いよいよ、沖縄県の「奥の院」へ突入です!
まずは、一つ目のピラミッド。
調査に行ったのは、沖縄県中部の「北谷町」です。
そうです。
一つ目は、知る人ぞ知る、「北谷海底遺跡」の中にあるピラミッドです。
まずは、場所を確認しに行きました。
北谷町沖、200メートルの地点だそうです。
そこに、南北に、600メートル、東西に、200メートルの巨大神殿があるのです。
与那国島沖の海底遺跡は、有名ですが、ここにもあるのです。
沖縄県には、知られているだけでも、座間味島沖や久高島沖など、6か所以上に海底遺跡が、眠っているようです。
ここでは、便宜上、仮に、「北谷神殿」とでも、呼んでおきましょうか。
ここは、昔から、デートスポットとしても有名で、私も、大学生の頃、よく、友人たちと、夜景を見に行きました。
いい景色です。
まさか、ここからすぐの場所に、これほどの凄い遺跡が、眠っていたとは…
水平線の彼方を見ながら、「ニライカナイ」の伝説などを、考えていました。
これは、沖縄地方で、「海のかなたや海底にあると、信じられる理想郷」のことなのですが、
「こんな身近な所に、二ライカナイが、あったんだな… まさに、灯台下暗しだな…」
なんて思いました。
近くのダイビングショップで、この「北谷神殿」が見られるダイビングツアーをやっていると知って、さっそく、お店に行ってみたのですが、残念ながら、その日はお休みでした。
ダメもとで、店の電話番号に電話してみると、スタッフの方に繋がりました。
しかし、ダイビングには、やはり、ライセンスみたいなものがないと、潜れないなどと説明され、その日は諦めました。
いつの日か、潜ってみたいと思っています。
潜れなかったので、かわりに、ネットで探した「北谷神殿」の画像を、掲載しますね。
「北谷神殿」のことを、少し説明します。
この海底遺跡は、神殿のような構造になっていて、その中に、やや小型の階段ピラミッドが、三つ存在しています。
細かく言うと、そのピラミッド群は、高さが、10数メートルの二つの階段ピラミッドと一つの石柱があり、三つの突起物から構成されているようです。
これが、「北谷神殿」の大まかな見取り図です。
沖縄本島中部の「中城城(なかぐすくじょう)」と似たような建築構造になっているようです。
階段ピラミッドは、だいたい、こんな形だそうです。
さらに、二匹のヘビの像、沖縄本島南部にある、「斎場御嶽(せーふぁうたき)」のように、二枚の岩を重ね合わせたような拝所も、内包されているようです。
こんな岩が、北谷沖の海底にも眠っているのだそうです。
面白いのは、この「北谷神殿」は、エジプトにある、「サッカラ神殿」と、形も大きさも、ほとんど同じなのだそうです。
画像が、わかりにくいですが、「北谷神殿」です。
これが、「サッカラ神殿」です。
二つを重ねると、ほぼ同じようになります。
「サッカラ神殿」には、世界最古の階段ピラミッドと言われている、「ジェセル王のピラミッド」もありますが、「北谷の階段ピラミッド」とは、互いに、形が似ているそうです。
「ジェセル王のピラミッド」です。
これと同じ形のピラミッドが、北谷町沖にも、眠っていたのです。
このことから、「沖縄」と「エジプト」が、かなり近い文明同士だったことが、わかります。
いろいろ調べると、どうやら、これには、謎の民族と言われている、「フェニキア人」が、関係しているようです。
フェニキア人たちには、「フェニックス伝説」という思想があったようで、霊魂の復活などを信じている信心深い民族だったようです。
私は、個人的には、火星から来た宇宙人グループのような気がしています。
さらに、彼らの信仰のシンボルとして、「不死鳥」があったようですが、これを聞いて、ワクワクしました。
子供の頃、手塚治虫さんのマンガ、「火の鳥」が、大好きだったからです。
「沖縄のこんな身近な場所に、火の鳥に関係している神殿があったんだ…」
と感動しました。
「北谷神殿」が、なぜ、現在は、水没しているのかについては、諸説あって、よくわかっていないようですが、私は、神殿が沈んだというよりは、もともとは、昔は、海面が、現在よりも低く、その神殿があった高さが、本来の沖縄の平地だったのだと思っています。
その後、いつかは、わかりませんが、ノアの大洪水のような出来事があり、海面の高さが、一気に、現在の位置まで、上がったのだと思います。
これについては、別の機会に、詳しく書きますね。
沖縄本島の近海に、まさか、これほどの神殿があったとは、驚きですね。
さらに、エジプト文明とも関係しているなんて、ロマンチックですねー。
次回は、二つ目のピラミッドの話題です。
どんどん凄い秘密に、迫っていきます。
お楽しみに!
☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓
http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas
☆キネシオロジーの個人セッションも、やっています。
こちらも、ぜひ体験してくださいね。
http://www.tomaatlas.com/soul.htm
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トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp
☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。
http://www.tomaatlas.com/library00.htm
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http://www.melma.com/backnumber_38906/
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☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380
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http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm
☆私のメインサントです。 ↓
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まずは、一つ目のピラミッド。
調査に行ったのは、沖縄県中部の「北谷町」です。
そうです。
一つ目は、知る人ぞ知る、「北谷海底遺跡」の中にあるピラミッドです。
まずは、場所を確認しに行きました。
北谷町沖、200メートルの地点だそうです。
そこに、南北に、600メートル、東西に、200メートルの巨大神殿があるのです。
与那国島沖の海底遺跡は、有名ですが、ここにもあるのです。
沖縄県には、知られているだけでも、座間味島沖や久高島沖など、6か所以上に海底遺跡が、眠っているようです。
ここでは、便宜上、仮に、「北谷神殿」とでも、呼んでおきましょうか。
ここは、昔から、デートスポットとしても有名で、私も、大学生の頃、よく、友人たちと、夜景を見に行きました。
いい景色です。
まさか、ここからすぐの場所に、これほどの凄い遺跡が、眠っていたとは…
水平線の彼方を見ながら、「ニライカナイ」の伝説などを、考えていました。
これは、沖縄地方で、「海のかなたや海底にあると、信じられる理想郷」のことなのですが、
「こんな身近な所に、二ライカナイが、あったんだな… まさに、灯台下暗しだな…」
なんて思いました。
近くのダイビングショップで、この「北谷神殿」が見られるダイビングツアーをやっていると知って、さっそく、お店に行ってみたのですが、残念ながら、その日はお休みでした。
ダメもとで、店の電話番号に電話してみると、スタッフの方に繋がりました。
しかし、ダイビングには、やはり、ライセンスみたいなものがないと、潜れないなどと説明され、その日は諦めました。
いつの日か、潜ってみたいと思っています。
潜れなかったので、かわりに、ネットで探した「北谷神殿」の画像を、掲載しますね。
「北谷神殿」のことを、少し説明します。
この海底遺跡は、神殿のような構造になっていて、その中に、やや小型の階段ピラミッドが、三つ存在しています。
細かく言うと、そのピラミッド群は、高さが、10数メートルの二つの階段ピラミッドと一つの石柱があり、三つの突起物から構成されているようです。
これが、「北谷神殿」の大まかな見取り図です。
沖縄本島中部の「中城城(なかぐすくじょう)」と似たような建築構造になっているようです。
階段ピラミッドは、だいたい、こんな形だそうです。
さらに、二匹のヘビの像、沖縄本島南部にある、「斎場御嶽(せーふぁうたき)」のように、二枚の岩を重ね合わせたような拝所も、内包されているようです。
こんな岩が、北谷沖の海底にも眠っているのだそうです。
面白いのは、この「北谷神殿」は、エジプトにある、「サッカラ神殿」と、形も大きさも、ほとんど同じなのだそうです。
画像が、わかりにくいですが、「北谷神殿」です。
これが、「サッカラ神殿」です。
二つを重ねると、ほぼ同じようになります。
「サッカラ神殿」には、世界最古の階段ピラミッドと言われている、「ジェセル王のピラミッド」もありますが、「北谷の階段ピラミッド」とは、互いに、形が似ているそうです。
「ジェセル王のピラミッド」です。
これと同じ形のピラミッドが、北谷町沖にも、眠っていたのです。
このことから、「沖縄」と「エジプト」が、かなり近い文明同士だったことが、わかります。
いろいろ調べると、どうやら、これには、謎の民族と言われている、「フェニキア人」が、関係しているようです。
フェニキア人たちには、「フェニックス伝説」という思想があったようで、霊魂の復活などを信じている信心深い民族だったようです。
私は、個人的には、火星から来た宇宙人グループのような気がしています。
さらに、彼らの信仰のシンボルとして、「不死鳥」があったようですが、これを聞いて、ワクワクしました。
子供の頃、手塚治虫さんのマンガ、「火の鳥」が、大好きだったからです。
「沖縄のこんな身近な場所に、火の鳥に関係している神殿があったんだ…」
と感動しました。
「北谷神殿」が、なぜ、現在は、水没しているのかについては、諸説あって、よくわかっていないようですが、私は、神殿が沈んだというよりは、もともとは、昔は、海面が、現在よりも低く、その神殿があった高さが、本来の沖縄の平地だったのだと思っています。
その後、いつかは、わかりませんが、ノアの大洪水のような出来事があり、海面の高さが、一気に、現在の位置まで、上がったのだと思います。
これについては、別の機会に、詳しく書きますね。
沖縄本島の近海に、まさか、これほどの神殿があったとは、驚きですね。
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