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九州ミラクルツアー 3 さざれ石

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糸島では、「高祖神社」にも行きました。

 

 

本殿近くまで、車で登れます。

入口からは、けっこう長い石段です。

歩くと、けっこうキツイかもしれません。

 

本殿のあたりから、入口の鳥居のあたりを、撮影しました。

 

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山の中にあり、こちらも、貫禄のある鳥居があります。

 

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鳥居をくぐって、境内に入りました。

 

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「高祖宮」と書かれていました。

 

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「八芒星」のシンボルです。

まるで、「ヒマワリ」ですね。

 

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「イナンナ=卑弥呼=聖母マリア」の象徴ですね。

ここも、拠点にしていたようですね。

 

何度も書いていますが、世界中の女神伝説のほとんどは、シュメール神話に出てくる、「イナンナ」の分け御霊だと思います。

 

ここに祭られている、「神功皇后」も、「イナンナ」の生まれ変わりだと、私は、考えています。

詳しいことは、省略しますね。

 

 

階段を登っていき、拝殿で参拝しました。

 

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皆で、くつろいでいる場面です。

 

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この場所の近くに、「男池」という珍しい名前の池がありましたが、私は、すぐに、

 

「ここで、神功皇后などが、男性の人間を、創っていたんじゃないかな?」

 

と思いました。

 

 

以前にも書きましたが、古代において、世界中で、神々(宇宙人たち」が、土から、人間を創ったという話が、たくさんあります。

 

旧約聖書にも、

 

「最初の人間である、アダムは、土から創られた」

 

という記述がありますね。

 

これは、昔は、馬鹿馬鹿しいと思われていたようですが、最先端の科学では、見なおされてきています。

人間の身体は、80%は水分で、あとは、蛋白質やカルシウム、その他の物質でできているようです。
さらに、水は、水素と酸素から成っています。
蛋白質は、炭素、水素、窒素、酸素、硫黄などから、成っているようです。
他にも、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、塩素、リン、鉄、マンガン、ヨウ素、亜鉛、コバルト、フッ素などの物質が含まれています。

これらが、有機的に結合しているのですが、これらの元素は、全て、地球の地殻の中に存在しているもので、ごくありふれた元素だということです。

聖書の中の記述は、科学が進歩するとともに、科学的な事実だということが、どんどん、わかってきているのです。

人間の身体というのは、ほとんどが、「土」なのです。
だから、死んだら、土にかえるのです。
 

 

これは、シュメールの粘土板に描かれた、「アヌンナキ」の宇宙人ファミリーが、人間を創っている場面です。

 

ちなみに、このファミリーも、どちらかといと、「レプティリアン(爬虫類人)」です。

 

ねんのために、言っておきますが、別に、悪い存在ではありませんよ。

 

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私は、日本においても、このようなクローン技術による、「人類創世」が、いくつかの場所で、行われたと思っています。

 

特に、「糸」がつく地名は、「遺伝子操作」で、人類が創られていた場所が多いと考えています。

 

おそらく、ここでも、それが、行われていたと思います。

 

古代において、龍族(レプティリアン」の宇宙人たちは、昆虫型の社会を、地球上でも、実現させていたのだと思います。

 

それは、蜂や蟻のように、女王がいて、働く男性などは、「卵(カプセル)」から、生まれるようなかんじだったのかもしれません。

 

 

 

この近くに、佐賀県の「吉野ヶ里遺跡」があるのですが、今年になって、そこを、初めて訪れて、いろいろな気づきがありました。

 

読んでない方もいると思うので、再び書きますね。

 

 

 

ある古墳の中に入ってみて、その湿気と熱気に驚きました。

空間のエネルギーが、ただごとではないのです。

 

悪い感じはしないのですが、今までの人生で、経験したことのない空気が、漂っていたのです。

 

そして、目の前に広がっている展示物に、目が釘付けになりました。

 

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これが、これらの全体像の模型です。

 

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昆虫の「サナギ」に、見えませんか?

もしくは、「繭(まゆ)」ですね。

あとは、「卵」にも、見えるんじゃないですか?

 

これらが、「人間の卵」なのです。

 

これに、気が付いた時に、

 

「うわーー!!」

 

と、声を出してしまいました。

 

ここは、

 

「死者を埋葬する場所」

 

ではなかったのです。

 

本当は、

 

「人間を創りだす場所」

 

だったのです。

 

「死者を埋葬する」というのが、目的だったら、同じ方向に、棺桶が並んでいるはずです。

こうやって、バラバラの方向を向いていること自体が、おかしいです。

 

この模型を見ていると、昔のSF映画、「エイリアン」を思い出しました。

 

 

あと、これも、念のために言っておきますが、哺乳類が、卵から生まれるというのは、それほど、不自然な現象ではありません。

 

実際に、「カモノハシ」などは、哺乳類ですが、卵から生まれます。

 

これは、館内にある模型です。

 

説明書きでは、「死者の埋葬」と書かれていますが、私は、違うと思います。

 

人間魚雷、「回天」のようなものに、人が入っています。

 

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もしかしたら、この服を着たままの姿で、誕生していたのかもしれません。

「死んでいく様子」ではなく、「生まれてくる様子」なんじゃないでしょうか?

 

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「レプティリアン(爬虫類人)という宇宙人は、卵から孵化する」

 

こういう話は、聞いたことがありましたが、ここに、その場面が展示してあるのです。

 

 

私の個人的な意見ですが、

 

「縄文人は、類人猿の遺伝子が、多く含まれて、弥生人は、恐竜の遺伝子が、多く含まれているだろう」

 

と、推測しています。

 

科学的な根拠はありませんが、なんとなく感覚で、そう思うのです。

 

 

もっと、空想を広げると、縄文人は、狩猟採集民族だったので、自然との共生のためもあり、それほど、人口を増やす必要がなかったために、

 

「母親の体内から生まれる」

 

という出産方法を、早い時期から、やっていたのかもしれません。

 

 

それに比べて、弥生人は、農耕民族だっために、人間の数が、すぐに労働力や軍事力に、比例したので、「クローン」のように、そして、昆虫の社会のように、

 

「卵から孵化する」

 

という出産方法を、長期間やっていたんじゃないでしょうか?

このやり方だと、人口を短期間で、急激に増やせるのです。

 

 

日本の昔話には、「桃太郎」の話のように、母親の胎内ではない所から生まれる話が、けっこうあります。

 

これは、数年前に、三重県にある、「桃太郎岩」を見に行った時の写真です。

 

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「桃太郎」も、一説によると、「桃」ではなく、実は、「岩」から生まれたそうです。

 

「かぐや姫」の話も、元々は、「竹」ではなく、「卵」から生まれるという話だったそうですね。
諸星大二郎さんも、漫画の中で描いていました。

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ちなみに、

「人間が、卵のような形の岩から生まれた」

という神話や伝説は、他にも、世界中にあります。

 

これは、有名な「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が描いた絵です。

卵から子供たちが生まれて、遊んでいる絵です。

 

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ある宇宙人コンタクティーの証言では、宇宙人が、人間を創る場面を見せてもらったことがあるそうです。

その宇宙人は、地球人よりも、2万年以上進化しており、試験管の中で、人間を、1人創るのに、1分30秒くらいだったということです。

最初に、心臓などが造られ、ドックン、ドックンと脈打ちながら、骨や神経、筋肉、皮膚、髪の毛などが、出来上がっていったそうです。

 

 

「卵」という表現が、苦手だったら、「カプセル」という認識でもいいと思います。

 

SF映画の「マトリックス」でも、「カプセル」の中から、目覚めるシーンがありますね。

 

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背中に、コードが付いていましたね。

 

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これは、縄文土偶です。

 

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背中に、二つの穴が開いているのが、わかりますね。

 

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縄文土偶も、もしかしたら、太古の時代、未来やパラレルワールドなどの異世界から、古代の日本にやってきた、訪問者だったのかもしれません。

 

 

 

 

20歳くらいの頃に、映画館で観た、SF映画がありました。

 

「コクーン(COCOON)」

 

という映画です。

 

映画の内容は、簡単に説明すると、宇宙人たちの入った、「繭」のような岩を、いろいろな事情から、アメリカのフロリダ州にある、別送の室内プールに、沈めるところから始まります。

 

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そして、そのプールは、宇宙人たちのエネルギーで満たされているので、そのプールに入った老人たちが、急に元気になります。

 

その噂を聞きつけて、たくさんの老人たちが、そこで水遊びをします。

 

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でも、そうやっているうちに、「繭」の中の宇宙人が、死んでしまったりする、悲しい出来事も起こります。

 

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その後も、いろいろなことがあり、最後には、「不老不死」を求める老人たちの一部は、宇宙船に乗って、宇宙人たちの星に住むことを決意して、一緒に、宇宙の旅に出かけるというストーリーです。

 

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昔、日本でも、この映画、「コクーン」のような出来事が、各地であったのかもしれません。

 

 

 

 

私たち一行は、「細石神社」にも行きました。

 

ここは、一説によると、古代の時代は、「伊都国」の中心に、位置していたそうです。

 

昔は、「大社」という名前で、かなり大きかったそうですが、ある時期に、太閤検地によって、社領が没収され衰退したとも、言われているそうです。

 

古代の日本において、凄く重要な場所だったということです。

 

 

 

さて、現在の「細石神社」は、住宅地の中に、ひっそりとありました。

 

 

鳥居です。

 

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神社名が、彫られています。

「細石神社」と書かれています。

 

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境内に入り、拝殿で参拝しました。

 

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それほど広くはありませんが、いくつか、興味深いものが、目に留まりました。

 

まずは、この御神木です。

 

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三重県の「伊雑宮」にあった御神木と、似ていますね~!

 

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記念撮影しました。

 

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大きな石も、置かれていました。

 

これも、人間を創る時に使った、「繭(コクーン)」だったんじゃないかな?

 

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けっこう大きいですよね。

 

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祠の上に、「石」が、祀られていました。

 

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これが、「細石(さざれいし)」なのだと思います。

 

そうでなけば、ただの石を、これほど、大事に神格化はしないだろうと思います。

 

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境内の奥のほうにも、「石」が置かれていました。

 

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これも、この神社の「御神体」だと思います。

この石も、同様に、「細石(さざれいし)」の欠片なのです。

 

縄を巻いたり、神格化するというのは、やはり、深い意味があるのです。

私たち日本人の起源が、これなのだと思います。

 

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以前に気が付いたことを、ここでも、再度書きますね。

 

 

日本の「国歌」の秘密です。

 

「さざれ石」も、「繭」、もしくは、「卵(カプセル)」という仮説から、歌詞が、ユニークに解釈できることに、気が付いたのです。

 

 

「君が代」という国歌については、たくさんの意味が、含まれているそうですね。

 

「ヘブライ語」で、読むやり方も、有名ですね。

 

最近では、「言霊」などから、読み解く学者なども、大勢います。

 

しかし、私は、「宇宙考古学」の視点から、この歌詞に秘められた、真実の意味に、気が付きました。

 

とうとう、「君が代」に隠されてきた、「本当の秘密」に、気が付いたのです。

 

 

まずは、誰でも知っている、「君が代」の歌詞です。

 

 

君が代は

 

千代に八千代に


さざれ 

 

石の 

 

巌となりて

 

苔のむすまで

 

 

一般的な解釈です。

 

君が代は、千年も八千年も、細石が大きな岩になって、それに、さらに、苔が生えるほどまで、長く長くずっと続きますように。
 

 

私の解釈です。

 

 

黄身が世は

 

稚児に八稚児に


分かれ

 

意思の

 

磐となりて

 

桶の蒸すまで

 

 

「トーマ流 宇宙考古学」の解釈です。

現代語訳風に、わかりやすく書いてみました。

 

 

日本人の起源を知っていますか?

 

最初の日本人たちは、実は、「卵(カプセル)」から、生まれたんですよ。

 

その卵の「核」の部分、つまり、「黄身」の部分は、どうやって創られ、そうやって、殻を破って、世の中に出たと思いますか?

 

それは、まず、神様の魔法によって、「卵(カプセル)」の中で、一人の稚児が生まれ、それから、その稚児が、夜空の星々のように、たくさんの稚児たちに、クローン技術で、分けられていったんですよ。

 

それから、それらに、魂が吹き込まれて、意思をもった、磐(いわお)になったんですよ。

 

でも、それだけでは、まだ、孵化して生まれることはできません。

 

次に、どうしたと思いますか?

 

最後に、その磐を、桶の中に入れて、適度な温度で蒸すのです。

 

そして、待つのです。

 

すると、しばらくすると、その卵(カプセル)の中から、最初の日本人たちが、殻を破って、世の中に出てきました。

 

こうやって、最初の日本人たちは、誕生したのです。

 

これが、日本人の起源です。

 

 

 

どうですか?

 

これは、科学的な根拠などは、まったくありません。

 

あくまでも、たくさんの源流がある中の「一つの可能性」として、「日本人の起源」を仮説として、提示したということです。

 

 

上記の解釈は、以前に、別の神社で、「さざれ石」を見ていたら、勝手に頭の中で、音楽が流れてきて、歌詞と意味が、目の前に出てきたのを、その後、わかりやすいように、現代風に翻訳したものです。

 

また、半分は冗談みたいなもので、あくまでも、「パロディー」です。

ですから、あまり真面目に考えないでくださいね。(笑)

 

 

それにしても、面白いのは、「黄身」という単語です。

 

「黄色い身体」というのは、太古の時代の「五色人」の「黄色人」にも繋がります。

 

さらに、岩を池に沈めている場面は、「黄泉」という単語も、イメージできます。

 

「黄色人の泉」

 

という意味ですね。

 

さらに、「黄泉(よみ)」という単語は、「よみがえる(蘇る)」にも、繋がります。

 

 

また、日本中の山に、星の数ほどの「磐座(イワクラ)」も、中には、「卵(カプセル)」もあったのかもいれないと思うと、こちらも、想像が膨らみますね。

 

 

あと、日本の国旗である、「日の丸」は、「赤い丸」の部分が、もともとは、「黄身」の部分で、「白地」の部分は、「白身」だったかもしれないと、空想してしまいました。(笑)

 

 

 

いや~、古代日本の歴史、面白すぎますね~!

 

 

 

次回に、続きます。

 

 

 

 

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