古代日本パイオニアツアー 5 葵祭
さて、「これまでのあらすじ」が、大まかで終わったので、そろそろ、旅行記の本番に入りますね。 「神武派」に代表される、「武闘派」、それから、「天照派」に代表される、「穏健派」、古代の日本には、この二つのグループが、存在していたようです。 「神武派」は、「天武天皇」などのように、名前に、「武」が入っている天皇が、多かったみたいです。文字通り、イケイケの武闘派が多かったようです。...
View Article古代日本パイオニアツアー 6 熊野
旅行記も、だんだん佳境に近づいてきました。 日本史の最大の秘密は、和歌山県の「熊野」にありました。 ここは、公共機関の交通を利用して行こうと思うと、とても大変です。今回は、途中から、レンタカーにしました。久しぶりの長距離ドライブでしたが、景色が素晴らしかったので、それを楽しみました。 裏の日本史の続きです。...
View Article古代日本パイオニアツアー 7 補陀落山寺
とうとう、秘密の扉を開けてしまいましたね。ここからは、もう後戻りできないかもしれませんよ。(笑) では、真実の日本史を、少しづつ語っていきますね。 絶対平和主義で、他人への攻撃ができないために、弾圧されたり、冷や飯を食わされていた、「天照派」の人々は、西日本で、閉塞状態になっていたようです。 陸地から、東日本を目指そうと思っても、要所には、関所のようなものがあり、見張り番がいたと思います。...
View Article古代日本パイオニアツアー 8 黒潮ロード
前回の記事、大反響ですね~! 続きの話です。 「西日本」 ⇒ 「東日本」 これを繋ぐメインストリートが、海だったというのは、驚きですね。しかも、大きな船ではなく、「小舟」だったというのも、ビックリです。...
View Article古代日本パイオニアツアー 9 小舟
「天照派」の人々が、「西日本」から「東日本」に小舟で、渡ってきた話を書きましたが、千葉県の九十九里浜だけでなく、他にも、いくつかの上陸地点があったようです。 例えば、茨城県の「大洗磯崎神社」も、そうだったと思います。 ここには、去年行きました。ここの拝殿も、黒っぽいですね。 そして、この拝殿にも、「三つ巴」のシンボルマークがありました。「天照派」の拠点だった証拠ですね。...
View Article古代日本パイオニアツアー 10 雷電神社
「西日本」から、小舟に乗って、少しづつ、長期間にわたって、「東日本」の地に移住してきたパイオニアたち、彼らのグループは、「イザナギ」と「イザナミ」を始祖とする子孫たちでした。 彼らは、最初の38人の子供たちの子孫でもあるのですが、長男の名前が、「別雷尊」。...
View Article古代日本パイオニアツアー 11 二荒山神社
「雷電神社と」という名前の神社は、群馬県に、一番多いようですが、栃木県にも、いくつかあります。 ここは、宇都宮市にある、「雷電神社」です。 気が付いたのですが、「宇都宮」という地名を分解すると、「宇」+「都」+「宮」なので、 「宇宙から来た、三十八の子供の中の三十八」 という意味になりますね。 「男の中の男」というニュアンスかな? 「宇宙から来た、正真正銘の三十八人の子供の子孫が住んでいる土地」...
View Article古代日本パイオニアツアー エピローグ
「古代日本パイオニアツアー」を、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 たくさんの感想のメールにも、感謝です。多すぎて、全員には返信できませんが、じっくり読ませていただいています。 これは、オマケの話なのですが、旅行中、面白いシンクロがあったので、そのうちの二つを、紹介させていただきます。 一つ目です。...
View Article書籍「地球を創った魔法使いたち」
いつも、旅行記を読んでいただき、ありがとうございます! ご存知のように、今月から、私の本が、発売になっています。すでに、多くの方に、購入していただいています。たくさんの感想メールにも、感謝です。 宇宙考古学や古代に、興味のある方、全国の販売店(販売員)から、お買い求めください。...
View Articleオリンピックの秘密
平昌五輪も、終わりましたね。 私は、この期間は旅行ばかりしていたので、実は、ほとんど、このオリンピックは観れなかったのですが、それでも、日本人選手が、メダルを獲得したり活躍しているニュースを知ると、とても嬉しかったです。 いつもながら、開会式や閉会式も華やかで、よかったですね。...
View Article恋愛とチャクラの関係
久しぶりに、恋愛と結婚の話題です。新しい読者の方も増えたようなので、再掲載しますね。 以前に、親しい友人とおしゃべりしていたら、シャーリー・マクレーンの話題になりました。...
View Articleバレンタインデーとお金の話
先月、毎年恒例の「バレンタインデー」が、ありましたね。そして、今月は、もうすぐ、「ホワイトデー」もありますね。最近は、本物のチョコでなくても、チョコのイラストや写真などを、メールで送ってくださる方も多く、今年も、たくさんの「チョコメール」を、いただきました。 また、先月のニュースでは、ゴディバという会社が、 「日本は、義理チョコをやめよう」...
View Article大阪セミナー ~地球文明~
春の足音が、聞こえてきましたね。 関西の読者の方々からの依頼が多いので、また4月に、大阪で、セミナーを開催することが決まりました! このセミナーは、いろいろな気づきなど、ブログの活字や写真だけでは伝えられないことを、直接会って、伝えることができます。ぜひ、地球の歴史の秘密、その他の様々な謎についても、語り合いましょう。...
View Article古代日本ピースツアー 1 木を見て森を見る
最近のマイブームは、都内の神社仏閣巡りです。 先週は、東京都内の新宿にある、「熊野神社」に行ってきました。大都会の真ん中に、こんな素敵な神社があったのですね。 「八咫烏」や「三つ巴」などのシンボルもあり、感動しました。 今年になってから、日本全国をまわっていますが、そこで気が付いたことを、また旅行記で書いていきます。...
View Article古代日本ピースツアー 2 天照派
「イザナギ」と「イザナミ」の二人が、まだ地上に住んでいた頃、神に呼ばれて、38人の子供たちを連れて、「霊仙山」に行ったそうです。この山は、滋賀県犬上郡多賀町と米原市にまたがる山です。 その山頂では、38人が、全員で輪になり、「イザナギ」と「イザナミ」は、それぞれの子供たちに、順序よく1人ひとりに、天に向かって、大きな声で、違う発声をさせたそうです。...
View Article古代日本ピースツアー 3 補陀落渡海
続きの話です。 「天照派」は、奈良県の吉野も、重要な拠点だったようです。 時間を巻き戻しますね。 「イザナギ(伊弉諾尊)」が、童子の頃、吉野において、「青根ヶ峰」という山にも立ち寄ったそうです。 吉野の山々です。 その時に、宇宙から、自分が誕生した時のことを、鮮明に思い出したのだそうです。...
View Article古代日本ピースツアー 4 房総半島
続きの話です。 「西日本」 ⇒ 「東日本」 これを繋ぐメインストリートが、海だったというのは、驚きですね。しかも、大きな船ではなく、「小舟」だったというのも、ビックリです。 私たちは、歴史においては、必ず、「民族大移動」という大人数でのイメージがありますが、それは、大陸の話です。...
View Article古代日本ピースツアー 5 日月神示
千葉県の話題の続きです。 「ウィキペディア」によると、「補陀落(ふだらく)」とは、観音菩薩の降臨する霊場であり、観音菩薩の降り立つとされる伝説上の山と、定義されています。そして、その山の形状は、「八角形」だと言われています。 つまり、「補陀落渡海」に関係のある場所は、「八角形」や「八」の数字が、多いのです。...
View Article古代日本ピースツアー 6 雷電塚古墳
歴史を考える場合、大きく分けて、二つのアプローチがあります。 一つ目は、その出来事に関わった人々の思惑を、推測するやり方です。文系的な考え方と言ってもいいですね。 たとえば、 「この武将は、あの武将のことが嫌いだったから、戦をしかけた。それは、ある日、こういう言葉を言われて、それで、怒ったからだろう」 こういう感情や気持ちを、洞察する方法です。...
View Article古代日本ピースツアー 7 日光
都内にある、「王子神社」にも、立ち寄りました。 文字通り、「王子たちの神社」ですね。おそらく、「イザナギ」と「イザナミ」の子孫である、99人の王子のグループが、関東で拠点をつくった場所だと思います。 拝殿です。 「三つ巴」ですね。 「土俵」の跡のようなものもありました。 摂社に祀られている神様は、おそらく、本当の正体は、 「神の中の始祖であり、天地開闢の神、イザナギとイザナミ」...
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