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九州ワクワクツアー 2 高天原

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九州の旅では、大隅半島にある、「吾平山上陵(あいらのやまのうえのみささぎ)」にも行きました。

 

略して、「吾平山陵(あいらさんりょう)」と呼ばれているのですが、ここは、初代天皇である、神武天皇のご両親、「ウガヤフキアエズノミコト(天津日高彦波瀲武鸕鷀草葺不合尊)」、それから、「タマヨリビメ(玉依姫)」の陵墓です。

 

 

簡単に説明しますね。

 

「ウガヤフキアエズ」は、父が、「山幸彦」で、母は、竜宮城の姫である、「トヨタマ」です。
 
伝説の中では、「鶴の恩返し」のように、
 
「けっして覗いては、いけません」
 
というパターンが多いのですが、山幸彦も、それをやったようです。
 
それから、両親が、別々に暮らすことになったため、母の妹であるタマヨリに育てられたようです。

そして、そのタマヨリと結婚したあと、4人の子宝に恵まれ、そのうちの一人が、神武天皇だと言われています。
 
 
 
着きました。
 
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車を駐車場に停めて、そこから、しばらく歩きました。
 
 
 
その日は雨が降っていて、そのせいか、この聖地が、とても幻想的な空間に感じました。
 
これらの岩を見て、
 
「ここにも、超巨大な樹木があったな…」
 
こう思いました。
 
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今年になってからの一番の衝撃が、「世界樹」の存在です。
 
あれ以来、これらの岩たちが、私には、植物の化石に見えるのです。
 
 
 
ここで、初めての読者のために、「世界樹」の話も、再度書いておきますね。
 
 

地球という星は、「惑星」ですね。

「惑星」とは、英語では、「planet」です。

 

これは、ある本で読んだのですが、もともとは、

 

「plant(植物)」と「network(ネットワーク)」

 

という二つの単語を、組みわせた合成語だそうです。

 

つまり、地球という星は、元々は、

 

「植物たちが生い茂り、相互に意思疎通をやっていた土地」

 

という意味だそうです。

 

 

 

その衝撃は、今年の春。

最初は、出張先のホテルで見た動画が、キッカケでした。

 

ウクライナの科学者の方が作成したそうですが、それを見て、ビックリ仰天したのです。

 

「この地球に山や森は存在しない(前編)」

 

このタイトルの動画です。

 

 

動画では、最初に、「切り株」が、登場します。

これが、この地球の全ての謎を解く、鍵になります。

 

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植物というのは、年月が経つと、だんだん、石化してしまうそうです。

 

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堅くなり、石になり、それから、石炭になったり、環境が整えば、ダイヤモンドになるものもあるようです。

 

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さて、この山を見てください。

 

アメリカのワイオミング州北東部に存在する岩山です。

「デビルズタワー」と呼ばれています。

 

1906年に米国初のナショナル・モニュメントに指定されたそうです。

高さは、約386メートルだそうです。

 

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1977年に、スティーヴン・スピルバーグ監督の映画、「未知との遭遇」で、巨大UFOの降りる場所として描かれ、有名になりましたね。

 

 

クライミングする人たちです。

人が、小さく見えますね。

 

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こうやって、登っているみたいです。

 

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話は、変わりますが、自然界において、「六角形」という形は、とても多いようです。

 

これは、雪の結晶です。

 

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蜂の巣も、六角形ですね。

 

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そして、植物の中には、六角形をベースに、フラクタル幾何学の模様の形で、成長するものも多いようです。

 

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植物の中には、切り取ると、細胞が、このように、六角形になっているものも多いです。

 

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これは、何かの苔の細胞だそうです。

六角形ですね。

 

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もちろん、そうじゃない形の細胞も、たくさんありますよ。

 

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もう一度、「デビルズタワー」の壁面を見てください。

表面が、薄く剥がれていることが、わかると思います。

 

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これは、植物の膜が、剥がれているのに似ていると、動画の中では、解説されていました。

 

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そうです。

 

この山は、岩山ではなく、太古の昔、超超超巨木だったのです!!

木の表面が、石化していたのが、あの模様だったのです!

 

 

樹木というのは、下の方が、こうなっていますよね?

 

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デビルズタワーの下部です。

 

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つまり、これは、超超超巨大な「切り株」だったということです!

 

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上空から見た姿です!

まさに、「切り株」ですね~!

 

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これは、「デビルズタワー」ではありあませんが、その近くにある、同じような山の頂上だそうです。

 

「六角形」で、構成されていますね。

植物の細胞が、石化した証拠です。

 

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では、この「切り株」、もしも、伐られていなかったら、どれほどの高さだったのでしょうか?

 

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コンピューターで、解析した結果、なんと、6千メートルの高さの超超超巨木だったことが、わかったそうです。

 

左下の小さな岩山が、「切り株」である、「デビルズタワー」です。

 

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こういう超超超巨木の痕跡は、世界中に、山ほどあります。

 

 

これは、有名なアイルランドにある、「ジャイアンツ・コーズウェイ」です。

縦に、約8キロにわたって、4万本の六角形の柱が存在しているそうです。

植物の六角形の細胞が、石化したと考えたほうが、自然ですね。

 

火山活動や溶岩などのによる現象だと、既存の学者たちは、考えているようですが、その説には、かなり無理があります。

 

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これらが、火山の溶岩でできた地形です。

 

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そして、一方で、これらが、「ジャイアンツ・コーズウェイ」の岩です。

明らかに違いますね。

 

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この形の地形は、世界中に、山ほどあります。

 

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ボリビアの「ウユニ塩湖」です。

 

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なんと、この湖の底は、全部六角形なのだそうです。

 

とうことは、太古の昔、ここに想像を絶する超超超巨木があったということです。

 

面積は、日本の岐阜県と同じくらいだそうです。

 

キャー!!

 

ですね。

 

高さの想像がつかないです。

 

おそらく、成層圏あたりまで届くほどの高さの超巨木があったのかもしれません。

 

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太古の昔、超超超巨木だった樹木が石化して、「切り株」の状態になったと思われる岩山は、世界中に、たくさんあります。

 

これらは、皆、サイズが違うだけで、「切り株」だと思います。

 

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南米のギアナ高地にある、「テーブルマウンテン」ですね。

これも、「切り株」です。

 

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太古の超超超巨木の中には、スパーンと伐ったもの以外にも、このように、ボキンと折ったような樹木が、石化したものもあると思います。

 

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これなども、そうだと思います。

 

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ボキンと折られていますね。

 

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これらも、ボキンと何者かが、折ったと思います。

 

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どうですか?

 

このように、地球という惑星には、現在、太古の昔は、超超超巨木だったのに、現在は、石化して、岩山や山だと思われる形になって、存在しているものが、たくさんあるみたいなのです。

 

世界中の神話や伝説に、「ジャックと豆の木」のような話は、たくさんあります。

 

これらが、全て真実の話だったということです。

凄すぎるんじゃないですか~!!

 

 

 

「世界樹」とも呼ばれていますが、このような超超超巨木が、太古の地球には、無数にあったようです。

 

まさに、プラント(植物)のネットワークであり、

 

「植物たちが生い茂り、相互に意思疎通をやっていた土地」

 

だったのです。

 

「プラネット」

 

これが、昔の地球の真実の姿だったのです。

 

 

 

太古の昔、超古代文明の地球の姿は、そういうかんじだったみたいです。

超超超巨木が、地球上には、無数に生えていたんだと思います。

 

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さて、これらの「切り株」について、素朴な疑問です。

 

どうやって育ったのか?

 

幹や枝があったならば、その根はどうなっていたのか?

 

花は咲いたのか?

 

種は、どのくらいの大きさで、どういう形だったのか?

 

切り株になる前、その樹木の部分は、どこに行ったのか?

 

そもそも、誰が、どうやって伐ったのか?

 

その目的は、何だったのか?

 

こういうことを、わかる範囲で、一緒に、少しづつ考えていきましょう。

 


まず、こういう「超超超巨木」は、昔から、「世界樹」と呼ばれていて、世界中に、その神話や伝説あります。


これは、北欧神話における、「ユグドラシル」という世界の中心にあったと言われている大木です。

英語では 、「World tree」、日本語では、「世界樹」や「宇宙樹」と訳されることが多いそうです。

 

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このように、巨木の神話や伝説は、世界中にあるのです。

 

 

 

中国の伝説にも、「扶桑樹」という巨木の話があります。

 

その巨木の生えている土地を、「扶桑国」と呼び、それは、なんと、我が国、「日本」のことだったみたいです。

 

「ウィキペディア」によると、中国においては、「扶桑樹」とは、はるか東海上に立つ、巨木だったそうです。

 

そして、そこから太陽が昇るとされていたようです。

 

古代、中国などの人々は、不老不死の仙人が棲むという、ユートピア、「仙境=蓬莱山」にあこがれ、さらに、太陽が毎朝、若々しく再生してくるという生命の樹、「扶桑樹」に、あやかろうとしたようです。

 

古代の中国人は、

 

「蓬莱山に棲む仙人のように長生きし、扶桑樹に昇る太陽のように若返りたい」

 

と強く願って、蓬莱山と扶桑樹への憧憬を、つのらせていたそうです。

 

そして、その場所は、「東海の島」だったと言われているのです。

「日本」ですね。

 

 

お隣の中国では、日本のことを、

 

「巨木の国」

 

という表現で、認識していたのです。

 

日本は、まさに、

 

「木の国」

 

だったのです。

 

 

「これだけのウルトラ級の巨木だったら、地面の下の根っこは、もっと凄かったのではないか?」

 

という疑問が、すぐに、わいてきたのでですが、この説を唱えている科学者の動画に、興味深い仮説が述べられていました。

 

 

「太古の時代、世界中にあった、「世界樹」の根っこの痕跡が、「洞窟」なんじゃないか?」

 

というのです。

 

 

植物の根のイラストです。

 

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外国にあるどこかの洞窟です。

 

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なるほど…、ですね。

 

 

 

日本にも、明らかに、「切り株」だと思われる所が、20カ所くらいあります。

 

前述したように、中国の伝説にも、「扶桑樹」という巨木の話があり、日本を、「扶桑国」と呼び、「巨木の国」だと認識していた話も書きましたね。

 

では、我が国、日本では、どうだったのでしょうか?

 

私の古代史を学ぶ基本姿勢として、

 

「全くの荒唐無稽で、バカバカしく、事実ではなかったようなことは、歴史の記録として残りにくい。逆に、何かの記録が、神話や伝承として残っていれば、その中には、必ず事実の一部が含まれている」

 

これを信条にしています。

 

 

ということは…

 

日本にも、「超超超巨木」である、「世界樹」や「扶桑樹」の神話はあるはずなのです。

 

しばらく考えたら、思い浮かびました。

 

「高天原」

 

です。

 

これについては、具体的な絵などの描写が、ほとんどないので、イメージしにくいのですが、言葉に、そのまま表現されています。

 

「高い天の上にある原っぱ」

 

と書いてあるのです。

 

つまり、よく描写されている、「アマテラス」や「スサノオ」などが住んでいたという場所は、

 

「雲の上」

 

というよりは、

 

「雲を突き抜けるほど高い、超超超巨木の上にあった、超超超巨大な葉っぱの上」

 

に住んでいたのではないでしょうか?

 

日本の神々は、「扶桑樹」と呼ばれていた巨木の上に、原っぱのようにデカイ、超超超巨大な葉っぱの上を、歩いたり飛び回って生活していたと考えられませんか?

 

 

だとしたら、それまで、なんとなく、抽象的で、ボヤッ…としたようなイメージだった神々の世界が、急に具体的で、身近に感じてきますね。

 

こういう世界は、「超超超巨大な葉っぱの上」だったのかもしれません。

 

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そして、ある時期に、その原っぱの上で、生活してた神々の一部が、地上に降りてきたのだと思います。

 

それが、「天孫降臨」です。

 

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雲の上の超超超巨木の上の「高天原」に、神々が住んでいたのだと思います。

 

日本中のたくさんの土地で、同じような出来事があったのだと思います。

 

「扶桑樹」は、太古の時代、日本中に、たくさんあり、その巨木の上の全てに、神々が住んでいたのだと思います。

 

 

これに気が付いたのは、今年の春だったのですが、

 

「うわーーー!!!」

 

と叫んで、大感動で、一人で、ブルブル震えてしまいました。

 

もちろん、学問的には、仮説の段階ですが、その時、私の脳内では、具体的なイメージが湧き上がってきて、その場面が、リアルに感じられたのです。

 

 

「高天原」や「天孫降臨」の神話は、高次元や異次元の話ではなく、この世界で起こっていた、現実レベルでの出来事だった可能性が、出てきたということです!

 

これは、もう、今までの古代史が、ひっくり返りますね~!

ワクワクしてきますね~!

 

 

 

九州には、有名な「、「高千穂峡」がありますが、ここにも、明らかに、「植物の細胞の化石」だと思われる巨岩があります。

 

今年の夏に行った時の写真です。

 

この川岸の岩も、「柱状節理」だと思いますが、大きさが桁外れです。

 

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おそらく、太古の時代には、ここに、日本最大の超超超巨木が、そびえ立っていたのだと思います。

 

こういう形も、元々、巨木だった植物の化石だと考えると、納得しますね。

「切り株」の痕跡だと思います。

学者の先生がたは、こういう形も、火山や溶岩で説明するのかな?

 

 

これなども、明らかに、巨木の細胞部分が、化石化したものだと思います。

「高千穂峡」では、ここが、特に印象に残りました。

 

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今回訪れた、「吾平山陵」は、「高千穂峡」から、それほど離れていません。

 

だから、ここにも、太古の昔、超超超巨木があったと考えても、自然だと思います。

 

 

旅行記に戻りますね。

 

 

橋を渡って、どんどん歩いていきました。

 

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途中には、伊勢神宮の内宮のような川がありました。

 

後から知ったのですが、ここは、「小伊勢」とも呼ばれているそうですね。

 

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ここの先には、洞穴のような場所があり、小さな鳥居がありました。

 

近づいていくと、だんだん見えてきました。

 

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ここが、神武天皇のご両親のお墓なんですね。

 

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ここでの参拝をすませた後、帰り道で見た岩たちは、明らかに、「高千穂峡」にあった岩たちと同じだと感じました。

 

ハイ!

 

植物の細胞の化石ですね。

 

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やはり、ここにも、太古の昔、超超超巨木の「高天原」が、雲を突き抜けて、そびえ立っていたのだと思いました。

 

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この近くの橋を渡ろうとした時、なんとなく、橋の近くに、不思議な違和感を感じたので、何気なく見てみました。

 

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この木々の間に、面白い形をした岩がありました。

 

わかりましたか?

 

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写真を拡大しますね。

 

ジャーン!!!

 

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そうです。

 

「モアイ像」

 

だったのです。

 

写真では、鼻と口が、見えると思いますが、うっすらと目もありました。

 

 

う~ん、「神武天皇のご両親の墓」、それと、「モアイ像」、どんな接点があり、関係があったのでしょうか?

 

いろいろ想像すると、ワクワクしてきますね。

 

 

他にも、面白い岩が、いくつかありました。

 

 

これは、おそらく、「マヤ文明」の遺跡にの「生贄の儀式」に使った岩と、似ています。

 

「エンリル」が、関わった岩だと思います。

 

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あとは、ここの橋の先の岩は、「プロビデンスの目」の上部のピラミッドですね。

 

「エンキ」のシンボルマークです。

 

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いやー! 凄い聖地でした。

 

宇宙考古学の視点で、眺めると、ここは、とてつもない場所です。

おそらく、まだまだ、たくさん秘密が、たくさん隠れていると思います。

 

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

 

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