日本の古代史を学ぶと、必ず一度は耳にするのが、「竹内文書」だと思います。
これについては、たくさんの学者が研究していて、解釈も膨大な数になります。
私の今回の旅行記では、サラリと流す程度にします。
興味のある方は、インターネットで検索して調べてみてください。
様々な情報が出てきます。
今回の茨城県の旅では、ようやく、念願の「皇祖皇太神宮」に行くことができました。
場所は、茨城県北茨城市の磯原駅の近くです。
ここが、「竹内文書」が伝わっている神社なのです。
皆で、車に乗って向かいました。
正面の鳥居です。
想像していたよりも、小さな神社だったのに驚きました。
こじんまりとしていました。
しかし、とてもいい氣が流れていることが、わかりました。
拝殿で参拝しました。
境内の奥のほうに、奥宮のような所があったので、そこにも向かいました。
ここでも参拝しました。
貫禄がありますね。
やはり、これは、「モノリス」に見えますね。
SF映画、「2001年宇宙の旅」に出てきましたね。
映画の中で、遠い昔、ヒトザルが、他の獣と変わらない生活を送っていた頃の映像ができたのを、覚えていますか?
映画の中で、黒い石板のような謎の物体「モノリス」が、ヒトザルたちの前に出現します。
やがて、1匹のヒトザルが、謎の物体の影響を受け、動物の骨を道具・武器として使うことを覚えます。
獣を倒し、多くの食物を手に入れられるようになったヒトザルは、反目する別のヒトザルの群れに対しても、武器を使用して殺害し、水場争いに勝利します。
歓びのあまり、骨を空に放り上げると、これが、最新の軍事衛星に変る。
…という場面から、映画が始まりましたね。
もしかしたら、太古の時代、ここでも、上記のような場面があったのかもしれません。
「人類創世」の場所には、それを記念して、こういう形の石碑が、建っているのかもしれません。
全部ではないと思いますが、そうだとしたら、日本中、そういう聖地だらけだということになりますね。
最近では、火星でも、これが、発見されたりしているようです。
ここが、御神体のある所みたいです。
ここですね。
鏡がありました。
ハイ!
やはり、「アヌンナキ」のUFOを形どったシンボルですね。
地球の最高神だった宇宙人が、関わっていますね。
映画、「メッセージ」で、雲の中から出てくる半月のような形のUFOです。
これの象徴が、上記の鏡を支えている台の正体だと思います。
こういう形ですね。
大阪の「住吉大社」にも、御神体として祀られていました。
多くの神社にある、「鏡」も、このUFOが、支えているのが、わかりますね。
ちなみに、「かがみ」は、「が」をとれば、「かみ」です。
だから、「我+神」で、「人間と神」の融合した状態を、表現しているそうです。
それを、太古の時代から、地球での最高神である、「アヌンナキ」の一族が、ずーっと支えていたという意味に、解釈できます。
面白いですね。
ここのさらに奥に、洞窟のような場所がありました。
入口です。
入口付近を見ていたら、
「ここも、やはり、太古の時代、大木だったんじゃないかな? 大木が倒れた後に、それをくり抜いたんじゃないかな?」
と、思いました。
木が化石化したものかもしれませんね。
洞窟内には、3つの神様が、祀られていました。
それぞれの名前です。
正面の神様です。
側に置いてある、この二人の人形は、誰かな?
右側の神様です。
左側の神様です。
参考までに、「竹内文書」に関する、「ウイキペディア」からの情報です。
竹内文書(たけうちもんじょ)とは、神代文字で記された文書と、それを武烈天皇の勅命により武内宿禰の孫の平群真鳥が漢字とカタカナ交じり文に訳したとする写本群と、文字の刻まれた石、鉄剣など、一連の総称で、いわゆる古史古伝の書物。
天津教の聖典であり、原本は後述の裁判に提出されたが、のちに焼失したとされる。
一般には研究家らからは偽書とされている。
竹内文書では、神武天皇からはじまる現在の皇朝を、「神倭朝(かむやまとちょう)」と呼び、これ以前に、「上古25代(皇統25代)」と、それに続く、「不合朝(あえずちょう)73代(73代目は神武天皇)」があり、さらに、それ以前にも、「天神7代」があったとしている。
その他、次のような記述がある。
「イスキリス・クリスマス(イエス・キリスト)の遺言」という、
「イスキリス・クリスマス。福の神。八戸太郎天空神。五色人へ遣わし」
で始まる文書があり、それによると、キリストは、
「十字架上で死なずに渡来。ゴルゴダの丘で処刑されたのは、弟のイスキリ」
とあります。
続けて、
「1935年(昭和10年)8月初に、竹内巨麿が、青森県の戸来村(現在の新郷村)で発見した、十来塚が、イスキリス・クリスマスの墓である」
とも書かれているそうです。
他にもあります。
世界には、五色人、黄人(日本人を含むアジア人)、赤人(ネイティブアメリカン)、青人(現在、純血種ほとんどなし)、黒人(インドの原住民族やアフリカ人等)、白人(ヨーロッパ人))が存在していた。
皇祖皇太神宮が、全世界の中心である。
3000年以上前、上古2代天皇の時代に16人の弟妹たちが、全世界に散らばり、彼らの名前は今も地名として残っているという。
その中には、「ヨハネスブルグ」「ボストン」「ニューヨーク」といった名前が見られるが、これらの都市が建設されたのはかなり新しい時代である。
約3000年前、不合朝64代の時代に、皇子31名と皇女43名が巡幸し、長である万国巡知彦尊が、知勇大力で、外敵を制圧したのが、「桃太郎」の起源だという。
ヒヒイロカネについての記述もあり、文書とともに、伝えられてきたとされる鉄剣が、ヒヒイロカネ製であるとしていた。
富山県呉羽山の羽根飛登行所は、日本国内専用、つまり国内線の空港、石川県羽咋市にある羽根飛行場は、世界各地を回るための国際線用だった。
太古の昔に空飛ぶ船があり、天皇が、それに乗って、万国を巡行していたという。
富山県の立山町にはUFOの目撃者が異常に多い尖山(とがりやま、とんがりやま)という古代日本のピラミッドが存在する(標高559m)。
「神代の万国史」に挿入された巻頭写真の説明には、
「トンガリ山は、上古第二十四代、天仁仁杵身光天皇の神殿のアトである」
と書かれている。
これは神殿で、天皇は、そこから、「天の浮舟(あめのうきふね)」つまり、UFOに乗り、全世界を飛行したとされている。
などなどです。
いやー、面白いですね。
真偽のほどは、わかりませんが、とてもロマンを感じる話ですね。
次回に続きます。
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