旅行記の続きです。
「御岩神社」という所にも、立ち寄りました。
ここも、以前から、訪れてみたかった場所でした。
着きました。
鳥居です。
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鳥居の近くには、「ハート」の形をした石が、置かれていました。
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ここは、知る人ぞ知るの話ですが、最初に、宇宙飛行士のエドガー・ミッチエル氏が、宇宙から地球を眺めた時に、一カ所だけ光っている所があったので、緯度と経度を記録した後、調べたら、この神社の場所だったことがわかり、その後、来日して、ここを訪れたそうです。
他にも、向井千秋さんが、スペースシャトルに乗って、宇宙に行った時に、日本の一点から、「光の柱」が立っていたのを、目撃したということで、有名な所です。
これは、個人の主観で見えたわけでなく、その時の搭乗員の全員に見えたそうです。
あとで、その光の発していたポイントを、探してみたら茨城県日立市の「御岩神社」だったそうです。
こういう話を聞いた後に、参拝しに行くと、ワクワク感が、数倍になりますね。
参道には、巨木も生えていました。
最近は、巨木に興味があり、調べているので、ここでも、巨木が見れて、嬉しかったです。
御神木の「三本杉」だそうです。
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記念撮影しました。
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どんどん歩いていきました。
朱い門が見えてきました。
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仁王像が、立っていました。
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この神社の特徴は、境内に、たくさんの神様を祀ってあるところです。
なんと、188柱の神様を祀っていて、ここで参拝するだけで、ほとんどの神様に会えてしまうという、歌番組でいえば、「NHK紅白歌合戦」をやっているような所みたいです。
この日は、疲れていたので、山頂のあたりまでは行かずに、拝殿で参拝するだけにしました。
参道を、さらに奥の方まで歩いて行くと、「斎神社」がありました。
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「御神橋」という橋を渡りました。
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「御岩神社」の拝殿に着きました。
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ここでも参拝しました。
ちなみに、祀られている神様です。
御祭神
国常立尊(くにとこたちのみこと)
大国主命(おおくにぬしのみこと)
伊邪那岐尊(いざなぎのみこと)
伊邪那美尊(いざなみのみこと)
他22柱
社殿の右の方には、「姥神さま」が祀られていました。
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子育ての神様だと言われているそうです。
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姿を見て、驚きました!
「うわ~!」
と声が出ました。
明らかに、「イナンナ」ですね~!
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バビロニアやシュメールの女神像と比べてみてください。
頭に、何か被っていて、豊満な身体で、胸を強調しているのが、特徴です。
これは、バビロニアの「イシュタール」という女神で、その正体は、「イナンナ」だと言われています。
「豊穣の女神」とも言われています。
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これが、シュメールの「イナンナ」の像です。
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日本の最古の「国宝」にも指定されている縄文土偶です。
ご存知、「縄文のビーナス」です。
頭に、ヘルメットのような被り物をしているのが、特徴です。
世界中で、発見されている、「イナンナ」だ思われる石像です。
「ヘルメット」、もしくは、「布」を、頭から被っている女神は、全て、「イナンナ」が、変身して、いろいろな時代や文明に、関与した痕跡だと思います。
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有名なシュメール文明の「レプティリアン(爬虫類人)」ですね。
これも、「イナンナ」だと言われています。
こちらの姿のほうが、素かもしれません。
シェイプシフトして、本来の姿に、戻った姿かもしれません。
元々の姿は、「レプティリアン(爬虫類人)」みたいです。
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こちらは、「仮面の女神」です。
「縄文のヴィーナス」と同じ場所で、出土されました。
これも、「イナンナ」だと思われます。
いかり肩、逆三角形の頭、細長い目など、そっくりですね。
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何回か紹介しましたが、これは、奈良県の「法隆寺」にある、「レプティリアン」の像です。
僧侶の姿で、座っている像です。
日本でも、いろいろな活動をしていたみたいです。
底の浅い、「陰謀論」なんかじゃ、ありませんよー、天下の「法隆寺」に、こういう像が置いていあるのですよー。
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世界中の「女神伝説」の主役は、ぜんぶ、この「イナンナ」だったのではないかとも、言われています。
様々な時代に、タイムトラベルしていき、そこの土地に合わせた姿で、「女神」となって、人間をサポートしてた痕跡が、残っているのです。
高度な宇宙人は、自分の姿を、洋服やアクセサリーみたいに、自由自在に、変えられるのです。
「イナンナ」は、今から、2000年くらい前に、中近東にも現れたようです。
その時の人物が、「聖母マリア」なのです。
この聖母マリアが、「イエス・キリスト」を産み、「キリスト教」を広めたようです。
この石像は、頭から、「布」を被っていますね。
「イナンナ」ですねー。
そして、長年の間に、地球人類の間に、彼女を慕う人々が、増えてきて、世界中の「マリア信仰」に繋がったとも言われています。
もともと、「イナンナ=イシュタール」のお祭りだった、「イシュタールの祭り」というものがあり、その後、「イースター(復活祭)」になったそうです。
ご存じのように、この祭りのシンボルは、多産のうさぎ、「イースターバニー」と、生命のはじまりを意味する、「卵」ですね。
「出産や豊穣」を祝うお祭りですね。
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「姥神さま」の後ろには、「お稲荷さん」も、祀られていました。
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ちなみに、鳥居の前にいる二人の神様の説明をします。
左側が、「恵比須様」で、この神様の正体は、「エンキ」です。
「イナンナ」の祖父にあたります。
右側が、「大黒様」で、この神様の正体は、「キリスト」です。
「イナンナ(聖母マリア)」の息子ですね。
奥のほうに、「お稲荷さん」を祀ってある祠がありました。
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「お稲荷さん」の説明も、ついでにやっておきます。
「イナンナ」だと言われている像ですね。
昔の日本人で、「イナンナ」を見た人は、他に、ピッタリ当てはまる動物がいなくて、一番姿が似ている、「キツネ」だと認識して、それが、全国に広まったのだと思います。
「稲荷(いなり)=イナンナ」
音も、そっくりですね。
昔から、日本の各地で、
「狐の嫁入りを見た!」
という目撃談がありますが、それは、「イナンナ」が、部下を引き連れて歩いていたのを、たまたま、目撃したんじゃないでしょうか?
これは、あるお祭りで、女性が、キツネのお面を被って、花嫁衣裳を着ている姿です。
「イナンナ」が、上記のような素の顔で、頭から、ヘルメットのようなものを被って、歩いていたら、こういう姿なんじゃないでしょうか?
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「お稲荷さん=イナンナ」
この説は、かなり状況証拠が、整っているように思えてきます。
日本で、一番勢力のある神様である、「稲荷」の正体は、地球の支配者グループの「アヌンナキ」の中でも、特別の地位にあった女神、「イナンナ」なのです。
ある時は、稲荷神社の「お稲荷さん」。
さらに、ある時は、「聖母マリア」。
その正体は、シュメールの女神、「イナンナ」だったということです。
「稲荷=イエス・キリスト」
こういう説もありましたね。
たしかに、十字架にかけられた時のキリストの名前は、「INRI」ですね。
これは、読み方によっては、「イナリ」と発音するそうです。
この名前は、母親である、「聖母マリア」の本名なのです。
「イナンナ」
これが、その名前の真意だったのです。
つまり、ある時代に、「イナンナ」が、やろうとしていた、
「地球全体を、愛の惑星にしよう!」
こう思って、息子のキリストに、いろいろな活動をさせていたら、この活動を、よく思わない、何らかのグループから、キリストは、迫害された可能性があるということです。
「イナンナのグループ」
こういう意味で、書かれた文字だったのかもしれません。
前述の写真、「シュメール文明の石像の女神」が、抱いている子供が、「イエス・キリスト」ということです。
日本で一番多く、崇めれている神様、「お稲荷さん」の正体は、「イナンナ」であり、「縄文のヴィーナス」でもあり、「聖母マリア」だということです。
ここからは、余談ですが、大切な話をします。
現在の私は、このように、大好きな旅をしながら暮らしています。
一か月の半分くらいが、ホテル暮らしだったりすることもあります。
本当に楽しくて、幸せです。
3年間に、「宇宙考古学」という本当に好きなものに出会ったおかげで、これほどの充実感を、日々感じているのです。
人生というのは、「本当にやりたいこと」に出会って、ワクワクすることが、最高の生き方なのです。
数年前に、映画「ナイトミュージアム」を、DVDで観ました。
最初は、子供向けの映画だと思って、あまり期待してなかったのですが、けっこう面白かったです。
博物館の中の展示物たちが、夜中に、動き出すという内容です。
その時、映画の中で、心に残ったシーンがありました。
それは、主人公の男性が、生き返った人形たちと、会話する場面なのですが、小人の兵隊たちが、戦争しているのを見て、その男性が、
「オマエたち、戦いなんかやめろよ。バカバカしいぞ!」
と諭すのですが、その兵隊たちは、
「何言ってんだ! 男は戦うものだろう。戦うから男なんだ!」
と言い返してきます。
そこで、さらに、その男性が、
「いや、そんなことはない。別に戦わなくてもいいんだ。そもそも、戦争なんてものは、何の意味もないんだ」
と教えると、兵隊たちが、
「じゃあ、他に何をすればいいの? 戦争以外に、オレたちにできることがあったら、教えてくれ」
と言われます。
その時に、その男性は困ってしまいます。
さりげなく描かれている場面ですが、けっこう深い人生哲学が、含まれていると思いました。
考えてみれば、その兵士たちは、生まれてからすぐに、戦争のために生きるように、兵士として育てられています。
それを、いまさらやめて、別の生き方をしろと、いきなり言われても、難しいのです。
農業をやろうと思っても、すでに、その国の土地は、他のお百姓さんたちが、おさえているだろうし、農業を最初から、学ぼうと思っても、教えてくれる人も場所も時間もないでしょう。
また、兵士としてのプライドから、いきなり、百姓仕事は、できないかもしれません。
これは、世界中で、戦争に携わっている人たちに、現在でも言えることだと思います。
「戦争をやめろ! 軍隊なんかやめなさい!」
と道徳的な話をしても、他の選択肢を、キチンと示してあげないかぎり、無理なのです。
「では、私たちは、戦争や軍隊以外に、何をやって生活していったら、いいのですか?」
と質問された時に、具体的に、その代替案がなければ、それ以上、話は進展しないのです。
以前に読んだマンガで、「ドラゴン桜」という作品がありました。
その中でも、同じような場面がありました。
受験勉強をテーマにした内容なのですが、ある時に、受験勉強が嫌になった生徒たちが、主人公の教師に、
「受験勉強なんか、なんの意味もない。社会にでてからも、直接使える知識はほとんどない」
と文句を言うのですが、その教師が、
「じゃあ、質問するが、オマエら、受験勉強以外に、やりたいことでもあるのか? 他に夢中になって、燃えられるものでもあるのか?」
質問されます。
その時に、生徒たちは、
「うっ!」
と返答に困ってしまいます。
すかさず、教師から、
「ないだろう? だったら、つべこべ言わずに、黙って受験勉強をやっていろ!」
と言われて、
「う~ん」
唸ったまま、何も言い返せなくなってしまうのです。
この教師の言葉の真意を、裏読みすれば、
「もし、本当にやりたいことが、あるんだったら、スポーツでも音楽でも、それをやれば、いいんですよ。でも、それがないから、受験勉強をやろうと、思ったんでしょう? それだったら、いっそのこと、受験勉強を、とことん好きになって、この分野で、がんばってみませんか?」
だったのかもしれません。
つまり、
「あなたたちの受験勉強不要論は、怠けるための言い訳でしょう?」
と言いたかったのだと思います。
ここで、私の体験談も、書いておきます。
1994年に、最初の会社を辞める時に、いろいろな人から、いろいろなことを、言われました。
なにしろ、その時の私の会社を辞める理由が、
「大好きなパワーリフティングという競技で、成功したい。それには、会社勤めをしていては無理だ、サラリーマン生活との両立は、不可能だ。だから、会社を辞めて、しばらくトレーニングに集中したい」
というのが、一番の理由だったからです。
他にも理由はありましたが、一番はそれでした。
たくさんの先輩や上司から、
「オマエ、何を考えているんだ? バカじゃないのか? とうとう気が狂ったのか?」
と言われ、嘲笑されました。
それまで、私は本気で、
「パワーリフティングで、絶対に成功したい!」
と思っていたので、最初は、あまり、気にしていなかったのですが、そこまで、バカにされるとは、さすがに少し落ち込みました。
落ち込んでいた時に、一番お世話になった先輩に、その夢を語ると、その先輩だけは、
「いいなー! オレは、オマエが羨ましいよ。心の奥底では、皆、オマエのこと、本当は羨ましいと思っているんだよ」
続けて、
「オレも、本当は会社なんか辞めたいよ。でも、他にやりたいことがないんだよ… オマエが成功するかどうかは、わからないけど、そうやって、会社を辞めてまで、やりたいことがあるということは、素晴らしいことなんだよ…」
さらに、
「いいか覚えておけー! サラリーマンなんかやっている奴はな、他にやりたいことが、何にもない奴ばっかりなんだー! 本当にやりたいことがある奴は、サラリーマンなんか、やってないんだー!」
こう言いました。
それまで、意識したことは、ありませんでしたが、改めて、
「そうなのかな…?」
と思いました。
そういえば、私の場合、高校卒業する頃まで、やりたいことが、わからず、フラフラしていました。
でも、大学に入学してから、「パワーリフティング」という本当にやりたいことに出会ってから、人生が変わりました。
それが、できてからは、
「他のこと全てを犠牲にしてでも、これをやりたい!」
こう思える芯のようなものが、人生の中に生まれました。
人生の中で、最優先事項が決まると、人生の全てが充実するのだということが、その時に初めてわかりました。
何回か書いたので、ご存じの方も多いと思いますが、結局、この競技では、その後に、世界大会で優勝するほど成功します。
その時に、そのお世話になった先輩に、手紙で報告したら、自分のことのように喜んでくれました。
「本当にやりたいこと」
これがないうちは、人生の主導権を、親や親戚、会社、学校などの世間にとられます。
本当にやりたいことがないと、なんとなくダラダラと、不本意な会社で、不完全燃焼したまま、サラリーマン生活を送ることになります。
学生時代、本当にやりたいことがなかったために、なんとなく、友人や先輩に誘われて入部した部活で、不完全燃焼の青春を送った人も、たくさんいると思います。
他にも、本当に好きな人がいないために、なんとなく、ダラダラとお付き合いを続けているカップルも、たくさんいると思います。
さらに、本当に結婚したい人がいないために、結婚適齢期という言葉に焦って、親などの周囲から薦められた相手と、なんとなく結婚してしまい、後悔している人も多いと思います。
これらは、皆、
「本当にやりたいことがない」
というのが、根本的な問題です。
逆に言うと、「本当にやりたいこと」が、見つかった時点で、はじめて、人生の主導権を、自分でとることができるのです。
「それは、やりたくありません!」
「それは、もう続けたくありません!」
「その人とは、これ以上、お付き合いしたくありません!」
こういう「NO!」が、ハッキリ言えるのは、「本当にやりたいこと」が、見つかった人だけの特権です。
「本当にやりたいこと」
これが見つかった時点で、人生というのは、すでに、9割以上は成功しているのだと思います。
次回もお楽しみに!
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