今回の旅は、瀬戸内海を中心にまわったのですが、このエリアでも、あちらこちらに、中国などの大陸文化の影響を感じました。
日本には、太古の昔から、渡来人や帰化人が、海を渡って、たくさん入ってきたのです。
これは、「楊貴妃の墓」の近くにある中国風の建物も前で、記念撮影した写真です。
日本の歴史というのは、日本の中だけ見ていては、ダメなのです。
地球全体から、眺めてみないと、見えてこないことも、たくさんあるのです。
さらに、宇宙からの視点があれば、なおよく見えます。
視点というのは、多ければ多いほど、スマホのカメラのように。画素数があがって鮮明に見えるのです。
さらに、天体望遠鏡のように、遠くまで見ることができえる、広い視点があればベストです。
今から400年以上前に、「関ケ原の合戦」がありました。
この合戦について、宇宙考古学的に考察してみます。
この日本史の最大の謎の戦は、宇宙的な視点で見ないと、本質は、わからないのです。
よくよく考えてみてば、不思議な戦いです。
「どうして、同じ日本人同士が、日本を真っ二つにするくらいの勢力に分かれて、権力争いを、やったのだろうか?」
学校の社会科の授業で、この戦のことを知ってから、ずーっと疑問に思っていました。
前回の記事で、詳しく書いたように、太古の大昔から、たくさんの宇宙人が、地球に来ていたようですが、その中でも、「ゲル」と「ぺル」が、とても大きな影響を、地球の歴史に与えていたようです。
「ゲル」と「ぺル」が犬猿の仲だったのは、価値観の違いからだlったと言われています。
簡単に言うと…
「ゲル」は、自由が好きな個人主義。
「ぺル」は、平等が好きな全体主義。
つまり、思想的には、「資本主義」と「共産主義」の違いみたいなものだったようです。
宇宙全体の歴史まで遡ると、太古の大昔、オリオン座のあたりで、この二つのグループの大きな戦争も、あったそうです。
この二つのグループの対立が、地球において、人間の戦争にも、間接的に関係していたようなのです。
例えば、「ギリシャ」と「ペルシャ」の戦争なども、この二つのグループの争いが、関係していたようです。
日本でも、この二つの宇宙人グループの対立が、大きな争いに影響したことが、たくさんあったようです。
「ゲル」は、どちらかというと、「山地」に住んでいたそうです。
日本では、主に、「山伏」が、彼らと交流していたようです。
だから、「山」と「人」と「犬」の文字なんですね。
一方の「ぺル」は、「平地」に住んでいたそうです。
沼や池、川などに住んでいたそうです。
まれに、海などにも住んでいたグループもいたようです。
つまり、「山」で、狩猟や採集で生活していた「縄文人」は、どちらかというと、「ゲル」の支配下にあったようなのです。
そして、「平地」で、農耕で生活していた「弥生人」は、「ぺル」の支配下にあったと、推察できます。
「ゲル」 VS 「ぺル」
という構造が、日本では、
「縄文人」 VS 「弥生人」
という対立になったようです。
さらに、この対立が、
「平家」 VS 「源氏」
になっているようなのです。
調べている時に、
「どちらが、ゲルで、どちらが、ぺルなんだろう?」
とても迷ったのですが、調べているうちに、だんだんわかってきました。
おそらく、音的には、「源氏」が、「ゲ」から始まるので、「ゲル」。
「平家」は、「へ」から始まるので、「ペル」というのが、最初の流れだったのかもしれません。
しかし、詳しく調べていくと、どうやら、この両者は、とても複雑で、長い歴史の中では、グチャグチャに混じってしまい、見分けがつかなくなってしまった流れになっているようです。
ご存知のように、日本の将棋は、持ち駒というのがあって、味方が敵になったり、敵が味方になりますね。
ちょうど、そんなかんじで、途中から、わからなくなっているようです。
大陸と違い、島国は、このように、白黒が付けられないことが多いのです。
木漏れ日の光のように、いろいろな色のグレーゾーンがたくさんあるのが、我が国なのです。
それでも、1600年の頃の「関ケ原の合戦」の時代あたりを、無理やり二つに分けてみました。
すると、「ゲル」と「ペル」のグループが、当初と入れ替わっているように感じました。
繰り返しますが、実際には複雑ですが、便宜上、簡単に分けてみました。
「平」という文字が、「一」と「八」と「十」から、「一八十(いわと)」になります。
つまり、「平家」のほうが、「岩戸」つまり、「山の民」なのです。
どちらかというと、最初の頃は、主に、「山」に住んでいたのだと思います。
「源」という文字は、「三水(さんずい)」と「原」ですね。
つまり、「水」と「原っぱ」です。
「平地の民」ですね。
「源氏」のほうは、主に、「平地」に住んでいたようです。
二つのグループの違いが、決定的なのが、「源頼朝」の存在でした。
「源頼朝は、平安時代末期から鎌倉時代初期の武将、政治家であり、鎌倉幕府の初代征夷大将軍である」
という辞書の記述で、わかったのです。
「征夷大将軍」というのが、
「夷を征伐する軍人たちの総司令官」
の意味なのです。
「夷」
という文字に、全ての謎を解くキーワードが、隠されていたのです。
これは、「一」と「弓」と「人」で、構成されている文字です。
「手を一杯に広げて弓を引いている人」
という意味です。
「狩猟する人」という意味になり、「縄文人」になるのです。
「ゲル」のグループなのです。
混乱してきましたか?
わかりやすくまとめると、「征夷大将軍」というのは、
「縄文人(ゲル)を、やっつけるための大将」
だという意味です。
「源氏(弥生人)が、平家(縄文人)を、やっつけようとしていた」
という証拠が、「征夷大将軍」という単語なのです。
「ぺル」 → 「弥生人」 → 「源氏」
「ゲル」 → 「縄文人」 → 「平家」
簡単にまとめると、おおまかな流れですが、だいたいこういうことです。
「征夷大将軍というは、山の民である縄文人を、やっつけるための親分だった」
と覚えておけば、わかりやすいと思います。
いろいろな見方ができますが、実質的に、最後の征夷大将軍だったのは、「徳川家康」だったと言われています。
1600年の「関ヶ原」が、「縄文人」と「弥生人」の最後の決戦だったようです。
興味深いことに、日本人は、指の指紋を見れば、
「縄文系か? 弥生系か?」
というのが、わかるそうですが、ある学者が調べた結果、ちょうど、「関ヶ原」のあたりで、二つのグループの比率が、半々になるそうです。
ここが、まさに、「天下分け目の合戦」の場所だったのですね。
日本では、「ゲル」と「ぺル」のグループは、この時に、一番大きな争いをやったということです。
結果は、「ぺル(弥生人)」のグループが、「ゲル(縄文人)」のグループに、勝利したということです。
これらの話は、まだまだ、仮説の段階ですが、状況証拠のようなものが、少しづつ出てきています。
たとえば、「ぺル」のグループの流れだと思われる、徳川家康が、晩年に、グレイタイプの宇宙人と、コンタクトしていたという記録が、残っているのです。
江戸時代後期の書物、「一宵話」の第一巻には、
「肉人なる怪物が、家康の居城であった駿府城に現れた」
という記録が残されているそうです。
書物によると、1609年(慶長14年)旧暦4月4日の朝、駿府城の庭に、異様な姿をした怪物が現れたそうです。
その怪物は、目も鼻もなく、手には指もなかったそうです。
そして、その怪物が、天に向かって指をさし、何かを訴えていたそうです。
将軍が住む城のため警備は、万全なはず。
なぜこのような怪物が、城に迷い込んだのか、誰にも、わからなかったそうです。
困った家臣が、仕方なく、家康本人に相談したところ、
「人目のつかぬ所に、追い出しなさい」
と言ったそうです。
家康自身は、その怪物と知り合いのようで、まったく、取り乱していなかったそうです。
それから、怪物は、城から離れた小山に、追い出されたそうです。
UFO研究家のあいだでは、この肉人なる怪物は、妖怪の類ではなく、グレイのような宇宙人ではなかったか、と推察されているそうです。
他にも、徳川家康は、埼玉県の伝説によると、
「森のなかで、空飛ぶ籠にのった人物に会っていた」
という話も残っているそうです。
このことからも、徳川家康は、やはり、「ぺル」のグループだったと思うのです。
これは、若い頃の家康です。
「レプティリアン(爬虫類人)」だったといわれています。
手だけが、シェイプシフトして、色が違っている場面だという説もあります。
さらに、面白いことに、同じように、「ぺル」のグループだと思われる、イギリスのエリザベス女王が、同じグループである、徳川家康を、「関ケ原」の合戦で、後方支援していたことが、わかっているのです。
歴史学者たちの間でも、
「どうして、エリザベス女王は、家康をサポートしたんだろう?」
と、疑問に思っている人たちも、多いようですが、
「同じ宇宙人グループの仲間だったから」
と考えると、納得がいくと思います。
ちなみに、一説によると、「エリザベス女王」の「エリザベス」という名前の意味は、「新しいトカゲの誕生」という意味だそうです。
「ぺル」の宇宙人グループが、イギリスのエリザベス女王に、
「同じぺルのグループである日本の徳川家康を、助けに行きなさい!」
と、アドバイスしていたのかもしれませんね。
エリザベス女王1世です。
「関ケ原」の秘密が、少しづつ解けてきましたね。
同じ日本の中に、まったくルーツの異なる、二つのグループがいたということです。
この戦いは、日本人同士が、お互いを誤解しながら、戦ったわけではなく、もっと根深い問題だったのです。
日本を支配していた、二つの宇宙人グループの対立が、この戦の本質だったということです。
この流れから、他にも面白いことがわかります。
江戸幕府の第5代将軍、徳川綱吉が、有名な「生類憐みの令」という法をつくったのは、ご存知だと思います。
学生時代、社会科の授業で、初めて、この話を聞いた時、
「なんだ? このアホな法律は? 人間よりも、お犬様が偉いなんて、綱吉って、本当のバカだったんじゃないか? 周囲の家来も、どうして、止めなかったんだろう?」
と、素朴な疑問がわいてきました。
たくさんの人も、同じように思ったと思います。
しかし、「宇宙考古学」を学び、「ゲル」と「ペル」のことが、わかったら、全ての謎が解けたのです。
つまり、江戸幕府をつくった、徳川家は、「レプティリアン(爬虫類人)」である、「ペル」のグループでした。
負けて、「長州」や「薩摩」に拠点を置いたグループは、「犬」から進化した、「ゲル」のグループです。
家康の子孫である綱吉は、家康から、
「徳川家の5代目くらいで、負けたほうの犬のグループである、ゲルの勢力が、復讐しにくるかもしれないので、その頃には、彼らをサポートしている、犬神を、人間以上の存在として、大袈裟に、敬いなさい。そうすれば、少しは、彼らの復讐心も、緩和されると思います」
こういう遺言を、伝えられたのかもしれません。
だから、あれだけ、「犬」を敬ったということです。
「戦争の回避」のための法律が、「生類憐みの令」だったということです。
再び、
「ゲル」 VS 「ぺル」
という大きな戦にならないように、あの時点で、精神的な布石を打ったということです。
これは、私の考えた仮説ですが、どうですか?
辻褄があうでしょう。
宇宙考古学で読み解く、日本史の謎、面白いでしょう。
さて、ここからは、今回の旅の途中で、「楊貴妃の墓」を見ていた時に、気が付いたこのです。
旅の間、ずーっと、このことについて考えていました。
そして、ようやく最近まとまったので、ここで初公開します。
関ケ原で負けた方のグループは、その後、「長州」のあたりに拠点をつくっていたようです。
その後、250年くらいして、幕末の頃に、また権力を取り戻したそうです。
しかし、その権力も、束の間だったかもしれません。
明治時代に、有名な「天皇すり替え事件」が起こるのですが、この時期からは、「ぺル」のグループが、力を盛り返してきたようです。
これらの歴史の流れは、「シンボル」が目安になります。
あくまでも、目安にすぎないのですが、「シンボル」というのは、その意味の中に、「変わらないもの」というニュアンスを含むのです。
つまり、企業のロゴマークが、流行とともに、たまに、コロコロ変わるのに対し、キリスト教のシンボルである、「十字架」は、まず変わりませんよね?
そういうことです。
だから、これを注意深く観察すれば、ある程度のことは、わかるはずなのです。
「平家」の家紋です。
このシンボルから、「平家」は、「アゲハチョウ」が、シンボルだったことがわかります。
さらに、よく見ると、「ゲル=縄文」でもあったということが、この家紋からわかります。
チョウの頭部が、エジプトの「アヌビス」に似ているのがわかりますか?
さらに、四枚羽は、「ぺル&エル」のハイブリットである、「アヌンナキ」の一族を象徴しています。
頭部が、「ゲル」で、身体が、「ぺル」と「エル」のハイブリッドだったことから、「平家」というのは、「ゲル」を含んだ、三つのグループが混じっていた可能性が大きいです。
ただし、頭部が、「ゲル」なので、リーダーは、「ゲル」だったのかもしれません。
同じく、「関ケ原」の時に、「ゲル」のグループだった、西軍の総大将だった、「毛利輝元」の家紋です。
私には、これが、三角形のピラミッドの上空に、細長い葉巻型の母船が滞空しているように見えます。
「ピラミッド」を建設した、「ゲル」のシンボルですね。
興味深いのは、石田三成の旗に描かれている模様です。
真ん中の文字の一つが、「大」と「一」の二つの文字を組みわせて、「犬」と書かれているのが、わかりますか?
これには、様々な解釈があるそうですが、私には、そのまま、「犬神」である、「ゲル」を現しているように見えます。
「大」が、三つあるので、「三つの☆(星)」、つまり、「オリオン」のグループである、「ぺル」とも関係があったのかもしれません。
さらに、石田三成の被っていた兜です。
兜の角は、「アヌビス」の尖った耳の形に似ていますね。
動物の毛で覆われ、名前も、「黒熊」と呼ばれていたりして、思いっきり、「ゲル」を表現しています。
このことから、やはり、「西軍」の「毛利」と「石田」は、「ゲル=縄文人」のグループだったことがわかります。
一方の「源氏」は、「葉っぱ」がシンボルですね。
平地で原っぱに住んでいた河童をイメージすると、いいかもしれません。
こちらは、「ぺル=弥生人」だったことがわかります。
この代表的な家紋の名前も、「笹竜胆」という名前で、「竜」の漢字が入っています。
「レプティリアン」で、「爬虫類人」ですね。
「ぺル」です。
「関ケ原」の時に、「ぺル」のグループであり、「東軍」だった、「徳川家康」と「豊臣秀吉」も、そうだったことがわかります。
家康の家紋です。
「葉っぱ」ですね。
秀吉の家紋です。
こちらも、「葉っぱ」ですね。
そして、現在は、政党に関係なく、総理大臣のポジションに着く人物が、政治的な発言をする場合、その台にも、「葉っぱ」のシンボルがあることに、気が付いた人も多いと思います。
このことから、現在、日本の政治に、陰で強い影響を与えているのは、「ぺル=弥生」のグループだということが、これでわかりますね。
あと、意外なのは、「織田信長」です。
信長は、なんと、七種類の家紋を使い分けていたと言われています。
「葉っぱ」と「アゲハチョウ」の両方も使っていたようです。
さらに、本当の家紋だと言われている五芒星のようなシンボルも、見ようによっては、これまた、「葉っぱ」と「アゲハチョウ」の混じっているデザインにも見えます。
これです。
つまり、信長は、「ゲル=縄文」と「ぺル=弥生」との間に入って、バランスを保つ役割だった、「エル」のグループだった可能性が大きいのです。
そういえば、他の武将と違い、信長は、かなり芸術的な面にも、力を入れていましたね。まさに芸術を重んじた、「エル」の活動をしていた証拠だと思います。
なんとなく、武闘派のイメージが強いのですが、実は、いろいろなバランスを考えながら、平和な世の中を願っていたのかもしれません。
こうやって、それぞれのシンボルである、家紋や旗印などを見ると、日本の歴史の大まかな流れがわかって面白いですね。
どうですか?
面白いでしょう~!
日本の政治に、「ゲル」と「ぺル」と「エル」の三つのグループが、遠因として、間接的に影響を与えているということです。
星で言えば、「シリウス」と「オリオン」と「プレアデス」です。
さらに、「プレアデス」のグループも、「エンリル」と「エンキ」に分かれていたようです。
そして、それらの全ての宇宙人グループを、統合するために、ずーっと陰で動いていたのが、愛の女神である、「イナンナ」だったということです。
比較的最近、「ゲル」と「ぺル」と「エル」の三つのグループに、また歴史的な大変化が起こったのだそうです。
ペルとゲルが、なんと、和解したのだそうです。
2008年6月24日に、正式に和解したそうです。
昔から、ペルとゲルの対立を仲裁しようとして、ヒューマノイド系の宇宙人であるエルが努力していたみたいですが、その仲裁は、なかなか、進まなくなっていたようです。
ところが、ペル側に、劇的な変化が生まれたそうです。
2008年より、ちょっと前に、ペルの女王蜂が亡くなったのだそうです。
ペル(グレイ)には、メスは一匹しかおらず、生殖能力があるのは、その女王蜂と、取り巻き連中だけだったそうです。
ちょうど、映画の「エイリアン」のようなかんじの社会が、ぺルたちの社会だそうです。
ペルは、ほとんどが、クローンで増えるようです。
試験管で育ち、試験管で大きくなるようです。
彼らは、指1本あれば、完全に固体を複製できる技術を持っているようです。
その彼らにとって、一番大事な女王蜂が死んだそうです。
そして、若い女王蜂に変わり、その新女王が、それまでの方針を変えたのだそうです。
具体的には、地球から、UFOを引き上げさせ、ゲルと和解するよう命じたそうです。
理由は、おそらく、このままでは、ペルも、いずれは絶滅するという危機感があったのだろうと、推測されているようです。
彼らの科学文明は、地球人類よりも、一万年ほど進化しているそうですが、何かが足りないと感じていたようです。
「もしかしたら、進化の方向を間違ったのではないか?」
と考えたそうです。
科学文明の進歩だけでは、乗り越えられない壁があると、感じたようです。
それで、地球人から、「感情」を学ぼうとしていたのかもしれないとのことです。
「ペル」とか「ゲル」とか「エル」という呼称は、どこで、だれが決めたのかというと、大昔の太陽系会議で決まったそうです。
そこで決まった言語を、「太陽系語、ソレックス・マル」と言うそうです。
この会議では、他にも、宇宙人の乗っている大型のUFO(宇宙船)を、「ベントラ」と呼んだり、地球のことを、「サラス」や「チャン」や「チ」と呼んだりもしているそうです。
「チキュウ」という言葉の最初の音は、この「チ」から、できているかもしれませんね。
「チャン」や「チ」とは、「悲しみ」という意味だそうです。
地球は、宇宙人たちから、「悲しみの惑星」と呼ばれているのだそうです。
なぜ、「悲しみの惑星」と呼んでいるかというと、
「いろいろな意味で、たくさんの誤作動が起きて、バランスを取るのが、非常に難しい状態の星に、なってしまったから」
というのが、理由なのだそうです。
ゲルの通信波による急激な進化、ペルによる進化への直接介入。
そして、ある時期から、地球は、宇宙の秩序を壊した人たちが、転生してくる、一種の「流刑地」となってしまったのだそうです。
つまり、この宇宙でバランスを崩した人たちが、
「幸せとは、バランスを取ることだ」
ということを、学ぶために来る惑星になったのだそうです。
バランスを取るのが困難になった星に、あえて、バランスを取ることを学習しに集まったのが、地球人ということです。
地球人の進化の過程で、さまざまな悲しみの思念が、発生したことから、宇宙人は、「悲しみの惑星」と名づけたのだそうです。
でも、そうした悲しみの一因になった、宇宙人ゲルとペルの対立が、前述のように、2008年に終止符を打ち、和解したことにより、これからの地球は、どんどん、よくなっていくだろうと思われます。
地球って、やはり、「悲しみの惑星」だったんですね。
でも、これからは、きっと、「愛の惑星」に変わっていくだろうと思います。
これからが楽しみです。
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