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奈良ユニバーサルツアー 8 神々

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旅の最終目的地は、近鉄奈良駅から、歩いてすぐの「興福寺」でした。

以前から、ここに、行きたかったのですが、なかなか機会がなく、今回、ようやく行くことができました。




着いたら、すぐに、五重塔が目に飛び込んできました。


150830_161520.jpg



この塔の隣に、「国宝館」があります。


150830_151105.jpg



建物の入口です。


150830_151131.jpg



中に入ると、日本の貴重な国宝が、たくさん展示してあって、感動しました。

最後のあたりに、一番凄いものが、展示されてありました。


準備は、いいですか?


見せますよ。


ジャーン!!!






彼らです。

ここに並んでいる神々が、飛鳥時代から、日本を、統治していた存在たちです。

写真では、伝わりにくいですが、これらが、一堂に会しているのを見たら、大感動します!


この八体の神々は、「乾漆八部衆立像」と名付けられています。

細かく見ると、こういう姿です。







学問的には、偉い先生たちが、様々な解釈をしているようですが、ここでは、それらを、全部無視して、私の独断と偏見で、勝手に解釈します。(笑)



全ての像を、一つ一つ解釈すると大変なので、これらの八体のうち、いくつかだけを解釈してみます。



まず最初に、この神様です。

真っ先に、この神様に、目が行きました。

「迦楼羅」という名前の神様の像です。


顔が鳥です。


150831_153501.jpg



ハイ! 

エジプトの神様、「ホルス」ですね。






等繭神社の宇宙人の土偶が、身体の一部を変えて、変身した姿にも見えますね。


150830_111937.jpg



この神様が、部下として従えて、日本の各地に、派遣していた存在が、「カラス+人間」のハイブリッドである、「カラス天狗」だったんじゃないでしょうか?






二人目の神様です。

「乾闥婆」という名前の神様の像です。


頭に、「ライオン」の顔の帽子のようなものを、被っていますね。

鎧のような服装の胸のあたりに、注目してください。

乳首のようなものが、二つありますが、これは、何かのボタンかもしれません。


この像は、いくつかの解釈ができますね。

私は、人間型の宇宙人が、普段は、頭の部分だけを、「ライオン」にしていたけど、この像を作る時だけ、何らかの理由で、下半分だけ、元の「人間」の顔にして、上半分は、「ライオン」の顔を、残したままにしたと、推測しています。


150831_153434.jpg


普段から、頭は、「ライオン」で、身体は、「人間」という神様は、やはり、エジプトにいました。

「パステト」という神様です。






おそらく、この二体の像は、同一人物だと思います。

もしかしたら、エジプトでは、威厳を保つために、普段は、覆面レスラーみたいに、頭を、ライオンのままにしていたのかもしれません。

それが、比較的平和な日本に来てからは、たまに、人間の頭になったり、半分づつにしたり、リラックスしていた可能性もあります。



ふと思ったのが、頭が、「ライオン」で、身体が、「人間」のヒーローが、昔、テレビで、放映されていのを、思い出しました。



「ライオン丸」ですね。(笑)

これなどは、この像が、モデルかもしれませんね。






三人目の神様です。


「沙羯羅」という名前の神様の像です。

頭上で、ヘビが、とぐろを巻いています。

ヘビの身体が、肩にもかかっていますね。


150831_153600.jpg



エジプトの王様の頭には、ヘビがいることが、多いですね。

ちなみに、この写真は、有名な「ツタンカーメン」です。






もしかしたら、この二人は、同一人物だった可能性もあります。

「古代の時代に、ツタンカーメンが、タイムトラベルやテレポーテーションなどの移動技術を使って、お忍びで、日本にやってきていたかもしれない」

と想像すると、ワクワクしますね。




他にも、たくさんの共通点は、見つかるのですが、長くなるので、このくらいにしておきます。


結論です。

「エジプトの神々は、飛鳥時代や奈良時代に、日本の奈良県に来ていた。そして、当時の日本を、陰でサポートしていた」

ということです。



ご存じのように、エジプトと日本というのは、とても遠く離れています。

これだけの距離を、歴史的な記録を、ほとんど残さすに、行き来していたということは、やはり、時空間を、自在に操れる存在じゃないと、不可能です。

だから、この状況証拠だけでも、これらの神々が、人間を遥かに超えた科学力をもっていたという、証明になると思います。






ちなみに、この国宝館の「乾漆八部衆立像」の像みたいに、「人間が、動物の顔のヘルメットを被っているヒーロー」が、昭和の時代に、日本のテレビで、大活躍していました。

そうです!

「科学忍者隊 ガッチャマン」です!






これらの神々は、私たちが、子供の頃に、アニメという表現手段で、潜在意識の中に、いろいろなメッセージを、さりげなく、植え付けていたのですね。

そのメッセジーは、おそらく、「勇気」や「愛」だったと思います。

今でも、現代の日本人を、あたたかく見守っているみたいですね。




このように、「エジプト文明」と「日本文明」は、とても親密な関係があったようです。

日本の中でも、特に、奈良県には、その痕跡が、たくさん残っています。


「興福寺 国宝館」に行けば、これらの「神々」に、直接会い、肉眼で見ることが、できるんですよ。

凄いことだと思いませんか?


こららの「神々」が、飛鳥時代から、実質的に、日本や地球を動かしてきた、支配者たちのグループの一つだと思います。



「支配者」と言っても、「恐怖」で、操るグループではなく、「愛」によって、統治していたグループだと思います。

現代では、おそらく、この世界に、直接来ることはなく、別の異次元の世界から、私たちを、見守っているのだと思います。




私が、このグループが、「愛」のグループだと思う根拠は、この神々たちの表情です。

近くで見ると、皆、とても優しそうな、良い表情をしているのです。


特に、「阿修羅」とう名前の神様の像は、美しいです。

惚れてしまいそうなくらい綺麗な神様です。

もしかしたら、この存在は、「ハイブリッド」どころではなく、三人の宇宙人が、「トリプル」で合体した生命体だったかもしれません。

この姿そのものが、「三位一体」などを、表現しているのかもしれませんね。


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次回、「奈良ユニバーサルツアー」、フィナーレです!







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