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九州プラネットツアー 7 西都原古墳群

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「大御神社」の後、「西都原古墳群」に向かいました。

 

 

もしかしたら、中学の頃の修学旅行の時に、こちらにも、立ち寄ったかもしれません。

 

記憶が、あいまいなのですが、もしもそうだったら、ここは、今回で2回目の訪問になります。

 

修学旅行の時には、お土産に、「埴輪」の人形を買いました。

 

私は、あの頃から、縄文時代や弥生時代などの、古代文明が好きだったのかもしれません。

 

 

 

「西都原古墳群」に着きました。

 

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「西都原古墳群」とは、標高約70m、東西約2㎞、南北約4㎞の広大な丘陵上に、311基もの高塚墳が残る、日本最大級の古墳群です。

 

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見渡す限り、こんもりと盛り上がったところは、すべて古墳で、未調査のものも、たくさんあるようです。

 

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域内は、史跡公園として整備されています。

航空写真です。

 

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ここの敷地内のカフェで、今回、合流する方々と待ち合わせしました。

 

皆で、ランチを食べた後、まず最初に、「西都原考古博物館」に向かいました。

 

 

地図がありました。

 

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階段の先にありました。

 

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これが、その建物です。

まるで、要塞のようですね。

 

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皆で、記念撮影しました。

 

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内部には、素晴らしい展示品が、たくさん並んでいました。

 

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骸骨なども展示してあり、驚きました。

 

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この土地で、出土した骨みたいですね。

 

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博物館を見学した後も、皆で、記念撮影しました。

 

ところで、後ろのキャラクターたちは、なんという名前だったんでしょうね?(笑)

 

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この後、「鬼の窟古墳」にも立ち寄りました。

 

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ちなみに、大昔は、「鬼」という文字は、「神」という意味もあったそうです。

 

説明によると、6世紀後半最後の首長の墓とされているようです。


直径37m、高さ7.3mの2段墳丘の古墳で、墳丘の周囲に、二重の提(土塁)がありました。


ここは、「西都原古墳群」では、横穴式石室を持つ、唯一の古墳だそうです。

 


私たちは、この古墳の周囲を歩いたのですが、途中から、不思議な空間に入って、

 

「歩いている途中で、時間と空間の認識に、ズレが生じた」

 

と感じた方もいました。

 

 

入口の前で、記念撮影しました。

 

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古墳の内部です。

奈良県の「石舞台」を思い出しました。

 

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中は、とても狭かったです。

 

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私たちは、「男狭穂塚・女狭穂塚」という所にも、立ち寄りました。

 
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ここからは、凄い神気を感じました。
 
手が、ピリピリとするくらい、強いエネルギーでした。
そして、とても優しく、心地よかったです。
 
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「西都原古墳群」の中では、ここが最大のパワースポットかもしれません。
 
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ここは、「西都原古墳群」の中でも、最大の巨大古墳であり、日向王国の首長墓と言われています。


二つの古墳があるのですが、両古墳は、天皇家祖先のお墓の可能性があるため、宮内庁陵墓参考地に指定されていて、正式な発掘調査は実施されていないそうです。

また、内部に入ることもできないそうです。

ただし、年に1度だけ、11月第1日曜日に公開されるとのことです。

 
二つの古墳の想像画だそうです。
 
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「男狭穂塚」は、高さ19m、主丘部径132m、全長154m、墳丘は3段の大円墳状になっていてるそうです。
 
日本最大の「帆立貝式古墳」で、「ニニギノミコト」の御陵とも伝えられているようです。

2004年末から2005年当初にかけて、男狭穂塚の前方部と後円部の接続部分のレーザー探査が実施され、男狭穂塚の形状は、全国で最大の「帆立貝式前方後円墳」であることが、実証されたそうです。
 
「女狭穂塚」は、高さ14m、後円部径96m、全長176m、3段築成の墳丘と両くびれ部に造り出しを持つ、九州では珍しい、「畿内式前方後円墳」だそうです。
 
九州最大の「前方後円墳」で、「コノハナサクヤヒメ」の御陵とも伝えられているそうです。
 
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私は、この二つのうちの「帆立貝式古墳」のほうが、特に気になりました。

 

そして、こう思いました。

 

「この古墳の中で、人類創世が、行われていたのではないだろうか?」

 

これは、今年になって、佐賀県の「吉野ヶ里遺跡」に行った時に、思ったことです。

 

「古墳」というのは、「お墓」や「祭儀の場」だけでなく、たくさんの用途があったと思っています。

 

その中の一つに、「人類創世の場」でもあったようです。

 

つまり、私は、

 

「古墳は、クローン人間を創る所でもあった」

 

という仮説を、現在、検討中だということです。

 

 

 

まだ読んでいない方もいると思うので、もう一度再掲しますね。
 
 
「吉野ヶ里遺跡」の遺跡の中に、まったく目立たない、「古墳」がありました。

 

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看板には、「北墳丘墓」と書かれていました。

 

中に入ってみて、その湿気と熱気に驚きました。

空間のエネルギーが、ただごとではないのです。

 

そして、目の前に広がっている展示物に、目が釘付けになりました。

 

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これが、これらの全体像の模型です。

もともとは、色が付いていたそうです。

 

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だんだん、わかってきましたね…

昆虫の「サナギ」に、見えませんか?

もしくは、「繭(まゆ)」ですね。

あとは、「卵」にも、見えるんじゃないですか?

 

これらは…

 

「人間の卵」

 

です。

 

これに、気が付いた時に、

 

「うわーー!!」

 

と、声を出してしまいました。

 

ここは、

 

「死者を埋葬する場所」

 

ではなかったのです。

 

本当は、

 

「人間を創りだす場所」

 

だったのです。

 

「死者を埋葬する」というのが、目的だったら、同じ方向に、棺桶が並んでいるはずです。

こうやって、バラバラの方向を向いていること自体が、おかしいです。

 

この模型を見ていると、昔のSF映画、「エイリアン」を思い出しました。

 

 

念のために言っておきますが、哺乳類が、卵から生まれるというのは、それほど、不自然な現象ではありません。

実際に、「カモノハシ」などは、哺乳類ですが、卵から生まれます。

 

「人類創世」

 

その謎の答えが、ここに展示されてあるのです。

 

 

これは、館内にある模型です。

説明書きでは、「死者の埋葬」と書かれていますが、私は、違うと思います。

 

人間魚雷、「回天」のようなものに、人が入っています。

 

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もしかしたら、この服を着たままの姿で、誕生していたのかもしれません。

「死んでいく様子」ではなく、「生まれてくる様子」なんじゃないでしょうか。

 

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「レプティリアン(爬虫類人)は、卵から孵化する」

 

こういう話は、聞いたことがありましたが、なんと、ここに、その場面が、展示してあるのです。

 

私は、「縄文人」と「弥生人」とでは、どちらも、「恐竜」の遺伝子は、含まれていますが、どちらかというと、「弥生人」のほうが、その含まれる割合は、多かったような気がします。

 

理由です。

 

縄文人は、狩猟採集民族だったので、自然との共生のためもあり、それほど、人口を増やす必要がなかったために、

 

「母親の体内から生まれる」

 

という出産方法を、早い時期から、やっていたのかもしれません。

 

 

それに比べて、弥生人は、農耕民族だっために、人間の数が、すぐに労働力や軍事力に、比例したので、「クローン」のように、そして、昆虫の社会のように、

 

「卵から孵化する」

 

という出産方法を、長期間やっていたんじゃないでしょうか?

このやり方だと、人口を短期間で、急激に増やせるのです。

 

 

日本の昔話にも、「桃太郎」の話のように、母親の胎内ではない所から生まれる話が、けっこうあります。

 

「桃太郎」も、「桃」ではなく、実際には、「岩」から生まれたそうですね。

これは、数年前に、三重県にある、「桃太郎岩」を見に行った時の写真です。

 

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「かぐや姫」の話も、元々は、「竹」ではなく、「卵」から生まれるという話だったそうですね。

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ちなみに、

「人間が、卵のような形の岩から生まれた」

という神話や伝説は、他にも、世界中にあります。

 

これは、有名な「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が描いた絵です。

卵から子供たちが生まれて、遊んでいる絵です。

 

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この絵も、ギリシャ神話で、女神、「ヴィーナス」が、成熟した大人の女性として、海から誕生した様子を描いたものだそうです。

 

 

見てください!

 

「貝」から生まれていますね。

 

だから、「帆立貝」の形をした、「帆立貝式古墳」は、そういう用途の場所だったんじゃないかと、思うのです。

 

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ある宇宙人コンタクティーの証言では、宇宙人が、人間を創る場面を見せてもらったことがあるそうです。

その宇宙人は、地球人よりも、2万年以上進化しており、試験管の中で、人間を、1人創るのに、1分30秒くらいだったということです。

最初に、心臓などがつくられ、ドックン、ドックンと脈打ちながら、骨や神経、筋肉、皮膚、髪の毛などが、出来上がっていったそうです。

 

 

「卵」という表現が、苦手だったら、「カプセル」という認識でもいいと思います。

SF映画の「マトリックス」でも、「カプセル」の中から、目覚めるシーンがありますね。

 

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背中に、コードが付いていましたね。

 

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これは、縄文土偶です。

 

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背中に、二つの穴が開いているのが、わかりますね。

 

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「縄文人」たちと、交流していた宇宙人たちも、別の世界からやって来た、異次元人や宇宙人、または、未来人だったかもしれません。

 

 

有名なイースター島の「モアイ像」の背中にも、やはり、同じ穴があります。
 

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モアイたちも、パラレルワールドからやってきた存在たちだったかもしれませんね。

 

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つまり、「西都原古墳群」も、
 
「人間を創っていた聖地」

 

だったのです。

 

「エデンの園」

 

でもあったということです。

 

 

いやー、面白いですね~!

 

 

 

「西都原古墳群」の後、私たちは、宮崎市内にある鳥料理のお店で、懇親会をやりました。

 

初対面なのに、とても懐かしいかんじがしました。

また、私の友人にそっくりな方もいて、驚きました。

 

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この翌日は、日南市に向かいました。

そこが、今回の旅の最終地でした。

 

次回も、お楽しみに!

 

 

 

 

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