さて、北海道の旅行記は、今回から、舞台は、「道東」と呼ばれている土地に移ります。
ここは、北海道の東側にあたります。
旅の三日目に、早朝から、札幌駅を出て、釧路駅に向かいました。
4時間以上かかって、ようやく着きました。
「北海道って、やっぱり、大きな土地だったんだな~!」
と、改めて思いました。
札幌セミナーに参加された、Mさんが、釧路駅まで、迎えに来てくれました。
それから、二人で、「厚岸町(あっけしちょう)」に向かいました。
いろいろな話題で、盛り上がっていると、あっという間に、目的地に着きました。
見晴らしのいい場所から、「厚岸町」を、眺めました。
遠くに見える島は、「大黒島」という名前だそうです。
おそらく、「大黒天」に関係のある島だと思います。
「イエス・キリスト」ですね。
「あっけし望洋台」という名前みたいです。
地図もありました。
この地図を見て、感動しました。
「とうとう、北海道、それから、日本や地球全体の謎を解く旅が、ここから、始まるんだな…」
こう思ったのです。
ハイ!
もうわかりましたね。
前回の話の続きです。
「北海道」という土地は、神々(宇宙人たち)が、「クロマンタ」の姿に、カッティングして創り上げた、芸術作品だったという話をしましたね。
これですね。
そうです。
この「厚岸町」は、「クロマンタ」のちょうど、「右目」に当たる部分なのです。
北海道を反転させて、北を下にしました。
「厚岸湾」&厚岸湖」が、この「クロマンタ」の「右目」の部分であり、その真ん中の半島である、「厚岸町」が、「瞳」の部分になるのです。
だから、ここの場所に立った時に、
「これから、クロマンタの右目の中に、突入するんだー!」
と思って、気合が入ったのです。
もしかしたら、こう思って、この町に来たのは、私が、初めてかもしれません。(笑)
宇宙考古学を、本格的に気合を入れて、学び始めて、だいたい3年くらいです。
その間に、わかったことを、箇条書きにしますね。
〇地球は、何者かによって、完璧に設計、建築、運営されている。
〇それは、「人工」というよりは、「神工」という表現のほうが、適切かもしれません。
〇地球の自転や公転が、寸分の時間の狂いなく、動かされていることからも、それは明白です。
〇おそらく、宇宙のどこか、もしくは、高次元の世界に、管制塔のような部門があり、管制官のような存在たちが、地球を含む、全ての惑星や恒星などを、ぶつからないように、細心の注意の元で、運営していると思います。
〇地球自体が、「自然」の動きをしていないことから、「神工」だということが、わかりますが、どうやら、地球の内部の陸地、海、空、風なども、全部、「自然」ではなく、「神工」だということがわかります。
〇そう考えると、陸地や島の形は、何かの意図があって、制作されたものと、推測できます。
〇さらに、教科書の歴史年表に登場するような人物は、大半が、神々(宇宙人たち)の指令の下に、台本通りに動かされていた、エージェントであることも、わかってきました。
〇その中には、意識して動いた人物もいれば、気が付かずに、無意識化でコントロールされていた人物もいたようです。
ざっと、こんなかんじです。
全部を証明するのは、大変ですが、自分なりに、いろいろ調べた結果、上記の結論に至りました。
詳しいことは、今、執筆中の本に、書いていこうと思っています。
さて、前回、
「北海道という土地は、元々は、空中都市である、ラピュタでもあり、最終的には、クロマンタの形で、現在の位置に、おさまった」
という仮説を、紹介しましたね。
だから、「厚岸町」まで、行ったのですが、ここで、疑問が出てきますね。
私だけでなく、皆が、考えていることでしょう。
「そもそも、神々(宇宙人たち)は、どうして、クロマンタの形を選んだのか?」
そのことも、一緒に考えてみましょう。
まず、神々は、遊び心があり、ユーモアたっぷりだということです。
そして、そのユーモアのセンスは、人間の感覚とは、ちょっと違うということです。
「クロマンタ」という生物は、「エイ」の一種だそうですが、その生態は、実は、ほとんどわかっていないそうです。
ただし、他の「エイ」たちと違い、身体が巨大なため、毒なども持つ必要もなく、とても温和な性格だそうです。
最大では、3トンくらいになるものをいるそうです。
さらに、トビウオみたいに、海面を、滑空して、飛ぶこともあるそうです。
「空と海、両方が、行動範囲である」
つまり、
「空海」
という意味です。
おそらく、日本列島の設計や建築には、「空海」も、大きく関わったと思います。
だから、彼の名前を、暗号のように、こうやって、入れたのかもしれません。
他にもあります。
「クロマンタ」という意味は、アイヌの古い方言で、「神々のオアシス」という意味で、「ラピュタ」の意味も含んでいます。
さらに、「クロマンタ」という秋田県にあるピラミッドのオーナーは、「猿田彦=イエス・キリスト」でもあります。
これも、暗号のようなものだと思います。
「エイ」の仲間だと、前述しましたが、「エイ」というのは、面白い形をしています。
下側から見ると、面白い表情をしています。
地球上の生物というよりは、宇宙から生物に見えませんか?
これは、掲載しようかどうか、躊躇しましたが、載せますね。
「エイの干物」だそうです。
水分を抜き去ると、思いっきり、「宇宙人」の姿を、現しますね。(笑)
もしかすると、本当に、宇宙人たちが、シィエプシフトした生命体なのかもしれません。
これも、神々のユーモアなのかな?
微妙に、私たちとは、ズレていますね。(笑)
さて、旅行記に戻ります。
私たちは、最初に、「厚岸神社」という所に、参拝に行きました。
白色の鳥居なんですね。
珍しいです。
拝殿で、参拝しました。
「厚岸」という名前の由来は、アイヌ語の「アッケウシ(atkeusi オヒョウニレの皮をいつもはぐ所)」という意味からきているそうです。
この土地は、古くは、東北海道アイヌ民族の中心都市だったそうですね。
この神社の隣には、「国泰寺」というお寺がありました。
ここにも、行ってみました。
門です。
「ウキペディア」で調べると、興味深いことが、書かれていました。
「国泰寺(こくたいじ)」は、北海道厚岸郡厚岸町のバラサン岬に所在する、臨済宗南禅寺派の寺院。
山号は、景運山。
国の史跡に指定されている。
わかりましたか?
「山号」、つまり、仏教の寺院に付ける称号が、「景運山」だというのです。
私は、専門外なので、これの深い意味は、知りませんが、歴史の知識から察すると、「景」は、「景教」、つまり、「キリスト教」と関係あります。
「景教」とは、
「光り輝く教え」
という意味で、「ネストリウス派キリスト教」の中国での呼称です。
さらに、日本では、第12代の「景行天皇」が、「イエス・キリスト」だったと言われています。
「イエス・キリスト」が、関わった寺だということです。
しかも、「秦」の文字まで、入っています。
「秦の始皇帝」や「秦氏」も、関わっていますね。
凄いお寺ですね。
本堂の屋根のあたりには、やはり、木彫りで、「鶴」が、彫られていました。
「キリスト」のシンボルですね。
本堂の中には、「護国殿」の文字もありました。
本堂の前には、「お稲荷さん」も、置かれていました。
「イナンナ=聖母マリア」ですね。
境内には、「アイヌ民族」への慰霊碑のようなものも、建てられていました。
境内の奥には、「奥宮」のような所もありました。
「馬頭観音」も、祀られていました。
これには、様々な意味が、込められていると思います。
私は、最近では、「首長竜」の意味もあったんじゃないかと、考えています。
長い首をもたげている恐竜の姿を見て、大昔の人たちは、
「馬の頭をした神様だ…」
と、思ったのかもしれません。
この境内の一番奥には、「龍王」を祀った所がありました。
「龍王」には、「レプティリアン(爬虫類人)」の王様の意味も、含んでいると思います。
つまり、地球の支配者だった、「アヌンナキ」を、祀っている所だと思います。
やはり、「アヌンナキ」の一族のシンボルマークがありました。
しかも、二つもありました。
おそらく、父親の「アヌ王(アヌンナキ)」、それから、息子の「エンキ」、この二人を祀っているのだと思います。
記念撮影しました。
ここの神社の横には、「モノリス」のような石碑も、建っていました。
「魚魂碑」と書かれていますね。
一般的な解釈は、おそらく、
「人間が、刺身やお寿司で、食べた魚たちの慰霊碑」
という意味で考える人が多いと思います。
しかし、宇宙考古学では違います。
これは、「魚」をシンボルマークにした、「エンキ」の記念碑です。
「人類創世」に、一番関わった神様(宇宙人)です。
ここでも、記念撮影しました。
この隣にも、興味深い案内板がありました。
ここは、もともとは、「神明宮跡」という名前だったのですね。
ハイ!
「神が明かりを見た宮の跡」
という意味ですね。
「神が明かりを見る所」は、一つしかありません。
「目」
ですね。
やはり、この土地は、「クロマンタ」の「右目」を意識して、創られた聖地だったのです。
大感動しました。
こういうことを、確認したかったのです。
その後、私たちの車は、この町を、軽くドライブしたのですが、「愛冠岬(あいかっぷみさき)」という所にも行きました。
ここは、隠れた穴場です。
超気持ちがいい所でした。
素晴らしいパワースポットです。
これほど、いい氣が流れている所は、あまりないと思います。
さすが、「右目の瞳」の部分です。
なにかのオブジェがありました。
近づくと、こんなかんじでした。
最高の景色でした。
「大黒島」です。
「キリストの島」という意味だと思います。
記念撮影しました。
まさに、「愛の冠」の聖地でした。
言葉で表現するのは、難しいのですが、ここでは、「神の愛」、つまり、「無条件の愛」を感じました。
この日の夜は、Mさんの自宅で、とても美味しいラーメンを、御馳走になりました。
運転と料理、ありがとうございました。
次回は、「クロマンタ」の左目に相当する、「屈斜路湖」に行った話題です。
旅行記は、一気に佳境に突入します。
では、そろそろ、地球文明の秘密の扉を、また一つ開きますね。
ギッ、ギギギギ…
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