福岡県のJR博多駅には、「卑弥呼」の人形も、飾られていました。
考えてみれば、3年前から始まった、私の古代史を探求する旅は、この卑弥呼が、キッカケでした。
それから、不思議な流れにのって、「行き当たりバッチリ」を、スローガンのように唱えながら、直観で、いろいろな所に行ったのですが、本当に、面白い旅行ばかりでした。
まさに、卑弥呼の魔法に、魅了されたような3年間でした。
今回は、その数々の旅の総決算になりました。
「せっかく、九州に来たからには、古墳も見物しよう!」
こう思っていたら、そのチャンスも、すぐにきました。
最初は、「志登支石墓群」という所に行きました。
着きました。
案内板です。
発掘作業の様子の写真です。
ここには、「磐座」のような石が、たくさん置かれていましたが、用途は、わかりません。
ただ、私には、ただの墓には、見えませんでした。
どちらかというと、秋田県や青森県にある、「ストーンサークル」のように感じました。
こちらは、真ん中から、割れていました。
これも、もしかしたら、「卵(カプセル)」だったかもしれませんね。
こちらから、少し離れた所にも、古墳がありました。
「平原遺跡」という所です。
大好きな古墳もありました。
記念撮影しました。
ここの近くには、いろいろなイラストや写真も、資料として置かれています。
この中の棺のイラストもありました。
その写真かな?
もし、そうならば、やはり、ここも、人間の製造場だった可能性もありますね。
この古墳のあたりから、出土した剣だと思います。
銅鏡も、たくさん見つかっているようですね。
「八芒星」のシンボルマークですね。
「イナンナ=卑弥呼」の拠点だった所に、間違いないですね。
このエリアの航空写真です。
ここで、オマケの話をします。
UFOマニアの人たちの間では、知らない人はいないと言われている、「介良事件」のことを、ここで、紹介しておきます。
「ウィキペディア」からの情報です。
「介良事件」とは、1972年、高知県高知市東部の介良地区であったとされる、当時中学生(複数)が遭遇した、両手に乗るほどのサイズの小型未確認飛行物体の捕獲事件である。
「介良小型UFO捕獲事件」とも呼ばれる。
ある日、中学生の友達グループ数人が、田んぼのなかで、地上1m程のところに静止していた、ハンドボール大で、色とりどりに発光する物体を発見する。
気になった中学生達が、翌日、同じ田園に行くと、前日と同じ発光する物体の下に、灰皿のような奇妙な物体が発見される。
その物体は、灰皿そっくりであったが、底面中央の正方形の中に直径3ミリほどの穴が多数開いていて、まわりに、古代壁画のような図柄が描かれていた。
グループのうちの一人が、家へ持ち帰って、その物体を調べようと考え、たんすに収納しておいたが、翌日になると、姿を消して、元あった場所にもどっていた。
ふたたび、友人とともに、その物体を確保し、調査のため分解しようとしたり、内部を観察したり、水を注ぎこむなどといった実験をする。
しかし、傷一つつかず、ヤカン2個分の水を、飲み込んだという。
そのあとも何度か、収納しておいても、また逃げて、元の田んぼにもどり、それを、また確保するという事をくりかえした。
最後に、一人が、ひもできつく縛って、運ぼうとするが、途中でハンドボール大の発光する物体が出現し、何らかの力により、引っ張られ、気づいたときには、物体は消失していた。
この物体は、写真をとろうとしても、シャッターがおりなかったり、フィルムが、真っ黒になったりしたため、ボヤけた写真が、一枚とれたのみであった。
なお、ピントが合っており、物体が識別できる写真は、全て再現模型を映したものである。
物的証拠はなく、これらの中学生たちの言葉のみにより事実であると主張されている事件である。
なお、作家、遠藤周作、がこの事件に興味を持ち、高知まで出向き、中学生らを取材。
後にエッセイにまとめている。
これが、そのUFOの模型です。
この状態で、フワフワ、ユラユラと浮かんで、飛んでいたのだそうです。
土器が、発掘された瞬間の写真が、展示してありました。
この写真の重要さが、わかりますか?
発掘された時点では、このように、二つとも、ロケットのように、尖がっている部分を上にして、埋められていたのですよー!
縄文人たちが、
「これは、こういう姿だったんですよー!」
と祈りをこめて、後世の人間に、伝えたのだと思います。
食料の保存用の土器だったら、穴の空いた部分を、上にしているはずです。
この写真を見て、
「やはり、これらの多くは、UFOの姿を、残した物だったんだな…」
と確信しました。
これは、どこから、どうみても、宇宙センターでは、ないですか?
真ん中の前方後円墳を囲むように、四か所の小さな古墳が、存在しています。
これは、おそらく、母船のUFOが、前方後円墳の上に着陸する時に、小さなUFOが、護衛のために、着陸するための場所だったのだと思います。
古代には、このように、この発射台から、縄文土器に似たロケットが、発射されていたのかもしれません。
私たちは、古墳の最後の見学場所に、福岡市西区飯氏鏡原にある、「今宿古墳群」に行きました。
ここも、なんとなく選んだ場所でした。
「飯氏二塚古墳」と「兜塚古墳」の二つがありました。
「飯氏二塚古墳」の案内板です。
このあたりの航空写真です。
内部の写真です。
この古墳に、登ろうとした時です。
古墳の入口に駐車して、すぐに、変な風貌の男性が、私たちを待っていたかのように、古墳の前に、立っていたのです。
そして、おもむろに、
「ここの古墳には、何もないから、ここには、来なくてもいいですよ…」
というようなことを、言ったのです。
その男性は、40~50代くらいの年齢だったのですが、T-シャツを見て、驚きました。
「Alien(エイリアン)」という文字と、宇宙人のイラストが、シャツには、描かれていたのです。
私たちは、そのT-シャツを見て、おかしくなったのですが、笑っちゃいけないと、我慢しました。
すると、ますます、可笑しくなるという状況になったので、急いで、その場を、立ち去りました。
そして、その男性が見えなくなってから、
「プーッ! あはは、可笑しかったですね~! あの男性のT-シャツ、エイリアンって、書かれていましたね~」
こう言いながら、皆で、大笑いでした。
しかし、いったん、笑いが落ち着いた時に、
「でも、さっきの人、絶対に、普通の人間じゃないですよね。もしかしたら、宇宙人が、シェイプシフトしていたんじゃないですか?」
私が、こう言ったら、全員で、
「そうだと思います。あれは、人間ではなかったです。でも、どうして、あそこで、私たちを、追い返すような発言をしたんでしょうか?」
こう話しながら、次の古墳に向かいました。
「飯氏二塚古墳」の近くにも、「ストーンサークル」のような石柱が、立っていました。
何でしょうね?
それから、「兜塚古墳」に行きました。
入口まで、近づきました。
そこの案内板です。
内部の写真です。
この古墳から、出土した土器みたいです。
私には、最初、古代のUFOかと思ったのですが、後から、
「これは、古代のミサイルだったんじゃないだろうか?」
と思えてきました。
世界中の神話や伝承に、
「古代に核戦争があった」
という話は、たくさんあります。
もしかしたら、古代の日本においても、そういう戦争があったのかしれません。
そして、この古墳群は、古代の兵器の武器庫だったのかもしれません。
古代においても、大陸から、邪悪なグループがやって来た時に、ここから、ミサイルを、発射していたのかもしれないのです。
あるいは、実は、何度も使われていたのですが、その事実は、なかったことにされている可能性もあります。
たとえば、、「元寇」の時も、本当は、ここからのミサイルで、追い払った事実もあるのに、全部、台風などの天候のせいにして、記録したというのが、真実の歴史だったら…
こう考えると、またまた、いろいろな想像が膨らんで、楽しくなってきました。
「すると…」
ようやく、わかりました。
ここは、実は、危険なエリアなのかもしれません。
そして、その危険度は、人間には理解できないので、野放し状態が、昔から、続いていたのかもしれません。
そこで、親切な宇宙人たちが、交代で見張っていて、無防備な人たちを、安全のために、「古代のミサイル」に、近づけないようにしていたのだと思いました。
あの宇宙人の男性は、監視役だったのです。
それから、私たちは、近くの神社にも立ちよりました。
「飯石神社」という所でした。
この名前も、もしかしたら、
「人間が、卵(カプセル)から、生まれる時に、最初に、卵である石を、飯のように、食べた場所」
という意味かもしれません。
太古の時代、ここも、「人類製造所」だったのかもしれません。
鳥居です。
「縄」で、結ばれていますね。
「DNA」を象徴しているのかもしれませんね。
やはり、「卵(カプセル)」を思わせるような石が、置いてありました。
それから、来た道を引き返したのですが、途中で、
「さっきの宇宙人の男性が、また現れたら、どうしよう?」
皆で、こう話ながら、ワクワク、ドキドキしながら、車の場所まで戻りました。
すると、今度は、駐車場に着いた途端に、明らかに、「ユダヤ人」だとわかる姿の男性が、突然、私たちを待っていたかのように、現れたのです。
髪形とアゴ髭、それから、目つきに特徴がありました。
見たこともないような外国人でした。
「古墳には、何もないから、近づかないほうがいいよ」
流暢な日本語で、そう言ったのです。
私たちが、
「古墳を見に来た」
とも言っていないのに、テレパシーで、察知したかのように、話かけてきたのです。
それから、風のように歩き去っていき、どこかに消えました。
その後、皆で、喫茶店で、お茶しながらいろいろなことを、語り合ったのですが、最後に出てきた、「ユダヤ人」の男性の話で、盛り上がりました。
なんというか、昔の映画に出てきそうな、「古代のユダヤ人」なのです。
本当に、現代では、なかなかお目にかかれない人物なのです。
そして、お茶の後、車の中で、私の頭に、ある仮説が浮かびました。
そこで、同乗していた二人の姉妹に、話してみました。
「さっきのユダヤ人の男性も、もちろん、最初の男性のように、宇宙人だと思うけど、とても変だったよね。そこで、今、ふっと思ったんだけど、古代のユダヤ人の男性で、宇宙人みたいで、身長が高くて、日本語が、ベラベラで、親切という特徴だったら、一人しかしませんよね?」
一呼吸おいてから、
「さっきの人が、イエス・キリストだったんじゃないですか?」
こう発言したら、お二人が、
「キャー! そうかもしれませんね~~!!」
こう言いながら、運転していた妹さんの腕が、鳥肌になっていました。
そういえば、私たちは、旅の間に、
「そういえば、イエス様って、今は、どうしているんだろう?」
こういう話を、よくやっていたからです。
私は、個人的には、全ての人の魂には、「キリスト意識」が、宿っているという考えです。
おそらく、いつの時代も、世界中に、同時に、たくさん存在しているのかもしれません。
その中の一人が、今回の旅の途中に、もしかしたら、私たちに、挨拶に来たのかもしれません。
話している間に、静かな感動が、私たちを、じわ~と、包み込みました。
それは、とても心地のいい、愛の波動でした。
最高に面白い福岡旅行でした。
次回から、舞台は、大分県に移ります。
お楽しみに!
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