糸島では、「高祖神社」にも行きました。
本殿近くまで、車で登れます。
入口からは、けっこう長い石段です。
歩くと、けっこうキツイかもしれません。
本殿のあたりから、入口の鳥居のあたりを、撮影しました。
山の中にあり、こちらも、貫禄のある鳥居があります。
鳥居をくぐって、境内に入りました。
「高祖宮」と書かれていました。
「八芒星」のシンボルです。
まるで、「ヒマワリ」ですね。
「イナンナ=卑弥呼=聖母マリア」の象徴ですね。
ここも、拠点にしていたようですね。
何度も書いていますが、世界中の女神伝説のほとんどは、シュメール神話に出てくる、「イナンナ」の分け御霊だと思います。
ここに祭られている、「神功皇后」も、「イナンナ」の生まれ変わりだと、私は、考えています。
詳しいことは、省略しますね。
階段を登っていき、拝殿で参拝しました。
皆で、くつろいでいる場面です。
この場所の近くに、「男池」という珍しい名前の池がありましたが、私は、すぐに、
「ここで、神功皇后などが、男性の人間を、創っていたんじゃないかな?」
と思いました。
以前にも書きましたが、古代において、世界中で、神々(宇宙人たち」が、土から、人間を創ったという話が、たくさんあります。
旧約聖書にも、
「最初の人間である、アダムは、土から創られた」
という記述がありますね。
これは、昔は、馬鹿馬鹿しいと思われていたようですが、最先端の科学では、見なおされてきています。
人間の身体は、80%は水分で、あとは、蛋白質やカルシウム、その他の物質でできているようです。
さらに、水は、水素と酸素から成っています。
蛋白質は、炭素、水素、窒素、酸素、硫黄などから、成っているようです。
他にも、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、塩素、リン、鉄、マンガン、ヨウ素、亜鉛、コバルト、フッ素などの物質が含まれています。
これらが、有機的に結合しているのですが、これらの元素は、全て、地球の地殻の中に存在しているもので、ごくありふれた元素だということです。
聖書の中の記述は、科学が進歩するとともに、科学的な事実だということが、どんどん、わかってきているのです。
人間の身体というのは、ほとんどが、「土」なのです。
だから、死んだら、土にかえるのです。
これは、シュメールの粘土板に描かれた、「アヌンナキ」の宇宙人ファミリーが、人間を創っている場面です。
ちなみに、このファミリーも、どちらかといと、「レプティリアン(爬虫類人)」です。
ねんのために、言っておきますが、別に、悪い存在ではありませんよ。
私は、日本においても、このようなクローン技術による、「人類創世」が、いくつかの場所で、行われたと思っています。
特に、「糸」がつく地名は、「遺伝子操作」で、人類が創られていた場所が多いと考えています。
おそらく、ここでも、それが、行われていたと思います。
古代において、龍族(レプティリアン」の宇宙人たちは、昆虫型の社会を、地球上でも、実現させていたのだと思います。
それは、蜂や蟻のように、女王がいて、働く男性などは、「卵(カプセル)」から、生まれるようなかんじだったのかもしれません。
この近くに、佐賀県の「吉野ヶ里遺跡」があるのですが、今年になって、そこを、初めて訪れて、いろいろな気づきがありました。
読んでない方もいると思うので、再び書きますね。
ある古墳の中に入ってみて、その湿気と熱気に驚きました。
空間のエネルギーが、ただごとではないのです。
悪い感じはしないのですが、今までの人生で、経験したことのない空気が、漂っていたのです。
そして、目の前に広がっている展示物に、目が釘付けになりました。
これが、これらの全体像の模型です。
昆虫の「サナギ」に、見えませんか?
もしくは、「繭(まゆ)」ですね。
あとは、「卵」にも、見えるんじゃないですか?
これらが、「人間の卵」なのです。
これに、気が付いた時に、
「うわーー!!」
と、声を出してしまいました。
ここは、
「死者を埋葬する場所」
ではなかったのです。
本当は、
「人間を創りだす場所」
だったのです。
「死者を埋葬する」というのが、目的だったら、同じ方向に、棺桶が並んでいるはずです。
こうやって、バラバラの方向を向いていること自体が、おかしいです。
この模型を見ていると、昔のSF映画、「エイリアン」を思い出しました。
あと、これも、念のために言っておきますが、哺乳類が、卵から生まれるというのは、それほど、不自然な現象ではありません。
実際に、「カモノハシ」などは、哺乳類ですが、卵から生まれます。
これは、館内にある模型です。
説明書きでは、「死者の埋葬」と書かれていますが、私は、違うと思います。
人間魚雷、「回天」のようなものに、人が入っています。
もしかしたら、この服を着たままの姿で、誕生していたのかもしれません。
「死んでいく様子」ではなく、「生まれてくる様子」なんじゃないでしょうか?
「レプティリアン(爬虫類人)という宇宙人は、卵から孵化する」
こういう話は、聞いたことがありましたが、ここに、その場面が展示してあるのです。
私の個人的な意見ですが、
「縄文人は、類人猿の遺伝子が、多く含まれて、弥生人は、恐竜の遺伝子が、多く含まれているだろう」
と、推測しています。
科学的な根拠はありませんが、なんとなく感覚で、そう思うのです。
もっと、空想を広げると、縄文人は、狩猟採集民族だったので、自然との共生のためもあり、それほど、人口を増やす必要がなかったために、
「母親の体内から生まれる」
という出産方法を、早い時期から、やっていたのかもしれません。
それに比べて、弥生人は、農耕民族だっために、人間の数が、すぐに労働力や軍事力に、比例したので、「クローン」のように、そして、昆虫の社会のように、
「卵から孵化する」
という出産方法を、長期間やっていたんじゃないでしょうか?
このやり方だと、人口を短期間で、急激に増やせるのです。
日本の昔話には、「桃太郎」の話のように、母親の胎内ではない所から生まれる話が、けっこうあります。
これは、数年前に、三重県にある、「桃太郎岩」を見に行った時の写真です。
「桃太郎」も、一説によると、「桃」ではなく、実は、「岩」から生まれたそうです。
「かぐや姫」の話も、元々は、「竹」ではなく、「卵」から生まれるという話だったそうですね。
諸星大二郎さんも、漫画の中で描いていました。
ちなみに、
「人間が、卵のような形の岩から生まれた」
という神話や伝説は、他にも、世界中にあります。
これは、有名な「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が描いた絵です。
卵から子供たちが生まれて、遊んでいる絵です。
ある宇宙人コンタクティーの証言では、宇宙人が、人間を創る場面を見せてもらったことがあるそうです。
その宇宙人は、地球人よりも、2万年以上進化しており、試験管の中で、人間を、1人創るのに、1分30秒くらいだったということです。
最初に、心臓などが造られ、ドックン、ドックンと脈打ちながら、骨や神経、筋肉、皮膚、髪の毛などが、出来上がっていったそうです。
「卵」という表現が、苦手だったら、「カプセル」という認識でもいいと思います。
SF映画の「マトリックス」でも、「カプセル」の中から、目覚めるシーンがありますね。
背中に、コードが付いていましたね。
これは、縄文土偶です。
背中に、二つの穴が開いているのが、わかりますね。
縄文土偶も、もしかしたら、太古の時代、未来やパラレルワールドなどの異世界から、古代の日本にやってきた、訪問者だったのかもしれません。
20歳くらいの頃に、映画館で観た、SF映画がありました。
「コクーン(COCOON)」
という映画です。
映画の内容は、簡単に説明すると、宇宙人たちの入った、「繭」のような岩を、いろいろな事情から、アメリカのフロリダ州にある、別送の室内プールに、沈めるところから始まります。
そして、そのプールは、宇宙人たちのエネルギーで満たされているので、そのプールに入った老人たちが、急に元気になります。
その噂を聞きつけて、たくさんの老人たちが、そこで水遊びをします。
でも、そうやっているうちに、「繭」の中の宇宙人が、死んでしまったりする、悲しい出来事も起こります。
その後も、いろいろなことがあり、最後には、「不老不死」を求める老人たちの一部は、宇宙船に乗って、宇宙人たちの星に住むことを決意して、一緒に、宇宙の旅に出かけるというストーリーです。
昔、日本でも、この映画、「コクーン」のような出来事が、各地であったのかもしれません。
私たち一行は、「細石神社」にも行きました。
ここは、一説によると、古代の時代は、「伊都国」の中心に、位置していたそうです。
昔は、「大社」という名前で、かなり大きかったそうですが、ある時期に、太閤検地によって、社領が没収され衰退したとも、言われているそうです。
古代の日本において、凄く重要な場所だったということです。
さて、現在の「細石神社」は、住宅地の中に、ひっそりとありました。
鳥居です。
神社名が、彫られています。
「細石神社」と書かれています。
境内に入り、拝殿で参拝しました。
それほど広くはありませんが、いくつか、興味深いものが、目に留まりました。
まずは、この御神木です。
三重県の「伊雑宮」にあった御神木と、似ていますね~!
記念撮影しました。
大きな石も、置かれていました。
これも、人間を創る時に使った、「繭(コクーン)」だったんじゃないかな?
けっこう大きいですよね。
祠の上に、「石」が、祀られていました。
これが、「細石(さざれいし)」なのだと思います。
そうでなけば、ただの石を、これほど、大事に神格化はしないだろうと思います。
境内の奥のほうにも、「石」が置かれていました。
これも、この神社の「御神体」だと思います。
この石も、同様に、「細石(さざれいし)」の欠片なのです。
縄を巻いたり、神格化するというのは、やはり、深い意味があるのです。
私たち日本人の起源が、これなのだと思います。
以前に気が付いたことを、ここでも、再度書きますね。
日本の「国歌」の秘密です。
「さざれ石」も、「繭」、もしくは、「卵(カプセル)」という仮説から、歌詞が、ユニークに解釈できることに、気が付いたのです。
「君が代」という国歌については、たくさんの意味が、含まれているそうですね。
「ヘブライ語」で、読むやり方も、有名ですね。
最近では、「言霊」などから、読み解く学者なども、大勢います。
しかし、私は、「宇宙考古学」の視点から、この歌詞に秘められた、真実の意味に、気が付きました。
とうとう、「君が代」に隠されてきた、「本当の秘密」に、気が付いたのです。
まずは、誰でも知っている、「君が代」の歌詞です。
君が代は
千代に八千代に
さざれ
石の
巌となりて
苔のむすまで
一般的な解釈です。
君が代は、千年も八千年も、細石が大きな岩になって、それに、さらに、苔が生えるほどまで、長く長くずっと続きますように。
私の解釈です。
黄身が世は
稚児に八稚児に
分かれ
意思の
磐となりて
桶の蒸すまで
「トーマ流 宇宙考古学」の解釈です。
現代語訳風に、わかりやすく書いてみました。
日本人の起源を知っていますか?
最初の日本人たちは、実は、「卵(カプセル)」から、生まれたんですよ。
その卵の「核」の部分、つまり、「黄身」の部分は、どうやって創られ、そうやって、殻を破って、世の中に出たと思いますか?
それは、まず、神様の魔法によって、「卵(カプセル)」の中で、一人の稚児が生まれ、それから、その稚児が、夜空の星々のように、たくさんの稚児たちに、クローン技術で、分けられていったんですよ。
それから、それらに、魂が吹き込まれて、意思をもった、磐(いわお)になったんですよ。
でも、それだけでは、まだ、孵化して生まれることはできません。
次に、どうしたと思いますか?
最後に、その磐を、桶の中に入れて、適度な温度で蒸すのです。
そして、待つのです。
すると、しばらくすると、その卵(カプセル)の中から、最初の日本人たちが、殻を破って、世の中に出てきました。
こうやって、最初の日本人たちは、誕生したのです。
これが、日本人の起源です。
どうですか?
これは、科学的な根拠などは、まったくありません。
あくまでも、たくさんの源流がある中の「一つの可能性」として、「日本人の起源」を仮説として、提示したということです。
上記の解釈は、以前に、別の神社で、「さざれ石」を見ていたら、勝手に頭の中で、音楽が流れてきて、歌詞と意味が、目の前に出てきたのを、その後、わかりやすいように、現代風に翻訳したものです。
また、半分は冗談みたいなもので、あくまでも、「パロディー」です。
ですから、あまり真面目に考えないでくださいね。(笑)
それにしても、面白いのは、「黄身」という単語です。
「黄色い身体」というのは、太古の時代の「五色人」の「黄色人」にも繋がります。
さらに、岩を池に沈めている場面は、「黄泉」という単語も、イメージできます。
「黄色人の泉」
という意味ですね。
さらに、「黄泉(よみ)」という単語は、「よみがえる(蘇る)」にも、繋がります。
また、日本中の山に、星の数ほどの「磐座(イワクラ)」も、中には、「卵(カプセル)」もあったのかもいれないと思うと、こちらも、想像が膨らみますね。
あと、日本の国旗である、「日の丸」は、「赤い丸」の部分が、もともとは、「黄身」の部分で、「白地」の部分は、「白身」だったかもしれないと、空想してしまいました。(笑)
いや~、古代日本の歴史、面白すぎますね~!
次回に、続きます。
☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓
http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas
☆キネシオロジーの個人セッションも、やっています。
こちらも、ぜひ体験してくださいね。
http://www.tomaatlas.com/soul.htm
☆精神世界のランキングです。1日1回、ポチッと、クリックお願いしますね。↓
Twitterブログパーツ
以上
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp
☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。
http://www.tomaatlas.com/library00.htm
☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。
http://www.melma.com/backnumber_38906/
☆キネシオロジーの個人セッションです。
http://www.tomaatlas.com/soul.htm
☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380
☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓
http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas
☆「光のネットワーク(リンク集)」です。
http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm
☆私のメインサントです。 ↓
http://www.tomaatlas.com/
☆「精神世界の鉄人」のグルっぽです。