今回の旅行では、初めて、大分県を訪れました。
今までにも、数回立ち寄ったことがあったのですが、なぜか、じっくり観光する機会がなく、ようやく、ゆっくりと滞在して、歴史を、じっくり探索することができました。
まわりたい場所は、たくさんあったのですが、今回は、「宇佐神宮」とその周辺を、集中して探索することにしました。
大分では、延べ人数では、私を含めて5名での旅になりました。
ここも、福岡と同様、面白い珍道中になりました。
「宇佐」の駅に着きました。
この日は、一日中、雨が降っていました。
「宇佐」は、「USA」、つまり、「アメリカ」でもあるんですね。
面白いですね。
「宇佐」という名前も、意味深です。
「宇」は、もちろん、「宇宙」の意味ですね。
それから、「佐」という文字は、「人」と「十」と「工」から、構成されています。
辞書で調べると、「十」は、「左手」の意味で、「工」は、「工具」の意味だそうです。
工具を使う時、左右の手で助け合うことから、「佐」は、
「人が助け合う」
という意味でもあるそうです。
あとは、「十字架」や「設計」の意味も、含んでいるような気がいます。
だから、「宇佐」というのは、
「宇宙からやってきた、キリスト意識をもった存在たちが、人々を創ったり、助けたりした土地」
という意味も、あるのかもしれません。
私たちは、「宇佐のマチュピチュ」という所にも、行って来ました。
ここに行く途中にも、ピラミッドのような山が、いくつもありました。
着きました。
「宇佐のマチュピチュ」という名前だそうです。
坂の上にある、展望台に向かいました。
しかし、強風と雨で、車を降りることができずに、車内から、眺めました。
たしかに、「マチュピチュ」に似ていますね。
段々畑が、遺跡に見えます。
ちなみ、これが、本家のペルーの「マチュピチュ」です。
ご存じのように、ペルーの「マチュピチュ」には、昔の日本の長屋のような建物に、屋根がない部屋ばかりです。
昔は、この屋根については、
「当初は存在していたのだが、後から、天災などの理由で、無くなったのではないか?」
と言われていたようですが、最近の新説では、
「ペルーのマチュピチュ遺跡には、最初から、屋根がなかったのではないか?」
という意見も、ちらほら出てきているようです。
「では、それは、どうしてなのか?」
ということですが、
「当時、宇宙人たちが、人間たちを、何らかの理由で、その場所の囲いの中に、拘束していたのではないか? そして、必要な時に、上空から、UFOで引き上げていたのではないか? そのために、屋根が邪魔だったために、無かったのではないか?」
こんな意見も、出てきているようです。
要するに、
「マチュピチュ遺跡というのは、古代の時代、宇宙人たちが、人間を、奴隷や家畜のようなかんじで、飼っていた場所だったのではないか?」
という仮説です。
宇宙人たちにとって、地球の「動物園」や「遺伝子実験場」のような場所だったかもしれないということですね。
その動物とは、モチロン、「人間」です。
ただし、いろいろ調べると、当時の人間には、まだ、魂が入っていなかったようなので、本当に、家畜のような存在だったようです。
だから、現代の感覚で、
「かわいそう…」
というような単純な問題でもなかったようです。
私のイメージで湧いてきた映像では、太古の時代に、ペルーにも、日本の宇佐にも、同じグループの宇宙人がいて、同じような拠点を、ペルーと日本に、造っていたようです。
ペルーでは、金の採掘のため。
日本の宇佐では、稲作のため。
これらの理由で、遺伝子操作で、人間を創って、労働させていたビジョンが見えました。
あくまでも、ただの空想ですよ。
その目印として、同じようなランドマークを造ったのが、この特徴的な山の形だったのかもしれません。
そのグループとは、もちろん、何度も紹介している、「アヌンナキ」の宇宙人一族です。
その中でも、リーダーの「アヌンナキ(アヌ王」が、主に、それをやっていたのだと思います。
詳しいことは、省略しますが、私は、日本の初代天皇だと言われている、「神武天皇」は、この「アヌンナキ」が生まれ変わった人物だったと思っています。
これも何度も書いているので、詳細は省略しますが、「神武天皇」は、特に、幼少期の頃、沖縄本島の北部のあたりも、拠点にしていた痕跡が、残っています。
沖縄の「伊是名島」にある、「伊是名ピラミッド」のあたりで、生まれたという伝承も、沖縄には残っています。
このピラミッドです。
ここは、歴代の琉球王国の王族の墓です。
その伝承によると、「神武天皇」は、そこから、九州にやって来たのだそうです。
いろいろな状況証拠から、船ではなく、UFOに乗って、やってきたのだろうと、私は考えています。
詳しい話は、旅行記の後半で書きますね。
これは、世界遺産にも登録された、沖縄の「今帰仁城跡(なきじんじょうあと)」です。
城壁は、中国の「万里の長城」にも似ていますが、これも、ペルーの「マチュピチュ」にも、似ている気がします。
早朝などの霧の中では、この城は、本当に、「マチュピチュ」の遺跡のような景色になるようです。
「今帰仁」と書いて、「なきじん」と読むのですが、
「どうして、こういう読み方をするだろう?」
と思って調べてみました。
すると、「今帰仁(なきじん)」という地名の由来は謎で、学者たちによる定説が、まったくないそうです。
…ということは、古い沖縄の言葉よりも、さらに古い時代の言葉の可能性があるということですね。
そこで、最初は、「泣き人」や「亡き人」なのかと思って、いろいろ考えていたのですが、シックリきませんでした。
しばらくして、閃きました。
「なきは、ナキで、じんは、神だったんじゃないかな…?」
「なき」は、「アヌンナキ」の「ナキ」だったんじゃないかということです。
「じん」は、「神」ですね。
「今帰仁=なきじん=ナキ神=アヌンナキ」
という等式が、成立するかもしれないと思ったのです。
「今帰仁城跡」=「太古の時代に、アヌンナキが治めていた場所」
かもしれないということです。
そして、太古の時代、ここの「宇佐のマチュピチュ」も、景色が似ていることから、ペルーの「マチュピチュ」の遺跡、それから、沖縄の「今帰仁城」と同じく、「アヌンナキ=神武天皇」が、治めていた場所だったような気がするのです。
雨の中、私たちは、「宇佐神宮」に着きました。
大きく長い参道です。
鳥居が見えました。
鳥居の前には、いろいろな石造物も、建っていますが、こういうものも、いろいろな意味が含まれていると思います。
たとえば、これなどは、宇宙考古学的な視点からは、「モノリス」に見えます。
SF映画、「2001年宇宙の旅」に出てきましたね。
映画の中で、遠い昔、ヒトザルが、他の獣と変わらない生活を送っていた頃の映像ができたのを、覚えていますか?
映画の中で、黒い石板のような謎の物体「モノリス」が、ヒトザルたちの前に出現します。
やがて、1匹のヒトザルが、謎の物体の影響を受け、動物の骨を道具・武器として使うことを覚えます。
獣を倒し、多くの食物を手に入れられるようになったヒトザルは、反目する別のヒトザルの群れに対しても、武器を使用して殺害し、水場争いに勝利します。
歓びのあまり、骨を空に放り上げると、これが、最新の軍事衛星に変る。
…という場面から、映画が始まりましたね。
もしかしたら、太古の時代、「宇佐神宮」でも、上記のような場面があったのかもしれません。
最近では、火星でも、これが、発見されたりしているようです。
あと、不思議な球体もありました。
赤い色をした球体でした。
これの深い意味は、あとから、わかったのですが、それは、旅行記の最後に、種明かししますね。
まさに、この赤い球が、日本の歴史の全てを、物語っていたのです。
とりあえず、鳥居の前で、記念撮影しました。
それから、鳥居を抜けて、広大な境内の中を、参道沿いに、歩いていきました。
「宇佐神宮」は、やはり、「宇宙」と関わりの深い場所だと思いますが、他にも、いろいろな側面をもっています。
まず、「宇佐神宮」は、全国に4万以上ある、「八幡宮」の総本山だそうです。
これも、「八」は、「宇宙」の意味ですね。
それから、「幡」は、「旗」の意味もあるので、
「宇宙人が、旗を立てている場所」
となり、つまり、
「地球に来た宇宙人たちの拠点」
という意味にもなります。
あとは、「幡」は、「秦氏」の意味もあるようです。
「秦氏が創建した神社」
という意味ですね。
ちなみに、「秦氏」は、「秦の始皇帝」の子孫でもあるようです。
「アヌンナキ=秦の始皇帝」
なので、ここでもまた、「アヌンナキ」の一族が出てきます。
あとは、「八幡」は、音読みでは、「やはた」とも読み、これも、ユダヤ教の神、「ヤハウェ」の意味もあります。
「エンリル=ヤハウェ」
ですね。
ご存知のように、「エンリル」は、シュメール神話に出てくる神(宇宙人)で、「アヌンナキ」の息子でもあり、長いこと、地球の統治権を持っていた人物です。
ここでも、またまた、「アヌンナキ」の一族と繋がりますね。
最初の参道の突き当りに、「神武天皇」の石碑がありました。
う~ん、やはり、「神武天皇」は、この土地と、深い関わりがあったようですね。
これを見ていると、なんともいえない、不思議な気持ちになりました。
私たちは、「宇佐神宮」の本殿を目指して、どんどん歩いていきました。
その先には、とても面白いものが、待っていました。
次回に続きます。
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トーマ
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