九州の旅行記、大反響ですね。
さて、ここからは、一気に佳境に入ります。
宮崎神宮にも、立ち寄りました。
ちなみ、ここも、祭神は、「神武天皇=アヌ王」です。
小雨の降る中、参道を歩き、鳥居をくぐりました。
拝殿で、参拝しました。
参拝後、境内に面白い石像があると聞いたので、行ってみました。
見えてきました。
凄い!
わかりましたね。
ハイ!
「エンリル」と「エンキ」ですね。
口が開いているほうが、「エンリル」です。
口が閉じているほうが、「エンキ」です。
宇宙考古学を学んでいる方は、ご存知の「アヌ王」の二人の息子たちです。
記念撮影しました。
いや~!
神社の境内に、これほど、堂々と、「エンリル」と「エンキ」の像が置かれているのは、ここだけなんじゃないかな?
宮崎県って、凄いですね。
ちなみに、「宮崎」の「宮(みや)」という文字は、「三(み)」と「八(や)」の意味だそうです。
後から、詳しく説明しますが、「アヌ王」の息子のうちの一人、「エンキ」、それから、同じく、「アヌ王」の娘である、「ニンフルサグ」、この二人は、兄妹でもあり、夫婦でもあったそうですが、この二人の子供が、「38(三十八)」という人数だったそうです。
だから、日本の土地で、「宮」という文字の入る所は、最初の日本人である、この「38人」が、拠点にしていた所みたいです。
「都(みやこ)」も、「三八(みや)の子(こ)」という意味だそうです。
だとしたら、宮崎県の「都城」という所は、「38人の子たちの城」という意味になります。
最初の日本人たちは、九州の「都城」も、拠点にしていたようです。
この機会に、地球の王様だった「アヌ王」の二人の息子である、「エンリル」と「エンキ」、それから、娘である、「ニンフルサグ」について、おさらいしておきましょう。
この王様には、「エンリル」と「エンキ」という二人の息子、それから、「ニンフルサグ」という一人の娘がいたそうです。
3人とも、母親は違うようです。
いろいろな経由から、地球の「表の王」になったのは、「エンリル」の方で、現在のイラクのあたりに、「エデンの園」を造り、そこで、人間を管理していたとも言われています。
一方で、「裏の王」になった「エンキ」と、その妹の「ニンフルサグ」のほうは、アフリカに渡り、そこで、いろいろな遺伝子実験をやっていたと言われています。
だから、現在も、アフリカには、いろいろな種類の動物がいるのですね。
「遺伝子を調べて、人類のルーツを調べると、アフリカの一人の女性に辿り着く」
という説もありましたが、この女性が、「ニンフルサグ」だとも言われています。
「エンキ」は、遺伝子操作の達人だったそうで、今でも、遺伝子の中の「塩基」という文字には、「エンキ」の音が入っています。
「エンリル」は、人間の姿だったようです。
これは、「エンリル」の母親が、人間のような姿をしていたからだと言われています。
一方で、「エンキ」は、「人間+竜(蛇)」の姿だったとも言われています。
そして、二人の妹、「ニンフルサグ」も、「人間+竜(蛇)」の姿だったようです。
これは、父親である、「アヌ王」が、「竜座」と呼ばれる宇宙空間にある惑星の女性の宇宙人と恋をしたことが、その理由みたいです。
この星座に住んでいる宇宙人たちは、「竜(蛇)」の姿だそうです。
「エンキ」と「ニンフルサグ」の母親は、「竜座」と呼ばれる宇宙空間にある、惑星の出身だったので、身体が、「竜(蛇)」の姿だったのです。
それで、息子の「エンキ」、それから、娘の「ニンフルサグ」の二人は、下半身は、「竜(蛇)」の姿だったそうです。
ただし、これは元の姿の話で、彼らは、人間と違い、超科学のような魔法が使えたので、いくらでも、自分の身体の形を変えることもできたようです。
もう少し、詳しく説明しますね。
左の人間の姿の宇宙人が、「エンリル」です。
右の下半身がヘビの姿の宇宙人が、「エンキ」です。
この絵の中でも、喧嘩していますね。
身体の下半分がヘビだった、「エンキ」が、聖書の中で、「アダムとイブ」に、知恵を授けた、「ヘビ」です。
当時、「エンリル」のほうが、父親である「アヌンナキ」から、「エデンの園」と言われている場所で、アダムとイブの管理を、任されていたようなのです。
「エンキ」のこの行為に対して、エンリルが、激怒したようです。
それで、「アダムとイブ」を、エデンの園から、追い出したようです。
「追い出した神」が、「エンリル」です。
その頃から、人間の姿をした「エンリル」という宇宙人が、半分ヘビの姿をした「エンキ」という宇宙人を、「悪魔」にしたそうです。
つまり、聖書に出てくる「神」は、「エンリル」で、「悪魔」が、「エンキ」ということです。
「エンリル」の価値観に合わない「エンキ」を、悪者にしたということです。
右側の木に巻き付いているのが、「エンキ」です。
「蛇(龍)」の神様です。
「アダムとイブ」に、知恵の実を勧めている場面です。
その後も、地球のおいて、人間の歴史は、エンリルとエンキという二人の兄弟の喧嘩の影響を受け続けます。
地球の宇宙人グループには、「エンリル派」と「エンキ派」という二大グループができて、両者が争いながら、歴史が展開していったようです。
「人間を、奴隷にしたままにしておこう」
という価値観のエンリルが、つくったのが、「ユダヤ教」や「キリスト教」、「イスラム教」などの「宗教グループ」みたいです。
一方、
「人間は、知恵をつけながら、いつかは自立するべきだ」
という価値観のエンキが、つくったのが、「ゾロアスター教」や「ミトラ教」、「グノーシス主義」、「フリーメーソン」や「イルミナティ」などの「秘密結社グループ」という流れみたいです。
特に、ヨーロッパの歴史での酷い虐殺などには、特に、この二つの神々の喧嘩が、影響しているようです。
宗教戦争などの虐殺の遠因を辿っていくと、最終的には、
「エンリル VS エンキ」
の喧嘩に行きつくことが、多いのです。
細かいことは、割愛させていただきますが、ある時期から、
「エンリル」=「ライオン」
「エンキ」=「ユニコーン」
というシンボルマークが、使われ始めたようです。
「エンリル」が、角のない霊獣。
「エンキ」が、一本角のある霊獣。
こういう象徴も、よく使われています。
口をあけて、角がないほうが、「エンリル」だと思います。
「ライオン」を表現しています。
口があいているのは、父親から、
「オマエが、人間たちに、いろいろ命令しろ!」
と言われたからかもしれません。
口をとじて、角があるほうが、「エンキ」だと思います。
「ユニーコーン」を表現しています。
口がとじているのは、父親から、
「オマエは、黙っていろ!」
と言われたせいかもしれません。(笑)
歴史の古い神社は、だいたい、こうやって、「角のない狛犬」と「角のある狛犬」の二体がいます。
このように、父親の「アヌ王」から生まれた、二人の息子、「エンリル」と「エンキ」は、いろいろな時代に、世界中を、まわっていたようです。
それが、世界中に伝わる「二体の神様」の神話や伝説の原型になっているようです。
有名なのは、やはり、「シュメール」の文明に関係している、「人面有翼牡牛像」ですね。
これも、有名な「シュメール文明」の「レプタリアン(爬虫類人)」ですね。
日本では、「仁王像」などで表現されていますね。
こういう聖地や神社や寺などの門に立っている二人は、
「神様の護衛であり、門番である」
というのが、定説のように考えられてきました。
しかし、ここでも、よく考えてみてください。
「全知全能の神に、そもそも、護衛や門番が必要なのか?」
ということです。
必要ありませんね。
そうなのです。
実は、この二人が、「神様」なのです。
世界中のあらゆる聖地で、「門番」のふりをして、入口で、私たちに、最初に挨拶しているのが、この「二人の神様」なのです。
「エンリル」と「エンキ」だということです。
以上の話を、全部まとめると…
地球という惑星は、太古の時代から現代まで、二つの神様の権力構造で、成り立っているということです。
一つ目は、
○「エンリル」=「表の王様」=「人間の姿の神」=「ライオン神」=「口を開けた狛犬」
二つ目は、
○「エンキ」=「裏の王様」=「半分人間で半分蛇の神」=「ユニコーン」=「口を閉じた狛犬」
こういう方程式で、表現できそうなのです。
下記の絵は、「エンキ」と「ニンフルサグ」が、下半身も、普通の二本足になっている姿が描かれています。
シュメール文明の粘土板に描かれている絵で、右が、「エンキ」で、左が、「ニンフルサグ」だそうです。
日本語の「右」と「左」という漢字の語源は、この絵から来ているそうです。
それくらい、人類史にとって、大切な絵だそうです。
真ん中の木は、「生命の樹」と言われていて、人類創世に関わっているそうです。
さらに、「生命の樹」は、日本の神社などでは、「箒(ほうき)」が、そのシンボルになっているそうです。
だから、神社では、毎日、朝から晩まで、境内を、「箒」で掃除しているのだそうです。
「生命を創造する場所は、つねに、清潔に保っておかなくてはいけない」
という超古代文明からの教えだそうです。
驚くことに、なんと、この兄と妹は、日本にも来ていたのです。
詳しいことは、省略しますが、最近の古代史の研究でも、科学的に解明されてきているのです。
比較言語学などを使って、縄文土器の模様などを、詳しく調べた結果、いろいろな史実が、浮かび上がってきたようです。
シンボルの数、それから、シンボルの形などで、土器の模様の意味が、シュメールの神様を表現してることが、どんどんわかってきているのです。
例えば、この縄文土器の中央にある模様は、「エンキ」の精子を、「ニンフルサグ」の子宮に入れて、遺伝子操作で、クローン人間を創っているということが、文字を解読して、わかったそうです。
さらに、面白いことも、わかっているようです。
比較言語学の専門家たちが、「アヌンナキ」の一族の正体を、「古事記」に書かれている単語や表現から、読み解いたそうです。
それによると、彼らのグループは、「古事記」の中に現れる、「国つ神」を信仰する、「地祇族」だということが、わかっているそうです。
他にも、もっと凄いことが、解明されているそうです。
縄文土器や縄文土偶には、絵文字(象形文字)、シンボル記号、シンボル数、シュメール語などが、表現されているそうです。
「エンキ」は、日本語に翻訳される時に、「牡牛神ハル」とも言われているそうです。
詳しいことは省略しますが、これを専門家が読み解いたら、
「エンキ」=「牡牛神ハル」=「3と4の男」
となるそうです。
さらに、シュメール語では、
「エシュ・ア・ラム・ギッシュ」
これが、長い期間の間に、
「エシュ・ア・ナン・ギ」
さらに、
「イシャ・ナ・ギ」
というふうに、変化したようです。
そうなのです。
この単語が、日本に入ってきてから、
「イザ・ナ・ギ」=「伊弉諾尊」
になったというのです。
もう一方、「エンキ」の妹であり、奥さんでもあった、「ニンフルサグ」は、「蛇女神キ」とも言われています。
「ニンフルサグ」=「蛇女キ」=「3と4の女」
となるそうです。
さらに、シュメール語では、
「エシュ・ア・ラム・ミ」
これが、長い期間の間に、
「エシュ・ア・ナン・ミ」
さらに、
「イシャ・ナ・ミ」
に変化したようです。
日本に入ってきてから、
「イ・サ・ナ・ミ」=「伊弉冉尊」
になったのです。
まとめます。
「エンキ」=「伊弉諾尊」
「ニンフルサグ」=「伊弉冉尊」
こういうことです。
最高に面白いですね~!
日本の神様の姿が、具体的になってきましたね~!
縄文土器や縄文土偶の7割以上の模様が、この二柱を表現しているそうです。
縄文時代には、この二人の兄妹が、日本人に、とても愛され、親しまれていたということです。
「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」。
この二柱の前で、執り行う結婚式が、「神前結婚式」なので、どれだけ深く日本人と関わっているのか、わかると思います。
こういう本質的なことは、あまり知られていませんね。
ご存知のように、この二人は、「国生み」にも関わっています。
この二人の兄妹が、日本の国土も創ったのです。
「日本」も「日本人」も、二人が創ったのです。
もう少し、「エンキ」について、書いておきますね。
下記は、日本に来ていた初期の頃の「エンキ」の姿みたいです。
頭部は人間で、身体が蛇の神様ですね。
岐阜県の「位山」にある像です。
こういう素の姿の「エンキ」を祀っている所は、珍しいと思います。
この絵は、「伏羲氏と女媧図」という古代の中国の伝説に登場する神様です。
この二人の神様は、「伏羲」と「女媧」という兄妹です。
「エンキ」と「ニンフルサグ」だと思います。
中国の伝説によると、大洪水が起きたときに、二人だけが生き延び、それが人類の始祖となったと、言い伝えられているそうです。
この絡み合っている姿を模したのが、「出雲大社」や「諏訪大社」などのしめ縄かもしれませんね。
上にある、花模様のシンボルマークは、「菊の紋章」かな?
二人の足元にあるものは、「生命の元」だとも言われています。
「人間の源」のようなものらしいです。
さらに、「コンパス」と「定規」を持っていることに、注目してください。
ご存知のように、「コンパス」と「定規」は、秘密結社、「フリーメーソン」のシンボルです。
これは、「設計」の意味です。
太古の昔から、いろいろな建築物を造る時に、この道具を使ったので、この二つが、シンボルになっているそうです。
なんと、古代中国の神話の時代に、すでに、「フリーメーソン」が、存在していたのですね。
これが、最古の「フリーメーソン」だと思います。
創始者は、「エンキ」と「ニンフルサグ」という、人類や動物を設計して、地球上に生み出した神様たちだったということです。
これは、伊勢を旅行していた時に、ある場所で見つけたのですが、目立たない場所に、ひっそりと置かれていました。
もう少しで、見過ごすところでした。
これです。
ハイ!
「コンパス」と「定規」ですね。
これは、「伊勢神宮」の内宮や外宮の大切な扉を開く時に使う、「鍵」なのだそうです。
特に、「定規」は、秘密の扉を開ける時の「鍵」の役目をするそうです。
「伊勢神宮」の正真正銘、本当の御祭神は、「エンキ」と「ニンフルサグ」、つまり、「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」の二人の神様なのだと思います。
繰り返しますが、この二人が、「日本」と「日本人」の「設計者」なのです。
さて、前置きが長くなりましたが、ここからが、本番です。
この「鍵」が、今回の私の九州旅行のメインテーマでした。
ちなみに、この「鍵」を大切に持っている像が、奈良県の法隆寺に置かれていました。
ハイ!
聖徳太子の子供の頃の像です。
「鍵」である、「定規」を大切に持っていますね。
今回の旅では、この「鍵」を探しに、九州を旅したのです。
その前に、「鹿児島県」について、深く考察してみましょう。
そもそも、どうして、「鹿児島」という名前が県名になっているのでしょうか?
いくつか、仮説があります。
下記が、一般的な歴史学者の解釈です。
〇薩摩半島と大隅半島の二つの半島が、二頭の子供の鹿の形に見えることから、この名が付いたという説。
〇野生の鹿の子が、多く生息していたからという説。
〇火山を意味する、「カグ」という言葉からの説。
〇多くの「水夫(かこ)」が住んでいて、「水夫=鹿子」になったという説。
〇鹿児島の「カゴ」が、古代朝鮮語の「Kuri(銅)」に由来していて、古来より鉱物資源の豊富な場所だったからという説。
だいたい、こんなかんじです。
でも、他にも、あまり知られていない説があります。
私が、面白いと思うユニークな説を、一つだけ紹介しますね。
宮崎県には、上記の「エンリル」と「エンキ」の二人の兄弟、その生まれ変わりだと思われる、もう一つの「仲の悪い兄弟」である、「山幸彦」と「海幸彦」を祀っている神社が、いくつかあります。
代表的なのが、
「鵜戸神宮」=「地球の表の王様」=「エンリル」=「山幸彦」
「潮嶽神社」=「地球の裏の王様」=「エンキ」=「海幸彦」
こうなります。
やはり、「表の王様」のほうが、派手ですね。(笑)
それにしても、場所的には、「海」と「山」が、逆転している所も、面白いです。
この兄弟の神話、「山幸彦と海幸彦」は、有名ですね。
神話の中に、下記のような場面がありますね。
神話の部分を、一部抜粋しました。
※※※※※※※※※※※※※※※
兄の海幸彦は、海で魚釣りをして、弟の山幸彦は、山で狩りをして暮していました。
ある時、おたがいの仕事を、取りかえてみたところ、山幸彦は、海幸彦から借りた「釣り針」を、なくしてしまいました。
海幸彦に、たいそう怒られた山幸彦は、途方にくれて、海の神様であるワタツミの宮殿を、訪ねることにしました。
ここで山幸彦は、海の神様の娘トヨタマヒメと出会い、二人は恋に落ちて、結婚しました。
海の神様の宮殿に暮して3年、なくした「釣り針」も見つかり、山幸彦は、故郷に帰ることにしました。
※※※※※※※※※※※※※※※
面白い説というのは、この中の「釣り針」の先端部分が、「カギ」の形をしていたことから、「カギ島」という単語が生まれたというのです。
「カギ(釣り針)を持った神様が、住んでいた島(領土)」
これが、「カギ島」になり、現在の「鹿児島」になったというのです。
こちらのほうが、しっくりきますね。
私たちの一行は、この説に関係があると言われてる神社にも、行きました。
そこは、「鑰島神社」という神社でした。
「カギ島神社」と読むそうです。
「鑰」という文字は、「鍵(カギ)」の旧字体だそうです。
つまり、「鍵島神社」ということです。
霧島市を通る国道10号線沿いにあります。
ほとんど気づかない程の小さな神社です。
着きました。
こういう観光地巡りではない、超マニアックな旅、最高に楽しいです。
こういう文字を見るだけで、ワクワクがMAXになるという、古代史マニアになってしまいました。(笑)
一説によると、この神社は、「鹿児島神宮」と一体的なものであり、「鹿児島神宮」の方が、「山幸彦(エンリル)」で、この「鑰島神社」の方は、「海幸彦(エンキ)」で、この二つの神社は、そもそも、ペアだとも言われているそうです。
地味な拝殿です。
でも、色は赤色で塗られていますね。
境内は地味ですが、ここは、皇室が、大切にしている場所らしいと思わせる痕跡も、残っていました。
「もしかしたら、天皇家の御本人たちが、こっそりと、直接、植樹しに来ていたのかもしれないな…?」
こういう空想をしてみました。
帰ろうとした時に、なんとなく、ここの拝殿の裏側を見てみました。
すると…
「箒」が置かれていました。
ただの偶然かもしれませんが、私は、
「これらの箒たちが、この神社の本当の御神体なんじゃないかな…?」
こう思いました。
そうです。
ここの土地も、太古の昔、「エンキ(伊弉諾尊)」と「ニンフルサグ(伊弉冉尊)」が、「人類創造」をやった聖地だったのです。
そして、ここからが、私の宇宙考古学の視点での解釈です。
ここからが、宇宙考古学の真骨頂が、爆発します。
三つの解釈を思いつきました。
まず一つ目。
そもそも、「アヌンナキ」の一族は、なぜか、皆、不思議な形の「籠(かご)」を持っています。
これは、一説によると、人類を創造する時の、「生命の元」が、入っていたのではないかとも言われています。
もう一度、「アヌ王」の肖像画です。
わかりましたね。
「籠を持った神々が住んでいた領土」
という意味で、「籠島(かごしま)」だったんじゃないでしょうか?
二つ目は、その神々からの「加護」が、特に強かったことから、「加護島(かごしま)」になったのではないでしょうか?
三つ目です。
「鑰島神社」の「鑰(カギ)」は、「エンキ(伊弉諾尊)」、それから、「聖徳太子」が、大切に持っていた、「定規」だったんじゃないでしょうか?
「鑰」=「鍵(カギ)」=「定規」=「秘密の扉を開ける鍵」
こういうことです。
もしも、そうだったら、「鹿児島」の意味が、もっと歴史的に深いことが、わかります。
つまり…
「鹿児島という土地は、人類創世に関わった、エンキ(伊弉諾尊)が、拠点にしていた、聖地である」
こういうことです。
「鹿児島県」、凄すぎる土地だったのですね~!
次回に続きます。
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