「むかしむかし、浦島は、助けた亀に連れられて、龍宮城へ来て見れば、絵にもかけない美しさ」
「浦島太郎」
作詞作曲者不詳/文部科学省唱歌(二年)
「津軽古代王国ツアー」、大反響みたいですね。
たくさんのメール、ありがとうございます。
多すぎて、全員には返信できませんが、いろいろな情報も集まってきて、嬉しいです。
テレビでもやっていたので、ご存じの方もいると思いますが、2006年くらいに、青森県の日本海側で、世紀の大発見と言っても、過言ではない遺跡が、見つかっています。
沖縄県の与那国島の海底遺跡のような人工の建造物が、海底に眠っていたのです。
第一発見者は、地元のプロのダイバーだったようですが、全長8キロにもなる、巨大な遺跡みたいです。
テレビカメラで、映像も撮られています。
おそらく、ここが、本当の「津軽古代王国」の首都だったのだと思います。
この話を知ったのは、今年の3月くらいでした。
とても興味をもったので、今回の旅で、その場所にも行ってみました。
場所は、有名な「亀ヶ岡遺跡」の場所から近い、鰺ヶ沢沖です。
着いたのは、夕方だったので、少し薄暗くなっていました。
何にもない海岸ですが、この先に、謎の海底遺跡が沈んでいると思うと、ワクワクしました。
できれば、その海にダイビングして、その海底遺跡を、実際に見たいくらいですが、まあ、それは、しばらくは、できないでしょう。
地元の人に聞いたら、この海岸は、以前は自由に出入りできたそうですが、私が行った時には、立ち入り禁止の場所もありました。
もしかしたら、日本の政府が、水面下で本格的な調査を、開始しているのかもしれません。
以前、沖縄県の与那国島の海底遺跡の本を読んだら、地元の人たちは、こういう遺跡は、実はあまり、政府に認めてもらいたくないそうです。
政府が認めると、地元の大学などが、主導権をとり、本格的な学術調査が始まり、場所が閉鎖されて、関係者以外、誰も入れなくなり、観光事業が、ダメになるからだそうです。
だから、地元の人たちにとって、一番いいのは、「都市伝説」のような話にして、
「信じるか、信じないかは、あなた次第!」
と言っておいたほうが、たくさんの若者たちが、やってきて、観光業が栄えて、町興しになるそうです。
いろいろ複雑なんですねー
近くの港にも立ち寄って、漁港の人に、この海底遺跡のことを訊ねてみると、
「知らない」
と言われました。
地元の人にも、あまり知られていないようです。
近くの漁港です。
さらに、超ワクワクするのは、この海底遺跡が、なんと、浦島太郎が訪れた「龍宮城」だった可能性が大きいと、言われていることです!
「海底遺跡が、見つかっただけでも、ワクワクするのに、龍宮城の発見だって!」
この話を知った時に、久しぶりに、魂の奥底から、ワクワクしてきました。
ご存じのように、「浦島太郎」の伝説は、全国各地にあります。
いろいろ調べてみると、面白いことがわかりました。
まず、「浦島太郎」という人物は、どうやら、実在の人物だったらしいこと。
たとえば、有名な「日本書記」では、本名が、「水江浦嶋子(みずのえうらしまこ)」だったとい記録されています。
住んでいた住所は、「京都府与謝郡伊根町」で、その場所には、「浦島神社」という神社があり、「浦島太郎」が、祀られているそうです。
龍宮城に向かった事件についても、ちゃんと、記録されいて、古墳時代中期、西暦だと、478年8月だったそうです。
いろいろな資料によると、亀を助けたという記述はなく、本人が、釣りをした後、京都の浜辺から、小さな船に乗って、どうやら、龍宮城に向かったようです。
龍宮城までの航海期間は、10日間だったそうです。
さらに、その舟の速度は、一日に、60~70キロくらいで、日本海の海流を、計算すると、方角は、北東だったようです。
以上の条件から、到着地点を予想すると、やはり、青森県の日本海側、そして、現在の鰺ヶ沢の海底遺跡の場所になるそうです。
この海底遺跡には、人間や亀の形をした石像も、残っているそうです。
これは、海底で発見された、ヘルメットを被った兵士か、オカッパ頭の女性の頭部じゃないかと言われている石像です。
さらに、面白いのは、前述したように、鰺ヶ沢から15キロの地点に、「亀ヶ岡遺跡」の場所があることです。
「遮光器土偶」で、有名な土地です。
これですね。
このあたりには、「亀」がつく地名が、なんと、32か所もあるそうです。
「亀の土地」なのです。
「浦島」という名前の地名もあるそうです。
「亀ヶ岡」は、昔は、「神の丘」とも呼ばれていたそうです。
ということは、もしかしたら、浦島太郎が、助けたりして、交流をもったのは、もしかしたら、「亀」ではなく、亀に似た容姿の宇宙人だったのではないでしょうか?
つまり、「遮光器土偶」の姿をした宇宙人が、浦島太郎を、龍宮城に招待したということです。
当時、「津軽古代王国」には、遮光器土偶の姿をした宇宙人たちも、住んでいて、彼らが、浦島太郎を、接待したのかもしれないということです。
浦島太郎は、亀を助けたのではなくて、この遮光器土偶型の宇宙人グループの子供を、何かから、助けたのかもしれません。
こんな姿の子供だったかもしれません。
龍宮城って、こんな建物だったのかな?
想像が、どんどん膨らんできて、ワクワクしてきますねー!
旅は、まだまだ、続きます。
次回も、お楽しみに!
☆以前に、テレビでも、この海底遺跡は、話題になったようです。
動画があったので、紹介します。
よくまとまった内容だと思います。
○「青森の海底遺跡は龍宮城だった!?」
https://www.youtube.com/watch?v=ifw_Ex7K7oA
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