
 
いつの時代に描かれたのかは、わかりませんが、この絵の中では、なぜか、「本州」と「九州」しか、描かれていません。
 
そして、この絵も、長野県あたりの「フォッサマグナ」で、東日本と西日本を、バチーンと、くっつけたような痕跡が、描かれているのです。
 
少しわかりにくですが、この絵です。
 
 
 
 
最近、気がついたのですが、これほどの大事業を行った人物やグループが、わかってきました。
 
その一人が、この方です。
 
「秦の始皇帝」ですね。
 
中国人ではありませんよ。
宇宙人です。
 
そして、最近は、地球の支配者である、「アヌンナキ(アヌ王)」の生まれ変わりだと言われています。
 
やはり、「アヌンナキ」の一族だったんですね~!
 
元々は、「イナンナ」の曽祖父にあたる存在だった人物です。
 
この人物の子孫が、「秦氏」であり、日本の神社などは、全て、この子孫たちが、関わっています。
 
 
 
どうして、わかったかというと、前掛けエプロンのようなものに、描かれている絵からです。
 
「雲の中にいる黒龍」にも見えますが、視点を変えると、「真っ二つに切り裂かれた黒龍」の姿にも見えます。
 
これは、
 
「私が、もともとは、分かれていた龍の身体を、くっつけてやった!」
 
と、言っているような気がするのです。
 
 
 
「龍の身体」というのが、日本の「本州」です。
 
 

念のために、もう一度断っておくと、既存の考古学や地質学が、よりどころにしている、各種の年代測定法は、誤差が大きく、ほとんど当てになりません。

現在は、まったく新しい歴史観を、最初から積み直す時期にきているのです。


「プレートが、そんなに急に、しかも、長距離を移動するのか?」

という意見も聞こえてきそうですが、いろいろ調べると、可能みたいです。

数十年前に、中近東で、大きな地震が起こった時に、わずか数時間で、数メートルアラビア半島が、動いた記録も残っているので、日本の島が、そうやって動いても、不思議はないのです。

さらに、太古の昔にも、「パンゲア」という一つの大陸が、分かれて、現在の大陸に、分かれているので、珍しいことでもないと思います。

他にも、世界中の神話にも、ある日突然、大陸や島が、船のように動いたという話も、たくさんあるみたいです。
 
 

話は、これで終わりません。

「邪馬台国」を調べていると、もっともっと面白いことが、わかってきました。

日本の神話の中に、「出雲風土記」というのがあるそうです。
 
そこに書かれた、「国引き神話」の中で、出雲の創造神、八束水臣津野命が、大きな鍬で、大きな土地を分けて、それから、ぐいぐい引っ張り、船を動かすように、土地を動かしたという話も、あるようです。


「古事記」の中にも、「国産み神話」があります。
日本の国土創世を、伝える神話ですね。


「イザナギ」とイ「ザナミ」の二柱の神が、天の橋に立ち、矛で、混沌をかき混ぜ、島をつくる話です。

その後に、

「この二神は、大八島を構成する島々を、生み出していった」

という記述があり、その八つの島というのは、「淡路」、「四国」、「隠岐島」、「九州」、「壱岐島」、「対馬」、「佐渡島」、「本州」だそうです。
 
 
ここで、「北海道」が、抜けていることに、注目しておいてください。
 
「北海道」の謎については、後ほど書きます。
 
 

私は、新しい仮説を思いつきました。

一般的に、日本列島は、四つのプレートで、構成されていると言われているみたいです。

ただ、最近では、これを細かく分ける考え方も、出てきているようです。

諸説あるようですが、現在の日本列島に、直接関係していそうなプレートは、「オホーツクプレート」、「北西北海道マイクロプレート」、「東日本マイクロプレート」、「佐渡島マイクロプレート」、「アムールプレート」、「中央日本マイクロプレート」、「南部西日本マイクロプレート」、「フィリピン海プレート」の八つだと思います。

これですね。
 


ということは…

「国産み神話」を、現代風に解釈し直すと、「イザナギ」と「イザナミ」の神々が、天の橋に立ち、矛で混沌をかき混ぜ、八つの島を構成したのは、この八つのプレートを、動かしたのではないでしょうか?

これが本当だったら、最先端の科学の結論と神話が、一致するということになります。


ワクワクしてきませんかー?

お伽話だと思っていたことが、事実かもしれないと思ったら、とてつもない歴史の奥深さを感じませんか?

日本列島というのは、偶然できたにしては、美しすぎるのです。

「神様がプレートを動かして、日本列島をつくった!」

こちらのほうが、自然な話のです。


しかし、もしも、そうだとしたら、エジプトのピラミッドどころの話ではありません。

「日本列島そのものが、人工島だった!」

ということです。


「イザナギ」と「イザナミ」が、実際に、こうやって、日本列島を、つくっていたかもしれないということです!
 


何度でも言いますが、凄くないですかー!

「邪馬台国」、そして、「卑弥呼=イナンナ」という人物は、現代の私たちに、こういう謎解きを、わざと残したのかもしれません。

21世紀の最先端の科学で、ようやく、この謎が解けたのです。
 
 
 
これは、はやし浩司さんの動画で知ったのですが、「フォッサマグナ」のある地方は、長野県の伊那市であり、昔は、「伊那の国」、つまり、

 

「イナンナの国」と呼ばれていたそうです。

 

また、岐阜県東南の「恵那市」のあたりも、そうだったといわれているそうです。

「イナ」と「エナ」は、たしかに、音が似ていますね。

 

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また、さらに昔は、「伊勢」のあたりも、「伊那」と呼んでいたそうです。

やはり、「伊勢神宮」は、昔、「伊那の神宮」だったみたいですね。

 

古代の日本は、「イナンナの国」だったのです。

これは、「卑弥呼の国」という意味でもあります。

 

 
 

日本列島を人工的に造ったのが、「卑弥呼」に、シェイプシフトした、「イナンナ」だったということです。

 

「アヌンナキ」の一族の中でも、最重要人物ですね。

 

そういえば、「イザナギ(伊邪那岐)」も、「イザナミ(伊邪那美)」も、両者とも、「伊」の文字が付きますね。

 

この名前からも、「イナンナ」の宇宙人グループだったと、推測できますね。

 

もちろん、「アヌンナキ」のグループでもあります。

 

 

何度か書いていますが、

 
「そんなこと、できるわけがない!」
 
ということを、簡単にやってみせるのが、「神様」なのです。
 
 
 
前回、3月の福岡の旅では、「志賀島」にも行きました。
 
ここは、「邪馬台国」の時代に使われていたと言われえいる、有名な「金印」が発見された所です。
 
 
 
 
 
ここで、有名な「金印」が発見されたのです。
 

これが、その「漢委奴國王印」です。

大阪府立弥生文化博物館の「卑弥呼の館」を、見に行った時に、私が購入したレプリカです。

 

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綺麗ですね。

 

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裏面です。

 

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本物のほうは、純金製の金印で、国宝です。

 

これに刻まれている文字には、様々な解釈があるそうですが、朱肉をつけて押すと、こういう文字が、紙に現れるそうです。

 

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「漢委奴國王」

 

こう書かれていますね。

 

これは、一般的には、

 

「かんのわのなのこくおう」

 

と読むそうです。

 

つまり、

 

「当時の漢という国から、委奴國王(わのなのこく)に贈られた印」

 

だというふうに、解釈されているようです。

 

しかし、最近、これの解釈が、間違っていたことが、わかってきたようです。

 

 

これも、はやし浩司さんの説ですが、

 

「漢の国へ 委奴(イナ)の国の王より」

 

つまり、「委奴(イナ)」の国の王である、「イナンナ」から、「漢」の国の王へ文書を送る時に、押印するために作った印だったということです。

 

「委」という文字を分解すると、「委」は「設計者」の意味だから、「女性の設計者」ですね。

 

つまり、「イナンナ」です。

 

「卑弥呼=イナンナ」が、使っていた金印だということです。

 

 

 

ここで、私が、最近、気がついた新説を、初公開しますね。

 

この地図を見てください。

 

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これは、江戸時代の初期に描かれた、「日本地図」だそうです。

 

まず、目につくのは、「四国」の位置が、かなりズレているということ、

 

さらに、「中国地方」の中で、特に、「山口県」のあたりが、ねじ曲がっていること。

 

「沖縄本島」が、近く、またまた、北海道が、小さく描かれていることです。

 

大半の学者は、

 

「当時の測量技術が、未熟だったために、ヘンテコな地図が、作成されていた」

 

と言って、笑って終わりにしているそうです。

 

 

しかし、本当に、それだけでしょうか?

 

江戸時代の前から、日本には、平城京や平安京を、設計して、町を建築した、とてつもない技術が、あったのですよ。

 

私は、

 

「この地図は、ほぼ正確に描かれた、当時の日本列島だろう」

 

と、考えています。

 

 

おそらく、邪馬台国の時代から、江戸時代の中期くらいまでは、日本列島の姿は、こういう姿だったのだと思います。

 

そう考えると、とても面白いことが、わかったのです。

 

 

もう一度、上記の地図を、眺めてみてください。

 

何かに見えませんか?

 

 

「馬」、だと思いませんか?

 

「九州」が、「馬の頭」。

 

「鹿児島」のあたりが、「口」ですね。

 

「本州」が、「馬の身体」。

 

「紀伊半島」が、「馬の前足」。

 

「房総半島」と「伊豆半島」が、「馬の後ろ足」。

 

「北海道」が、「馬の尻尾」。

 

こういう視点で、眺めてみてください。

 

 

この絵には、「馬」だけしか、描かれていません。

 

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この地図に、「四国」を、「馬が前足をのせている台」として、付け足して、イメージしてみてください。

 

 

それから、もう一度、この地図を、眺めてみてください。

 

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わかりましたね。

 

そうです。

 

「台に前足をのせている馬」

 

これが、この地図なのです。

 

「馬が、台の上にのって、牙をむいている国」

 

これが、「邪馬台国」という国の名前の秘密だったのです!

 

「邪馬台国」

 

これは、当時の日本列島の形を、そのまま描写した意味だったのです!

 

これに気が付いたのは、実は、数日前だったのですが、気が付いた瞬間、大感動しました。

 

これが、凄いのは、この日本列島の姿は、山の上からでは、絶対に見えません。

 

人工衛星の高度くらいじゃないと、目視できないないのです。

 

これ自体が、

 

「宇宙人実在の証明」

 

になるのです。

 

 

ちなみに、「邪」の文字の左側は、「こざとへん」ですね。

これは、象形文字だそうです。

 

「丘」や「盛り土」を意味するそうです。

「岩のない土だけの山」というニュアンスだそうです。

 

横にすると、こういう形です。

「前方後円墳」や「王国」の意味です。

 

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あとは、この「馬」が、口から吐き出して、産んだような島が、「沖縄本島」を含む、「南西諸島」ですね。

 

他にも、この地図では、「対馬列島」も、ボンヤリと描かれていますが、この島の名前も、ずっと疑問に思っていましたが、これも解けました。

 

「馬に対面している島」

 

という意味だったのですね。

 

ようやく、意味が繋がりました。

 

 

もう一度、まとめた結論を言いますね。

 

「邪馬台国とは、昔の日本列島の全てのエリアのことを、そう呼んでいた」

 

ということです。

 

特に、この「馬」の地図では、「九州」が、「頭部」になり、「関西」が、「心臓部」になることから、この二カ所は、重要な拠点だったことが、わかりますね。

 

 

あと、賢明な方は、私の言いたいことに、だんだん、気が付いてきたと思います。

 

これらの話の流れから、

 

「日本列島そのものが、意識をもった生命体であり、言い方を変えると、超知性体でもあり、未来の生き物である。すなわち、UFOである」

 

こういう超大胆な仮説も、導き出されるのです。

 

日本自体が、超巨大な母船であり、UFOだということです。

 

 

 

ふーっ!

 

どうですか?

 

ついてきていますか?

 

おそらく、誰も解けなかった、「邪馬台国」の秘密に、また、一つ踏み込んだ形になりました。

 

これは、ある意味、冒険です。

 

前人未踏の領域に、踏み込めたかんじで、大興奮しました。

 

 

子供の頃、冒険家になりたかったのですが、最近では、アマゾンの奥地に行ったりするのような「肉体の冒険」ではなく、こういう、「知の冒険」を、楽しんでいます。

 

最高の大人の男のレジャーです。

 

 

 

ちょっと、ちょっと、まだ終わりじゃないですよ。

 

続きが残っています。

 

 

大変長らくお待たせしましたー!

 

次回は、とうとう、日本の歴史、最大の秘密の扉を、開いちゃいますね。

 

「日本の本当の姿、それから、正体は、いったい、何なのか?」

 

この問いに対する、「ファイナルアンサー」です。

 

 

「九州ミラクルツアー」、大感動のフィナーレです。

 

 

覚悟は、できていますか?

 

では、扉を開けます!!

 

ギッ、ギギギギ…

 

 

 

 

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