岐阜県中津川市にある、「星ケ見公園」にも、立ち寄りました。
ここも、以前から、友人たちから、凄い巨石があると聞いていたので、行きたいと思っていました。
車で行ったのですが、最初に、公園の入り口ではなく、裏の方に着いたのですが、そのおかげで、凄い景色が見れました。
着いたとたんに、私たち3人は、車の中で、
「うわー! 凄い! 何あれっ?」
と、声をあげました。
手前の駐車場に、車が駐車してあったので、巨石のサイズがわかると思います。
これです。
少し拡大して撮った写真です。
写真からも伝わると思いますが、この景色は圧巻です。
「巨石」が大好きな私は、これを撮影できただけで、この日は、大満足でした。
このあと、車で移動して、公園の入り口から、園内に入っていきました。
マップがありました。
私には、「星ケ見公園」は、「星神公園」にしか見えませんでした。
最近は、土地名や神社名なども、私の脳内では、宇宙考古学的な名前に、自動的に変換されるようになっているようです。(笑)
「星から来た神様が、昔、いたところなんだな…」
こう思いながら、太古の時代、宇宙からUFOがやって来た場面を、想像しながら散歩しました。
園内は、ハイキングコースとして整備してあり、とても歩きやすいです。
あちらこちらに、巨石が、デーンと置かれていました。
途中で、記念撮影しました。
要所には、案内のマップがあるので、位置関係なども、わかりやすいです。
この岩の配置図を見ると、この巨石群は、何かを指し示すための目印だったような気もしますね。
あとは、視野には入りませんが、「ひょうたん池」と呼ばれる池の中にも、不思議な巨石が、沈んでいるという噂もあります。
他にも、スピリチュアル系のいくつかのブログには、やはり、この岩のいくつかは、太古の時代、UFOだったと書かれていました。
いろいろな説があって、面白いですね。
こういう裂け目がある巨石たちが、特に気になりました。
他にも、この大きな岩なども、裂け目が入っていました。
写真を、パチリ。
デカイですね~!
「クジラ」にも見えますね。
これらの裂け目のある巨石たちを見ていると、どうしても、空想の世界に入ってしまいます。
太古の昔に、この巨石たちは、大きな卵のようなカプセルで、その中から、
パカーン!
と殻が破れて、巨人が、出現している場面です。
「巨人たちの卵だったんじゃないかな…?」
こう思いながら、いろいろな空想が膨らみました。
もしくは、「鬼」ですね。
何度か書いたことがありますが、昔話に登場するような「鬼」は、大半の人たちは、「空想上の存在」として、認識していると思います。
しかし、昔の奈良には、平城京があった時代に、身長が、13メートルほどの巨大な鬼が、当時の町中に、突然出現して、歩き回り、家などを壊したという記録があるそうです。
これは、現在でいえば、警視庁のような所が、ちゃんと、「事件」として、扱っているそうです。
記録が残っているのです。
破壊された家の数や怪我人や死者など、明確に記録してあるそうです。
このことから、日本各地の「鬼伝説」が、ただの昔話だけではないことが、わかります。
やはり、日本中にいたのだと思います。
その存在理由は、「人間の天敵」だったのだと思います。
星から来た神々、おそらく、「アヌンナキ」などの宇宙人ファミリーだったと思いますが、
「人間に、天敵がいなかったら、人口が増えすぎて、自然のバランスがおかしくなるだろう…」
当時、こう判断して、「鬼」という天敵を、創ったのではないでしょうか?
あと、「天敵」という強敵がいると、ある程度の緊張状態ができます。
自然界において、肉食動物などの天敵がいなくなると、その土地の草食動物が、増えすぎて、大変なことになるというのは、よく聞く話ですね。
ウナギの稚魚たちを、外国へ空輸する時など、水槽の中に、その魚たちが、一番恐れている天敵のナマズを、一匹入れておくと、その水槽の魚たちは、もちろん、数匹は食べられるのですが、天敵を入れていない水槽の魚たちに比べて、元気で長生きするのだそうです。
科学的には立証されていないそうですが、空輸している業者の人たちは、経験から、そういうことをやるそうです。
通常、うなぎの稚魚を水槽にいれて運ぶと、揺られるストレスのせいか、その多くが死んでしまうそうです。
しかし、天敵であるナマズを入れておくと、輸送時の揺れよりも、もっと強いストレスである、「命に対する危機感」が勝り、生存率が上がるらしいのです。
これも仮説ですが、人間も、昔の時代は、もしかしたら、同じように、天敵のような強いプレッシャーが、ある程度あったほうが、賢くなったり、強くなれたのかもしれません。
アスリートなども、適度なプレッシャーによって、本番での実力が高まる人もいますね。
このように、状況によっては、ある程度の緊張状態は、大切かもしれないということです。
現在の私たちには、もう天敵などは、いらない状況だと思いますが、昔の一時期には、
「巨人や鬼などの天敵が、この時代の人間には必要だ」
星から来た神々たちは、そう判断したのかもしれません。
そういうことを考えながら、この公園を散歩した後、愛知県大府市に向かいました。
そこで、旅の感想をシェアしながら、3人でお茶しました。
入った喫茶店で、またまた、面白いシンクロがありました。
店内には、この文字が書かれている書が、飾ってあったのです。
この文字もありました。
「うわー! 星神たちが、見守ってくれているというメッセージだ!」
こう思って、感動しました。
「宇宙人」
この単語よりも、
「星神」
この表現のほうが、愛を感じる、やさしい表現で、しっくりきます。
宇宙から来た存在たちは、過去も現在も、愛情深くて、やさしい存在が多いです。
ネガティブで悪意を持っている存在は、とっても少ないと思います。
現在は、地球が大きく変わり、私たちの愛の波動が、大きくなっています。
だから、交流する存在たちも、愛の存在たちとの接触の頻度が、どんどん増えてくると思います。
この日は、「星神」の存在を、強く感じた、素敵な一日でした。
次回からは、今回の旅の最終目的地、三重県での話です。
お楽しみに!