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瀬戸内海ワクワクツアー 8 女神伝説

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今回の瀬戸内海の旅では、ほとんど毎日、「白蛇」である、「イナンナ」をイメージさせるような「龍」や「蛇」、それから、「鳥」の形の雲が、頭上に浮かんでいました。

 

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天上界から、強力なサポートを受けていることを、強く感じました。

 

 

 

山口県という土地は、摩訶不思議な土地です。

 

この旅で、初めて知ったのですが、驚いたのは、世界三大美人といわれている、「クレオパトラ」、「楊貴妃」、「小野小町」、この三人のうちの二人のお墓が、山口県にあったのです。

 

 

私は、上記の三大美女は、全員、「イナンナ」の生まれ変わりだったと思っています。

 

 

ちなみに、エリザベス・テイラーが、映画で演じた、「クレオパトラ」です。

「白蛇」のシンボルを身にまとっていますね。

 

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「小野小町」は、晩年、自分の年老いていく姿に、嘆き悲しんだとも言われていますが、私は、「永遠の若さ」を持っていた女神である、「イナンナ」は、ある時に、「老いる体験」というのをしたくなって、わざと、そういう身体にしたのではないかと、考えています。

 

私たち人間の側からすると、無いものねだりというか、贅沢な願望に見えますね。

 

 

山口県下関市豊浦町川棚中小野という住所にある、「小野小町の墓」にも行ってみました。

 

実は、「小野小町」の伝説は、全国に数十か所あるのですが、ここにもありました。

 

これだけ、たくさんの場所に出没していたとこと自体、彼女が人間ではなかった証拠です。

テレポーテーションしていたのだと思います。

 

 

もしかしたら、「小野小町(おののこまち)」という名前は、元々は、

 

「おうのこのまち(王の子の町)」

 

だったんじゃないでしょうか?

 

つまり、

 

「地球の王だったアヌ王の息子、エンリルが管理していた土地、エデンの園で生まれた子供」

 

という意味だったのかもしれません。

 

「イナンナ」だということです。

 

 

着きました。

 

看板が目印です。

 

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この坂を上っていきます。

 

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ありました!

これが、「小野小町の墓」です、

花も生けられていました。

 

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記念撮影しました。

 

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この墓を見ていると、なんともいえない気持ちになりました。

 

 

これが、「小野小町」だと言われている絵です。

顔が、白狐に似ていますね。

やはり、彼女の正体も、「イナンナ」だったと思います。

 

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「楊貴妃の墓」にも行ってみました。

 

ここは、前回の記事で紹介した、「元乃隅稲成神社」の近くにあります。

 

 

着きました。

 

さっそく、「楊貴妃の像」の前で、記念撮影しました。

 

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説明書きです。

ここにも、「38」という数字が出てきますね。

 

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美しい石像ですが、私は、この洋服の中の脚が気になりました。

もしかしたら、下半身は、やはり、蛇の姿だったので、それを着物で隠していたのかもしれません。

 

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美人ですね。

オデコのあたりの模様が、八つあることに気が付きましたか?

 

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これは、本家である、中国の「楊貴妃の像」の写真です。

 

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頭の飾りつけのシンボルマークに注目してください。

「八芒星」ですね。

「イナンナ」です。

 

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「楊貴妃」は、日本に、「うつろ舟」に乗って、漂着したという記録があるそうです。

 

「舟」ではなく、「うつろ舟」という単語が意味深です。

 

茨城県沖に漂着した、「うつろ舟」と同じ単語ですね。

これも、UFOです。

「八芒星」のシンボルがありますね。

頭から布を被った、「イナンナ」です。

 

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「イナンナ」は、昔から、日本にも、「縄文のヴィーナス」、「白蛇」、「白狐」、「卑弥呼」、「聖母マリア」、「慈母観音」、「小野小町」、「楊貴妃」と、いろいろな姿になって、人々の前に姿を現していたのです。

 

 

「楊貴妃の墓」です。

 

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説明書きです。

 

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記念撮影しました。

 

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私が気になったのは、「楊貴妃の墓」を取り囲むように、「平家」の人々の墓があったことです。

 

 

以前に、「ゲル」と「ぺル」と「エル」の3タイプの宇宙人グループの話を書きましたが、「楊貴妃」である、「イナンナ」は、「アヌンナキ」の一族であり、グループ分けでいうと、「エル」と「ぺル」のハイブリッドなのです。

 

どちらかというと、「源氏=弥生人=ペル」なのです。

 

でも、彼女の墓を守っていたのは、敵対していたはずの「平家=縄文人=ゲル」なのです。

 

「どうしてなのかな…?」

 

しばらく考えていたら、謎が解けました。

 

 

 

答えを言う前に、もう一度、おさらいとして、太古の時代から、地球をサポートしていた、3タイプの宇宙人グループのことを書きますね。

 

 

○「ゲル」という宇宙人

巨人族の宇宙人だそうです。
この巨人族は、身長4メートル以上あり、巨石文明に関わる宇宙人だそうです。

ピラミッドなどの建設にも、彼らが関わっているそうです。

「アヌビス」という神様が、有名ですね。
エジプトの壁画にも、たくさん描かれていますね。

 

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犬などから、進化したそうです。
神話の中では、「ダイダラボッチ」が、そうみたいです。

 

出身星は、「シリウス」だそうです。

「おおいぬ座」のあたりですね。

「大きい犬の姿の宇宙人がいる所」という意味だったのかもしれませんね。

そのまんまの名前だったみたいですね。

 

山の上などに巨石を使って、保護シールドを築いて暮らしていたようです。
彼らは、保護シールドがないと生きていけませんでしたから、常に、ヘルメットを被っていたようです。

そのヘルメットが、一つ目の巨人に見えたので、「サイクロプス」とも、呼ばれていたようです。

ゲル派の民族には、「ゲ」とか「グ」の「G音」が入るようです。

「大きいこと」や「偉大」を現わす「GIANT」や「GREAT」にも、「G」が、入りますね。
「GOD」を、逆さに読むと、「DOG」になるのも面白いです。


この音が入る地域や文化は、このゲルという宇宙人の文明の影響を、受けているそうです。
「ギリシャ」、「ゲルマン」、「ジャーマン」
こういう単語は、ゲル派の文明の名残だそうです。

 

 

奈良県の「キトラ古墳」の中に描かれている、「獣頭人間」です。
犬や鼠などの動物の頭に、人間の身体ですね。

ここにも、犬の頭をした、「ゲル」が描かれていますね。

やはり、日本にも来ていたのですね。

 

 


○「ぺル」という宇宙人

一般的には、「グレイ」と呼ばれている宇宙人です。

グレイは、よく宇宙人をイメージするイラストなどにも、登場するので、なじみがある方も多いと思いますが、恐竜から進化した宇宙人で、硫黄や鉄がないと、生きていけないそうです。

UFOから人間を拉致して、インプラントしてから返すというパターンは、だいたい彼らだそうです。

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日本の沼地に棲む、「河童」が、まさに、グレイだそうです。
とても嫌な生臭い臭いがするそうです。

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グレイのように、爬虫類・両生類から進化した宇宙人は、「ペル」と呼ばれているそうです。
最近の陰謀論では、「レプティリアン(爬虫類人)」とも呼ばれますね。

 

出身星は、「オリオン」だそうです。


ペル派の民族には、「ぺ」とか「パ」の「P音」が入り、この音が入る地域は、このぺルという宇宙人の文明の影響を、受けているそうです。

「ペルシャ」、「ぺルー」、「パリ」
こういう単語は、ぺル派の文明の名残だそうです。
ペルーの「ナスカの地上絵」は、まさに、このぺルとの交流を描いた、地上絵だそうです。

 

 

 

〇「エル」という宇宙人
 

私たち、一般的な人間に、姿が似ている宇宙人です。

宇宙の中では、犬族同様に少数派の人間タイプです。
ラットや猿など哺乳類から進化したようです。

出身星は、「プレアデス」だそうです。

 

有名なコンタクティー、アダムスキーが、交流していた宇宙人が、典型的な「エル」ですね。

 




地球に、芸術や喜びの価値観をもたらした存在です。

受容の精神(博愛精神)、それから、芸術を追求する種族で、何事もバランス(中間)を取る事が、宇宙を進化させると考えているようです。

西洋では、「天使」といわれる、「ミカエル」、「ラファエル」、「ガブリエル」など、名前の後ろに、「エル」がつくのは、このタイプの宇宙人みたいです。

 

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エルと関わった地域には、必ず、「神々と天使の伝説」があるそうです。

特に、「天使とドラゴンの対立」や「エクスカリバーの伝説」などは、そうみたいです。

さらに、

「剣で、その土地を清めた」

というような伝説があるところも、だいたい、エルとの縁が深い場所みたいです。

日本の「ヤマトタケル伝説」や「スサノオ伝説」も、エルの影響が反映されているようです。

この音が入る地域や文化は、このエルという宇宙人の文明の影響を、受けているそうです。

代表的なのは、「イスラエル」なのだそうです。

あとは、「エルシャ」が語源だった、「ロシア」も、このエル派の民族の影響を、受けた国なのだそうです。

 

 

 

 

宇宙考古学的な解釈による、裏の古代史も書いておきます。

 

 

縄文時代は、主に、ゲルが、日本人に、宗教や哲学を教えたそうです。


弥生時代には、ぺルが、鉄や銅の使い方など、技術的なことを教えたそうです。

エルは、紀元600~700年ごろの神社仏閣が、絢爛豪華に立ち並んだ頃に、日本に大量に来たようです。

エルは、主に、芸術や文化の受容などを、教えてくれたようです。


この宇宙では、ペルに、最終的に進化するのが、普通なのだそうです。

つまり、宇宙全体では、肉体を持つ地底生命体は、圧倒的に、ぺルのタイプの宇宙人が、人口が多いということです。

だいたい、どの惑星でも、最終的には、恐竜が地上を支配し、二足歩行になって進化して、文明を築くのだそうです。

ところが、地球の場合、イレギュラーな出来事があり、ある日、突然の隕石のせいで、恐竜が絶滅して、エルが地上の支配者になったのだそうです。


ところが、地球では、さらに予想外の出来事が起こったそうです。

隕石が、地球に落下して、恐竜が死滅した後、まだ、エルが、地上の支配者となるのかどうかわからない段階で、緊急避難的に、ゲルの宇宙船が、地球に不時着したのだそうです。

これは、実は宇宙法違反だったそうです。

たくさんの宇宙文明が集まっている、「宇宙連合」という、地球の国連のような組織があって、そこでは、

「他の惑星の進化の自由選択を、犯してはならない」

という、宇宙法みたいなものがあるそうです。

不時着自体は、緊急避難的なものだったので、やむをえなかったのでしょうが、ゲルがピラミッドを使った通信波によって、地球上の生物に、急激な進化が起きてしまったそうです。

意図的でないにしても、地球の進化に介入したことになったそうです。

そして、このことを知ったペルが、面白がって見学に来て、地球に干渉するようになったのだそうです。

「ゲルたちが介入したのだから、私たちだって介入してもいいだろう」

という流れに、なってしまったということです。

それから、ペルは、地球にあからさまに干渉し、そして、ゲルも、進化した地球人たちに、宇宙文明を教え始めたそうです。

現在でも、世界中に、その痕跡が残っていて、もっとも、顕著な痕跡、がエジプトのピラミッドとスフィンクスだそうです。

スフィンクスは、ゲルの象徴でもあったそうです。

たしかに、古代エジプトでは、頭がジャッカルで、体は人間という、「アヌビス(エジプト神話に登場する冥界の神)」が、ピラミッドの壁面に描かれていますね。

他にも、世界中の洞窟の壁画などにも、サイクロプスのような巨人が、描かれています。

やはり、世界中に、そういう痕跡は残っているのです。

 

こうして、対立の図式が始まったようです。

 


簡単にまとめると、この地球の歴史の中で、エルが、比較的穏やかに暮らしていたのに、ある時期から、ペルとゲルの長対立が始まり、それが、長期間続いていたということです。

ペルは、直接戦争したわけでは、ないようですが、人間に、鉄の武器を与えたりして、ゲルやゲル系の人間と戦うように、仕向けたりもしたようです。

ぺルは、ゲルの嫌がるようなことを、たくさんやったということです。

日本の神話でも似たような話が、「ヤマタノオロチ伝説」や「桃太郎伝説」に描かれているようです。

鉄の剣を与えて、巨人を退治させた話が、そうした伝説として残ったのだそうです。

「ジャックと豆の木」も、そうらしいです。

空の上で平和に暮らしていた巨人を、ジャックが、一方的に殺してしまう話でしたね。

ゲルは、山の上や空の上で、巨石の保護シールドの中で、ずーっと、暮らしていたようです。

簡単に言うと、ペルによる人間を使った代理戦争が、長く続いていたということみたいです。

前述のように、ギリシャやゲルマンは、ゲル派、ペルシャはペル派でした。
それで、最大の代理戦争が、「ギリシャとペルシャの戦争」だったそうです。

人類の戦争の歴史は、実は、この対立を知っていると、すべて、説明できてしまのだそうです。
 

 

 

ここで、「アヌンナキ」の一族の話も、この機会にまとめておきますね。

 

 

何度も紹介している、この一族は、どちらかというと、「ぺル」と「エル」の混じった種族なのです。

 

彼らの出身の「二ビル星」は、分類すると、「プレアデス」のグループみたいです。

 

 

今までの流れを、簡単に説明しますね。

 

初代の王の「アヌ王」は、人間型の「エル」です。

 

そして、人間型の宇宙人の奥様との間にできた息子、「エンリル」も、「エル」です。

 

それから、もう一人の息子、「エンキ」は、父親の「アヌ王」が、蛇の姿の爬虫類人である、「ぺル」の愛人との間にできた息子なので、「エル&ぺル」なのです。

 

さらに、もう一人の娘である、「ニンフルサグ」も、「エンキ」と同じように、「エル&ぺル」だったようです。

 

だから、「エンリル」と「エンキ」の共通の孫娘である、「イナンナ」も、「エル&ぺル」なのです。

 

同じく、「イナンナ=聖母マリア」の息子である、「キリスト」も、「エル&ぺル」の宇宙人です。

 

 

これらを、さらにまとめて、総合的に考えてみると、「アヌンナキ」の一族の存在理由が、わかってきます。

 

つまり、彼らの一族である、「アヌ王」は、「エル」のグループ、それから、「ぺル」のグループの和合を、もしかしたら、宇宙で最初にやった存在なのかもしれません。

 

そこで、生まれたのが、「エンキ」です。

 

「エンキ」という存在は、宇宙の3大グループの中の2つのグループのハイブリッドとして、この宇宙に誕生したということです。

「エル」の愛情、それから、「ぺル」の知性、この両方を兼ね備えた存在だったのです。

 

妹の「ニンフルサグ」もそうですね。

 

そして、この二人が、日本では、「イザナギ」と「イザナミ」になり、日本人の始祖になっています。

 

オマケの話ですが、有名な宇宙存在、「バシャール」も、「グレイタイプ」の宇宙人、それから、「人間」、この二つの存在のハイブリッドです。

 

 

これも繰り返しになりますが、シンプルにまとめると、「アヌンナキ」の一族の中にも、2つのグループがあったということです。

 

 

「エンリル」は、人間型の宇宙人、「エル」のグループだったのです。

 

日本では、具体的な姿を紹介すると、「不動明王」が、そうだったというわれています。

 

「アヌ王」に続き、2代目の地球の王だったです。

まさに、「不動の地位にいた明るく輝く王様」だったのです。

 

日本の「お寺」が、彼のテリトリーだったと思います。

 

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一方の「エンキ」は、人間型の宇宙人、「エル」、それから、爬虫類型の宇宙人、「ぺル」のハイブリッドだったのです。

 

日本では、具体的な姿は、「宇賀神」が、そうだったといわれています。

 

日本の「神社」が、彼のテリトリーだったようです。

「龍神様」は、「ぺル」である、彼の母親の姿なのです。

 

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「アヌンナキ」の一族の中でも、

 

「エンリル」 VS 「エンキ」&「ニンフルサグ」

 

こういう家族同士の憎悪による喧嘩が、あったということです。

 

言い換えると、

 

「エルのグループ」 VS 「エル&ぺルのグループ」

 

こういう構造です。

 

 

そして、旅行記の最初に書いたように、それを中和させるために、両方のグループの政略結婚で生まれた、共通の孫が、「イナンナ」だったということです。

 

そして、「イナンナ」は、ありとあらゆる時代に、生まれ変わったり、直接、タイムトラベルしたりして、地球を、「愛の惑星」にする活動をやっていたということです。

 

ある時は、「クレオパトラ」、「楊貴妃」、「小野小町」という絶世の美女、それから、「卑弥呼」、「聖母マリア」などの姿でも、歴史に登場しています。

 

「聖母マリア」の時には、自分は隠れて表に出ずに、息子を代理にして、地球全体に、愛の活動を広げていました。

 

世界中の「女神伝説」の主役が、「イナンナ」なのです。

 

 

 

そして、前述の「イナンナ」の生まれ変わりだと思われる、「楊貴妃」は、「ゲル」のグループだったと思われる、「平家」とも仲がよかったらしいということです。

 

これは、宇宙考古学的には、ありえない状況なのです。

 

なぜならば、元々は、「シリウス」の存在である、「ゲル」、それから、「オリオン」の存在である、「ぺル」は、ずーっと仲が悪く、憎しみ合っていた間柄なのです。

 

「楊貴妃」の墓を「平家」が取り囲んでいるというのは、それくらい凄いことなのです。

 

 

ついてきていますか?(笑)

 

 

シンプルにまとめますね。

 

「イナンナ」は、「エンリル」と「エンキ」という「アヌンナキ」の一族の間に流れていた、「憎悪の連鎖」を断ち切って、「愛の関係」にしただけでなく、別の宇宙人グループたち、「ゲル」と「ぺル」と「エル」の間柄も、「愛の関係」にしていたようなのです。

 

まさに、「女神の中の女神」ですね。

どれだけ、大きな愛をもっていたんでしょうか?

 

それを表現すると、「宇宙愛」という単語ぐらいしか、思い浮かびませんが、それくらいのスケールの宇宙的な愛だったと思います。

 

 

 

一説によると、「政治」という単語の「政」という文字は、元々は、

 

「正」、「精」、「征」、「牲」

 

これらと、同じような意味だったそうです。

 

こういう文字は、全部、「せい」という音ですね。

 

「正しいと思うことを精力的に行う人物が、自国の民や他国の民を、力づくで征服して、犠牲者を出す行為」

 

つまり、「政治」というのは、そもそも、「武力」によって、治めるという意味なのです。

 

だから、「思いやりのある政治家」というのは、存在することが難しいのです。

 

「威圧的な政治家」が多いのは、自然なのです。

 

ただし、ここで、私が思ったのは、他にも、もっと大きな視点で見れば、

 

「星」、「聖」、「性」、「静」

 

これらの漢字も、「せい」という音ですね。

 

だから、

 

「星から来た聖なる神々たち、その中でも性別の違う女性が、陰から静かにサポートしてた」

 

こういう流れもあったような気がするのです。

 

「歴史の陰に女あり」

 

よく、こう言われますね。

 

それを言い換えた表現が、大昔から世界中で繰り広げられてきた、「女神伝説」なんだと思います。

 

そして、それらの女神の正体は、もしかしたら、全て、「イナンナ」だったのかもしれません。

 

 

 

もう一度、「楊貴妃」の石像です。

 

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では、日本においても、歴史のドラマの中で、他にも、いろいろあったと思うのですが、それは、何だったのでしょうか?

 

それは、日本における、「天下分け目の戦」と言われた、「関ケ原」の合戦を詳しく調べてみると、わかってきました。

 

 

次回は、この3タイプの宇宙人たち、それから、地球人たち、この4つのグループが織りなした熱いドラマについて、さらに詳しく書いてみます。

 

 

さらなる、歴史の秘密の扉が、もう一つ開きます。

 

ギッ、ギギギギ……

 

 

 

 

 

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