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瀬戸内海ワクワクツアー 5 早長八幡宮

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山口県光市では、マドカさんという方が、子供さん二人と光駅で、私たちを待っていてくれました。

 

ここで、旅の同行者は、一気に6人になり、賑やかで楽しい旅になりました。

 

 

光市は、名前のとおり、「光」に関する伝説が多い所でした。

その中でも、私が興味をもったのは、「早長八幡宮」に伝わる伝説でした。

 

 

こういう伝説です。

 

 

「早長八幡宮に伝わる伝説」

 

 

ある時、神人(じにん)の内蔵(うくら)という者が、早長の瀬に、夜々、あやしく光る物体を発見して、不思議に思い、西ノ浦の漁師に、網を入れさせてみたところ、一体の神像がかかった。

 

内蔵は、もったいなく思い、それを浜辺にまつった。

 

ところが、ある夜のこと、又も不思議な夢をみた。

 

早長の瀬の二つの岩の間から、まっ赤な太陽が、のぼりはじめ、どこからともなく、一羽の大鳥が舞いおりてきて、岩の上に羽を休めたかと思うと、一声大空に向って鳴いた。

 

その鳴声が内蔵の耳には、こうきこえた。

 

「早長や、跡垂そめし雌雄の岩のうこかぬ、千代の栄をも見ん」

 

これは、こういう意味だった。

 

「ここ早長に、神がおいでになった。いつまでも、この神を大切に祀り、早長の瀬の二つの雌雄の岩が動かぬ如く、千代に栄えのあるように」

 

やがて、夢からさめた内蔵は、

 

「これはきっと、宇佐の神のおつげに違いない」

 

と思い、早速、村人たちにはかり、心をあわせてお社を建て、土地の鎮守として祭った。

 

 

―「早長八幡宮社報」よりー

 

 

う~ん、興味深い伝説ですね。

 

私は、この伝説の中の「あやしく光る物体」、それと、夢の中の「真っ赤な太陽」は、間違いなく、「UFO」だったと思います。

 

そして、夢の中に現れた、「一羽の大鳥」は、鳥の姿の神様、「アヌ王」だったと思います。

 

「雌雄の岩」は、「エンキ」と「ニンフルサグ」の象徴だと思います。

日本では、「イザナギ」と「イザナミ」ですね。

 

つまり、ここにも、「アヌンナキ」の一族のUFOが着陸していたということです。

 

 

 

さっそく、現地に向かいました。

 

 

着きました。

 

鳥居の前で記念撮影しました。

 

こういう二柱だけの門は、現在の形になる前のデザインなので、とても歴史の古い神社だということが、わかります。

 

古神道よりも古く、山や岩などを御神体にしていた自然崇拝の頃、つまり、縄文時代からの流れです。

 

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早長八幡宮の鳥居をくぐって右側に、伝説の「雌雄の岩」が祀ってありました。

 

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「夫婦岩」のように、しめ縄で結ばれていることも、多いようです。

 

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この大きな円形の石像は、伝説の中の「真っ赤な太陽」だと思います。

 

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鳥居の近くには、「狛犬」ではなく、なんと、「狛UFO」が、祀られていました。

 

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いや~、こんな不思議な形の狛犬は、初めてみました。

山口県って、本当に宇宙と繋がっている土地なんですね。

 

ちなみに、これは、UFOの歴史においては、あまりにも有名な「アダムスキー型UFO」ですね。

 

昔の人たちの目には、上記の写真のような形に見えたんだと思います。

 

 

「アダムスキー型UFO」です。

 

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もしかしたら、「早長八幡宮」の「早長」文字には、元々、

 

「目にもとまらない、凄く速いスピードの長細い筒状の飛行物体」

 

という意味があったのかもしれません。

 

 

こちらも、アダムスキーが撮影した黒色の葉巻型母船です。

 

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アダムスキーが、コンタクトした宇宙人は、金髪で白人の外観の「金星人」だったといわれていますが、これは、宇宙人の分類では、「エル」という人間型の宇宙人です。

 

「プレアデス」の宇宙人グループであり、「アヌンナキ」の一族の母星、「二ビル星」も、このグループに所属しているようです。

 

 

アダムスキー、それから、彼が描いた金星人の肖像画です。

 

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ここで、「アダムスキー」について、書いておきましょう。

 

 

アダムスキーは、1891年4月17日に、ポーランドで生まれたそうです。
一説によると、父親は、ポーランド王子、母親は、エジプト王女だそうです。

8歳から12歳まで、チベットの首都ラサに留学し、ダライ・ラマの住む宮殿で、修道士として、チベット秘教や東洋哲学を学んだそうです。

さらに、アメリカに移住したばかりの頃に、カトリック神秘派協会に所属し、そこでも、宗教的な生活を送っていたそうです。

1952年11月20日、カルフォルニア州デザートセンターにおいて、金星から来たという、「オーソン」と名乗る金星人と会見したと言われています。

アダムスキーについては、現在でも真偽が、UFO研究家の間でも分かれているようで、よく、

「本物か? 偽物か?」

と議論されているようです。

 


私の意見を結論から最初に言うと、本物です。

本物の時代のパイオニアという人々は、歴史が示しているとおり、まず、その生きている時代には、世間からは評価されないのです。

ニュートン、ガリレオなども、そうだったように、あまりにも飛びぬけた天才は、時代が追いつくまでに時間がかかるのです。


UFO研究家の中で、アダムスキーを否定する人も、多いのですが、その根拠として、

「写真がインチキ」

「チベットにいた頃に書いた小説が、金星人のメッセージと同じ」

だということを、根拠にしていますが、写真については、これは真偽を確かめるのは難しいし、ハッキリとしたインチキだという証拠もないそうです。

さらに、私が思うに、「チベット秘教」と「金星の文明の哲学」に、なんらかの共通点があったために、金星のメンバーは、アダムスキーをメッセンジャーとして、適任だと判断したのではないかと思っています。


また、アダムスキーは、ローマ法王から、最高の人物に贈られるという「金のメダル」をもらった世界でも数少ない人物の一人であり、

「太陽系に、どうやって、キリスト教を広げるか?」

という会議が、バチカンであった時に、アメリカの大統領の代理として、出席した人物でもあります。

ちなみに、バチカンの幹部の多くが、金星から来たグループで構成されていたとも、著書で述べているようです。


さらに、アメリカにおいて、アダムスキーを、

「世の中を惑わすペテン師だ!」

と言って、アダムスキーに対して、訴訟を起こした人物が、その当時いたそうですが、アメリカの最高裁判所から、

「アダムスキーの意見は、アメリカ合衆国の意見でもあるので、訴訟は、とりさげてください。さもないと、あなたは、合衆国政府に対して、訴訟を起こしたことになり、たいへんなことになりますよ」

と忠告され、訴訟をとりさげたという事実もあるそうです。


当時の大統領である、ケネディは、アダムスキーを大変気に入って、NASAのどの施設にも入室できる、特別のパスも与えたそうです。

「アポロ計画」なども、かなりの部分が、このアダムスキーのアドバイスによって進められたそうです。

ケネディ大統領は、一説によると、アダムスキーから、UFOの推進装置の話を聞かされ、フリーエネルギーに感動し、そのエネルギーの実現化、大衆化をしようとしたため、その当時、石油などを牛耳っていた、国際金融財閥や軍産複合体に睨まれ、暗殺されたという話もあります。

アダムスキーの説く、他の惑星での「戦争のない完全な平和の調和のとれた社会」の話は、世界の権力者や死の商人たちにとっては、都合が悪く、不愉快な話だったそうです。

そのために、ケネディ大統領が亡くなった後は、これらの勢力が、

「アダムスキーは、詐欺師でインチキだ!」

とさまざまな手段を使って、主張するようになったのだそうです。


大切なことは、これらの勢力が、今でも十分、大きな力をもっており、マスコミに影響力をもっているということです。

日本での「超常現象」の番組にも、たくさんのスポンサーが、ついていますが、これらの企業や銀行の大株主が、このような勢力であったりもするのです。


ケネディ大統領は、アダムスキーに導かれて、ワシントンのラングレー空港という場所で、太陽系の他の惑星から来た、UFOの中で、いろいろと会見を、やったという説もあるようです。

この時、空港の周りでは、3万人の軍隊が取り巻き、警備してたそうです。

その時の事実をもとに、製作された映画が、スピルバーグの、「未知との遭遇」だったのではないかという意見もあるようです。


ケネディ暗殺の前には、有名な予言者である、ジーン・ディクソンという人が、

「ダラスには、行かないように!」

と忠告したそうですが、それを聞かずに、ケネディはダラスに行き、暗殺されたそうです。

太陽系の他の惑星のメンバーも、知っていたそうなのですが、あえて、彼らは、ケネディの自由意志を尊重したのだそうです。

「自由意志」というものを無視して、他の文明が、地球に関わることは、よっぽどのことが無い限り、あまりないそうです。


アダムスキーは、一説によると、前世で、中国の古代の大哲人であった、「老子」として、生きていたこともあるそうです。

また、アダムスキーは、1965年4月23日に亡くなったそうですが、その翌日、24日に、イギリスのデボンシャーに住む、「アーサー・ブライアント」という人物が、同じく金星から来たというUFOと遭遇し、その中の搭乗員である、「ヤムスキ」という人物と、会っているのですが、これもある説によると、アダムスキーが転生した人物だったとも言われているそうです。

アダムスキーの死後、

「地球の周りには、放射能地帯がある」

などという記述が、バン・アレン博士などによって、科学的に証明されたりして、科学者たちの間でも、少しづつ信用を取り戻したようです。


私は、昔、「新アダムスキー全集(中央アート出版)」という本を、何冊か読んで、すぐに、

「アダムスキーは本物だ!」

という確信を持ちました。

これは、11巻以上、出版されているようですが、大切なことは、

「嘘の話で、本を11巻以上書くことは不可能だ。」

ということです。

11巻どころか、1巻でも書けません。


アダムスキーを批判する人は、まずほとんど、アダムスキーの本など、1冊も読んだことがないのです。

その本の詳しい内容は、忘れましたが、そこには、素晴らしい「宇宙哲学」が溢れていました。

この作者である、アダムスキーや、既に亡くなった、翻訳者の故・久保田八郎先生の真摯で、純粋な気持ちを強く感じました。


アダムスキーは、現在でも、アメリカの国家的な英雄を埋葬する、「アーリントン墓地」の最高のポジションに、遺体が埋葬されているそうです。

久保田先生は、アダムスキーのお墓を見た時に、

「偽物の人物を、アメリカの国家が、こんなに大切に埋葬するはずがない」

と、「本物」であることを確信したそうです。



アダムスキーは、間違いなく、私たちの「地球の哲学」を、宇宙的な視野から眺めるように広げた、「宇宙哲学」の偉大なパイオニアだと思います。

2001年に、アダムスキーが、金星人とコンタクトしたといわれている、デザートセンターに、遊びに行った時の写真です。
懐かしいな…


 

 

 

さて、旅行記に戻ります。

 

 

拝殿で参拝しました。

 

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屋根には、鷹がいました。

「アヌ王」が、鷹に変身して、様子を見にきていたのかもしれませんね。

 

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ここで参拝した後、私たちは、この近辺でも、ドライブしたり、散歩しました。

 

 

不思議な場所もありました。

二つの人工的な岩を、御神体にしているみたいでした。

 

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これも、上記の「雌雄の岩」を象徴しているのかもしれません。

 

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中に入ってみると、頭上に、不思議な雲も出てきました。

 

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この近くには、象鼻ヶ岬という小さな岬があります。

 

そして、このすぐ側にある、100メートルほどの低い山があります。

四川省の「峨眉山」に似ていることから、この名前が付いたようです。

 


山の中には、「峨眉山神社」という小さな神社もありました。

 

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階段を登っていきました。

 

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小さな橋が架かっていました。

 

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鳥居を抜けました。

 

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ここでも参拝しました。

 

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私が参拝している場面です。

 

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若い頃の空海が、ここで修行していたそうです。

 

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記念撮影しました。

 

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黒いアゲハチョウが、私たちを導いているかのように、近くを飛び回っていました。

 

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四枚羽の蝶は、四枚羽の天使である、「アヌンナキ」の一族の象徴です。

 

もう一度、「アヌ王」の姿です。

 

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「東京大神宮」での「アヌンナキ」の一族へ捧げると思われる舞いです。

「豊寿舞」という踊りだそうです。

 

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次回に続きます。

 

 

 

 

 

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