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古代日本ストーンツアー 7 エル

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私たちは、「伊雑宮」の近辺も、散策しました。

 

マップがあったので、これを見ながら移動しました。

この地図の範囲内だったら、徒歩でも行けそうなので、おしゃべりしながら、楽しく散歩しました。

 

気分は、「ブラタモリ」でした。(笑)

 

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まずは、「風呂屋の谷」という場所に向かいました。

 

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ここは、昔の人たちが、「伊雑宮」で参拝する前に、ここで身を清めていたと言われている場所です。

 

以前にも書いたように、私は、太古の昔、ここにも、クローン技術による、「人類創造」に関わった場所があり、その水が、ここにあったのだと思いました。

 

そういう水は、邪念などを、中和してくれる効果があったのだと思います。

また、「若返り」の効果もあったと思います。

 

そうでなければ、ただのお風呂を、聖地にはしないと思います。

 

 

 

この辺りのエリアは、「倭姫命旧跡地」と呼ばれているようです。

 

「風呂の谷」の近くにも、小さな神社のような建物がありました。

「庚申堂と秋葉堂」という場所みたいです。

 

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「伊弉諾神」と「伊弉冉神」という名前の立て札がありました。

 

その隣には、「伊佐波登美命」の名前がありました。

 

この方は、「倭姫命」から命じられて、「伊雑宮」を遷宮されたと言われているそうです。

 

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ここの横にも、石がありました。

何でしょうね?

 

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「勝負神」と書かれていました。

 

どういう意味かな?

ここも、時間があるときに、ゆっくり調べてみますね。

 

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ここは、「倭姫命」を祭ってある場所だそうです。

 

伝承によると、この方は、「ヤマトタケル」の叔母さんで、彼に、「草薙の剣」を渡した人物だと言われています。

 

 

詳しいことは、長くなるので、省略しますが、今までに、いろいろ調べてきて、どうやら、第12代の「景行天皇」は、「キリスト」だったみたいです。

 

その景行天皇の母親の正体は、「イナンナ」だったようです。

 

そして、また、話がややこしくなるのですが、「景行天皇=キリスト」の姉妹になる、「倭姫命」も、「イナンナ」の分け御霊だったような気がします。

 

だから、「景行天皇=キリスト」の姉妹だった、「倭姫命=イナンナ」が、甥っ子である、「ヤマトタケル」に、「草薙の剣」を渡したのだと思います。

 

このあたりは、複雑なので、軽く読み流してくださいね。

深く考えないでください。

 

 

そして、この近くに、「鏡楠、天井石」と書かれた立札の奥に、「天井石」と「鏡楠」が展示されていました。

 

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記念撮影しました。

 

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中を覗いてみました。

 

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この石が、「天井石」と呼ばれていて、「三種の神器」の一つと言われている、「八咫鏡」の象徴だそうです。

 

なぜか、割れていました。

どうしてかな?

 

 

ふっと、お供え物に、目が留まりました。

お酒の横です。

 

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ここでも、また、

 

「オオッ!」

 

と声を上げました。

 

なっ、なんと、「ノニジュース」ではないですかー!

 

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ご存知の方も多いと思いますが、私は、18年くらい前、アメリカに住んでいた時に、起業したのですが、最初にやったビジネスが、このジュースの販売だったのです。

 

「なつかしいな…」

 

こう思いながら、

 

「やはり、今回の旅も、神様に見守られているんだな…」

 

と、確信しました。

 

 

実は、ここ最近、このジュースのことを、よく考えていたからです。

私の考えていることなどは、神様たちには、全部、伝わっているのです。

 

 

 

前回書いたように、「伊雑宮」の境内に、「勾玉池」がありましたね。

 

そして、ここに、「八咫鏡」がありました。

 

もう一つの「草薙の剣」の象徴も、この近くにあるはずだと思いました。

 

 

その時、Sさんが、

 

「トーマさん、伊雑宮の鳥居の前に、剣道場があったので、そこが、草薙の剣の場所なんじゃないですか?」

 

こう言ったので、

 

「なるほど!」

 

と思い、皆で、そこへ向かいました。

 

 

 

また、「伊雑宮」に戻ってきました。

 

最初は、気づかなかったのですが、たしかに、剣道場がありました。

 

 

この建物です。

 

「神武参剣道場」という名前だそうです。

 

「神武天皇」と何か関係あるのかな?

 

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「神社の正面に、剣道場とは、面白いな… よほど、大切な場所なんだろうな…」

 

こう思っていると、袴を着た男性が、そこの門の前に立っていました。

 

なんとなく、その男性と、私たちは、雑談をする流れになり、いろいろなことを、この方から教えていただきました。

 

 

まず、門の前にある、灯篭のような場所に、「ダビデのマーク」があることに、気が付きました。

 

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「伊勢神宮」の「内宮」や「外宮」にも、あちらこちらに、このマークがありますが、この男性によると、もともとは、ここから始まったマークだそうです。

 

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ここの剣道場の敷地内には、入れなかったのですが、この中に、鳥居と神社があることに、気が付きました。

 

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この袴の男性に、それについて、質問してみました。

 

すると、

 

「この神社は、戦前、戦中、戦後に、小泉太志命さんという、伊勢の生き神様と呼ばれていた方がいたんですよ。その方を、祀っている場所です」

 

こう言われました。

 

「生き神様」という表現自体、めったに耳にしない単語ですから、よっぽどの人物だったんだと思いました。

 

その方は、続けて、

 

「太平洋戦争の頃、その小泉さんという方は、毎日欠かさず、ここで、3万3千回、真剣で素振りをやっていたのです。それは、昭和天皇をお守りするための魔除けの儀式だったのです。天皇は、この魔除けの御蔭で、御無事だったのです」

 

こう説明してくれました。

 

この話も、初耳でした。

今回の旅では、初めて知ることばかりでした。

 

 

なんでも、この方は、天皇に関わろうとする邪霊を、「剣祓」いという秘儀で、折伏していたそうです。

 

真剣を振るっての霊法だったそうです。

 

魔性の邪霊を斬った時に、真剣の刃が欠けていたとも、伝えられています。

空中を斬っているのに、そういう現象が起こったそうです。
 

 

その話をした後、その方は、剣道場の建物を指さしました。

 

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それから、正面にある、「三つの刃の剣」について、

 

「建物の正面に、三つの剣がありますね。あれは、三剣の剣(御剣の剣)と言って、人を斬らない剣の象徴なのです。一つの刃なら、人を斬れますが、三つの刃では、斬れません。つまり、平和のための剣の象徴なのです」

 

こう説明してくれました。

 

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これには、感動しました。

 

私も、昔、「空手」などの武道をやっていた時期がありましたが、私の理想は、

 

「戦わないための武術」

 

でした。

 

武道や格闘技は、戦うのは、あくまでも手段であり、最終的には、皆と仲良くするために、やるものだと思います。

 

 

 

「伊雑宮」には、「勾玉」、「八咫鏡」、「草薙の剣」、この三種の神器の象徴が、ちゃんと、三つ揃っていたのです。

 

大感動でした。

 

 

 

さて、「草薙の剣」の話題がでたので、ついでに、「宇宙考古学」の話も、書いておきます。

 

 

今回の旅行記の最初のほうに、犬から進化した宇宙人、「ゲル」。

それから、爬虫類から進化した宇宙人、「ペル」の説明をしましたね。

 

 

ここで、もう一つ、地球の歴史に大きな影響を与えた宇宙人グループも、再度、紹介しておきます。

 

 

「エル」という宇宙人グループです。

 

 

私たち、一般的な人間に姿が似ている宇宙人です。

宇宙の中では、犬族同様に少数派の人間タイプ。

ラットや猿など哺乳類から進化。

プレアデス(すばる)出身。


地球に、芸術や喜びの価値観を、もたした存在です。

受容の精神(博愛精神)や芸術を、追求する種族で、何事もバランス(中間)を取る事が、宇宙を進化させると考えている。

西洋では、「天使」といわれる、「ミカエル」、「ラファエル」、「ガブリエル」など、名前の後ろに、「エル」がつくのは、このタイプの宇宙人みたいです。

 


エルと関わった地域には、必ず、「神々と天使の伝説」があるそうです。

特に、「天使とドラゴンの対立」や「エクスカリバーの伝説」などは、そうみたいです。

さらに、

「剣で、その土地を清めた」

というような伝説があるところも、だいたい、エルとの縁が深い場所みたいです。

「ヤマトタケル伝説」や「スサノオ伝説」も、エルの影響が反映されているようです。

 


「エル」の音が入る地域や文化は、このエルという宇宙人の文明の影響を、受けているそうです。

代表的なのは、「イスラエル」なのだそうです。

あとは、「エルシャ」が語源だった、「ロシア」も、このエル派の民族の影響を、受けた国なのだそうです。

鉱石についての好みを言えば、エルは、「クリスタル」を最も好むそうです。

有名なコンタクティー、「アダムスキー」が、交流していた宇宙人が、典型的な「エル」ですね。


 

 


地球文明において、人類の文化や進化は、「ゲル」、「ペル」、「エル」、これら3タイプの宇宙人の影響を、強く受けているそうです。


時系列で書くと…


巨石文明(巨人族)の「ゲル」


   ↓

火・鉄・機械文明(爬虫類族)の「ペル」


   ↓

芸術・愛(ヒューマノイド族)の「エル」


という流れで、地球の歴史は、流れたようです。
 

 


日本においては、この3タイプが、全部来ていたそうです。


縄文時代は、「ゲル」が、日本人に、宗教や哲学を教えたそうです。

弥生時代には、「ぺル」が、鉄や銅の使い方など、技術的なことを教えたそうです。

「エル」は、紀元600~700年ごろの神社仏閣が、絢爛豪華に立ち並んだ頃に、日本に来たようです。

「エル」は、芸術や文化の受容などを教えてくれたようです。


この宇宙では、「ペル」に、最終的に進化するのが、普通なのだそうです。

宇宙全体では、肉体を持つ知的生命体は、圧倒的に、「ぺル」のタイプの宇宙人の人口が、多いということです。
「グレイ」のような知的生命体が、宇宙全体では、多数派だということです。

ところが、地球の場合、イレギュラーな出来事があり、ある日、突然の隕石のせいで、恐竜が絶滅して、「エル」が、地上の支配者になったのだそうです。

「エル」のような人間型が、惑星の知的生命体の頂点に立つというのは、珍しいケースだそうです。
地球は、そのまれなケースの惑星だそうです。

 


「アヌンナキ」の宇宙人一族は、「ペル」と「エル」のハイブリッドのような気がします。

 

最初の頃は、「ペル」で、だんだん、

 

「エルのような姿が、地球では生活しやすいだろう」

 

と判断して、人間の姿になることが、多くなった種族なのかもしれません。

 

 

このことから、わかるように、「伊雑宮」をはじめとする、「伊勢神宮」は、おそらく、「エル」のグループの拠点だったのだと思います。

 

 

 

「ゲル」は、主に、山頂などの「巨石」や「磐座」が、拠点だったと思います。

 

「ペル」の拠点は、龍神や蛇神を祀っている、「出雲大社」や「大神神社」や「諏訪大社」などだと思います。

 

「エル」は、一番の新参者だったと思いますが、最後に、いろいろな事情から、「伊勢神宮」を、拠点にすることに、成功したのかもしれません。

 

 

 

「三重県」は、地球上において、初めて、人間型の宇宙人が、初めて拠点にした聖地なのかもしれません。

 

「地球において、三番目に重なった宇宙文明の聖地」

 

こいういう意味かもしれません。

 

 

こう考えると、また、面白い想像が、どんどん膨らんできますね。

 

 

 

「伊雑宮」の近辺には、他にも、面白い場所が、たくさんありました。

私たちは、そこも、まわりました。

 

次回に続きます。

 

 

 

 

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