旅行記の続きです。
私たちは、宇佐神宮の本殿まで行ったあと、引き返しました。
しかし、帰り道に、どうしても立ち寄りたい神社があったので、皆を誘って、そこに行きました。
私には、日本における、最重要な場所だと思えるのが、ここなのです。
ここは、二番目の鳥居の近く、「宝物館」の近くに、そこへ行く脇道があります。
見てください。
誰も、歩かないような地味な参道です。
それなりに、立派な道ですが、メインの参道に比べたら、狭くて細いです。
立て札がありました。
「大尾神社」と書かれています。
この神社の意味が分かっている人は、現在の日本には、ほとんどいないと思います。
詳しいことは、後ほど書きます。
本当に、誰も歩いていない道みたいです。
綺麗な苔が、一面に生えていました。
近づいてきました。
「うわ~!」
ここでも、声を出しました。
威厳のある狛犬にも、感動しましたが、二対の石造りの灯篭が、デカイのです。
見てください!
何かの儀式の時には、火を灯すんでしょうね。
下に、石造りの台、上には、三角で一つ目のデザインですね。
「プロビデンスの目」ですね。
記念撮影しました。
鳥居も、おそらく、昔、水銀を使った高価な朱色の塗料を、使っていたと思われる朱色です。
ここから、石段を登っていきました。
階段を登り切った頂上には、大きな石碑が、ドーンと置かれていました。
「和氣公ノ墓」と刻まれていました。
「和氣清麻呂」という人物のことだと思いますが、私は、この人物も、「徐福」と関係あると推測しています。
つまり、「秦の始皇帝」、日本の国造りをした、「秦氏」のグループだと思います。
ここでも、記念撮影しました。
看板がありました。
着きました。
古ぼけていますね。
ここが、拝殿です。
ここは、昔、「宇佐神宮」があった場所みたいですね。
「元・宇佐」と言ってもいいかもしれません。
本殿です。
皆で、しばらく、ここで、ブラブラ散歩しました。
見事なまでに、何もないです。
悪くはありませんが、それほど素晴らしい氣が、充満しているわけでもありません。
では、どうして、私が、ここへ来たのかということです。
「星の王子様」という本の中にも、出てきますが、
「本当に大切なものは、目に見えない」
ということです。
では、そろそろ、核心に入りますね。
「どうして、ここが、日本の最重要な聖地なのか?」
ということです。
この場所で、散歩しながら、私の脳内では、あるビジョンが、映画のように流れていました。
こういう映像です。
画像を紹介しながら、説明しますね。
これは、今月に入ったばかりの頃に、突然、神からの啓示のように、見せられた映像でした。
前回の「邪馬台国」の記事では、江戸時代の初期の頃の日本地図を、紹介しましたね。
日本列島が、独自の意識をもっている超知性体であり、UFOのような生命体でもあるという話をしましたが、その先の話です。
「では、現代の日本については、どうなっているのか?」
ということです。
名作、「ガリバー旅行記」をご存知だと思います。
「ガリバー旅行記」の中に、「日本」と「ラピュタ」が出てきます。
「ガリバー旅行記」の原書の中の挿絵には、「ラピュタ島」や「日本」の位置まで、地図で描いてあります。
「ラピュタ」は、日本列島の北東、太平洋上にあったことになっています。
年代は、1709年だそうです。
これは、
「実際にあった島々で、その後、海中に水没した」
と、考えることもできますが、「パラレルワールド」の可能性もあります。
言葉で表現するのは、難しいのですが、時空間が、ズレている状態で、違う振動数の異世界が、ここの空間にあったのかもしれません。
だから、見える人には見えて、見えない人には見えないという、霊的な空間都市だったのかもしれません。
いずれにしろ、当時のヨーロッパの人々にとっては、「黄金の国・ジパング」のイメージのオマケに、「ラピュタ」があったということです。
太古の昔、「ラピュタ」だと思われる空中都市が、日本の空を飛び回っていた痕跡は、たくさんあります。
日本中に、「貴船神社」や、「岩船神社」など、「船」の文字が入る神社が、たくさんありますが、おそらく、そこの上空に、宇宙ステーションのように、滞空していたと思います。
宮崎アニメの「ラピュタ」、どうやら、本当にあったみたいですね。
しかも、日本の隣の国だったみたいです。
ここで、おもっきり、頭を柔軟にしてくださいね。
私たち人間は、時空間や大きさ、形、整合性などで、物事を考えますが、高次元の宇宙人たちは、これらのものから、完全に自由だという前提で、考えてみてください。
そこで、「北海道」の謎が出てきます。
江戸時代の初期に、日本地図に、「北海道」が無かった。
そしくは、とても小さかったということは、私たちが、イメージする島ではなかったのかもしれません。
つまり…
「北海道」という島自体が、「ラピュタ」だったんじゃないかということです!
江戸時代に、日本列島の北東、太平洋上にあった、「ラピュタ」が、その後、さらに巨大な島になって、現在の位置に、
ドド~~~ン!!!
と、着水したんじゃないでしょうか?
つまり、「北海道」は、江戸時代に、後から、やってきたUFOであり、「ラピュタ」だったという仮説が、ここで、導き出されるのです。
それまでも、小さな島のようなものは、あったかもしれませんが、現在のような巨大な島は、空から降りてきたのかもしれません。
当時、「北海道」という大きな島が、新しく出現したことを知った幕府が、有名な「伊能忠敬」を、測量に行かせたのかもしれません。
ちなみに、伊能忠敬が、北海道に向かったのは、1800年頃だそうです。
行く前には、なんと、「富岡八幡宮」で、参拝しているそうです。
「八幡大神」ですね。
「伊能忠敬」です。
腕の紋章に、「十字架」がありますね。
この方も、「イエス・キリスト」の魂を宿していた方かもしれません。
さて、ここからが、さらに本題です。
本当の「真実」や「真理」というのは、子供でもわかるように、しかも、万人の目につくところに、あるのです。
これが、「日本」という国家の最大の秘密です。
何の変哲もない、日本地図ですね。
毎朝、天気予報などで、日本人の全員が、お世話になっていると思います。
私のイメージです。
江戸時代に、「ラピュタ」が、「北海道」になる前に、
「これから先、しばらく、動けなくなり、不自由になるから、束の間の自由を楽しもう!」
こう思って、「ラピュタ」は、地球上のいろいろな生き物を模して、その姿で、飛び回ったと思います。
そして、その中で、一番気にったのが、「クロマンタ」の姿だったようです。
そして、そのままの姿で、海に、
ザッパ~~~ン!!!
と、着水したのです。
それが、今の「北海道」の姿です。
北を下にして、いつもとは、違う角度で、もう一度、上記の日本地図を見てみてください。
ジャーン!!!
ハイ!
「クロマンタ」ですよねーーー!!!
特に、「屈斜路湖」が、「左目」。
「厚岸湾」が、「右目」。
こうなっていることに、注目してください。
「知床半島」と「根岸半島」が、「二つの角のような部分」。
あと、「北方領土」は、「口から吐き出した泡」。
こういうふうに、見えると思います。
この時に、「ラピュタ」から、「クロマンタ」姿の「北海道」という島に移行させる引っ越しを、コントロールしていたのが、「クロマンタ」と呼ばれている、「黒俣山」だったと思います。
秋田県にあるピラミッドですね。
ちなみに、最近、「黒俣山」を、レーダーでスキャンしたら、完璧な「階段状ピラミッド」だということが、わかったようです。
このピラミッドのオーナーは、「猿田彦」、つまり、「イエス・キリスト」です。
あと、「アイヌ」の神話にも、
「ある日、神々が空から降りてきた」
という記録が残っているそうです。
さらに、「クロマンタ」というのは、古代のアイヌ語で、
「神々のオアシス」
という意味だそうです。
「ラピュタ」ですね~!
「北海道」には、他にも秘密があるのですが、ここは、これくらいにして、「本州」と「九州」、それから、「四国」に目を向けてみましょう。
先ほどの地図、今度は「北海道」を省いて、「本州」と「九州」と「四国」に、注目してください。
わかりましたね。
ハイ!
「龍」ですね。
「青森県」の部分が、「龍の顔」になっています。
「牡鹿半島」のあたりが、「角」ですね。
「十和田湖」が、「左目」です。
「小川原湖」が、「右目」です。
興味深いのは、「キリストの墓」のあたりが、「サードアイ(第三の目」に相当するのです。
この絵を、見せると、わかりやすいと思います。
「能登半島」が、「左手」です。
「房総半島」が、「右手」です。
「四国」は、高知県の南の部分が「四つ足」
愛媛県の「佐田岬半島」が、「尻尾」。
徳島県の「橘湾」が、「口」。
「淡路島」が、「角」です。
つまり、「狛犬」であり、「エンキ」です。
この「狛犬」も、「クロマンタ」と同じように、比較的新しく、日本列島に、くっついたような気がします。
「四国」の謎については、いつか、ゆっくり解読しますね。
こういうイメージです。
あと、「沖縄」は、何だと思いますか?
ハイ!
「タツノオトシゴ」です。
「龍の子供」だということです。
このように、「本州」と「九州」、それから、「四国」、それから、南西諸島の「奄美黄島」のあたりまでが、「龍」だということです。
「龍神」だと表現してもいいと思います。
そして、「北海道」が、「クロマンタ」。
「沖縄」が、「タツノオトシゴ」。
「四国」は、「狛犬(エンキ)」ですが、「龍神」の抱かれるようにして、「龍の腹」の位置にあります。
もう一度、我が国の全体像を、眺めてください。
大感動ですね~!
日本は、
「神が創った国」
なのです。
しかも、「最高のアート」です。
「日本」という国は、「クロマンタ」、「龍神」、「狛犬(エンキ)」、「タツノオトシゴ」という4匹の霊獣によって、構成されていたのです。
これ以上の詳しい仮説は、話が長くなるので、省略しますが、とにかく、一度、こういう視点で、日本列島を、眺めてみてください。
様々な出来事が、見事に繋がります。
たとえば、青森県に、「日本中央の碑」というのがありますが、あれは、
「龍神様(日本)の身体の中で、一番大切な顔の部分、それのさらに中央が、ここなのです」
と、言っているのです。
同様に、青森県の「恐山」は、「龍の口」のあたりになります。
「龍が息をひきとる時には、ここの場所の氣がとまる」
という場所なのです。
さて、ここからが、面白い話になります。
大分県の宇佐神宮の「大尾神社」は、なんと、日本列島を、「龍神」だと見なした時に、
「龍の尻尾の付け根」
になるのです。
だから、
「大きな尾が、ここから生えてくる場所」
なのです。
「大尾神社」というのは、その場所なのです。
この場所から、「奄美大島」までが、「尻尾」の部分なのです。
ということは…
スピリチュアル的な解釈をすると、「宇佐神宮」は、「龍神様」の身体における、七つのチャクラのうちの「第一チャクラ」になるのです。
人間でいえば、お尻の尾骨のあたりですね。
色は、「赤色」です。
「赤色の玉」のような形が、このチャクラなのです。
ハイ!
宇佐神宮の鳥居の近くに、「赤い球」がありましたね。
これは、
「龍神様の第一チャクラが、ここですよ」
という意味なのです。
凄いですね~!!
さらに、想像を膨らませてみました。
「日本書記」の中に、「須佐之男命」が、「八岐大蛇」を退治して、その尻尾から、「草薙の剣」を抜き出したという話がありますね。
神々が、時空間を超えて、いろいろな所に、出現していたと考えた時に、拡大解釈すると、面白い場面が、想像できます。
江戸時代くらいに、「北海道」が、着水した時に、その凄まじい衝撃で、日本列島に、大地震が起こったのではないでしょうか?
それから、それまで、普通の「龍神」だったのが、「北海道が頭になった龍神」に姿が、変わったのではないでしょうか?
「北海道」の突き出している主要な半島の数が、「八つ」です。
だから、「八岐大蛇」というのは、「北海道」を頭にした、「新生龍神」だったんじゃないでしょうか?
そして、その暴れている「八岐大蛇」の尻尾のあたりから、出てきたのが、「草薙の剣」、言い換えると、前述したような「九蛹の剣(くさなぎのけん)」だったんじゃないでしょうか?
つまり、大地震の時の地層の割れ目から、特殊な金属が出てきて、それで、「刀」を作ったということです。
その金属は、もしかしたら、太古の時代に、宇宙から飛来した隕石のような物質だったかもしれません。
その金属が出てきて、神々が、刀を作った場所が、「大分県」なのかもしれません。
「大」と「八」と「刀」ですね。
「大分」とは、
「八岐大蛇の刀」
こういう意味かもしれません。
ふっ~!
ようやく、書き上げました。
どうしたから、ほとんどが、私の空想ですが、なんか、新しい日本の姿が、見えてきたんじゃないでしょうか?
まさに、「神の国」という言葉が、ふさわしい、素晴らしい国だったんですね。
古代史の探求は、これで、終わりではありません。
それどころか、これから、ますます面白くなりそうです。
「龍神」の第一チャクラが、「宇佐神宮」だと、わかったら、今度は、
「じゃあ、他のチャクラは、どこにあるんだろう?」
と、思い始めました。
また、「沖縄」が、「ドラゴンボール」の意味の「琉球」だとわかったら、友人から、
「ドラゴンボールは、七つあるんですよ。他の六つは、どこでしょうね?」
と言われて、またまた、好奇心が、湧き上がってきました。
今年は、また、あちらこちら、まわりそうです。
あと、最後に、さらに驚愕する事実を、書いておきます。
なんと、「神の国」は、「日本」だけじゃなかったのです!
日本は、わかりやすかったのですが、いろいろ調べると、実は、
「世界中の国の全てが、神の国であり、アートとして、創られていた!」
ということにも、今月に入ってから、気がついたのです。
最初に、「イギリス」で気がつき、それから、「イタリア」と「フランス」で、さらに、気がついたのですが、それから、一気に、世界中の国が、全部そうだったことに、気がついて、その場で、気絶しそうなくらいの衝撃を受けました。
そして、大感動しました。
「地球」という惑星は、「愛」で、創られていたということが、わかったのです。
そして、「ユーモア」と「遊び心」です。
「地球」を本当に支配しているのは、「闇の権力者」と言われている、一部の大金持ちではありません。
「宇宙人」でもないのです。
「神」が、支配しているのです。
その支配も、人間が想像もできないような、「大きな愛」で、包み込んでいたのです。
これに気がついて、部屋で涙を流して泣きました。
「ファイナルアンサー」です。
日本は、神によって創られた人工列島だった。
それは、ちょうど、超巨大な母船が、太平洋に浮かんでいるようなものである。
それだけじゃなく、地球上にある、全ての国々、それから、大陸、島、海、空にいたるまで、ぜんぶ、人工である。
全てが、1センチの狂いもなく、正確に設計されている。
つまり…
「地球」という惑星は、自然に偶然できた惑星ではなく、神によって、完璧に設計された、人工惑星であり、「テーマパーク」である。
そして、そのテーマとは、「感動」である。
こういうことです。
これ以上の詳しいことは、現在、執筆中の本に書きますね。
楽しみにしていてください。
「地球を創った魔法使いたち」
というのが、仮題です。
最高に面白い本になると思います。
では、いつものように、締めの一言です。
今回は、もうこれしか、口からできませんでした。(笑)
「オー マイ ゴッド!!」
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