前回のレプティリアンの話題も、大反響でしたね。
日本において、恐竜から進化した彼らは、その後も、いくつかの生物に分化したりして、広がっていったようです。
そして、最終的には、人間のような姿と、河童のような姿の二つに、分かれたようです。
これは、今、ふっと思ったのですが、頭部が三角形で、目が細く吊り上がっている容姿は、いわゆる、埴輪の人形に、代表される、「弥生人」なんじゃないでしょうか?
私たちは、学校などで、この人たちは、アジア大陸から渡ってきたと習いましたね。
もちろん、そういうグループもいるでしょうが、一部は、琵琶湖周辺の恐竜から、レプティリアンを経由して、人間に進化したグループも、いたのではないでしょうか?
人間型のレプティリアンのグループは、そのまま、村や町をつくって、生活するようになり、河童型で、そのまま、恐竜の姿を残したグループは、池や沼などで、生活するようになったというのが、古代日本の隠れた歴史かもしれません。
反対に、「縄文人」は、頭部が丸く、目が大きく毛深い容姿から、類人猿から、人間に進化したグループなのかもしれません。
当時は、日本にも、類人猿のような生物がいた可能性もあります。
それが、現在の中国でも、度々噂されてる、「雪男」です。
最近でも、「ヒバゴン」などの目撃報告が、広島県でありましたね。
もちろん、これは、私の想像した仮説の一つです。
私は、こうやって、歴史における、いろいろな可能性を考えるのが、今、一番ワクワクすることなのです。
福井県では、「琵琶神社」の他にも、いくつかの神社をまわりましたが、今回は、二つの神社だけ、紹介しますね。
まずは、「平泉寺白山神社」です。
「白山神社」という名前の神社は、全国に、たくさんあるみたいですが、この系統の神社に参拝するのは、今回が、初めてでした。
神社の写真です。
この日は、少し小雨が降っていたのですが、その雨模様も、この神社には、よく合いました。
「白山神社」と、書かれていました。
境内は、とても広かったです。
貫禄のある鳥居でした。
鳥居を抜けると、キーンとした透明感のある空気に包まれるようで、とても気持ちよくなりました。
素晴らしい「気」のエネルギーでした。
だんだん、本殿に近づいてきました。
見渡す限り、綺麗な苔の海でした。
木々も、元気いっぱいでした。
本殿です。
ここにも、狛犬がいたのですが、また、
「ウワー!」
と声をあげてしまいました。
な、なんと、この狛犬も、赤ちゃんを抱いていたのです!
別の角度からです。
抱いているというよりは、一緒に遊んでいるようですね。
やはり、この場所は、太古の時代、恐竜から進化した、レプティリアンたちが、住んでいた場所だったみたいです。
ちなみに、赤ちゃんを抱いているのは、狛犬の片方だけです。
抱いているほうが、母親なんだと思います。
もう片方は、赤ちゃんではなく、代わりに、玉を持っています。
こちらは、父親なのかな?
玉は、地球なのかもしれませんね。
そもそも、「夫婦」や「親子」、そして、「家族」をイメージさせる狛犬は、あまりないと思います。
「平泉寺白山神社」は、「恐竜博物館」のある勝山市にあります。
「勝山」という地名も、魅力的ですね。
私は、語源が大好きなので、「漢字」に、すぐに目が行きます。
昔の人たちは、地名などに、いろいろな歴史の秘密を隠していることが、多いのです。
「勝」という文字は、「月」と「券」の二文字から構成されています。
辞書で調べると、「勝」という文字は、「力」と「朕」の二文字に、分解されて解釈されていました。
ちなみに、「朕」は、「上に向かってあげる」の意味らしいです。
「力を入れてあげ、持ちこたえる意味を表し、転じて、かつ、まさるの意味をも表す」
と書いてあります。
なんだか、よくわからない解釈ですね。
私は、素直に解釈します。
「月に行く券(チケット)」
だと思います。(笑)
つまり、太古の時代は、「かぐや姫」の伝説のように、月に住んでいる宇宙人たちと、頻繁に交流があったと思います。
そして、天皇や王様、貴族たちなどの権力者、商売で財をなした成功者などの「勝ち組」は、宇宙人たちから、月に招待されていたのかもしれません。
「地球で勝った者たちは、月へ行くチケットを貰えた」
という解釈です。
面白いでしょう!
現代でも、世界中の億万長者たちは、宇宙旅行をしたり、月や火星に行きたがりますね。
「月へ行ける権利をもらった者が、勝者」
といいう風潮が、大昔から、あったのかもしれません。
勝山市のあたりには、大昔、こういう「月行きへのチケット」を持った成功者の人たちが、集まってくる山が、あったのかもしれません。
恐竜たちも、もしかしたら、一部は、月で、遺伝子操作などで創られて、地球に、ロケットで運ばれてきていたのかもしれません。
「平泉寺白山神社」の後、次に向かったのは、同じ勝山市にある、「大矢谷白山神社」でした。
ここは、北陸地方の人たちにも、あまり知られていないパワースポットだそうです。
この二つの神社の違いは、よくわかりませんが、名前が同じ、「白山神社」なので、おそらく、何か同じ信仰の系統なのだろうと思いました。
見えてきました。
「白山神社」と、書かれていました。
鳥居です。
こちらの鳥居も、貫禄がありました。
境内に入ると、誰もが息をのむ光景が、広がっています。
高さ25メートル、横幅40メートルという巨大な岩塊に、神社の拝殿が、今にも押しつぶされそうな光景を目にするのです。
この巨岩は、約3万年前、福井県大野市東部にある経ヶ岳と、その南西にある保月山で起こった、大規模崩落により、保月山から流れ出たものと言われていますが、本当のところは、よくわかってないそうです。
この岩にある岩窟には、白山を開山した泰澄大師が、泊まったという伝説も、残っているそうです。
この神社の狛犬も、お母さんが、赤ちゃんを、抱いているではないですかー!
感動しました。
やはり、このあたりは、「龍」や「恐竜」、そして、「レプティリアン(爬虫類人)」と、とても深い関係のある土地だということを、確信しました。
お父さんの狛犬は、ここでも、玉を抱えていました。
これは、余談です。
「琵琶湖」という漢字を分解して、遊んでみます。
まず、「湖」という文字です。
「さんずい」という「水」を表す部首、「古い」という文字、「月」という文字、この三つから、構成されていますね。
これは、もしかすると、
「古い時代に、月から流れ込んできた水」
という意味が、込められているのでは、ないでしょうか?
以前に話したように、恐竜が死滅した時期に、大洪水が、起こっていますが、この時の大量な水は、月から、滝のように、地球に落ちてきたと言われています。
旧約聖書にも、「ノアの大洪水」は、
「空から、大雨が、降ってきた」
という表現ではなく、
「空から、大量の水が、滝のように落ちてきた」
と、書かれているそうです。
その時に、月からの水が、地球の草木を、なぎ倒したために、生物が、まったく住めない場所が、できたようです。
それが、「砂漠」です。
現在のアフリカや中国などの砂漠は、その時の滝のような水で、根こそぎ、栄養分などを含んだ土が、弾き飛ばされたようです。
現在の地球上の湖の多くは、その時の水が、最初の頃は、溜まってできたのかもしれません。
その後に、自然な水分蒸発、そして、山からの雨水などで、水が入れ替わったと、考えてもいいと思います。
「琵琶」という文字も、興味深いです。
「琵」という文字は、「王」が、二つもあります。
「王の中の王」という意味にも、解釈できます。
宇宙考古学的には、この「王の中の王」は、最初に、人間を創ったと言われている、シュメール文明の宇宙人、「アヌンナキ」の二人の息子のうちの、「エンリル」を、表現しているような気がします。
「比」という文字は、もともとの中国の漢字の語源では、「親密な」という意味らしいです。
どちらかというと、人間に積極的に関与して、支配したがった、過保護の「エンリル」という神様のイメージを、この文字に、入れたのかもしれません。
「琶」という文字にも、同じく、「王」が、二つ入っていますね。
こちらも、「アヌンナキ」のもう一人の息子、「エンキ」を、表しているのかもしれません。
「巴」という文字は、中国では、「蛇」や「人が腹ばいになる姿」を現す、象形文字だったそうです。
人間に知恵を与え、自立してもらいたいと、突き放した放任主義で、下半身が、蛇の形をした、「エンキ」という神様のイメージを、この文字に、入れたのかもしれません。
まとめると、
「琵琶湖という場所は、太古の時代に、月からの大量の水によってできた湖で、その後、その近辺で、エンリルとエンキという二人の宇宙人が、生き残った恐竜や類人猿の遺伝子から、新しい人類を、創造した場所」
だという解釈もできます。
ちょっと、強引にコジツケましたが、我ながら、面白い解釈だと思います。
滋賀県と福井県では、他にも、大きな収穫が、たくさんありました。
このあたりは、古代日本の「ドラゴン(龍)」の秘密が、たくさん隠された場所だということが、よくわかりました。
この後、次の調査の場所を、岐阜県に移しました。
ここでも、素晴らしい歴史遺産が、私たちを、待っていました。
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