茨城県には、いわゆる、「星神」と言われる神様が、祀られている神社も多いみたいです。
今回の旅では、「大甕(おおみか)神社」にも、立ち寄りました。
場所は、日立市大甕です。
最寄駅からは、わりと距離があったので、タクシーで行きました。
着きました。
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なぜか、「ドラえもん」の石像もありました。(笑)
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あとは、「カエル」の石像もありました。
これは、「キリスト」のシンボルです。
「蘇る(よみがえる)」の意味だそうです。
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ここには、「天津甕星(アマツミカボシ)」という神様が、祀られているということで、有名みたいです。
またの名を、「香香背男(カガセオ)」といい、日本書紀に登場する星の神様だそうです。
この神様は、土着の国つ神ではなく、ヤマト王権に繋がる、天つ神の一人で、同じ天つ神の「武葉槌(タケハヅチ)」に討伐され、ここ大甕の地に、封印されたとのことです。
なぜ討たれたかというと、これも諸説あるそうですが、「香香背男」が、政争に負けた物部氏であるという説も、有力みたいです。
拝殿で参拝しました。
こちらに祀ってある神様は、討伐した側の「武葉槌」だそうです。
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キラキラと金色に光っていました。
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拝殿の裏に、「宿魂石」という岩山があります。
この岩山に、「天津甕星」を封じ込めたと云います。
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ここで、「星神」について、書いておきます。
ご存知のように、「神道」は、「天照大御神」を主神とする、「太陽信仰」がメインです。
したがって、夜の星は、アマテラスの弟、「ツクヨミ」は、陰に隠れているように、あまり目立ちません。
しかし、日本各地には、昔から、北斗七星を神格化したといわれる、「妙見菩薩」を信仰する、「北辰妙見信仰」もあり、星を信仰する人々も、多くいます。
また東日本には、縄文時代からの「アラハバキ信仰」があり、それも、ふかいところでは、全部繋がっていると思います。
宇宙考古学的には、日本を含め、世界中の全ての神様は、大元は、宇宙の別の星から来ていると、解釈できますが、特に、明らかに、別の星から来た神様を、「星神」と呼んだりすることもあるようです。
それらの大半は、やはり、「アヌンナキ」の一族に、関係しているようです。
太古の時代、「アヌ王」が、地球の最高神だったようです。
この王様は、いろいろな姿に、シェイプシフトしたり、タイムトラベルしたり、分身の術のように、様々な存在に、分け御霊として、出現したりと、まさに、神出鬼没だったようです。
日本では、「神武天皇」も、そうだったと思います。
いろいろ調べると、地球上の全ての神様が、この一人王様の分け御霊なんじゃないかと、思う時もあります。
この王様の息子が、「エンリル」と「エンキ」です。
神社の境内に置かれてある、二体の狛犬が、その二人の兄弟です。
日本では、「エンリル」は、「不動明王」だったりします。
「エンキ」は、「恵比須様」だったり、「宇賀神」だったり、「龍神様」だったり、息子たちも、様々な存在に、シェイプシフトしていたようです。
彼らは、人間と違い、時空間の束縛を受けないので、どんな存在にもなれたようです。
この二人の共通の孫娘が、「イナンナ」ですが、彼女も、「卑弥呼」や「聖母マリア」、「楊貴妃」など、様々な人物に、変身していたようです。
そして、「イナンナ(聖母マリア)」の息子が、「キリスト」なのですが、「キリスト」も、「大国主命」、「聖徳太子」、「景行天皇」など、様々な人物に、変身しているようです。
このファミリーが、主に、管理したり、サポートしながら、地球の歴史は、進んでいったようです。
太古の昔から、夜になると、人々は、星空を眺めていました。
星空の下で、いろいろなことを、語りあったと思います。
世界中に、星占いがあることからも、夜空の星々が、私たち人間に、とても大きな影響を与えていることを、知っていたのだと思います。
古代エジプトでも、星は崇められていたようです。
エジプトの神殿や王墓などの天井には、「星」を表す絵文字が、たくさん描かれています。
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興味深いのは、「☆(星)」を表現する絵文字が、漢字の「大」に、そっくりだということです。
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いわゆる、「五芒星(☆)」が、「星」の代名詞であり、日本語では、「大」という漢字になったようです。
昔、日本のことを、「大和(やまと)」と呼んでいましたね。
「大」は、「星」の意味。
「和」という文字は、「禾」は、「設計」、「口」は、「国」の意味。
合わせて、
「星から来た神々が設計した国」
という意味だったそうです。
「日本」という国は、現在は、国旗の「日の丸」に代表されるような、「太陽信仰」が、メインの国ですが、太古の昔、ある期間は、「星信仰」の国でもあったようです。
全国で行われている、「大文字焼」は、「星から来た神々」に、感謝の祈りを捧げる祭りだとも言われています。
つまり、「アヌンナキ」の一族のための祭りだということです。
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「大甕神社」の拝殿と裏山のすぐ側にも、何かの社がありました。
ここが、封印された側である、「天津甕星」を祀った社だそうです。
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ちなみに、「甕」という漢字は、「土器」や「壺」で、
「食物や酒を保存するもの」
という意味だそうです。
「食べ物」に関わっていた神様だから、祀られている神様の正体は、「イナンナ」かもしれませんね。
興味深い文字やシンボルが、描かれていました。
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屋根のあたりを見て、感動しました。
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星の神紋です。
初めて見ました。
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国道側にも参道があり、ここには、立派な大鳥居があります。
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大鳥居の近くには、「伊弉諾と伊邪那美」だと思われる石像もありました。
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道路を渡った向かいにも、神社がありました。
ここも、「大甕神社」の敷地内だそうです。
「久慈稲荷神社」というそうです。
ここには、「お稲荷さん」が置かれていました。
「イナンナ=稲荷神」ですね。
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その側には、「祖霊殿」という社がありました。
ここは、先祖を祀っている場所だと思います。
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興味深いと思ったのは、入っていく時に、石灯籠に、「十字架」のシンボルが、刻まれているのが、目に入ったことです。
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こちらの拝殿でも、参拝しました。
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帰りの参道を通ろうとしたときに、ビックリしました。
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なんと、帰り道では、石灯篭のシンボルは、「×」が見えるようになっていたのです。
「×」は、「アヌンナキ」の一族のシンボルマークです。
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シュメール文明の粘土板に描かれている、「アヌンナキ」のファミリーの「エンキ」の絵です。
左が、下半身が蛇の「エンキ」です。
「エンキ」が、人間たちに、占星術を教えている場面だと言われています。
右側の家具のような物の中に、「×」のマークが、三つありますね。
この「×」というが、「アヌンナキ」のファミリーのシンボルマークなのです。
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こういうのを、ただの偶然で、サラリと流す人が多いと思いますが、私は、何かのサインやメッセージを感じました。
ただ、それを、文字で表現するのは、難しいので、省略しますが、私と同じように、この写真を見て、何かを受け取った人もいるかもしれませんね。
このように、日本には、「星神」を祀っている神社が、けっこうたくさんあるのです。
こういう視点で、神社巡りをしても、面白いと思います。
次回に続きます。
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