丹後半島には、古代日本のルーツが、たくさん隠れています。
そして、これらは、一見、バラバラに見えますが、実は、しっかりと、調査したり、考察すると、ある法則性や規則性、それから、共通項が存在することがわかります。
それらを繋ぎ合わせる作業が、何よりも面白いのです。
一緒に、名探偵になった気分で、いろいろ考えていきましょう。
ここからは、実際にまわった時系列ではなく、テーマごとに、まとめた旅行記になります。
だから、多少話が前後したり、場所がコロコロ変わりますが、そのほうがわかりやすいと思うので、そういう展開にします。
私たちは、京都府京丹後市にも向かいました。
まずは、「竹野(たかの)神社」に立ち寄りました。
ここは、去年あたりから、よく読むようになった、上森三郎さんの本で、紹介されていた神社です。
詳しいことは省略するので、興味のある方は、下記の本を読んでみてください。
〇「秘密NIPPON《超建国》裏返史」(上森三郎・竹中真理矢著 ヒカルランド 2500円)
「竹野神社」に着きました。
案内板です。
貫禄がある門ですね。
拝殿で参拝しました。
ありました!
上森三郎さんの本で、紹介されていた木の彫刻です。
「ニワトリ」に見えますが、実際には、「軍鶏」だそうです。
「シャモ」という単語を、逆さまに読むと、「モシャ」、つまり、「モーシャ」となり、「モーセ」の意味になるそうです。
やはり、ここは、「エンリル派」のリーダーだった、「モーセ」の拠点だった所なのですね。
「ブドウ」は、ユダヤの「エフライム族」のシンボルだそうです。
そして、「キツネ」は、「キリスト」のシンボルだそうです。
私は、これは、「イナンナ(聖母マリア)」のシンボルでもあると思っています。
「お稲荷さん」ですね。
この神社は、聖書に登場する、「モーセ」、「聖母マリア」、「キリスト」の三人を同時に祀っている、凄い聖地なのです。
しばらく、この木彫りの絵に、見とれていました。
本を読むだけでなく、やはり、実際に現場に来てみると、感動が違いますね。
この神社から少し歩いた所に、古墳があります。
「神明山古墳」という名前が付いています。
凄い名前ですね~!
案内板には、
私の後方にある小山に、「モーセの墓」があるそうです。
一説によると、石川県宝達志水町にも、「モーセの墓」はありますが、あそこは、「モーセの一族の墓」で、京都府京丹後にある墓が、「モーセ個人の墓」だそうです。
さらに感動するのは、その墓の反対側に、「立岩」が見えたことです。
「モーセの墓」-「神明山古墳」-「立岩」
この三つが、ほぼ一直線に並んで見えるのが、この古墳なのです。
意味がわかってから、こういう場所に来ると、感動が、10倍くらいに増幅されます。
「立岩」は、もちろん、太古の時代の「超巨木」の化石ですよ。
「そうか… モーセ、聖母マリア、キリスト、この3人とも、太古の時代に、ここにドーンとそびえ立っていた、あの超巨木が、大好きだったんだな… 毎日、あの巨木を見ながら、いろいろな活動をしていたんだな…」
こう思いながら、しばらく、ここからの景色を眺めていました。
私たちは、この古墳から、車ですぐの所にある、「立岩」にも行ってみました。
着きました。
遠くから眺めただけで、もう大感動です!
歩いて、近づいていきました。
岩が触れるくらいまで、近づけます。
触ってみると、やはり、「岩」というよりは、「木」です。
すでに化石になっていますが、やわらかくて、やさしい波動は、木のエネルギーに間違いありません。
記念撮影しました。
遠くで、何かの撮影をやっていました。
遠くからなので、よわかりませんでしたが、「浦島太郎」と「乙姫」みたいでした。
「auのCMかな?」
と思いました。(笑)
「立岩」の近くに、「聖徳太子」、それから、母親の「間人皇后」の石像がありました。
「聖徳太子」の母親のことなど、ほとんど気にしたことがなかったのですが、この土地には、「間人皇后」の住んでいた痕跡が、残っているようです。
「間人」は、「人間」という単語を逆さまにしたものなので、その意味は、
「人間ではなく、神様である」
という意味になると思います。
名前の刻まれている石の上に、「カマキリ」がいたのが、やけに印象に残りました。(笑)
ここでも、記念撮影しました。
地球の上に、「アヌ王」のシンボルである、「オベリスク」があり、それから、「間人皇后(イナンナ&聖母マリア))」、そして、息子の「聖徳太子(キリスト)」という、地球の支配者グループの勢ぞろいですね。
凄い聖地が、ここにもあったのですね~!
「間人皇后」の頭にあるのは、「二本角」かもしれませんね。
「鬼族」であった、「エンリル」のグループでもあったと思います。
ここから、さらに車で少し走った場所に、「浦嶋神社」があります。
ご存知、「浦島太郎」の伝説の地です。
上森三郎さんによると、
「モーセ」=「浦島太郎」
なのだそうです。
詳しいことは、長くなので省略しますが、私も、いろいろ調べた結果、そうだと思っています。
このように、太古の時代の神々は、いろいろな時代や土地に、生まれ変わって、歴史を動かしていたようです。
着きました。
着くとすぐに、「浦島太郎」と「乙姫」が、何やら、「パラレルワールド」の入口を思わせる、「ゲート」を挟んで、立っているオブジェが目に入ります。
去年、大ヒットしたアニメ、「君の名は。」で、世間一般に、「ツインレイ」や「パラレルワールド」という概念が、広がりましたが、「浦島太郎」と「乙姫」は、なんと、あの時代に、「パラレルワールド」を体験していたのですね。
「どうして、地球の表の支配者だった、エンリルが、モーセになったり、浦島太郎に生まれ変わったのだろうか?」
「浦島太郎が、モーセだったら、乙姫の正体は、誰だったのだろうか?」
こういう素朴な疑問も、どんどん、わいてきますが、こういうことは、これから、ゆっくり解明していこうと思っています。
亀さんもいました。
こちらにあるレストランで、皆で、ランチを食べました。
建物には、「浦島太郎」の伝説を絵巻にしたものが、描かれていました。
ランチの後、「浦嶋神社」に向かいました。
鳥居です。
案内板です。
別名が、「宇良神社」なのですね。
「宇宙から来た、人々を良い方向に導いてくれる神様の神社」
という意味も含んでいるかもしれませんね。
境内の木々が、不思議な折れ方をしていました。
「この境内の上空に、よくUFOが滞空していたのかな?」
こう思いました。
鳥居をくぐりました。
拝殿で参拝しました。
拝殿の前には、エジプトにあるような、「オベリスク」が、二本建っていました。
こういうのも、私には、UFOに見えます。
「宇良神社」と書かれていました。
もしかしたら、これには、「裏」の意味もあるのかもしれません。
「歴史の裏」という意味です。
またもや、「舟」がありました。
これも、「ノアの方舟」と関係あるかもしれませんね。
この神社は、一人、500円払うと、いろいろな話を聴かせてもらえるサービスもあります。
40分くらいでしたが、凄く面白かったです。
神社に行くときには、行く前に、電話で予約してから行くといいと思います。
目の前で、「玉手箱」も見せていただきました。
神社の方から、
「この近くに、徐福上陸の地もありますよ」
と教えていただきました。
また車で、そこに向かいました。
着きました。
「新井崎神社」という名前です。
鳥居の近くに、石碑がありました。
これは、すぐに、「帆船」だとわかりました。
おそらく、「徐福」が乗って来た船の意味だと思います。
「徐福伝説」は、日本中に、たくさんありますが、ここも、そうなんですね。
「もしかしたら、徐福は、秦の始皇帝から、不老不死の薬を探して来いと命令されて、辿り着いたのが、この立岩だったのかもしれないな… この立岩が、食べると永遠の生命になれるという実が生る、巨木の化石かもしれないな… 中国の伝説の扶桑樹は、ここに生えていたのかな?」
こんなことを考えながら、この記念碑を眺めました。
記念撮影しました。
遠くに、「冠島」が見えました。
この島の話は、また後程書きますね。
鳥居です。
ここの神社の拝殿でも、参拝しました。
案内です。
龍の雲が、飛んできました。
笑顔で、微笑んでいるように見えました。
シュメール神話に書かれている、最初の地球の王、「アヌ王(天神アン)」、それから、二人の息子である、「エンリル」と「エンキ」、さらに、二人の息子の共通の孫娘である、「イナンナ」、この4人が、地球の支配者だったようです。
私が、調べ限りでは、その中の「アヌ王」が、「神武天皇」に生まれ変わり、その息子の「エンリル」が、「モーセ」、それから、「浦島太郎」に生まれ変わって、日本の地に来たようです。
他にも、「イナンナ」が、「聖母マリア」から、「間人皇后」になり、その息子の「キリスト」も、「聖徳太子」となって、日本に生まれ変わって、いろいろな活動をやっていた痕跡が、「丹波半島」には、たくさん残っているのです。
そして、さらに、「キリスト」の子孫が、「秦の始皇帝」であり、その使者が、「徐福」だということです。
凄い土地ですね~!
古代のロマンが、満載じゃないですか!
しかし、まだ、日本にとっての一番の最重要な神様については、書いていません。
実は、ここまでは、前菜です。
これらの神々は、間接的に、日本人に関わった神様たちです。
メインディッシュは、これからです。
その神様とは…
「エンキ」
つまり、「龍神様」だと言われている神様です。
「エンリル(モーセ&浦島太郎)」の兄弟です。
この神様が、どうやら、「日本人のルーツ」のようです。
「天皇」などの直系ですね。
次回からは、「エンキ(龍神)」のグループの話です。
だんだん、佳境に近づいてきましたね。
お楽しみに!
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