「潮嶽神社」で、私たち5人は、いったん解散しました。
それから、原田さんと私の二人で、「鵜戸神宮」に向かいました。
とても暑い日で、シャツやズボンが、汗でベトベトになりました。
着きました。
立派な石碑ですね。
「鵜戸神宮」と書かれていますね。
「鵜戸神宮」という名前の「鵜」は、「ウキペディア」によると、
「ウド」は、空(うつ)、洞(うろ)に通じる呼称で、内部が空洞になった場所を意味し、祭神名の「鸕鷀 (う)」が、「鵜」を、意味するのに因んで、「鵜戸」の字を充てている。
ちなみに、「鵜」は、ペリカンのような鳥のことだそうです。
しかし、私は、ここで、別の解釈も書いておきます。
「鵜」は、「鳥の姿をした弟」と書きますね。
もしかしたら、「エンリル」と「エンキ」の兄弟のうちの「エンリル」のことかもしれません。
実は、この兄弟は、どちらが、年上かなどは、よくわかっていないそうです。
でも、「エンリル」のシンボルが、「鳥と人」で、「エンキ」のシンボルが、「魚と蛇(龍)」であることから、おそらく、「エンリル」の拠点だった所だと思います。
「地球の裏の王様」だった、「エンキ(海幸彦)」を祀っている、「潮嶽神社」が、地味なのに対して、「地球の表の王様」だった、「エンリル(山幸彦)」を祀っている、「鵜戸神宮」は、ずいぶん派手で立派ですね~!
「表」と「裏」で、ここまで扱いが違うとは…
入口のあたりに、「神犬石」というのが、ありましたが、これは、「エンキ」だと思います。
いちおう、「エンキ」の顔も立てているようです。
一本角を生やしていますね。
やはり、「ユニコーン」もシンボルマークにしている、「エンキ」だと思います。
「狛犬」の「吽」の方、つまり、口を閉じたほうです。
途中で、原田さんの友人の松岡さんも、再度、合流して、3人での参拝になりました。
最初の門です。
「菊の紋章」がありました。
2番目の門です。
そばに、「日の丸」がありました。
境内は、とても広く、いろいろな摂社もありました。
参道の横に入ると、そこには、「お稲荷さん」もありました。
「エンリル」と「エンキ」の共通の孫娘である、「イナンナ」を祀った所ですね。
拝殿で参拝しました。
日本のほとんどの神社には、6つの存在が祀られています。
〇宇宙の創造主である、「神」
〇「人間」
〇地球の王である、「アヌ王」
〇アヌ王の後継者だった二人の息子たち、「エンリル」と「エンキ」
〇その二人の息子たちの共通の孫である、「イナンナ」
それぞれが、下記のように表現されているようです。
「鏡」=「神(かみ)」+「我(ひと)」
「鏡の台」=「アヌ王」
「狛犬」=「エンリル(阿)」+「エンキ(吽)」
「お稲荷さん」=「イナンナ」
神社を参拝する時は、これを意識して、境内を眺めてみると、面白くなると思います。
途中で、いつものように、「手水舎」で手を洗いました。
しかし、ここで、驚愕の事実に気が付いて、呆然と立ちすくんでしまいました~!
最初に、ふと目に留まったのは、足元にある岩でした。
「あれっ? どうして、この岩には、規則性のある直線があるんだろう?」
そういう疑問がわいてきたのです。
しばらく、周囲を観察しながら、いろいろ考えていたら、この「手水舎」の後ろにある岩山の秘密に、気が付いたのです!
わかりましたか?
まだ、わかりませんか?
これなら、どうですか?
そうです。
この岩山だと思われてるのは、太古の時代、超巨木だったということです。
これに気が付いた時に、またまた、
「うわーーー!!!」
と大声を上げました。
しばらくしてから、原田さんと松岡さんも、そこへやってきたので、説明すると、納得してくださったようでした。
さらに、近づいて土の壁面を、注意深く観察すると、「年輪」のようなものがあることにも、気が付きました。
手で触ると、すぐにわかります。
ただの岩からは感じない、植物独特のやわらかいエネルギーが、伝わってきます。
この岩山は、間違いなく、植物の化石が岩になったものです。
とうことは…
この神宮の御神体も、「世界樹(扶桑樹)」だったということです。
これに気が付いた時には、また、身体が感動で、ブルブルと震えました。
ちなみに、これは、アメリカの「アンテロープ・キャニオン」の写真ですが、ここも、太古の時代の超巨木の化石だと思った方が、自然だと思います。
この模様も、樹木の「年輪」なんじゃないですか?
それから、拝殿に向かって、階段を下りていきました。
この海岸にある岩も、全部、植物の化石だと思います。
拝殿に入りました。
真っ先に、天井を眺めてみました。
そして、ここの秘密がわかりました。
ここは、自然にできた洞窟などではなく、超巨木を、何者かが、くり抜いて造った場所だったのです!
拝殿で、参拝しました。
ここには、ちゃんと、「鏡」と「台」が置かれていました。
写真を撮っている私の姿も、写っていますね。
拝殿の側には、「ノアの方舟」だと思われる模型もありました。
こういう長方形の神殿のような形は、「ノアの方舟」を模したものだそうです。
洞窟内を、散歩しました。
それほど広い空間ではないので、すぐに、一周できました。
明らかに、何者かが、くり抜いていますね~!
そして、この色は、やはり、植物の色だと思います。
こういう宝石のような色が出ているのは、昔、植物だった石に多いそうです。
洞窟から出ると、海岸の景色が広がっていましたが、私の目にはこれらの岩が、皆、植物の化化に見えました。
そして、実際に、よく見ると、やはり、「年輪」のような形があるのです。
簡単に、「植物」と一口で、言ってしまいましたが、実際には、植物にも、いろいろな種類があります。
裸子植物もあれば、被子植物もあります。
他にも、シダ植物、コケ植物、藻類、菌類など、いろいろな分類もあります。
太古の時代には、絶滅した植物もあったでしょう。
つまり、私たちの知らない種類の植物も、たくさん生えていたのです。
だとしたら、現在の知識や科学のモノサシでは測れない、植物の化石も、たくさんあると思うのです。
これらの岩山を見ていると、やわらかい感触から、太古の時代は、ここにあった超巨木は、現代では、「キノコ」に近い種類の植物だったんじゃないかと、想像しました。
いやー!
面白すぎますね~!
太古の時代、地球って、どんな姿だったんでしょうね?
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