私たちは、「屈斜路湖」にも行きました。
「クロマンタ」の「左目」の部分ですね。
天気もよく、気持ちのいいドライブでした。
空を見ると、「龍雲」が出ていました。
「美幌峠」という所から、この湖の景色が、よく見えるというので、最初は、そこに向かいました。
途中の景色です。
遠くの三つの山々は、アメリカの「モニュメントバレー」に、似ていると思いました。
もしかしたら、これらの山々も、エジプトのピラミッドのように、オリオンの三ツ星の位置に並んでいるのかもしれませんね。
着きました。
記念撮影です。
なぜか、美空ひばりの唄が、流れていました。(笑)
「屈斜路湖」の真ん中に、大きな島がありますね。
「中島」という名前の島だそうです。
この島が、「クロマンタ」の「左目」のさらに、「瞳」に当たります。
そう思って見ると、感動しますね。
噂によると、この「中島」の周辺が、UMAである、「クッシー」の目撃が、一番多いとのことです。
さっそく、呼んでみました。
「お~い! クッシー、会いに来たぞ~!」
北海道滞在の初日は、「札幌セミナー」を開催したのですが、受講生の方の一人の男性が、
「実は、私の妻が、クッシーを見たことがあるんですよ…」
と、告白したのです。
これには、驚きました。
「いきなり、北海道に来て、初日に、クッシーの目撃情報が聞けるとは… これは、今回の旅は、クッシーに呼ばれているな…」
そう思って、この旅では、クッシーに会えることを確信していました。
現地では、けっこう目撃者が、いるそうですね。
ある時など、修学旅行の学生たち、30人ほどが、バスから、皆で目撃したこともあったそうです。
また、過去には、米軍の要請で、自衛隊の隊員が、ここを調査して、写真撮影に成功したことも、あったそうです。
先ほどの男性が言うには、この「中島」という土地も、不思議な所で、ある時期になると、付近の野生の鹿たちが集団で、この島をめがけて、泳いで渡るという姿も、目撃されているそうです。
この日は、Mさん、Tさん、それから、私の3人での珍道中になりました。
私たちは、この後、別の場所に、移動しました。
クッシーの名前がついた街道もありました。
「クッシー街道」というのですね。
目撃が多発したのは、1970年代だったそうですが、その時は、日本中から、マスコミが殺到して、大変な騒ぎだったそうです。
当時、目撃した子供の一人が、現在は、お土産屋さんで、木彫りの置物を売っているという情報を、キャッチしたので、私たちは、そこにも向かいました。
着きました。
「砂湯」で有名な所だそうです。
この土地のマスコットと一緒に、記念撮影しました。
この建物のお土産屋さんに、クッシーの目撃者がいたのです。
着きました。
店長さんでした。
この方です。
鈴木さんという方です。
鈴木さんは、子供の頃、クッシーを目撃して、「クッシー少年」として、テレビや雑誌の取材などを、よくうけていたそうです。
鈴木さんから、貴重な話を、たくさん聴かせていただきました。
現地に行き、自分の耳で、直接、生の声を聴くことは、大切なことだと感じました。
「やっぱり、クッシーは、本当にいるんだな…」
さらに、確信を深めました。
皆で、記念撮影しました。
ちなみに、鈴木さんは、現在、「クッシーを守る会」の会長さんでもあるそうです。
私たちは、この後、「和琴半島」に向かいました。
この峠から、「中島」の向こう側にある、小さな半島です。
着きました。
3人での記念撮影です。
半島の片側は、波もなく、穏やかな湖でした。
しかし、半島を挟んで、もう片側は、風もあり、波しぶきが立っていました。
同じ湖なのに、「陰」と「陽」のエネルギーがあり、まるで、生きているような湖だと感じました。
地図を見たら、この半島の奥に、神社があるようだったので、そこにも向かいました。
参道の入口には、また、「アヌンナキ」のシンボルだと思われる岩が、置かれていました。
鳥居が見えました。
神社に着きました。
「屈斜路神社」という名前でした。
おそらく、かなりの昔から、ここは、聖地だったと感じました。
拝殿で、参拝しました。
隣には、「馬頭観音」と書かれた石碑がありました。
文字の間に、「十」の文字も入っていますね。
何の文字かな?
おそらく、クッシーを祀ったものだと思います。
昔の人には、湖から、鎌首をもたげた姿の首長竜の頭が、「湖の馬」に見えたのかもしれません。
参拝を終えて、神社からの帰途についた時、いきなり、私たちの目の前に、1~2メートルくらいの蛇が、現れました。
「うわー!!」
と、3人で声を上げて、驚きまました。
おそらく、「青大将」という名前の蛇だと思います。
こんなかんじでした。
久しぶりに、野生の蛇を見ました。
私が、二人に、
「もしかしたら、クッシーの化身だったかもしれませんよ。いつもの巨大な姿だったら、私たちが驚くので、ヘビのサイズと姿で、挨拶しに来たのかもしれませんよ」
こういう冗談を言ったら、笑ってくれました。
それから、なんとなく、神社のほうを、振り返ったら、神社の方から、小さな「龍雲」が、たくさん出現していました。
まるで、神社の裏の方から、子供のクッシーが、生まれてきているように感じました。
さらに、頭上を見上げると、これまた、久しぶりに、「日輪」が、綺麗に見えました。
私には、これも、クッシーの卵に見えました。(笑)
それから、私たちは、車に戻ろうとしたのですが、なんとなく、ここの駐車場の近くにあるお土産屋さんにも、立ち寄りました。
ここでも、店長だと思われれる男性が、木彫りの人形を作っていました。
話しかけてみました。
ここでしか買えないという、クッシーの木彫りの人形を、この方が、作っていました。
お名前は、宮崎さんという名前でした。
「うわー! 宮崎アニメの宮崎監督と同じ名前だ…」
と、思いました。
「クッシーの人形を、わざわざ、特別に作っているということは、よほど、クッシーに、何か特別な思い入れがあるんだろうな…」
私が、こう思っていたら、隣にいたMさんが、この店長に、
「クッシーを見たこと、あるんですか?」
と、ストレートな質問を、いきなり、ぶつけたのです。
一瞬、沈黙の時間が流れました。
そして、宮崎さんが、重たい口を開いて、ボソッと言いました。
「ええ… 見たことありますよ…」
暗い表情で、こう言ったのです。
それから、
「どうせ、言っても、誰も信じてくれないで、あまり、話したくないんですけどね…」
小さい声で、こう呟いたのです。
しかし、私たちが、目を輝かせて、
「宮崎さん、そんなことないですよ。私たちは、全部信じます。ぜひ話を聴かせてください!」
こう答えたら、宮崎さんの表情が、みるみる輝きだし、嬉しそうな顔で、
「そうですか! では話します」
こう言って、いろいろな話を聴かせてくれました。
宮崎さんが話しながら、木彫りのクッシーを彫っている場面です。
宮崎さんの話を、簡単にまとめますね。
宮崎さん自身は、クッシーは、2回目撃しているそうです。
わりと遠くからですが、鎌首をもたげて、明らかに、首長竜の姿だったそうです。
この近くで、畑作業をしている農家の方々は、全員目撃したことがあるそうです。
しかし、1970年代のクッシー騒動で、あまりにも、多くのマスコミが押し掛け、皆が、大変な経験をしたので、それ以降、これについては、誰も喋らなくなっているとのことでした。
見た人のグループ、それから、見たことのない人のグループは、意識に、とても大きな壁ができたようで、クッシー騒動の後は、この二つのグループの間で、温度差ができてしまい、見た人たちだけで、話をしたりして、町の中では、目撃者たちは、浮いた存在になってしまったそうです。
私たちが、神社参拝の帰り道に、青大将だと思われる蛇を、目撃した話もしました。
「あの蛇は、クッシーの化身じゃないかと思ってるんですよ。あはは…」
と、私が冗談を言ったら、急に、宮崎さんの顔が、キッと真面目な顔になりました。
「その蛇は、もしかしたら、クッシーの子供だったかもしれませんよ」
こう言ったのです。
宮崎さん曰く、昔、屈斜路神社の裏側にある、「地獄温泉」という所に、東京から、偉い学者の先生たちが、集団で調査に来たことがあったそうです。
1週間くらい泊まり込みで、何かを調べていたそうですが、実は、クッシーではなく、そこ温泉には、硫黄が湧く場所があるそうなのですが、そこから、見たこともない、新種の爬虫類が、湧き出してくるというので、調査していたとのことでした。
宮崎さんは、
「私は、あの場所から、クッシーの赤ちゃんが、生まれていると思ってるのです」
と、言っていました。
「へーっ!!」
と、私たちは、その話にも感動して、叫んでしまいました。
「じゃあ、もしかしたら、あの蛇は、青大将ではなく、クッシーの子供だったかもしれないですねー!」
こう言って、驚きました。
クッシーは、もしかしたら、「地球が産んだ生き物」かもしれないということです。
クッシーの木彫りの人形と宮崎さんです。
宮崎さん、クッシー、私の3人で、記念撮影しました。
ここのお土産屋さんで買った、クッシーの親子です。
宮崎さんの手から、クッシーの魂が、この人形に、乗り移ったような素晴らしい作品です。
この近くには、他にも、硫黄が湧き出している山がありました。
「ペル」という宇宙人グループは、硫黄を好むという話を聞いたことがありますが、そのままですね。
この日は、龍雲が、たくさん出ました。
この雲は、複数の首長竜が、仲よく泳いでる姿に見えました。
「摩周湖」にも、立ち寄りました。
ここは、2回目ですが、27年ぶりくらいの再訪でした。
霧がなく、湖面が見えました。
記念撮影しました。
実は、この後、クッシーと遭遇したのです。
それが、想像もできないほどの衝撃的な出会いでした。
とうとう、地球文明の最大の秘密の扉が、全部開きます。
今から、心の準備をしていてくださいね。
ギッ、ギギギギギッ…
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