九州の旅の続きです。
私たちは、
「神武天皇が赤子の頃、産湯に浸かった」
という伝説のある神社にも行きました。
「皇子原神社」というところです。
向かう途中に、「御池」という池もありました。
ここも、独特の雰囲気の場所でした。
ちょうど、この日は、新燃岳が噴火して、交通規制もありました。
ここは、九州南部の霧島山中央部に位置して、有史以降も、噴火を繰り返している、標高1,421mの活火山です。
こんなかんじで、噴火していたようです。
実際に映した写真ではなく、イメージ画像です。
着きました。
案内板です。
車から降りると、辺り一面、硫黄のにおいが、ただよっていました。
「すぐ近くで、火山が噴火しているですね…」
皆で、顔を見合わせながら、そして、ちょっと不安になりながらも、頂上を目指して歩きました。
階段を登っていきました。
すぐに、祠がありました。
記念撮影しました。
この祠の裏に、「産場石」という石が置かれていました。
どこなく、愛嬌のある形をしていました。
説明書きもありました。
ここで、「神武天皇」について、おさらいしておきましょう。
この不思議な天皇は、とても謎の多い人物ですが、私が、いろいろ調べた結果、ある程度の仮説が、できあがっています。
シンプルにまとめると、下記のようになっています。
太古の時代、地球を訪問した宇宙人のグループは、たくさんいたようですが、その中でも、一番、地球の歴史に深く関わったのは、「アヌンナキ」の一族です。
一説によると、「二ビル」という名前の惑星から、50万年前くらいに、地球にやってきたとも言われています。
「アダムとイブ」などの人類創世にも、関わった神様です。
「アヌンナキ」の一族のトップ、「アヌ王」という男性の神様から、地球人類の歴史は、主に始まっているのです。
彼が、地球の計画書みたいなものを作成して、そのプラン通りに、歴史は動いているのです。
だから、
「his story(彼の物語)」
なのです。
この二語を組みわせた造語が、
「history(歴史)」
だということです。
「歴史」の秘密は、そのまま、文字に表現されていたのです。
そのまんまなのです。
素直に解釈すればいいだけの話です。
アヌンナキの想像画だそうです。
こちらは、「シュメール文明」の遺跡から、発見された粘土板の絵です。
背中から、翼が生えていますね。
この一族は、「籠」を持っているのも、特徴の一つです。
こちらも、「アヌ王(アヌンナキ)」だと言われている壁画です。
蝶のように、4枚の羽根ですね。
「鳥」の姿で、「蝶」のような「四枚の羽根」が、「アヌンナキ」の身体の特徴なのです。
この宇宙人ファミリーは、しばしば、背中から、合計4枚の翼を生やして、飛んでいたようなのです。
彼は、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でもあったみたいです。
これは、「シュメール文明」の粘土板に描けかれている絵です。
この空を飛んでいる物体も、そうだと思います。
この飛行物体が、「アヌ王」のシンボルなのです。
聖書の中では、キリストが、洗礼者である、ヨハネから、バプテスマ(洗礼)を受けるとき、天から聖霊が、降りてきたと言われています。
キリストの頭上に、「白い鳥」がいるのが、わかりますね。
ついでに、その右下にも、「黒いカラス」のような存在があることにも、注目していてください。
宇宙考古学の視点では、この場面に対して、とてもユニークな解釈をすることができます。
「この白い鳥、さらに、黒いカラスは、アヌ王だったのではないだろうか?」
つまり、「アヌ王=アフラ・マズダー」が、「鳥」の形に、シェイプシフトして、さらに、サイズを小さくして、キリストの頭上に、現れたのではないかということです。
何が言いたいかというと、
「特別な人を洗礼する場合、地球の真の王である、アヌ王自らが、宇宙からやって来て、次の地球の王になる人物を、直接、任命していたのではないだろうか?」
ということです。
たとえば、神武天皇にも、歴史上の最重要な場面で、「鳥」がやってきました。
「八咫烏」と呼ばれている鳥ですね。
上の「キリストの洗礼」の場面にいる、「黒いカラス」のような物体と、似ていませんか?
同じ存在だったのではないですか?
だとしたら、「アヌンナキ」、「キリスト」、「神武天皇」も、同じ魂のグループだということになります。
もっと面白い写真を、お見せしましょう。
下記の写真は、北極上空を通過しながら、地球軌道を移動している、謎の巨大人工衛星です。
これは、「タイムズ誌」や「NASA」も認めているそうです。
謎の物体は、
「"Black Knight" Satellite" ブラック・ナイト・サテライト(黒騎士の衛星)」
と名づけられているそうです。
この人工衛星の存在は、1960年から、確認されているそうです。
有名な科学者、ニコラ・テスラも、この存在を知っており、この衛星と、コンタクトをしていたようです。
ある学者のグループは、この物体は、近代からではなく、もっと大昔から、地球の上空に滞空していたのではないかと、考えているそうです。
「NASA」によって提供された、「黒騎士の衛星」の写真です。
「アヌ王」の乗っているUFOなんじゃないですか?
もしくは、「アヌ王」が、UFOの形に、シェイプシフトしているんじゃないでしょうか?
これも、現在、世界中で目撃されている、「鳥型のUFO」です。
編隊を組んで、飛んでいる場面です。
たくさんの宗教画にも、「白い鳥」は、描かれています。
「白い鳥」も「黒いカラス」も、正体は、「アヌ王」だったかもしれません。
これは、太陽の近くを飛ぶ、超巨大なUFOです。
地球の数十倍の大きさだそうです。
世界中で行われてきた、重要な人物の「洗礼の儀式」には、地球の真実の王である、「アヌ王」が、宇宙から来て、立ち会っていたのかもしれないということです。
ここで大切なことは、高次元の生命体や知性体である、本当のUFOは、3次元に住んでいる、私たち人間の常識には、当てはまらないということです。
「時間」、「空間」、「形」、「大きさ」
こういう制限に、まったく左右されずに、自由自在に、大きさや姿形を、変化させることができるということです。
「鳥の大きさ」から「地球の数十倍の大きさ」まで、本当のUFOというのは、自由自在なのです。
「マシン」や「生き物」、「石」、「惑星」などにも、姿を変えるのです。
これは、福岡県の「竹原古墳」に描かれている壁画を、わかりやすく描き直した絵です。
黒い龍のような神獣が二頭いて、女性と戯れているように見えます。
両側は、ユダヤ神殿の象徴である、「メノラー」ですね。
この絵は、宇宙考古学的に、最重要な絵です。
遠くの「黒い三日月」のような物体が、「アヌ王(アヌンナキ)」が、シェイプシフトした、UFOです。
口を開けている神獣が、息子の「エンリル」です。
口を閉じているほうが、もう一人の息子の「エンキ」です。
そして、女性だと思われる存在が、二人の息子の共通の孫娘である、「イナンナ」です。
地球を支配してきた、4人の重要人物が、日本で揃い踏みしていたのです。
この壁画の上部に描かれている、「黒い三日月」に、注目してください。
最近、どこかで、見かけませんでしたか?
SF映画、「メッセージ」の中に出てきますね。
この映画の内容は、「フィクション」というよりは、私は、
「別のパラレルワールドの地球で、実際に起こっている出来事」
だと捉えています。
この映画の凄いのは、人によって、受け取るメッセージが、全く違うということです。
「愛」だったり、「パラレルワールド」だったり、「生き方」、「宇宙人」、「言語学」、「未来」などなど、いろいろな捉え方ができると思います。
ここでは、「宇宙考古学」の視点から、解釈しますね。
前述したように、地球の支配者である、「アヌ王」が、「黒い半月型のUFO」に、シェイプシフトした存在を表現していると思います。
「雲の中から、出てきた神様」
こう言えば、すぐにわかりますね。
ハイ!
「出雲大社」
ですね。
「出雲」に祀られている神様は、このUFOと縁が深い神様だということです。
このUFOを、「神」と崇めている宗教は、他にも、世界中に、たくさんあります。
有名ななのは、旧約聖書の中で、「モーゼ」が、
「あなたのお名前は、なんと言うのですか?」
と、神に質問した時に、返ってきた答えが、
「わたしは、有って有る者です」
という返答だったと言われています。
全地を創った神の御名は、
「有る」
なのです。
神は、全ての存在の根源ですから、その御名が、
「ある」
「存在する」
であることは、ピッタリで、ふさわしいのかもしれません。
「出雲大社」のシンボルマークにも、これが書かれています。
「有」という文字は、「大」と「月」から構成されています。
「大きな月」
という意味です。
つまり、御神体は、このUFOだということです。
地球の支配者である、「アヌ王」でもあり、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でもあり、「八咫烏」でもあったということです。
大阪の「住吉大社」にも、御神体として祀られていました。
多くの神社にある、「鏡」も、このUFOが支えているのが、わかりますね。
世界中の宗教画にも、このUFOは、たくさん描かれています。
「熊野本宮大社」の門に飾られている「しめ縄」です。
「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」ですね。
「アヌ王」=「アフラ・マズダー」=「八咫烏」=「黒い半月型のUFO」
こういうことです。
「熊野本宮大社」は、日本において、とても古い神社です。
つまり、日本の神社が祀っていた神々は、「アヌンナキ」の一族だったということです。
確実な証拠ではなく、単なる状況証拠のようなものを、集めただけですが、それでも、まったくデタラメな話ではないということが、このことから、確信できました。
私が、長年、
「世界中の宗教などで、語られている神々は、同じ存在だったのではないだろうか?」
と思っていたことが、確実に繋がったので、とても嬉しくなりました。
世界中の神様は、根源を辿って行けば、全て同じ存在なのです。
これがわかったら、宗教戦争なんて、バカバカしくなってきますね。
他にも、面白い話があります。
沖縄にも、「神武天皇」が、9歳くらいまで住んでいたという伝説が、口伝で残っています。
こういう複数の伝説や神話がある場合、ほとんどの学者は、
「どの伝説が本当で、どの伝説が嘘なのか?」
という観点から考えますが、宇宙考古学的には、
「全部、本当だろう」
と考えます。
つまり、時空間を自在に移動できる、「神々」という存在たちは、複数の違った時代や土地に、同時に、存在できるからです。
今風な表現では、「パラレルワールド」を自在に行き来できるということです。
「神武天皇」は、特に、幼少期の頃、沖縄本島の北部のあたりを、拠点にしていた痕跡が残っています。
沖縄の「伊是名島」にある、「伊是名ピラミッド」のあたりで、生まれたという伝承も、沖縄には残っています。
このピラミッドです。
ここは、歴代の琉球王国の王族の墓です。
その伝承によると、「神武天皇」は、そこから、九州にやって来たのだそうです。
いろいろな状況証拠から、海を航海する船ではなく、UFOに乗って、やってきたのだろうと、私は考えています。
これは、世界遺産にも登録された、沖縄の「今帰仁城跡(なきじんじょうあと)」です。
「今帰仁」と書いて、「なきじん」と読むのですが、
「どうして、こういう読み方をするだろう?」
と思って調べてみました。
すると、「今帰仁(なきじん)」という地名の由来は謎で、学者たちによる定説が、まったくないそうです。
…ということは、古い沖縄の言葉よりも、さらに古い時代の言葉の可能性があるということですね。
そこで、最初は、「泣き人」や「亡き人」なのかと思って、いろいろ考えていたのですが、シックリきませんでした。
しばらくして、閃きました。
「なきは、ナキで、じんは、神だったんじゃないかな…?」
「なき」は、「アヌンナキ」の「ナキ」だったんじゃないかということです。
「じん」は、「神」ですね。
「今帰仁=なきじん=ナキ神=アヌンナキ」
という等式が、成立するかもしれないと思ったのです。
「今帰仁城跡」=「太古の時代に、アヌンナキが治めていた場所」
かもしれないということです。
その後、九州を拠点にしたようですが、大分県の「宇佐神宮」にも、「アヌ王」の痕跡が残っています。
「かんじんのリーダーである、アヌ王は、どこに祀られているのかな?」
こう思って、本殿の周りをウロウロしていたら、拝殿の近くに、御神体の写真が飾られていました。
その写真に、目が釘付けになりました。
そして、
「うわーー!!」
と、大声を上げしまいました。
この写真です!
わかりましたか?
明らかに、「UFO」ですね。
これが、UFOじゃなかったら、何なんでしょうか?
間違いなく、「神武天皇=アヌ王」が、沖縄から九州に来た時に乗っていた、スペースシップだと思います。
「宇佐神宮」の正真正銘、本物の御神体は、「UFO」だったのです。
この「UFO」の形をした石は、模して作ったものではなく、本物のUFOが、役目を終えたので、石化したのだと思います。
興味深いのは、最近、これとそっくりな石が、ロシアでも発見されているのです。
スイスのコンタクティー、ビリーマイヤーが、遭遇したUFOにも、似ていますね。
やはり、「プレアデス系」の宇宙人グループですね。
「アヌンナキ」の一族です。
どうですか?
宇宙考古学だと、「神武天皇」の具体的な正体に、かなり迫ることができますね。
「神武天皇」=「地球の支配者・アヌ王」
だったということです。
他にも、さらに面白い話があります。
旅行記の最初の頃に、
「ナスカの地上絵に、古代の日本列島が描かれていた」
という話を書いたのを、覚えていますか?
ここで、もう一度、その話題です。
最近、私の友人が、ペルーに行った時に、飛行機から撮影した写真を送ってくれたものです。
わかりやすいように、拡大して、回転させた別の写真も掲載しますね。
わかりますか?
日本の本州と九州が、くっついたような大きな島が、描かれていますね。
九州は、なぜか、右横を向いていて、しかも、大きく口を開いているように見えます。
日本を、切り裂いているような白いラインは、おそらく、東日本と西日本を分断している、「フォッサマグナ」だと思います。
下記の現在の日本列島と、見比べてみてください。
この絵は、学者によって、様々な解釈があるようですが、ここでは、私の個人的な見解を述べておきます。
口が開いたような、昔の九州の土地は、その後、二つに分断され、口の部分の上顎は、現在の「四国」なり、下顎が、「九州」になったと推測します。
昔の「九州」の部分ですが、薄くですが、両目があることが、下記の写真から、わかると思います。
左目が、「高千穂」のあたりだという学者もいるようですね。
現在の福岡県、大分県、宮崎県あたりだと思います。
もしかしたら、山口県や愛媛県も、含まれるかもしれません。
右目は、長崎県と佐賀県だと思います。
そこで、素朴な疑問が出てきます。
「この両目と口が開いている絵が、何だったのか?」
これは、すでに答えが出ています。
地上絵に色を塗って、わかりやすくした写真です。
「トンボ」ですね。
つまり、太古の昔、「九州」という土地は、「トンボの頭」だったのです。
もちろん、太古の時代に、これほど、日本列島の姿を正確に把握して、なおかつ、地球の裏側のペルーまで行き、そこに超巨大な地上絵を描くというのは、人間業ではありません。
宇宙人の仕業です。
興味深いのは、「日本書紀」の中では、こういう記述があるそうです。
日本の初代天皇だと言われている、「神武天皇」が、山頂から感嘆しながら、
「やまとはなお あきつのとなめせるがごとし」
と言ったという神話があるそうです。
「あきつ」とは、「トンボ」のことだそうです。
「となめ」は、「尻舐め」と書き、トンボの空中セックスのことだそうです。
ほとんどの学者は、神武天皇は、
「連なる大和の山々の様子が、まるでトンボの交尾が、続いているように見える」
という意味で、こう言ったという解釈をしているようです。
しかし、この一連の写真を見たら、わかると思います。
そうなのです!
「神武天皇」は、太古の時代の「日本列島」の姿を見ていたのです。
おそらく、本州、九州、四国が、面白いように動き回っていたのを、見ていたんだと思います。
それらの島々の動きを見て、
「トンボが、交尾をしているみたいだ…」
と、呟いたのだと思います。
えっ?
どこから、見てたのかですって?
もちろん、宇宙からですよ。
人工衛星くらいの高さからじゃないと、そんなもの見えませんよ。
おそらく、スペースシップに乗って、見ていたんだと思います。
もしくは、鳥の姿に、シェイプシフト(変身)して、飛んでいたのかもしれません。
昔は、日本の国土のことを、「秋津」とも言ったそうです。
「日本書記」では、「大二本豊秋津州(おおやまととよあきつしま)」
「古事記」では、「大倭豊秋津島(おおやまととよあきつしま)」
こういう呼び名だったそうです。
「秋津」は、「蜻蛉(トンボ)」の意味です。
だから、古代の日本は、
「蜻蛉(トンボ)の国」
と、呼ばれていたのです。
勘のいい方は、もうわかりましたね。
人間同士では、こんな会話できません。
当時の日本列島の姿を知っていたのは、宇宙人たちです。
宇宙人同士の会話の中では、
「トンボの国」
という呼び方だったということです。
当時の日本の国家を動かしていたのは、全員、宇宙人たち(神々)だったということです。
この名前を、さらに漢字分解してみると、こうなります。
「禾」と「火」と「津」と「州」
に、分解できますね。
「禾」は、「設計者」の意味です。
「津」は、「の」という意味です。
「州」は、「島」の意味です。
まとめると、
「日本という国は、火を使って、いろいろなものを設計する存在の島」
こういうことです。
「火」というのは、「火山」や地下を流れる、「マントル」の意味かもしれません。
「神武天皇(アヌ王)」が、地球の表面の地面を動かして、日本列島を造った」
ということです。
次回に続きます。
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