前回からの続きです。
「ここで、桃太郎が生まれた」
と言い伝えられている場所が、熊野にあったのです。
「これは、ぜひ、見に行こう!」
こう思って、そこへ向かいました。
熊野では、友人のSさんが、車で案内してくれました。
いろいろ助かりました。
ありがとうございました。
途中で、ヘビやサル、そして、ニホンカモシカの子供を見たりして、自然を、タップリ味わいながらの旅でした。
動物園ではなく、野生の動物を見るのは、久しぶりでした。
場所は、わかりにくい場所にありました。
標識も何もないので、辿りつくのが、大変でした。
地元の人に、道を訊ねながら、なんとか、着きました。
場所は、三重県南牟婁郡御浜町片川です。
この土地の伝説では、
「桃太郎は、桃から生まれたわけではなく、岩から生まれた」
とのことです。
以前にも、書きましたが、人間の身体の成分を、突き詰めて調べると、ほとんどが、地球の地殻の部分にある成分になります。
人間は、土から創られたという聖書の記述は、正しいのです。
だとしたら、凄い科学力をもった宇宙人などの力を借りれば、岩から生まれてきても、おかしくはないということです。
ここが、その岩がある川の入口付近です。
看板など、何もありません。
知っている人に、教えてもらないと、確実に見過ごします。
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川沿いの道を、歩いていきます。
車を降りて、だいたい10分~15分くらい歩きます。
雨の日などは、落石などで、危険だから、行かない方がいいそうです。
あと、マムシもいるので、注意が必要みたいです。
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私の歩いている後ろ姿を、Sさんが、写してくれました。
それにしても、大きな背中と太い腕ですね。
黒い服を着ていると、熊と間違われて、猟師に、撃たれてしまうかもしれませんね。(笑)
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下には、滝壺ダイブをしたくなるような綺麗な川が、流れています。
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橋も渡ります。
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橋の下から、川を眺めていると、
「ああ… もしかしたら、ここが、おじいさんが、 山へしば刈りに、そして、おばあさんが、川へ洗濯に行った場所だったのかもしれないな…」
と思ったら、なんとも言えない気持ちになりました。
まさか、この歳になって、童話の世界を、体験できるとは、思っていませんでした。
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大きな岩が、ゴロゴロ転がっています。
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桃太郎岩です。
これです!!
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ここから、桃太郎が、生まれたかもしれないと思うと、不思議な気持ちになりますね。
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この岩について、ほとんどの学者は、ただ単に、岩が転がってきて、偶然、二つに割れたのだと解釈しているようですが、私には、
「桃太郎が、本当に、この岩から生まれた」
と考えるほうが、しっくりくるのです。
まあ、このあたりは、どちらも、確実な証拠がないので、答えは、わかりませんが、桃太郎が生まれたと信じたほうが、楽しいのです。
ちなみに、
「人間が、卵のような形の岩から生まれた」
という神話は、世界中にあり、日本の「かぐや姫」の話も、もともとは、竹ではなく、岩から生まれたという話だったそうです。
漫画化の諸星大二郎さんも、漫画の中で描いていました。
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ちなみに、地球に来た宇宙人、「レプタリアン(爬虫類人)」たちは、恐竜の進化した存在でもあるために、卵から生まれることが、多かったようです。
ということは、「かぐや姫」も「桃太郎」も、「レプタリアン(爬虫類人)」だったということですね。
「au」のCMでも、二人で、
「パッカーン!」
と言っていますが、、龍族同士の宇宙人だったから、すぐに、意気投合して、仲良くなれたのかもしれません。(笑)
ご存じのように、桃太郎は、その後、鬼退治するために、「鬼が島」に向かいます。
実は、この「桃太郎岩」の近くに、鬼たちが住む、「鬼が島」が、本当に実在していたようなのです。
次回は、いよいよ、「紀伊国」の本当の奥の院へ、斬り込んでいきます!
お楽しみに!!
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