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瀬戸内海ワクワクツアー 2 聖母マリア

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初めて旅行記を読む方のために、念のために断っておきます。

 

 

私の旅行記は、普通の旅日記と違い、テーマがあります。

 

時系列に起こったことを、そのまま書いていません。

 

テーマに関係のあった出来事を、私の解釈や知識、それから、空想などもまじえながら、ストーリーを展開しているのです。

 

だから、実際の出来事とは、ちょっと違っていることもあります。

 

また、学術論文を書いているわけではないので、あまり事実にもこだわっていません。

 

事実は、もちろん大事ですが、それよりも、面白さのほうを優先しているので、どちらかというと、エンターテインメント性のほうが、大きいと思います。

 

ですから、「ブラタモリ」を見るように、肩の力を抜いて、軽い気持ちで、「ブラトーマ」の旅行記を楽しんでくださいね。(笑)

 

 

 

初日は、岡山県をまわりました。

 

旅行に行くのは、いつも、直前に決めるのですが、不思議と毎回、車を運転してくれたり、道案内をしてくださる現地の方が現れます。

 

今回も、いきなり、フェイスブックで、当日に友達になった方が、岡山県の方で、その方が、たまたま、その日が、一日空いていたので、車で案内していただけることになりました。

Nさんという男性の方でした。

 

こういうことが、スムーズに起こるということが、神々に導かれた旅だった証拠なのです。

 

 

初対面にも関わらず、車内では、古代史や宇宙考古学の話題で、大盛り上がりでした。

 

 

 

小雨の降る中、目的地を目指しました。

初日の目的地は、「聖母マリアの墓」でした。

 

この遠くに見える山の中に、マリア様の墓があるのです。

 

ちなみに、お隣の兵庫県には、息子である、「キリストの墓」もあります。

 

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ドライブをしていると、だんだん晴れてきました。

 

山の近くには、古い神社もありました。

 

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境神社という名前だそうです。

 

名前から推察すると、おそらく、昔は、「俗なる世界」と「聖なる世界」の境目が、この地点だったのかもしれません。

 

現在でも、ここから上の山間部が、「聖地」なのだと思います。

 

 

記念撮影しました。

 

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神社の鳥居の近くには、御神木もありました。

 

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「雌型の獅子舞」が、有名みたいですね。

やはり、「聖母マリアの墓」の近くだから、女性性に関係あるのかな?

 

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「今宮大明神」と書かれていました。

 

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階段を登っていきました。

 

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拝殿で参拝しました。

 

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この神社から、車で、10分くらい走った場所に、カフェがあります。

とりあえず、そのカフェに行けば、何かわかるだろうと思って、そこに行きました。

場所は、岡山県久米郡美咲町です。

 

 

見えてきました。

 

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着きました。

 

「阿吽山房」といお店です。

カフェですが、食事や宿泊もできるそうです。

 

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「マリア様の墓」も「阿吽山房」も、上森三郎さんの本で知りました。

 

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この本を読んで、いつか行ってみたいと思っていたのですが、今回、ようやく行くことができました。

 

 

 

Nさんと二人で、お店に着くと、女将さんが出てきました。

 

「すみません、もう閉店なんです…」

 

申し訳なさそうに、こう謝りながら出てきました。

 

私が、上森さんの本を見せながら、

 

「すみません、上森さんの本を読んで、どうしても、マリア様の墓が見たくて来たんですけど…」

 

こう言って、事情を説明すると、

 

「では、30分だけですが、お茶していってください…」

 

優しい笑顔で、無理をきいてくださいました。

 

「リッ、リアル、マリア様だ~!」

 

こう思って、感動しました。

 

「聖母マリア」の愛の御心は、こうやって、現代でも、全ての人の心の中に、さりげなく宿っているのだと確信しました。

 

 

お店の前での記念撮影です。

 

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それから短い時間でしたが、このお店で、美味しいコーヒーを飲みました。

 

上森さんの本にも書かれていたのですが、女将さんは、クリスチャンで、洗礼名が、なんと、「マリア」なのだそうです。

凄いですね~!

 

もちろん、この近くに、「マリア様の墓」があることなど、全く知らずに、ここにお店を開いたのですよ。

 

 

女将さんとのツーショットです。

 

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さらに、ビックリするのは、この女将さんは、若い頃、キャビンアテンダントをやっていて、その時に、ファーストクラスで、当時、来日した、ローマ法王の担当者だったそうです。

 

その時の写真を見せていただきました。

ヨハネ・パウロ2世ですね。

 

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それから、カフェの中を、しばらく見させていただきました。

古民家風の素敵なお店です。

 

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窓からの景色も、素晴らしいです。

 

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上森さんの本も、置かれていました。

 

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ビックリしたのは、この置物です。

これは、女将さんの旦那さまが、制作したそうですが、後で詳しく書きますが、「イナンナ」だと思われる存在でした。

 

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ヘルメットのような髪形と手に持った剣は、「イナンナ」のシンボルです。

おそらく、旦那さまは、宇宙考古学は、あまり知らずに、彫ったと思います。

無意識で、「イナンナ」とチャネリングして、制作したのかもしれません。

 

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小雨も降っていたし、時間的も遅かったので、今回は、「マリア様の墓」までは、行くつもりはなかったのですが、遠くから、一目だけでも、その墓のある山が見たかったので、女将さんに場所を訪ねると、

 

「では、駐車場のある場所からは、よく見えるので、そこに行きましょう!」

 

そう言われたので、皆で駐車場に向かいました。

 

 

駐車場に着くと、女将さんが、

 

「あそこに見える山に、マリア様の墓があるそうです。ところで、この岩を見てください。この岩は、なんとなく置いたのですが、これらの並んでいる岩たちが、マリア様の墓を指し示していたのです!」

 

ニコニコ笑いながら、そう説明してくださいました。

 

 

目の前に大きな岩が、二つありますね。

車の先にある山が、「マリア様の墓」のある山です。

 

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女将さんと、再び、ツーショットです。

 

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Nさんとも、ツーショットで撮りました。

 

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「マリア様の墓」のある山です。

 

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山が見える場所には、「♡(ハート型)」の岩も置かれていました。

誰が、置いたんだろう?

 

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実は、私も、クリスチャンです。

熱心な信者ではありませんが、幼稚園がカトリックでした。

そこで、洗礼もしました。

 

 

洗礼をして、すぐの頃の話です。

私は、この話は、30歳になってから、母から聞かされたのですが、当時、母も若くて、いろいろ大変な状況だったらしいです。

 

当時、私は4歳で、沖縄県の石垣島に住んでいたのですが、ある時に、母は、衝動的に、車内で眠っていた私と姉も一緒に、崖から車ごと飛び降り自殺をしようとしたことがあったそうです。

 

その時、突然、目の前に、聖母マリアが出現して、

 

「その子供を、殺してはいけません…」

 

こう優しく諭されたののだそうです。

 

「あなたは、マリア様に、助けられた子供だったんだよ…」

 

こう言われました。

 

 

こういう事情もあって、今回の旅で、「聖母マリアの墓」に、墓参りに行くのには、とても深い魂のご縁があるような気がしました。

 

 

 

ここで、「聖母マリア」について、もう一度、おさらいの意味で、復習しておきましょう。

 

あくまでも、宇宙考古学的な解釈であり、仮説ですよ。

 

 

 

宇宙考古学の視点では、地球に来て、遺伝子を操作して、現在のような知的生命体である、「人間」を創造したのは、「アヌンナキ」という宇宙人の一族だと言われています。

 

その一族の王である、「アヌ王(アヌンナキ)」です。

太古の時代、「地球の王」だった宇宙人(神様)です。

 

これは、「シュメール文明」の遺跡から、発見された粘土板の絵です。

 

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この王には、「エンリル」と「エンキ」という二人の息子がいたそうです。

 

2人とも、母親は違うようです。

 

そして、後に、地球の表の王になったのは、「エンリル」の方で、現在の「イラク」のあたりに、「エデンの園」を造り、そこで、人間を管理していたとも言われています。

 

一方で、裏の王になった「エンキ」は、「アフリカ」に渡り、そこで、いろいろな遺伝子実験をやっていたと言われています。

だから、現在も、アフリカには、いろいろな種類の動物がいるのですね。

 

「エンキ」は、遺伝子操作の達人だったそうで、今でも、遺伝子の中の「塩基」という文字には、「エンキ」の音が入っています。

 

「エンリル」は、人間の姿で、「エンキ」は、「人間+竜(蛇)」の姿だったとも言われています。

 

これは、「エンキ」の母親が、「竜座」と呼ばれる宇宙空間にある、惑星の出身で、身体が、「竜(蛇)」の姿だったために、息子の「エンキ」は、下半身だけは、「竜(蛇)」の姿だったのだそうです。

 

左の人間の姿の宇宙人が、「エンリル」です。
右の下半身がヘビの姿の宇宙人が、「エンキ」です。

 

二人は、仲が悪く、喧嘩ばかりしていたそうです。

 

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どうして、仲が悪かったかというと、当時の「人間たちの扱い」について、価値観や意見が、合わなかったようです。


この二人を簡単に説明すると、下記のようになります。

「エンリル」は、

「人間たちを、奴隷のままにしておこう」

と考えていたそうです。

そうやって、何も考えないほうが、幸せだと思っていたのかもしれません。

また、奴隷にするかわりに、サポートも、熱心にしていたようです。
見方を変えると、ある意味、過保護だったのかもしれません。

 


一方の「エンキ」は、

「人間たちを、少しづつ教育していって、いつかは、宇宙人のと同じくらい賢い存在になってもらいたい」

と考えていたそうです。

知恵を与えることによって、だんだん自立していくように、願っていたのかもしれません。

だから、サポートは、必要最小限にするというのが、基本的なスタンスだったみたいです。
放任主義ですね。

 

 

 

身体の下半分がヘビだった、「エンキ」が、聖書の中で、「アダムとイブ」に知恵を授けた、「ヘビ」です。

当時、「エンリル」のほうが、父親である「アヌンナキ」から、「エデンの園」と言われている場所で、「アダムとイブ」の管理を任されていたようなのです。

「エンキ」のこの行為に対して、「エンリル」が激怒したようです。


それで、「アダムとイブ」を、エデンの園から、追い出したようです。
「追い出した神」が、「エンリル」です。

その頃から、人間の姿をした「エンリル」という宇宙人が、半分ヘビの姿をした「エンキ」という宇宙人を、「悪魔」にしたそうです。
 

つまり、聖書に出てくる「神」は、「エンリル」で、「悪魔」が、「エンキ」ということです。

「エンリル」の価値観に合わない「エンキ」を、悪者にしたということです。

中央の木に巻き付いているのが、「エンキ」です。
「蛇(龍)」の神様です。
「アダムとイブ」に、知恵の実を勧めている場面です。

 

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その後も、人間の歴史は、「エンリル」と「エンキ」という二人の兄弟の喧嘩の影響を、受け続けます。

「アダムとイブ」の子孫である、「ノア」の時代に、二人の喧嘩が、一度頂点に達するみたいです。

「エンリル」は、自分たちの姿に似ていながら、中途半端に知恵をつけた人間たちを、嫌悪していたそうです。

天変地異を起こし、人間たちを、全員殺そうとしたようです。
それが、「ノアの大洪水」の話です。

しかし、結果的には、「エンキ」が、「ノア」を含む、一部の人間たちを助けたみたいです。

 

 

 

このように、地球の宇宙人グループには、「エンリル派」と「エンキ派」という二大グループができて、両者が争いながら、歴史が展開していったようです。

「人間を、奴隷にしたままにしておこう」

という価値観の「エンリル」が、つくったのが、「ユダヤ教」や「キリスト教」、「イスラム教」などの「宗教グループ」みたいです。

一方、

「人間は、知恵をつけながら、いつかは自立するべきだ」

という価値観の「エンキ」が、つくったのが、「ゾロアスター教」や「ミトラ教」、「グノーシス主義」、「フリーメーソン」や「イルミナティ」などの「秘密結社グループ」という流れみたいです。


「地球の歴史の様々な出来事に、この二人の宇宙人兄弟の価値観の違いが、間接的に遠因として、影響を与えてきた」

 

と、ゼカリア・シッチン博士は、主張していたようです。

宗教戦争などの虐殺の遠因を辿っていくと、最終的には、

「エンリル VS エンキ」

の喧嘩に行きつくことが、多いのです。
 

これは、単純に、

「どっちが、正しいか?」

という簡単な問題ではありません。


たしかに、人間は、バカなままでも、戦争をしますが、賢くなっても、もっと高度な戦争を、やるからです。


どうですか?
どちらの意見も、正しかったのです。
だから、これだけの長い期間、対立していたのです。

 

 

 

この仲の悪い兄弟、「エンリル」と「エンキ」の二つのグループに、ある時、大きな変化がおとずれます。


人間同士でも、そうなのですが、二つの国が仲が悪く、戦争ばかりしている時に、一番有効な解決策があります。

それは、「政略結婚」です。

たとえば、Aという国と、Bという国が、仲が悪く、ずーっと戦争を続けていた場合、お互いに、たくさんの人も殺されてて、恨みもたまってくるので、ちょっとやそっとの話し合いなどでは、和睦したり和解したりは、できません。

そういう時、昔から、双方の国の王子様とお姫様を、結婚させることが、停戦や休戦、もしくは、和平条約を結ぶのに、最適な選択肢になっていたようです。

つまり、Aという国の王子様とBという国のお姫様が、結婚して、子供が生まれれば、その子供は、Aという国の王様からも、Bという国の王様からも、大切な最愛の孫になります。

だから、Aという国とBという国が、戦争しそうになったら、

「おじいちゃんたち、お互いに、殺し合いなんかしないでー!」

と、その孫が叫んだだけで、戦争しにくくなるのです。


よく、昔の童話や劇、映画などで、違う国同士の王子様とお姫様が、結婚した後に、子供が生まれて、双方の国の民衆たちが、熱狂的に喜んでいるシーンがありますが、あれなどは、子供が生まれたから、祝福しているわけではなくて、

「よかったー! 孫が生まれたー! これでしばらくは、双方の国の王様たちは、孫の前では、戦争しないぞー!」

と、これから平和になる世の中を、喜んでいるのです。
 

 


興味深いのは、二つの宇宙人グループも、これを、やったらしいのです。

「エンリル」のファミリーと「エンキ」のファミリーで、政略結婚をやったのです。

お互いの子供同士を、結婚させたようなのです。

そして、誕生したのが、「イナンナ」というシュメールの女神です。

この女性は、「エンリル」と「エンキ」の二人の共通の孫娘になるのです。

 

「イナンナ」の誕生を、キッカケにして、二つのグループは、急速に仲の悪さが、緩和されたようなのです。

 

 

地球の歴史の中で、最重要人物をあげるとししたら、私は、躊躇なく、「イナンナ」を筆頭にあげます。

 

それくらい、地球にとって、重要な存在なのです。

 


バビロニアでは、「イシュタール」という名前で、この二人の女性は、同一人物という説が、有力です。

「イナンナ=イシュタール」の壁画です。
豊満な身体からもわかるように、「出産や豊穣」に繋がる「性愛の女神」の意味もあったようです。
 

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日本にも、もちろん来ていたのですよー!

現在では、「国宝」にも指定されて、像が残っています。

長野県の茅野市のあたりで、発見されたようです。

ご存知、「縄文のビーナス」です。

日本の女性の象徴であり、日本の女神伝説の始まりでもあります。
本物の「大和撫子」ですよ。(笑)
 

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頭に、ヘルメットのような被り物をしているのも、特徴の一つです。

 

世界中で、発見されている、「イナンナ」だ思われる石像です。

 

「ヘルメット」、もしくは、「布」を、頭から被っている女神は、全て、「イナンナ」が変身して、いろいろな時代や文明に関与した痕跡だと思います。

 

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有名なシュメール文明の「レプティリアン(爬虫類人)」ですね。
実は、これも、「イナンナ」だと言われています。

こちらの姿のほうが、素かもしれません。

シェイプシフトして、本来の姿に、戻った姿かもしれません。

元々の姿は、「レプティリアン(爬虫類人)」みたいです。

子供を抱いているのが、特徴です。

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これは、奈良県の法隆寺にある、「レプティリアン」の像です。
僧侶の姿で、座っている像です。

日本でも、いろいろな活動をしていたみたいです。

 

底の浅い、「陰謀論」なんかじゃ、ありませんよー、天下の「法隆寺」に、こういう像が置いていあるのですよー。

 

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「イナンナ」は、「エンリル」と「エンキ」の二人の祖父の考え方を、融合させるような姿勢をもった可能性があります。

また、最近では、世界中の「女神伝説」の主役は、ぜんぶ、この「イナンナ」だったのではないかとも、言われています。

様々な時代に、タイムトラベルしていき、そこの土地に合わせた姿で、「女神」となって、人間をサポートしてた痕跡が、残っているのです。

高度な宇宙人は、自分の姿を、洋服やアクセサリーみたいに、自由自在に、変えられるのです。

 

 

「イナンナ」は、今から、2000年くらい前に、中近東にも現れたようです。

 

その時の人物が、「聖母マリア」なのです。
この聖母マリアが、「イエス・キリスト」を産み、「キリスト教」を広めたようです。


この石像は、頭から、「布」を被っていますね。

「イナンナ」ですねー。
 

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そして、長年の間に、地球人類の間に、彼女を慕う人々が、増えてきて、世界中の「マリア信仰」に繋がったとも言われています。

もともと、「イナンナ=イシュタール」のお祭りだった、「イシュタールの祭り」というものがあり、その後、「イースター(復活祭)」になったそうです。

ご存じのように、この祭りのシンボルは、多産のうさぎ、「イースターバニー」と、生命のはじまりを意味する、「卵」ですね。

やはり、「出産や豊穣」を祝うお祭りですね。

 

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これで、地球の歴史の謎が、だいぶスッキリと、整理できたと思います。

これらの仮説から、導き出される結論は、

「イナンナ」という女神は、二人の祖父である、エンリルとエンキの相反する価値観を、融合するために地球に誕生した。まったく違う価値観を、認め合うというのが、愛である。そして、その実行者は、自分ではなく、息子のイエス・キリストに行わせた」

ということです。


もっと簡単に言いますね。

 

「イエス・キリストとは、何者だったのか?」

 

この素朴で、世界史上、最も大切な疑問です。

 

 

学校などで、この一番大切なことを、なぜか教えないので、ここで、書いておきます。

「キリストという人物は、当時、地球上で、二極化しはじめていた価値観を、一つにまとめるために、活動を始めた」

ということです。


キリストの説く、「神の愛」とは、

「違う価値観を認め合う」

ということだったのです。


今でも、世界中の主要な国々で、「西暦」が使用され、「紀元前(BC)」と「紀元後(AD)」に時代が、分けられていますね。

「キリストの誕生」というのは、それくらい、地球文明の時代の流れを、大きく変える、劇的な出来事だったのです。

 

「紀元前(BC)」→「対立の時代」

 

「紀元後(AD)」→「和解の時代」

 

「大きな地球の歴史の大転換」という大仕事をしたのが、「イエス・キリスト」であり、その活動を、陰でサポートしていたのが、「聖母マリア」に変身していた、「イナンナ」だったということです。

 


「イナンナ」が、「出産や豊穣」の神様だとしたら、勘のいい方は、すぐに、ピンときたかもしれません。

「伊勢神宮」の「外宮」に祀れている、「豊受大御神」が、もしかしたら、「イナンナ」だった可能性もあるということです。

「豊受大御神」=「聖母マリア」=「イナンナ」

だったかもしれないということです。
 

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では、「内宮」の「天照大御神」は、誰だったかというと、「イエス・キリスト」ですね。

「天照大御神」も「イエス・キリスト」も、性別や民族は違いますが、二人とも、いったん世間から隠れた後に、復活するというストーリーが、似ています。

このことから、

「もしかしたら、同一人物だった可能性がある」

と、推測できるのです。

「天照大御神」=「イエス・キリスト」

だったかもしれません。
 
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この仮説が、本当だとしたら、「伊勢神宮」という場所は、「聖母マリア」と「イエス・キリスト」を祀っている聖地だということになります。

 

 
 

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