久しぶりに、恋愛と結婚の話題です。
新しい読者の方も増えたようなので、再掲載しますね。
以前に、親しい友人とおしゃべりしていたら、シャーリー・マクレーンの話題になりました。
20代の人たちの中には、もしかしたら、名前を知らない人もいるかもしれませんが、1980年代に、精神世界のことを知って、「前世」や「宇宙人」、「幽体離脱」などに興味をもって、いろいろな勉強を始めた人たちは、皆、一度は、シャーリーの本を読んだり、映画を見たりしたと思います。
私は、特に、「アウト・オン・ア・リム」が大好きでした。
アメリカのロサンゼルスに住んでいた時など、この本に出てきた、ニューエイジの専門書店「菩提樹(ボダイツリー)」にも、よく通ったりしていました。
シャーリー・マクレーンが、昔、ビデオで話していたのですが、「恋愛」には、身体にある7つの「チャクラ」が、密接に関係しているそうです。
恋愛が、スタートすると、それぞれのチャクラが、こう動くそうです。
7番目のチャクラ(頭のてっぺん)で、神様が相手と引き合わせる。
6番目のチャクラ(サードアイ)で、お互いにインスピレーションを感じる。
5番目のチャクラ(喉)が反応し、コミュニケーションをとりたくなる。
4番目のチャクラ(ハート)で、愛情を感じ、デートをするようになる。
3番目のチャクラ(胃)が反応し、特に食事中などに感情的になり、喧嘩をするようになる。
2番目のチャクラ(生殖器)が反応して、相手にセクシャルな魅力を感じはじめ、セックスしたくなる。
1番目のチャクラ(尾てい骨)に、エネルギーが降りてきて、お互いに結婚したくなる。
つまり、最後には、1番下のチャクラが反応して、
「この相手と、この現実の世界で、地に足をつけて、一緒に歩いて行きたい」
と考えるようになる。
これが、結婚生活に繋がるのだそうです。
「7→6→5→4→3→2→1」
この一連のチャクラの連動が、
「恋に落ちる(fall in love)」
だそうです。
「恋に上る」
とは、言わないで、
「恋に落ちる」
という表現をするのは、チャクラのエネルギーが、上から下に降りてくるからだそうです。
面白いですね。
このような視点から考えると、恋愛や結婚において、うまくいかない相手とは、お互いのチャクラが、うまく共鳴しあわなかったというのも、要因のひとつなのかもしれません。
恋愛においては、特に、「4番目のチャクラ(ハート)」が、大切なのだそうです。
「コミュニケーション」を司っているといわれているチャクラですね。
あたりまえのことですが、恋は、ハート(心)なのです。
ここの「ハート」を司るチャクラの回転が、鈍ってくると、愛情が薄くなったりして、恋愛や結婚が、うまくいかなくなるそうです。
太古の昔から、賢者たちは、そのことを知っていたらしく、特に、女性の胸の上に、パワーストーンなどを、ペンダントとして下げて、このチャクラを、スムーズに回転するようにしたそうです。
たしかに、私も、10年以上前に、「不思議なペンダント・アセンション」を、首から下げるようになってから、急にモテはじめました。
自分に合ったペンダントは、愛情深くなり、恋愛や結婚に、効果があるのかもしれません。
恋愛が進むにつれて、チャクラのエネルギーは、上から下に順番に下りていくようです。
「恋に落ちる」とは、こういうことだったんですね。
現在のパートナーとの関係に、どのあたりのチャクラが、影響しているのかを考えてみても、面白いですね。
☆「不思議なペンダント・アセンション」の記事です。
○「ホワイトマジックの時代」
http://www.tomaatlas.com/lib162.htm
○「宇宙エネルギー」
http://www.tomaatlas.com/lib166.htm
☆さらに、詳しいお問い合わせ、そして、購入希望の方は、下記のサイトから、友人の有明さん(トリプル向日葵さん)に、お願いします。
○「トリプル向日葵」
http://triplehimawari.ocnk.net/
☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。
http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas
☆個人セッションもやっています。
http://www.tomaatlas.com/soul.htm
☆私のメインサントです。
http://www.tomaatlas.com/