Quantcast
Channel: 精神世界の鉄人のブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1615

古代日本ルーツツアー 4 浦島太郎

$
0
0

丹後半島には、古代日本のルーツが、たくさん隠れています。

 

そして、これらは、一見、バラバラに見えますが、実は、しっかりと、調査したり、考察すると、ある法則性や規則性、それから、共通項が存在することがわかります。

 

それらを繋ぎ合わせる作業が、何よりも面白いのです。

一緒に、名探偵になった気分で、いろいろ考えていきましょう。

 

 

ここからは、実際にまわった時系列ではなく、テーマごとに、まとめた旅行記になります。

 

だから、多少話が前後したり、場所がコロコロ変わりますが、そのほうがわかりやすいと思うので、そういう展開にします。

 

 

 

私たちは、京都府京丹後市にも向かいました。

 

まずは、「竹野(たかの)神社」に立ち寄りました。

 

ここは、去年あたりから、よく読むようになった、上森三郎さんの本で、紹介されていた神社です。

詳しいことは省略するので、興味のある方は、下記の本を読んでみてください。

 

〇「秘密NIPPON《超建国》裏返史」(上森三郎・竹中真理矢著 ヒカルランド 2500円)

 

 

 

「竹野神社」に着きました。

 

{FDC3E184-03C3-466F-948E-8C68D2F0792A}

 

 

{11B75E96-7FE9-44AA-A9AC-D821E771D88B}

 

 

案内板です。

 

{AB2E72B4-D53B-4E0B-AF6F-98D4EC94E94D}

 

 

貫禄がある門ですね。

 

{014D7177-92BB-4F97-824F-03EB4F03230E}

 

 

拝殿で参拝しました。

 

{C368AF61-AB28-4689-88FB-402267EC697D}

 

 

ありました!

 

上森三郎さんの本で、紹介されていた木の彫刻です。

 

「ニワトリ」に見えますが、実際には、「軍鶏」だそうです。

 

「シャモ」という単語を、逆さまに読むと、「モシャ」、つまり、「モーシャ」となり、「モーセ」の意味になるそうです。

 

{1D6C2C57-C06D-44DD-8D95-2C643D3EFBBE}

 

 

やはり、ここは、「エンリル派」のリーダーだった、「モーセ」の拠点だった所なのですね。

 

 

「ブドウ」は、ユダヤの「エフライム族」のシンボルだそうです。

そして、「キツネ」は、「キリスト」のシンボルだそうです。

 

私は、これは、「イナンナ(聖母マリア)」のシンボルでもあると思っています。

「お稲荷さん」ですね。

 

{11DD3935-DE13-47A2-A3D5-CA5E955606C6}

 

 

この神社は、聖書に登場する、「モーセ」、「聖母マリア」、「キリスト」の三人を同時に祀っている、凄い聖地なのです。

 

 

しばらく、この木彫りの絵に、見とれていました。

 

本を読むだけでなく、やはり、実際に現場に来てみると、感動が違いますね。

 

 

 

この神社から少し歩いた所に、古墳があります。

 

「神明山古墳」という名前が付いています。

 

凄い名前ですね~!

 

案内板には、

 

「全長180mをこえる、丹後地方では最大級の前方後円墳」
 
と書かれていました。
 
 
 
着きました。
 
{2D0A4062-FED2-4915-B579-C47C25CE68BC}
 
 
記念撮影しました。
 
{05689DCE-B8A1-4C17-B0DA-35FCAB811557}
 

 

私の後方にある小山に、「モーセの墓」があるそうです。

 

{83C77D00-7FAE-4895-AC62-CE71646AD3B5}

 

 

一説によると、石川県宝達志水町にも、「モーセの墓」はありますが、あそこは、「モーセの一族の墓」で、京都府京丹後にある墓が、「モーセ個人の墓」だそうです。

 

 

さらに感動するのは、その墓の反対側に、「立岩」が見えたことです。

 

「モーセの墓」-「神明山古墳」-「立岩」

 

この三つが、ほぼ一直線に並んで見えるのが、この古墳なのです。

 

意味がわかってから、こういう場所に来ると、感動が、10倍くらいに増幅されます。

 

「立岩」は、もちろん、太古の時代の「超巨木」の化石ですよ。

 

{F2604DA4-0AF9-4A70-904B-E00C0B6FE66B}

 

 

「そうか… モーセ、聖母マリア、キリスト、この3人とも、太古の時代に、ここにドーンとそびえ立っていた、あの超巨木が、大好きだったんだな… 毎日、あの巨木を見ながら、いろいろな活動をしていたんだな…」

 

こう思いながら、しばらく、ここからの景色を眺めていました。

 

 

 

私たちは、この古墳から、車ですぐの所にある、「立岩」にも行ってみました。

 

 

着きました。

遠くから眺めただけで、もう大感動です!

 

{489A9EE8-1FF0-4443-BCC8-65F59131D1F3}

 

 

歩いて、近づいていきました。

 

{AECFD0D2-FF86-42E8-901D-BAACA75226FD}

 

 

{4F4B7CF6-D78F-4FDB-A0C9-74E618366DE5}

 

 

岩が触れるくらいまで、近づけます。

 

{A6DF3844-71EF-4F4F-8BEF-1D76D0D169F7}

 

 

{5CD464F6-AF92-4320-AFAC-23C2B33EE0BD}

 

 

触ってみると、やはり、「岩」というよりは、「木」です。

すでに化石になっていますが、やわらかくて、やさしい波動は、木のエネルギーに間違いありません。

 

{A60B616A-BB28-4839-B694-E72C7A67E4FB}

 

 

{72B76654-54AA-457D-A9D8-96462C20308C}

 

 

記念撮影しました。

 

{C74CBF6C-A3A2-4FD7-944E-C85B079D90C6}

 

 

遠くで、何かの撮影をやっていました。

遠くからなので、よわかりませんでしたが、「浦島太郎」と「乙姫」みたいでした。

 

「auのCMかな?」

 

と思いました。(笑)

 

{AD5B5CF3-150F-4A72-B456-8839EDB3427A}

 

 

「立岩」の近くに、「聖徳太子」、それから、母親の「間人皇后」の石像がありました。

 

{40A3FC5F-CDCB-49A1-A5A4-9BB13F076A20}

 

 

「聖徳太子」の母親のことなど、ほとんど気にしたことがなかったのですが、この土地には、「間人皇后」の住んでいた痕跡が、残っているようです。

 

「間人」は、「人間」という単語を逆さまにしたものなので、その意味は、

 

「人間ではなく、神様である」

 

という意味になると思います。

 

{7848404B-6808-4257-9327-F1B36A4F56F9}

 

 

名前の刻まれている石の上に、「カマキリ」がいたのが、やけに印象に残りました。(笑)

 

{09A032BC-F738-41D2-9C54-6BEEF45C41B4}

 

 

ここでも、記念撮影しました。

 

地球の上に、「アヌ王」のシンボルである、「オベリスク」があり、それから、「間人皇后(イナンナ&聖母マリア))」、そして、息子の「聖徳太子(キリスト)」という、地球の支配者グループの勢ぞろいですね。

 

凄い聖地が、ここにもあったのですね~!

 

「間人皇后」の頭にあるのは、「二本角」かもしれませんね。

「鬼族」であった、「エンリル」のグループでもあったと思います。

 

{A32C38FE-E9DE-45D0-9D7B-B187AB6DE618}

 

 

 

ここから、さらに車で少し走った場所に、「浦嶋神社」があります。

ご存知、「浦島太郎」の伝説の地です。

 

 

上森三郎さんによると、

 

「モーセ」=「浦島太郎」

 

なのだそうです。

 

詳しいことは、長くなので省略しますが、私も、いろいろ調べた結果、そうだと思っています。

 

このように、太古の時代の神々は、いろいろな時代や土地に、生まれ変わって、歴史を動かしていたようです。

 

 

 

着きました。

 

{69BF7A2D-CF11-425A-A053-35F1535EF345}

 

 

着くとすぐに、「浦島太郎」と「乙姫」が、何やら、「パラレルワールド」の入口を思わせる、「ゲート」を挟んで、立っているオブジェが目に入ります。

 

去年、大ヒットしたアニメ、「君の名は。」で、世間一般に、「ツインレイ」や「パラレルワールド」という概念が、広がりましたが、「浦島太郎」と「乙姫」は、なんと、あの時代に、「パラレルワールド」を体験していたのですね。

 

{EB086B83-DB9D-482D-88CF-409BB6F33F58}

 

 

「どうして、地球の表の支配者だった、エンリルが、モーセになったり、浦島太郎に生まれ変わったのだろうか?」

 

「浦島太郎が、モーセだったら、乙姫の正体は、誰だったのだろうか?」

 

こういう素朴な疑問も、どんどん、わいてきますが、こういうことは、これから、ゆっくり解明していこうと思っています。

 

 

亀さんもいました。

 

{BDFB941F-99F7-4CBB-9879-E121491B4DEB}

 

 

こちらにあるレストランで、皆で、ランチを食べました。

 

{B56E29C9-45A1-42FE-8FF3-96EF34917F1F}

 

 

建物には、「浦島太郎」の伝説を絵巻にしたものが、描かれていました。

 

{19E23838-BCAF-4FFF-AA45-4B20F40C0B6E}

 

 

{BB205DCB-BEF3-4B01-8423-2AE5E8CB82E5}

 

 

{1ECB4642-C577-4802-AB27-472E6438780E}

 

 

{5DBD814B-535B-4B9A-B73C-16CDA75D56A0}

 

 

 

ランチの後、「浦嶋神社」に向かいました。

 

鳥居です。

 

{DEC19101-9661-4E4C-988C-5BFC05B7BE48}

 

 

案内板です。

 

別名が、「宇良神社」なのですね。

 

「宇宙から来た、人々を良い方向に導いてくれる神様の神社」

 

という意味も含んでいるかもしれませんね。

 

{8D753F35-852F-41E9-ADF9-DD95A1DC93B1}

 

 

境内の木々が、不思議な折れ方をしていました。

 

{DA659E63-3484-4F95-8362-0C60CF2A1436}

 

 

{B35FF215-93FB-4C9D-B706-05AE932AD01F}

 

 

「この境内の上空に、よくUFOが滞空していたのかな?」

 

こう思いました。

 

 

鳥居をくぐりました。

 

{88731071-72C0-4AFD-8227-96774550EFF3}

 

 

拝殿で参拝しました。

 

{D32D1549-451A-4759-BBDF-E002D191D63A}

 

 

拝殿の前には、エジプトにあるような、「オベリスク」が、二本建っていました。

 

{CC2CA9BD-1B09-456C-BC22-0020BE2E174D}

 

 

こういうのも、私には、UFOに見えます。

 

{257F7507-5263-4847-B3EE-B12C8C899626}

 

 

「宇良神社」と書かれていました。

 

もしかしたら、これには、「裏」の意味もあるのかもしれません。

「歴史の裏」という意味です。

 

{3E7ADBC2-E0BC-4034-900B-7CE9BE9E55D0}

 

 

またもや、「舟」がありました。

これも、「ノアの方舟」と関係あるかもしれませんね。

 

{0F5BC0B3-87D1-4EC3-93DC-C6F0D32CE4A7}

 

 

 

この神社は、一人、500円払うと、いろいろな話を聴かせてもらえるサービスもあります。

 

40分くらいでしたが、凄く面白かったです。

 

神社に行くときには、行く前に、電話で予約してから行くといいと思います。

 

目の前で、「玉手箱」も見せていただきました。

 

 

神社の方から、

 

「この近くに、徐福上陸の地もありますよ」

 

と教えていただきました。

 

また車で、そこに向かいました。

 

 

 

着きました。

 

{30064458-0529-4BC7-B15A-EBDF405942B9}

 

 

「新井崎神社」という名前です。

 

{473B2659-9088-42C1-90DE-B36CF30FC71B}

 

 

鳥居の近くに、石碑がありました。

これは、すぐに、「帆船」だとわかりました。

 

おそらく、「徐福」が乗って来た船の意味だと思います。

 

{7E73D521-A36E-4786-A897-1F69DA001C46}

 

 

「徐福伝説」は、日本中に、たくさんありますが、ここも、そうなんですね。

 

 

「もしかしたら、徐福は、秦の始皇帝から、不老不死の薬を探して来いと命令されて、辿り着いたのが、この立岩だったのかもしれないな… この立岩が、食べると永遠の生命になれるという実が生る、巨木の化石かもしれないな… 中国の伝説の扶桑樹は、ここに生えていたのかな?」

 

こんなことを考えながら、この記念碑を眺めました。

 

{503B2C2B-6A2E-450C-9F5B-F53A8E1D4CC9}

 

 

記念撮影しました。

 

{B474F23A-60A4-40E7-A9F1-319475572D95}

 

 

遠くに、「冠島」が見えました。

この島の話は、また後程書きますね。

 

{6FF20D35-8FD3-4F98-9D40-379368D1622B}

 

 

鳥居です。

 

{EC54EF72-9911-48F2-9242-FCF7A41F9AEE}

 

 

ここの神社の拝殿でも、参拝しました。

 

{9BB37193-159E-4F39-8D3A-AB659149F676}

 

 

案内です。

 

{19DDFE7A-6868-4244-9446-B08CFE44B71E}

 

 

龍の雲が、飛んできました。

 

{262B016C-AAA9-44E1-8E9A-4D9D6D3FAB8B}

 

 

笑顔で、微笑んでいるように見えました。

 

{F65C9B81-83DC-48BD-A764-0D5167CE194F}

 

 

 

シュメール神話に書かれている、最初の地球の王、「アヌ王(天神アン)」、それから、二人の息子である、「エンリル」と「エンキ」、さらに、二人の息子の共通の孫娘である、「イナンナ」、この4人が、地球の支配者だったようです。

 

私が、調べ限りでは、その中の「アヌ王」が、「神武天皇」に生まれ変わり、その息子の「エンリル」が、「モーセ」、それから、「浦島太郎」に生まれ変わって、日本の地に来たようです。

 

他にも、「イナンナ」が、「聖母マリア」から、「間人皇后」になり、その息子の「キリスト」も、「聖徳太子」となって、日本に生まれ変わって、いろいろな活動をやっていた痕跡が、「丹波半島」には、たくさん残っているのです。

 

そして、さらに、「キリスト」の子孫が、「秦の始皇帝」であり、その使者が、「徐福」だということです。

 

凄い土地ですね~!

古代のロマンが、満載じゃないですか!

 

 

しかし、まだ、日本にとっての一番の最重要な神様については、書いていません。

 

実は、ここまでは、前菜です。

これらの神々は、間接的に、日本人に関わった神様たちです。

 

メインディッシュは、これからです。

 

 

その神様とは…

 

「エンキ」

 

つまり、「龍神様」だと言われている神様です。

 

「エンリル(モーセ&浦島太郎)」の兄弟です。

 

この神様が、どうやら、「日本人のルーツ」のようです。

「天皇」などの直系ですね。

 

 

 

次回からは、「エンキ(龍神)」のグループの話です。

だんだん、佳境に近づいてきましたね。

 

お楽しみに!

 

 

 

 

 

☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓

http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas



☆キネシオロジーの個人セッションも、やっています。

こちらも、ぜひ体験してくださいね。

http://www.tomaatlas.com/soul.htm

 

 



☆精神世界のランキングです。1日1回、ポチッと、クリックお願いしますね。↓

 

 


人気ブログランキング

 


にほんブログ村 哲学ブログ スピリチュアル・精神世界へ

 


ペタしてね

読者登録してね

アメンバー募集中

フォローしてね

Twitterボタン
Twitterブログパーツ




以上



♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


トーマ

toma_atlas@yahoo.co.jp



☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。

http://www.tomaatlas.com/library00.htm

☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。

http://www.melma.com/backnumber_38906/

☆キネシオロジーの個人セッションです。

http://www.tomaatlas.com/soul.htm

☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。

http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380



☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓

http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas

☆「光のネットワーク(リンク集)」です。

http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm

☆私のメインサントです。 ↓

http://www.tomaatlas.com/




☆「精神世界の鉄人」のグルっぽです。

 

 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 1615

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>