山口県の防府市では、「防府天満宮」でも参拝しました。
瀬戸内海には、素敵な神社仏閣が、たくさんありますね。
この日は、天気も良く、最高に気持ちのいい参拝ができました。
皆で、おしゃべりしながら、楽しく散歩しました。
ここも、素敵な氣が充満していました。
特に、この階段を登りきった拝殿の前が、気持ちよかったです。
御神木の前で、記念撮影しました。
拝殿の前です。
拝殿で参拝しました。
参拝した後、階段を下りて、参道を歩いている場面です。
山口市にある、「瑠璃光寺」にも立ち寄りました。
ここの境内は香山公園と呼ばれ、桜や梅の名所にもなっている。
また、近くには、香山墓所という所もあり、「毛利家墓所」のうちの一つとして国の史跡に指定されているそうです。
境内は、気持ちのいい氣が充満していました。
奥に、中門が見えます。
五重塔です。
皆で、記念撮影しました。
貫禄のある中門をくぐって、中に入りました。
やはり、ここにも、「イナンナ(聖母マリア)」が待っていました。
頭に布を被り、子供を抱いていますね。
日本での名前は、「慈母観音」とも呼ばれていたようです。
「イナンナ」、「マリア」、「卑弥呼」、「慈母観音」、姿と名前は違っても、魂は同じだたと思います。
ここで、もう一度だけ、宇宙考古学の復習をしておきましょう。
太古の時代、地球の宇宙人グループには、「エンリル派」と「エンキ派」という二大グループができて、両者が争いながら、歴史が展開していったという話は、何度も書いていますね。
ちょっとわかりにくいですが、部屋の中央に祭司のような男性がいて、いくつかの場所に、煙のようなものが、もくもくと上がっています。
その小さな「炎」が、「アヌ王(天神アン)」だそうです。
それから、左側に飾ってあるシンボルが、「ライオン」で、「エンリル」の象徴です。
これが、有名な「片目」のシンボルです。
「エンリル」=「目に見える存在」=「ライオン」
「エンキ」=「目に見えない存在」=「プロビデンスの目」
こういう「陽」と「陰」の関係が、「エンリル」と「エンキ」の関係だったようです。
「エジプトのスフィンクスが、狛犬の原点だという話を聞いたけど、どうして、二体じゃないんだろう? どうして、一体だけなんだろう?」
という疑問が、わいてきました。
「スフィンクス」も、「ライオン」で、「エンリル」の象徴であれば、どこかに、「プロビデンスの目」を象徴する建造物が、建っていてもいいはずです。
いろいろ考えているうちに、閃きました!
「角度が違うんじゃないかな?」
そこで、いろいろな画像を見ているうちに、わかりました。
「ミトラ教」の地下神殿と同じですね。
左側が、「ライオン」で、右側に、「プロビデンスの目」の象徴でもある、三角形の「ピラミッド」が建っています。
エジプトのピラミッドは、この角度から見るのが、もしかしたら、正式な見方かもしれません。
さて、旅行記に戻ります。
私たちは、本堂に行きました。
建物の形は、前述したよに、「プロビデンスの目」になっていますね。
これも、「エンキ」のシンボルですね。
「閻魔大王」もいました。
こちらの正体は、地球の表の王様であった、「エンリル」ですね。
「閻魔」の「えん」は、「エンリル」の「えん」だったかもしれませんね。
「しゃもじ」ですが、これの正体は、「アヌ王」です。
こうやって、眺めてみると、面白いことに気が付きます。
このお寺の意味は、
「地球を支配していた四天王である、アヌ王、エンリル、エンキ、イナンナ、このアヌンナキの一族の4人が、瑠璃色の光を輝かせていた」
ということです。
つまり、この四人が、「地球の光」だったということです。
宇宙考古学を学ぶと、「神道」と「仏教」と「密教」も、それから、「ゾロアスター教」、「ミトラ教」、「ユダヤ教」、「キリスト教」、「イスラム教」も、さらには、「フリーメーソン」や「イルミナティ」も、全部、大元のルーツは同じだということがわかります。
とても広い視野で、世の中を眺めることができるようになるのが、この学問の魅力です。
山口県山口市では、「山口サビエル記念聖堂」にも、立ち寄りました。
教会の入口付近には、「聖母マリアとキリスト」の石像が、立っていました。
教会です。
立派な建物ですねー!
この教会の建物は、よくよく見てみると、「プロビデンスの目」が描かれていました。
ハイ!
「イナンナ(聖母マリア)」の祖父である、「エンキ」ですね。
ザビエルの像の前で、記念撮影しました。
この人物も、謎の多い存在みたいですね。
ザビエルの像の前に、鐘があったのですが、この鐘に刻まれているマークにも、同様に、「プロビデンスの目」が刻まれていました。
「エンキ」ですね。
ここの敷地内には、「聖母マリア」の石像もありました。
見えてきました。
小さな洞窟の中に、「マリア様」がいました。
とても優しそうな顔ですね。
ふっと、足元を見て、驚きました。
なんと、足元に白蛇がいて、それを踏んでいるではないですか~!
「そういえば、以前にも、同じものを見たぞ…、どこだったかな?」
しばらく考えたら、思い出しました。
今年の春に、長崎市内にある大浦天主堂の近くを歩いていたら、発見した像です。
ある教会の前にある、「マリア像」です。
ヘビを踏んでいますね。
「イナンナが、エンキを、コントロールしている様子」
そういうふうに、私は解釈しました。
「アヌンナキ」の一族は、同族同士で、恋愛をしたり、近親婚なども、頻繁にやっていたようです。
「イナンナ」は、祖父である、「エンリル」や「エンキ」とも、仲良くなったり、曽祖父である、「アヌ王(アヌンナキ)」とも、付き合ったり、恋多き女性だったとも言われています。
特に、「エンキ」とは、とても仲良くなったとも言われています。
私の頭の中のビジョンでは、「エンキ」が、親切心から、人間に、「知恵の実」だけじゃなく、「生命の実」まで、食べさせようとしたときに、「イナンナ」が現れて、
「コラッ! その実は、まだ食べさせてはいけません! 人間には、まだ早すぎます!」
と、ニコニコ笑いながら、やさしく叱っている様子が見えました。
あくまでも、私の空想です。(笑)
「生命の実」を食べることは、おそらく、人間にとっては、薬にもなれば、毒にもなるものなかもしれません。
「永年の生命」になることが、本当に幸せなことなのかは、判断に迷うところです。
もしかしたら、老いて死ねるからこそ、青春の貴重な時間が、わかるのかもしれません。
例えていうならば、
「旬というのが、全くなくなった果物などが、美味しさの有難みがわかならくなる」
こういうかんじかもしれません。
「エデンの園」には、「知恵の樹」と「生命の樹」の二種類の樹があったそうです。
「この二つの木の実は、けっして食べてはいけない!」
ここの管理人であった、地球の王様、「エンリル」は、「アダム」と「イブ」に、こういう厳しい命令を出していたそうです。
実は、ここからが、人間の歴史のスタートなのです。
「歴史」
という文字を分解してみますね。
「木」+「木」+「人」+「止」=「歴」
つまり、「歴史」とは、
「二つの木の前で立ち止まった人からの記録」
という意味なのです。
当時、父親である「アヌ王」から、息子の「エンリル」のほうが、「エデンの園」の管理を任されていたようなのです。
「エデンの園」は、遺伝子の実験場のような所だったそうです。
一カ所ではなく、世界中に、たくさんあったみたいです。
その時に、下半身が蛇の「エンキ」が、木に巻きつきながら、「アダム」と「イブ」に、「知恵の実」である、「リンゴ」を食べるように、勧めたようです。
「エンリル」が怒ったのは、「知恵の実」を食べた人間が、「生命の実」までも食べて、「永遠の生命」を得ると、
「唯一絶対の神である、自分たちの地位が、脅かされると思ったから」
とも言われています。
「人間が、神と等しき存在になるのを恐れたため」
だということです。
簡単に言うと、人間は、二つの樹のうちの一つ、「知恵の実」は、食べたので、この先、「アヌンナキ」の宇宙人ファミリーたち、「エンリル」や「エンキ」と同じくらいの知能のレベルまで、到達できる可能性があるということです。
遺伝子の中に、「宇宙人たち(神々)」の知能の情報が、入っているということです。
しかし、一方で、人間は、「生命の実」は、まだ食べていません。
「永遠の生命」は、得られていないということです。
そのせいで、
「ある歳になったら死んでしまう」
という、「寿命」という期限があったのです。
つまり、ある程度賢くなっても、すぐに年老いて死んでしまうため、いつまでたっても、神と同レベルの賢さまで、到達できなかったということです。
こういう状況が、「エデンの園」の追放から、ずーっと続いていたということです。
「生命の樹」は、メソポタミア文明の粘土板などにも、よく描かれています。
しかし…、しかしですよ。
実は、人間は、「生命の実」を食べなくても、「永遠の生命」を身につけることに、成功したのです。
それは、特に、1980年代あたりから、アメリカあたりで、大きなムーブメントとして、始まりました。
「ニューエイジ」や「精神世界」と呼ばれる業界の動きです。
最近の日本では、「スピリチュアル」という表現が、使われることが多いですね。
この時期から、自分の中の「神性」に気が付いた人が、爆発的に増えたのです。
つまり、
「自分という存在は、輪廻転生を繰り返す、永遠の存在であり、肉体は、一時的に借りている、仮の乗り物にすぎない」
こういうことに、たくさんの人が、気が付き始めたのです。
アカデミー賞を受賞した女優、シャーリー・マクレーンの活躍も、大きかったと思います。
さらに、エドガー・ケイシーのリーディングも、広く認められ、前世療法などの催眠術により、自分の前世を思い出して、もともと、「永遠の生命」だったことに、気が付くという形で、もう一つの樹の実である、「生命の樹の実」を食べたのと、同じような状態になったのです。
他にも、同時進行のように、1980年代から、アメリカでも日本でも、先進国において、宇宙人による、人間とのコンタクトも、爆発的に多くなりました。
その中では、UFOに拉致されて、その中で、いろいろな金属をインプラントされたりして、遺伝子操作をされた人も多かったようです。
これは、想像ですが、「エンキ」と「ニンフルサグ」のグループが、そういうかたちで、人間に、「生命の実」といわれていた、「情報」を、「DNA」の中に組みこんだのではないでしょうか?
それから、「知恵の実」と「生命の実」の2つの情報を、遺伝子に備えた、「神と等しき存在」になれる可能性を秘めた人間が、大量に発生したのではないでしょうか?
「誘拐」や「拉致」というネガティブな事件だと、思われていたことが、実は、準備ができた人間から、少しづつ、本当に自由な存在、つまり、「神の仲間入り」をするように、ポジティブなサポートをしていたのかもしれません。
さりげなく、「進化」を施していたということです。
私なども、宇宙人とのコンタクト体験もあるし、ある時期から、自分の前世も、自然に思い出しました。
それ以降、人生観や世界観も大きく変わりました。
視点も、3次元的な時間や空間に縛られない、とても自由な発想で、物事を考えることが、できるようになったのです。
肉体にも、あまり執着がなくなり、現世での出世欲や金銭欲なども、薄くなってくる。
こういう意識状態になったのが、広い意味での「宇宙人」なのです。
「ただ、生まれてきて、食事をして働いて、子供をつくって死ぬだけだ」
こういう、何の目的意識も、もたない人間は、宇宙人たちからは、「動物」の扱いで見られるのです。
「今世の目的は、生きている間に、いろいろな体験を積んで、霊性や神性の発達をすること」
これに気が付いてから、ようやく、私たちも、宇宙人たちと同じ土俵に立てるし、対等な扱いをうけるようです。
現在、そういう人間が、加速度的に増えています。
地球上が、宇宙人だらけになるのも、もうすぐだと思います。
「聖母マリア」や「キリスト」のように、人間でありながらも、宇宙の法則を広く理解しながら、生きていく人々が増えてくるだろうということです。
20世紀には、
「宇宙人が、地球に侵略してくるぞー!」
と思っている人が多くて、宇宙人は、どちらかというと、恐怖の対象でした。
でも、21世紀になって、本当のことがわかってきました。
「私たちが、宇宙人であり、神だったのだ…」
こういう真実に気がつくというのが、宇宙人問題の核心だったのです。
コンピューターを自由自在に操作して、宇宙開発にも乗り出し、遺伝子も操作して、新たな生命も生み出せる、このような知能を兼ね備えてきたのが、現在の人類なのです。
さらに、
「肉体は、一時的なものであり、魂の部分は、決して死なない永遠の存在である」
このことにも気がついたのです。
この存在が、「神」じゃなかったら、何なのでしょうか?
もちろん、「神」とは言っても、新参者で、一番下っ端の神です。
これからも、新しく学ぶべくことは、まだまだ山ほどあるでしょう。
こういうことに、気がついた人類から、「宇宙人たち(神々)」の仲間入りをしていくのです。
そして、ようやく、私たちの惑星である、地球を自主的に任されることになるのです。
それまでは、危なすぎて、宇宙人たちが、管理してあげる必要があったのです。
これが、「陰謀論」の核心でもあります。
「支配」ではなく、「安全のための管理」をしていたのが、地球を統治していた宇宙人たちだったのです。
そして、そろそろ、彼らから、人間に、地球の統治権を、バトンタッチされる時期にきているということです。
「人類が神になる日」は、いきなり、全ての人に、パッと訪れるわけではありません。
それは、1人1人に、ベストなタイミングで訪れるでしょう。
全ての人類が、そうなる日も、それほど遠くないと思っています。
今から、楽しみです。
6人のメンバーは、山口駅で、別れを惜しみながらも、再会を約束して、いったん解散しました。
駅で食べた蕎麦が、意外と美味しかったのが印象的でした。
駅の中には、なぜか、「UFO」のイラストがありました。
上の絵の右側です。
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