Quantcast
Channel: 精神世界の鉄人のブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1615

津軽古代王国ツアー 5 龍宮城

$
0
0

「むかしむかし、浦島は、助けた亀に連れられて、龍宮城へ来て見れば、絵にもかけない美しさ」


「浦島太郎」

作詞作曲者不詳/文部科学省唱歌(二年)




「津軽古代王国ツアー」、大反響みたいですね。

たくさんのメール、ありがとうございます。

多すぎて、全員には返信できませんが、いろいろな情報も集まってきて、嬉しいです。




テレビでもやっていたので、ご存じの方もいると思いますが、2006年くらいに、青森県の日本海側で、世紀の大発見と言っても、過言ではない遺跡が、見つかっています。

沖縄県の与那国島の海底遺跡のような人工の建造物が、海底に眠っていたのです。

第一発見者は、地元のプロのダイバーだったようですが、全長8キロにもなる、巨大な遺跡みたいです。

テレビカメラで、映像も撮られています。

おそらく、ここが、本当の「津軽古代王国」の首都だったのだと思います。




この話を知ったのは、今年の3月くらいでした。

とても興味をもったので、今回の旅で、その場所にも行ってみました。

場所は、有名な「亀ヶ岡遺跡」の場所から近い、鰺ヶ沢沖です。


150504_151130.jpg



着いたのは、夕方だったので、少し薄暗くなっていました。

何にもない海岸ですが、この先に、謎の海底遺跡が沈んでいると思うと、ワクワクしました。

できれば、その海にダイビングして、その海底遺跡を、実際に見たいくらいですが、まあ、それは、しばらくは、できないでしょう。


150504_151145.jpg



地元の人に聞いたら、この海岸は、以前は自由に出入りできたそうですが、私が行った時には、立ち入り禁止の場所もありました。

もしかしたら、日本の政府が、水面下で本格的な調査を、開始しているのかもしれません。


以前、沖縄県の与那国島の海底遺跡の本を読んだら、地元の人たちは、こういう遺跡は、実はあまり、政府に認めてもらいたくないそうです。

政府が認めると、地元の大学などが、主導権をとり、本格的な学術調査が始まり、場所が閉鎖されて、関係者以外、誰も入れなくなり、観光事業が、ダメになるからだそうです。

だから、地元の人たちにとって、一番いいのは、「都市伝説」のような話にして、

「信じるか、信じないかは、あなた次第!」

と言っておいたほうが、たくさんの若者たちが、やってきて、観光業が栄えて、町興しになるそうです。

いろいろ複雑なんですねー



近くの港にも立ち寄って、漁港の人に、この海底遺跡のことを訊ねてみると、

「知らない」

と言われました。

地元の人にも、あまり知られていないようです。



近くの漁港です。


150504_161147.jpg




さらに、超ワクワクするのは、この海底遺跡が、なんと、浦島太郎が訪れた「龍宮城」だった可能性が大きいと、言われていることです!

「海底遺跡が、見つかっただけでも、ワクワクするのに、龍宮城の発見だって!」

この話を知った時に、久しぶりに、魂の奥底から、ワクワクしてきました。




ご存じのように、「浦島太郎」の伝説は、全国各地にあります。

いろいろ調べてみると、面白いことがわかりました。


まず、「浦島太郎」という人物は、どうやら、実在の人物だったらしいこと。

たとえば、有名な「日本書記」では、本名が、「水江浦嶋子(みずのえうらしまこ)」だったとい記録されています。

住んでいた住所は、「京都府与謝郡伊根町」で、その場所には、「浦島神社」という神社があり、「浦島太郎」が、祀られているそうです。

龍宮城に向かった事件についても、ちゃんと、記録されいて、古墳時代中期、西暦だと、478年8月だったそうです。

いろいろな資料によると、亀を助けたという記述はなく、本人が、釣りをした後、京都の浜辺から、小さな船に乗って、どうやら、龍宮城に向かったようです。

龍宮城までの航海期間は、10日間だったそうです。

さらに、その舟の速度は、一日に、60~70キロくらいで、日本海の海流を、計算すると、方角は、北東だったようです。

以上の条件から、到着地点を予想すると、やはり、青森県の日本海側、そして、現在の鰺ヶ沢の海底遺跡の場所になるそうです。



この海底遺跡には、人間や亀の形をした石像も、残っているそうです。

これは、海底で発見された、ヘルメットを被った兵士か、オカッパ頭の女性の頭部じゃないかと言われている石像です。


150508_002127.jpg



さらに、面白いのは、前述したように、鰺ヶ沢から15キロの地点に、「亀ヶ岡遺跡」の場所があることです。

「遮光器土偶」で、有名な土地です。



これですね。


140918_145124.jpg



このあたりには、「亀」がつく地名が、なんと、32か所もあるそうです。

「亀の土地」なのです。


150508_001029.jpg



「浦島」という名前の地名もあるそうです。


150508_001206.jpg



「亀ヶ岡」は、昔は、「神の丘」とも呼ばれていたそうです。

ということは、もしかしたら、浦島太郎が、助けたりして、交流をもったのは、もしかしたら、「亀」ではなく、亀に似た容姿の宇宙人だったのではないでしょうか?

つまり、「遮光器土偶」の姿をした宇宙人が、浦島太郎を、龍宮城に招待したということです。

当時、「津軽古代王国」には、遮光器土偶の姿をした宇宙人たちも、住んでいて、彼らが、浦島太郎を、接待したのかもしれないということです。


150509_053347.jpg



浦島太郎は、亀を助けたのではなくて、この遮光器土偶型の宇宙人グループの子供を、何かから、助けたのかもしれません。

こんな姿の子供だったかもしれません。


141021_140823.jpg



龍宮城って、こんな建物だったのかな?







想像が、どんどん膨らんできて、ワクワクしてきますねー!


旅は、まだまだ、続きます。

次回も、お楽しみに!





☆以前に、テレビでも、この海底遺跡は、話題になったようです。

動画があったので、紹介します。

よくまとまった内容だと思います。



○「青森の海底遺跡は龍宮城だった!?」

https://www.youtube.com/watch?v=ifw_Ex7K7oA








☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓

http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas




☆キネシオロジーの個人セッションも、やっています。

こちらも、ぜひ体験してくださいね。

http://www.tomaatlas.com/soul.htm




☆精神世界のランキングです。1日1回、ポチッと、クリックお願いしますね。↓



にほんブログ村 哲学ブログ スピリチュアル・精神世界へ

ペタしてね

読者登録してね

アメンバー募集中

フォローしてね

Twitterボタン
Twitterブログパーツ

トーマ イタル

バナーを作成


以上




♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


トーマ

toma_atlas@yahoo.co.jp



☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。

http://www.tomaatlas.com/library00.htm

☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。

http://www.melma.com/backnumber_38906/

☆キネシオロジーの個人セッションです。

http://www.tomaatlas.com/soul.htm

☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。

http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380



☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓

http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas

☆「光のネットワーク(リンク集)」です。

http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm

☆私のメインサントです。 ↓

http://www.tomaatlas.com/




☆「精神世界の鉄人」のグルっぽです。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 1615

Trending Articles