広島県の因島に行った後は、山口県を旅しました。
広島市のホテルで、長年の友人である、黒江さんと待ち合わせしました。
黒江さんとは、もう14年のお付き合いです。
昔話に花を咲かせながら、待ち合わせ場所である、岩国市の岩国駅に二人で、電車で向かいました。
そこでは、三多田さんという方が、車で待っていました。
それから、3人で、次の待ち合わせ場所である、光市の光駅まで向かいました。
途中で、ずーっと見たかった、有名な錦帯橋にも立ちよることができました。
岩国市の錦川に架橋された、木造のアーチ橋です。
記念撮影しました。
山口県を旅するのは、今回が初めてです。
岩国市も、初めて訪れたのですが、ここに、「白蛇神社」という所があることを知り、驚きました。
あの夢のお告げに出てきた、「白蛇」が祀られているというのです!
さっそく、3人で、そこに向かいました。
この白蛇の正体は、「イナンナ(聖母マリア)」だと思います。
抱えている小槌は、「大黒天(キリスト)」の象徴だと思います。
瀬戸内海沿いは、「聖母マリア」と「キリスト」が、あちらこちらに、祀られています。
やはり、この二人が、このエリアでも、愛の活動をやっていたのだと思います。
「聖母マリア」だけだったり、「キリスト」だけなら、他のエリアにもあるのですが、この二人が、セットになって祀られているのは、珍しいです。
おそらく、二人セットの意味は、「母性」や「親子愛」なのだと思います。
白い鳥居です。
珍しいですね。
記念撮影です。
手水舎にも、蛇がいました。
拝殿です。
あちらこちらに、蛇が彫られています。
黒江さんとのツーショット写真です。
この後、黒江さんが来ていた洋服の絵柄が、偶然、「八芒星」だったことに気が付き、シンクロに驚きました!
それに気が付いた時、皆で、
「うわ~!」
と驚きました。
この瞬間、この旅は、「イナンナ(聖母マリア)」に見守られている旅だと、また確信しました。
三多田さんとも、ツーショット写真を撮りました。
今回の旅で、一緒にまわった方たちは、子供さんのいる母親が多かったです。
「母性」を感じる旅でした。
ここの屋根には、「エンキ」のシンボルである、「プロビデンスの目」もありました。
やはり、「知恵の神」であり、「蛇神」である、「エンキ」が祀られているのですね。
ちなみに、「エンキ」は、「イナンナ」の祖父だと言われています。
拝殿の近くには、「今津天満宮」という神社もありました。
ここの祭神は、「菅原道真公」だそうです。
「学問の神様」であり、「エンキ」の生まれ変わりですね。
「卵」と「アヌ王」のシンボルです。
ここでも、参拝しました。
境内には、白い彼岸花が咲いていました。
珍しいそうです。
ちなみに、「白い彼岸花」の花言葉は、
「思うはあなた一人」
「また会う日を楽しみに」
だそうです。
意味深ですね。
境内には、「岩国のシロヘビ」を育てている場所もありました。
世界中で、この街だけに、生息しているそうです。
ここでは、たくさんの白蛇が飼われているのを、見学することもできます。
動いている白蛇を見ていると、なんともいえない不思議な気持ちになりました。
前世で何かあったのかな?
目が赤いルビーの色をしているのが、印象的でした。
パンフレットの書かれていた御由緒によると、御祭神は、「弁財天」と「宇賀之御魂神」だそうです。
「イナンナ」と「エンキ」ですね。
館内には、「弁財天」の像や絵が、飾られていました。
これの正体は、前回書いたように、シュメールの女神であり、「聖母マリア」でもある、「イナンナ」です。
もう一度、「イナンナ」の石像です。
正真正銘、「白蛇の神様」の御神体です。
あと、もう少しだけ、「エンキ」の話も、もう一度書いておきますね。
下記の写真は、日本に来ていた初期の頃の「エンキ」の姿みたいです。
頭部は人間で、身体が蛇の神様ですね。
岐阜県の「位山」にある像です。
こういう素の姿の「エンキ」を祀っている所は、珍しいと思います。
「宇賀神」などとも呼ばれています。
いわゆる、「龍神様」でもあります。
下の絵は、「伏羲氏と女媧図」という古代の中国の伝説に登場する神様です。
この二人の神様は、「伏羲」と「女媧」という兄妹です。
「エンキ」、それからの彼の妹の「ニンフルサグ」だと思います。
中国の伝説によると、大洪水が起きたときに、二人だけが生き延び、それが人類の始祖となったと、言い伝えられているそうです。
この絡み合っている姿を模したのが、「出雲大社」や「諏訪大社」などのしめ縄かもしれませんね。
上にある、花模様のシンボルマークは、「菊の紋章」かな?
「コンパス」と「定規」を持っていることに、注目してください。
ご存知のように、「コンパス」と「定規」は、秘密結社、「フリーメーソン」のシンボルです。
ちなみに、これは、「設計」の意味です。
太古の昔から、いろいろな建築物を造る時に、この道具を使ったので、この二つが、シンボルになっているそうです。
なんと、古代中国の神話の時代に、すでに、「フリーメーソン」が、存在していたのですね。
これが、世界最古の「フリーメーソン」だと思います。
これは、伊勢を旅行していた時に、ある場所で見つけたのですが、目立たない場所に、ひっそりと置かれていました。
「コンパス」と「定規」ですね。
これは、伊勢神宮の内宮や外宮の大切な扉を開く時に使う、「カギ」なのだそうです。
「伊勢神宮」の正真正銘、本当の御祭神は、「エンキ」と「ニンフルサグ」、つまり、「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」の二人の神様なのです。
この二人が、「日本」と「日本人」の「設計者」なのです。
そして、「エンキ」の孫にあたるが、「イナンナ」なのです。
私たちは、岩国市を後にして、次の待ち合わせ場所である、光市に向かいました。
次回もお楽しみに!
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